【航空自衛隊】 BEST GUY 【全面協力】
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和製トップガン?バブルの落とし子?自衛官募集映像?
織田裕二ファン必見のこの映画を語れ!!! 織田+空自という豪華合体作品だが、見てみたらオモロクなかった。
織田ファンにもあんま支持者いないんじゃないだろうか? トレンディードラマ風の味付けがマイナスだったよな・・・ 旧ソ連軍との遭遇シーンが合成まるだしで、
はげしく萎えた・・・ 俺、公開当時、空自にいたんだけど基地内で上映会があったよ(有料)。
見終って皆、口を揃えて「ツマンねぇー!」って言ってたなあ(^^:)。
ソ連機との合成丸わかりの遭遇シーンには失笑が漏れてました…。 >>14
実際、一定の飛行時間をこなしたパイロットには水をかけるんですか? 村川監督が撮ったとは思えない作品だったなこれは。古川とのケンカシーンは
よかったけど。訓練だけで実戦シーンがなかったのが惜しかった。あと最後の
方で唐突に出てくる竹中ワロタ。 >>18
竹中は途中でもチョコチョコ出てたと思ったけどな 離陸直後にかましたら、
ハイレート・クレームだな。 パイロットへの道のり
ttp://www.jda.go.jp/jasdf/saiyo/kougaku.htm 織田裕二もよくこんな映画出たよな。
リベンジの意味もこめて、次回作はこれと同じく自衛隊協力作品に出ろや。 >>24
>次回作はこれと同じく自衛隊協力作品に出ろや。
『BEST GUY 2』 しかあるまい
梶谷がF−2に代わるFSXの選考委員会に選ばれ
世界中の戦闘機を操縦しまくる
>>25
バブルっぽい感じを味わえるよ この映画の続編は、この年末にやる「ULTRAMAN」。
JASDFの全面協力なら『今日も我 大空にあり』っていう名画があるんだが・・・ この映画のスレッドが出来ていたのか。
梶谷英男二等空尉、千歳基地へ到着。山本隊長に着任の挨拶をする
シーンの台詞。
「何所で、油を売っていた?」
「売ってはいません。油が漏れていたのです、すみません。餞別代わり
に巻き上げた車(シトロエン2CV)が、とんだ粗大ゴミでした」 「何してんだお前ら! 早く着替えて集合しろ!」
「……ツッパってるヒマがあんだったら、隊長に挨拶しろ!」
(第201飛行隊本部・ロッカールームにて)
「安心しろ。わざわざ予防線を張らなくたって、お前にはベストガイを取る
技量も資格も、始めから無い」
(第201飛行隊本部・ブリーフィングルームにて)
吉永“ZOMBIE”信明・三等空佐を演ずる古尾谷雅人の台詞は、抑揚が
全く無い一本調子なもの。棒読みとしか思えぬ。 >>32
801TTSスレのスレ主さんですね。おつかれさまです。 >>33
折角、このスレッドを立てて下さった方もいるのだから。
頑張って、長持ちさせましょう。
長森雅人氏(名高一尉役)は、この映画以外では、パッとしていないような
気がする。せいぜいが「ガメラ2」の札幌・地下鉄の普通科小隊長役程度?
小林昭二氏が演ずる加茂川整備士は、出番は少ないながらも、ベテランの風格が
良く表れている。こういう人に整備されたF―15・イーグルなら、無事に帰って
来られるだろう。
「私等、雨の日も風の日も、どんな辛い日でも、子供のように磨きをかけた機を
失うのは、何よりも辛い。……でもね、命懸けでこの国を守っているパイロット
を失うのは、もっと悲しいものなんですよ……」
この言葉には、自衛官としての、整備士としての、大変な重みが感じられる。 なんかフランカーが写真を手で動かしているような感じだったよね。
平面的で。 >>35
名高『ターゲットは、スホーイ27! 2機いる!!』
管制官『脅しに出ているとしか思えない。向こうから攻撃して来るまでは、手を出すな!!』
名高『冗談じゃないよ!!』 レンタルで見た大昔の東宝協賛映画で「今日も我おおぼらをこく」というのがあったが、その
バーティゴ(空間識失調)という言葉の意味を、梶谷が深雪に話している。
「視界の利かない夜間飛行や、雲の上を飛んでいる時に、自分がどういう姿
で飛んでいるのか、分からなくなる瞬間がある。どっちが地上で、どっちが
空かも分からなくなって、突然コクピットでパニックになってしまう」
「計器は、正常なんでしょう?」と、深雪。
「それが、どうしても信用出来なくなる。自分の感覚の方が正しい、と思い
込んでしまう。気が付かないうちに背面飛行をしていて、上空に見える漁船
の明かりを、星空だと錯覚してしまったり、ひどい時には計器を無視して、
そのまま海に突っ込んでしまったりする事もある。……
この千歳基地に来てから、ずっとそのバーティゴにかかっているような、妙
な気分が抜けないんだ」
大石英司の「大使を救出せよ」という小説の中でも、それとは一寸違う意味
で、バーティゴの事が言われている。
「空中戦の訓練で、体重の九倍もの重力(9G)に耐えながら、過激な運動
を繰り返すと、意識や感覚がおかしくなって、墜落(オーガーイン)する」
いずれの場合でも、共通して言われているのが、この言葉。
「どんなベテラン・パイロットでも、バーティゴは避けられない」
「ベストガイ」のノベライズ版では、梶谷がバーティゴで墜落して、3日間
休暇をとっている時に、整備士の柴田晶子三尉が、梶谷にこう言う。
「皆、何かを支えにして生きているわ。勿論、そうよ。でも、それはきっと、
幻影なんだわ。わたしは、そう割り切っているわ。幻影だから、壊れるし、
幻影だから、大事にも出来る。……
そうよ。人生は、幻影の連続なのよ。バーティゴ。そう、バーティゴよ。
だから、楽しいんじゃないかしら?」
この、整備士・柴田晶子三尉の言葉は、不思議に応える。 千歳管制隊の管制官役の竹中直人が、良い味を出している。
ラスト・シーンでは、口の減らない第201飛行隊の訓練幹部・屋敷三佐
を、パンチ一発で失神させてしまった。
「――――・ユー・メーン!!」
“BAOM!”(擬音は、小林源文風で)
これは、観客から言われるかも知れない、
「誰か、この口の減らない訓練幹部・屋敷三佐を、黙らせろ!!」
という意味の総合的な結果であったと、解釈して良いだろう。
その、千歳管制隊の管制官を演じた竹中直人が「ベストガイ」から2年後に
「機動警察パトレイバー2」で、陸幕調査部第2課別室の荒川茂樹を演じる
事になろうとは。
「ここからが本題ですが、自衛隊はこのタイプのF―16を、装備していない」 ベストガイ公開1年後に村川透監督のVシネ「野獣都市 天使の囁き」で須藤正裕
演じる殺し屋が「ベストガイか・・いい映画だよな」っていうセリフを唐突に
言ってワロた。 三沢 ジャネット01スクランブル
F1で露助とやりあうんか 今ではTVドラマ「ごくせん」にも出演している、東幹久(村松義貴3尉)
も、出番こそ少ないけれども、良い味を出している。
特に冒頭の、飛行時間一千時間を超越して千歳基地に帰投した後、
祝福の儀式(第201飛行隊の隊員達から、バケツの水を浴びせられる
シーン。実際の空自でも、米空軍から頂いた儀式としてよくやっている)
を受けるシーンが、印象に残る。
隊員の1人「パイロットの、成人式だよーっ!!」(バシャッ!!)
その際に、中川3尉が、
「おれは、これを真冬にやられて、―――が縮み上がってしまったんだよ」
と言っていたが、それでよく肺炎にならなかったものだ。尤も、それ位で
病気になってしまったら、F―15・イーグル戦闘機に乗る資格は無いが。
それから数年後に、織田裕二・財前直見・東幹久の3人が、CX系のTV
ドラマ「お金が無い!」で再共演するとは、思いもよらなかった。 梶谷が5空団以外から赴任していたらどうだったんだろ?
6空団から来たからロックなんてちょっといいかも?
ロックと言えば、ロック岩崎
(´・ω・`)ショボ-ン /
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ヽ- "``ー、_/ >>46
マルヨンだ!マルヨンだ!と皆ダッシュ。
でアイスがドロドロに。 >>34
長森は無名塾出身で主に映画で活動
そういえば財前直見って天と地と・この作品や天河伝説殺人事件・
織部金次郎シリーズと連続して東映作品に出演していたな
ひとつぐらい主演作品があってもおかしくなかった
わんのーふぉー(104)はエンジン噴かすと、むせび泣くような音がしたな。
頭上をローパスするときの音は戦闘機らしくて大好きだった。
ウルトラセブンのウルトラホーク1号の飛行音も104の音をだったし。
翼が小さいため、低空でのミッションは不得意で事故が多かったため
ドイツではウイドーメーカーと呼ばれていたと聞いている。
104でUSAFのF15とACMやって勝った伝説のパイロットが>>45のロック岩崎氏。
などと回顧に浸ってみる。 長森って「大誘拐」にも出てたね。
レポーター役かな?
今年の正月にトマム行ったけどこんなところのスイートにプライベートで
泊まれるわけがないって思いましたよ。 >>50
最後に、梶谷が千歳救難隊のKV―107ヘリコプターで飛来するホテル
だね。梶谷が降りる後ろでは、千歳救難隊のクルーが医療機械を出して、
救難活動に向かっていた? らしいが、災害派遣に託けて来るとはね。
長森雅人は、『ガメラ2・レギオン襲来』にも、地下鉄の駅に突入する、
小隊長役で出演しているよ。あと、整備士・加茂川役の小林昭二氏も、
『ガメラ2』にやはり整備士役で出ていたよ。それが遺作になって残念。 >51
「ガメラ2」の小林昭二はあきらかに「BEST GUY」のイメージですね。
自分的には同一人物のつもりで観ています。 口の減らない、第201飛行隊の訓練幹部・屋敷三佐を、
「●●●●・ユー・メ〜ン!!」
と言いながらボコった、千歳管制隊の管制官(竹中直人)の1発に、
絶妙のタイミングでよくやった、と思った観客も、いたのでは?
「誰か、この口の減らない男を黙らせてくれ!!」
と思っていたら、見事に竹中直人がボコってくれた。
この竹中直人が2年後に「機動警察パトレイバー2」というアニメ映画
で、陸幕(陸上自衛隊幕僚幹部)調査部第2課別室の荒川茂樹を演じる
とは、予想もしていなかったが。 >>51
小林昭二氏の遺作は豊悦が金田一の八つ墓村なんだがな。
>>54
公開日は八つ墓村が後だけど、遺作はガメラ2でないかい? たしかこの年に各自衛隊がそれぞれ協力した映画が3本あったんだよな。
空自が「ベストガイ」
陸自が「マドンナのごとく」
海自が「ネイビーロックウォー」 >>56
その時から、自衛隊がかなり協力的になった。
最近の『戦国自衛隊1549』も、戦車や装甲車を出して力を入れた。 一寸しか出ていなかったが、島倉千代子さんも千歳基地衛生隊の婦長役で
出演。 ラーメンズのコント(デタラメな日本語を教えるやつ)で
鴎外
犬養
ベストガイ
平清盛
tired 清盛
ベストガイ見て疲れた清盛
ってくだりがあった 宿舎じゃない基地内(体育館ウラとか)でWAFとやった隊員さん、いますか? 長森と云えば藤波辰巳とかと共演した変なニンジャ映画しか覚えてない。 村川監督の映画はどれもエロチック要素は入れるからね
公開当時、織田裕二が「空戦シーンはトップガンより上ですので、観に来て
下さい」とテレビで言っていた。
騙された・・・。 >>67
空戦シーンだけはトップガンよりも遥かに上をいってたことは確かだから、嘘は言ってない。 ごめん
映像としてトップガンを上まわっていたのではなく、
ドッグファイトの内容がトップガンを上まわっていたのね。
だから、一般人にはトップガン以下に見えてしまうかもしれない。 村川トンカクにとっては初の特撮映画でもあったBESTGUY。
ドッグファイトの迫力にも負けじと後半の織田と古尾谷の殴り合いのシーンは
気合を感じたね。村川作品では珍しくトレンディ系俳優を配している(小林昭二や
黒沢年男などベテラン勢もきっちりカバーしているのも感心)
ミュージッククリップ風のEDもそれまで松田優作とハードボイルド物を手掛けて
きた氏とは思えないほど映像とマッチしていてクールだった。 「ターゲットは、ギャオス! 2匹いる!!」
だったら、もっとリアリティ出せただろうか? 今DVD見終わった。
まあ…どうしてもトップガンと比べてしまうから2番せんじと思ってしまうのが可哀相か。
はみだしものの主人公と冷静なライバルがトップを競う、主人公が途中で挫折しかかる(しかも墜落で)が復活する、冷静なライバルがトップになる……パクリすぎ!
でも本物のF15やF1などが見られて、
スクランブル発進の緊迫感もなかなか。
古尾谷雅人、黒沢年男、小林昭二、竹中直人、根上淳などの脇役の演技も締まっていて、
見ていて心地よい映画でしたよ。
「コング、You are killed!」 ドッグファイトに関しては、トップガンよりも凄いのだが、
一般人には、トップガンの演出のほうが見栄えがするという・・・。 >>73
「トップガン」は、ラスト、実戦で敵を撃墜するシーンだから、観客に爽快感・達成感を与えた。
アメリカの劇場では観客が総立ちだったらしい。
戦えない日本の自衛隊映画では無理な演出だよね。
身内の模擬戦をクライマックスにするしかない。
しかも対Gチューブが抜けた相手に、織田裕二が勝ちを譲るといういかにも生ぬるい演出。
まあ、平和日本を象徴する映画ということかな。 >>74
うう、そう冷静に分析されても、、、
DVD屋でトップガンかベストガイか迷ってベストガイ買ってしまった(orz あの村川透が特撮+トレンディドラマに挑んだだけでも貴重だよw
白状すると、ベストガイの方が早く店頭から消えるかな、と思ってしまったのでつ、、、トップガンならいつでも買えるかな、と。
いや、案外面白かったですよ、本当に! ていうか、アメリカ人は単純だからなぁ。
敵をやっつけたシーンでは、
「よっしゃー」
という怒号が飛び交うらしいぞ、映画館で。 「ロッキー4」や「インディペンデンスディ」状態だね。
でも単純にそこまで愛国映画にのめりこめるアメリカ人が、ちょっぴり羨ましいぞ いちかばちかageてみる
「ハイレート・クライム!」 鹿児島では今テレビ放送があった。
なかなか面白かった。 F−1が引退するぞ!
この映画の最大の魅力はF−15でもない、
織田裕二でもない!
三沢のF−1じゃ!
鵄尾れたのは、F−1のダートターゲットの展開!
あのシーンはもう2度と映像でみられないお宝映像!
あのトー時は15につけるAGTS(?)とかが配備
されていなかったので各地のF−1やF−4がダート
サービスをしていたんだなア…。今の死漏斗航空マニア
にはわからんだろうな。15やF−2はいつでも見られる!
F−1が引退したらF−4じゃ!J79じゃ!
>>49へ マルヨンサウンドを「むせび泣くような音だと!!」お前は
死漏斗だな。あれは本物マニアは「狼の遠吠え」というんだぞ。
フォォ-------------------ン
「二ヽ、
Ξ \──r
| ', \`''- 、
l ', __, ヽ `''‐ 、_ __ ∧,,∧
r''"^`- 、._ i l___\ \ `'' - 、_ \`'- 、_ (`・ω・)
ヘ L__ |-,. \-‐゛ `'_‐`─‐`'─ …¬''"´L/ __ つソ`' 、,_
. ヘ,、-┬i "" ̄i ',. \ __,,.. -‐ '' "´  ̄`" ¨´ `:`"'' -、_
_,.、-‐ ┴===''"" ̄:| ',. \- ‐ '' ─ ‐ - - - _ _,,..、-___,'_,,... - '
'- ....... .. ,,. 、-、─‐:l ', \ __ ,- .. _ ィ'´
i!圭l i !_l ', _,,...-‐''" /r '/__,、-''´
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i ,.-''、_/. | /
l ,.-' | /
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.L___∠ ,,.......、 「今日も我大空にあり」いい映画だ。
あら?お呼びでない? >>74-75
トップガンのラストの空戦シーンは
アメリカの調査船が(エンジントラブルで)敵国領海内に入ってしまって
敵国の航空機が迫ってる すぐに撃墜しに行くんだ
という すばらしい内容です 冒頭で主人公が身分証をなくしているのもどうかと思うが、
柵から基地に入ろうとするのがアホすぎ。 >>93
そうなると国際法上では、アメリカの方が不利だよね。
敵国に事情を説明する方が先だろうに。 >>15
超亀レスだが、それは本当だよ。
>>34が書いているように、アメリカ空軍に習った儀式なんだが、東幹久演ずる
村松三尉と同様に、或る一定の飛行時間を超越した人や、その飛行隊での
ラストフライトを終えたパイロット―隊長、班長も含めて―が、必ずこの「バケツ
の水かけ」の儀礼を受けるんだ。
場合によっては、基地消防隊の消防車が加わる場合も、あるんだそうだよ。
バケツはともかく、消防車では水圧がハンパじゃないんだぞ!!
「それぐらいで肺炎になったりしたら、イーグルドライバーの資格はない」 >>94
佐藤大輔の小説『征途』の世界だったら、フェンスを飛び越えて来た瞬間に
64式小銃で撃たれて、銃剣で刺し殺されているところだぞ。
『ベストガイ』なら、まだ良い方ではないか。
それにしても、基地正門の警務隊が90年代にもかかわらず、M1ガーランド
小銃を提げていたのにはションボリ。せめて、東宝64式小銃ぐらいは警務隊
に持たせられなかったのか? 村川監督。 「良いか! 向こうから攻撃してくるまでは、手を出すな!!」
梶谷と名高がSu―27に会敵した時、要撃管制官が警告する。
ニュアンスに多少の違いはあるものの、戦争映画では必ずこの交戦法規
(ROE)を出している。 >>95
後になってから、ヒロイン(財前直見)も、
「ここまで来て、引き下がれるもんですか!!」
と同じ事をやっているが、目の前でシェパードに猛烈に吠え立てられたら、
腰が抜けてしまうだろうに。心臓麻痺にならなかったのが、まだしもだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています