【任侠】藤(富司)純子【ヒロイン】
中年になって復活してからも素敵ですが(朝ドラ出てましたね)
やっぱり東映の頃でしょうか。
寺島しのぶも随分評価が高まってきましたが、やはり母君のほうが
魅力的かと。 上戸彩で「緋牡丹博徒」いいと思わない?しゃべりは下手だけど
黙っていると似ているような気が・・・・・???? 怒った顔が決まらないと話にならないけど大丈夫かな。
「あずみ」とか見るとそんな悪くはないけれど。 >>263
しのぶよりはいいね。
見てみたい気がするな。 以前TVの正月特番で名取裕子がやっていたね。客演が松方、監督は鈴木則文 >>268
その作品のことならこれ。
特別企画・新春ドラマ 緋牡丹お竜
90/01/02 原作=俊藤浩滋・鈴木則文 脚本=小川英・中野顕彰
出演=名取裕子、松方弘樹、石立鉄男、草笛光子、荻島真一
ttp://www.geocities.jp/kmkr_01/tv.tanaka-tokuzo.html
監督は田中さんですけどね。土地を巡る争いという粗筋だけ読むと、91年の五社英雄の映画
「陽炎」によく似ているのがご愛嬌。
こんな「やくざもの」の企画がよくTVで通ったもんだ。 あほなかわいい女を演じているとき微妙に常盤貴子ににている。 お竜さんは、
上戸より
意外と、ミムラがいいな。
ちょっと期待してみたくなるが。 お竜さんやるなら仲間由紀恵がいいなぁ。
「ごくせん」でヤクザの孫役経験済みだし。 リメイクだけはやめて欲しい。
どうしてもやるなら、「その後のお竜」みたいなのを本人で。
でもやっぱヤメて欲しい。
日本映画の永久欠番にして欲しい。 お竜さんてのは前にも書き込みがありましたが菩薩のような女性だ。
時折見せる慈愛に満ちた優しさ、惚れました。
健さんが大好きなんで1作目と3作目を観ました。
次は健さん絡みで4作目も観ますが
他に何作目を観るべきでしょうか?
不死身の藤松強すぎ。 >>275
さしあたり6作目か?(健サンは出てないが)
漏れは5作目「鉄火場列伝」が好きだが・・・・・・
ふざけんな!全部見るか1本も見ないか、どっちかだろ? >>277
しかし8作目は駄作と思うぞ(最終回なのに・・・・) 緋牡丹博徒の一作目に山城新伍が出てるらしいのだが、
どこで出てきましたか?全然分からんかった。 おタカ親分(清川虹子)の頭の足りない息子役をやってたじゃないか。 他にも詰まらないちょい役で、シリーズの他の作品に
ちょろちょろ出てるよね。山城。 うん、藤純子と出ている山城新伍はいいね。
お竜の脇でオチャラケていると締らないから、ああいう演技になるのかな。 「昭和残侠伝」の藤純子もイイねぇ。
「唐獅子仁義」で持田京介との切り返しなんて、粋だねぇ。
惚れ惚れするよ、まったく。 このスレ的には顰蹙だろうが、お遊びとしてかくし芸大会で森口博子が緋牡丹博徒やっていたような希ガス。
他のメンツ覚えてない? 「花札勝負」たった今見終わったとこ。いやあよく出来た作品だなあ。
でも強いて言うならあれかなあ、後半の、代貸しが襲撃されて勧進賭博のあがりを
奪われるところに健さんが偶然行き合わせる場面のとってつけたような
とこと、瀕死の代貸しがなんと西の丸一家まで徒歩で帰ってきたみたいな
とこに、ちょっと無理があったんじゃないかと。
まあでももちろん全体としては非常によく出来た面白い映画ではあったね。 「一宿一飯」観ました。
正直、初めて健さんが出てこないシリーズだったんで
藤純子ホントに大丈夫か?って不安な気持ちで観てました。
健さんの代わりの鶴さんの登場だったが、敵に文太あにぃもいるし
明らかな劣勢で、付き人の山城新伍は富士松と比べたら全然頼りないですからね。
鶴田浩二はの短いドスは、健さんの長いドスに比べて
殴りこみのカタルシスが少なく感じられました。 >285
とってつけたようなとこ
そんなこといったら、2作目以降の若山富三郎の出番は
全て無くてもいいようなもんだし、所詮プログラムピクチュー。
「鉄火場列伝」観たどー。
うむ、確かにこれが最高傑作かも知れん。(7,8作は未見。)
いい意味で、意表をつかれた気がする。
-鶴さんと最後殴りこむと思ったら、割とあっさり死んでしまった。
-富士松かと思った待田京介がおいしい役に。
-丹波御大の役、おいし過ぎ。
-熊虎親分に対するフォロー無し?で終了。等
なんつっても、あの阿波踊り仕様のお竜さんの最後の殺陣、かっちょ良すぎ。
評価の高い「お竜参上」は、敵方ヤクザがえげつな過ぎて駄目だ。
「一宿一飯」と「お竜参上」は特に酷い。 >>288
おぉ、動詞よ、ついでに「お命頂きます」も見てけれ。絶対公開しないぞ〜 ねえ、この人ってさ、銀座のふたごやの志保ママに似てません?
子宮ガンになった人で、テレビでも良く出てくるでしょ。
本当に似てると思う。 骨格は似てるかも知れんが、
それをいうなら藤村志保じゃね? >>291
藤村志保さんって人は知らないんだけど、
私は藤純子の着物姿を見ると必ずますい志保ママを
思い出します。
顔の輪郭もそうだし、大きさもそう。
色の白さ、肌の綺麗さも。女性らしさも似てると思うな。
志保ママ叩かれてるけどやっぱり可愛くて綺麗だよね。 >>293
似てません。
やっぱり志保ママがそっくり。 30以上年齢の違う写真を比較しても仕様がないと思われ。 緋牡丹博徒全作見終わりました。
確かに「仁義通します」は今ひとつの出来かも知れませんね。
始めから中盤に掛けて、何の任侠映画か良く分からんですし。w
設定を変えるのも如何なものかと、、、
「お命戴きます」は喪服仕様のお竜さんや、明治時代末期の
時代背景が生きてましたね。最後の子供とのシーンは泣けました。
熊虎親分が出てくると妙に和みます。
総じて、1,3,5,7の奇数作品が素晴しいと思いました。 ↑
要するに加藤泰と山下耕作がいいわけだW(6は例外?) 映画版「あ・うん」に出てたけど、
向田さんとイメージかぶるんだよ。純子さん 爬虫類系のお顔は、アーバーだけど上戸彩が似てきてるかも。
っていうか上げてやっておくんなせい。 この人ってすみこって言うんだね。
じゅんこじゃないんだ。 マキノ生きているうちから、「藤純子」に文句言ってたからなあ。
改名好きなんだろ。歌舞伎役者と結婚したし。 姓名判断して二、三度名前変える人いるじゃん。
藤純子もマキノ正博に名前つけて貰ったのに、
直後に、姓名判断の人だったかなあ、「藤は下に向いて咲く花だからやめた方がいい」
って言われて、「変えたい」とマキノに申し出たらしい。
結局、富司にしてるし… 藤純子(東映時代)→寺島純子(3時のあなた)→富司純子(あ.うん以後) 寺島純子は本名ってことだよね。芸名としては
華やかさからいっても藤 純子がやっぱ1番いいわな。 下に向いて咲いたって、みんな見上げてくれるからいいじゃん。 312です。
>>313
マジっすか?
そんなこと全然知らずにレスしてました。マジなら嬉しいっす。
なんか、マキノのおやっさんや純子ねえさんに近づいたみたいで嬉しいっす。
「鬼鉄!」
(うるせえっ)
「もうガマンできない。死んでもらうよ」 ↑
長槍をしごいて遠藤さんに突くところはめずらしくマキノのおやっさんが殺陣を
つけていた。(キネ旬の特集によると、緋牡丹博徒の女の殺陣はきらいだと意って
いたが)
今月東映chで「緋牡丹」シリーズ再映。おまけに「シルクハットの大親分」もあり。
ただ、前回のはリマスターの割に色がよくなかったね、今回は? そういえば娘、似てん似てんと思ってたけど、
『赤目四十八瀧(こんな字?)』の、ホテルでシャワー浴びてて振り返った時、
あの時だけは藤純子の生き写しに見えた。
やっぱり娘なんじゃなあと。 「男たちの大和」で、寺島しのぶが芸妓の格好で出てくるんだけど、なんか
ゴツゴツの印象だった。藤純子はああいう格好させると本当に艶っぽかったんだが
娘はたしかにゴツゴツした印象がある
脱いでもがっちりした感じだったし しのぶはホントは男の子として生まれるはずだったのが、
なぜか下だけはチンポじゃなくマンコだったっていうことなんだろうな。 http://www1.linkclub.or.jp/~hyaku/sasabe/next/greeks/rakubi/grrb/RIMG0001.jpg
「楽日いつもの定位置で一服の寺島しのぶさん」 藤純子――任侠の華
1960年代も半ばを迎えた頃、隆盛を誇った時代劇にも興行的に翳りが見え
始め、東映は任侠映画へと製作路線を転換してゆきます。新たなジャンル
としての任侠映画路線においては、鶴田浩二と高倉健が二大巨頭として圧
倒的な人気を誇り、かつてのお姫様役などで一世を風靡した女優たちの出
番は次第に少なくなってゆきました。そんな中で燦然と大輪の花を咲かせ
たのが藤純子です。彼女の演じる"緋牡丹のお竜"こと矢野竜子は、絶大な
人気を持って観客に迎え入れられました。今回の特集では、この大ヒット
作『緋牡丹博徒』シリーズ全8作(1968-1972)と並行して製作された『日
本女侠伝』『女渡世人』の両シリーズ全作と、揺れる女心を熱演した内田
吐夢監督の『人生劇場 飛車角と吉良常』を上映します。
【上映スケジュール】
2006年4月1日(土)
13:30- 日本女侠伝 侠客芸者(1969年 監督:山下耕作 100分)
16:00- 日本女侠伝 真赤な度胸花(1970年 監督:降旗康男 95分)
4月2日(日)
13:30- 日本女侠伝 鉄火芸者(1970年 監督:山下耕作 100分)
16:00- 日本女侠伝 血斗乱れ花(1971年 監督:山下耕作 108分)
4月8日(土)
13:30- 日本女侠伝 激斗ひめゆり岬(1971年 監督:小沢茂弘 96分)
16:00- 人生劇場 飛車角と吉良常(1968年 監督:内田吐夢 109分)
4月9日(日)
13:30- 女渡世人(1971年 監督:小沢茂弘 91分)
16:00- 女渡世人 おたの申します(1971年 監督:山下耕作 103分)
http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/cinema/2006-04.htm 川崎市市民ミュージアム
料金:(1プログラム)600円
近くだ。
バイクで10分ぐらい。見に行こう。
ずうと見ていないのが、鉄火芸者、激斗ひめゆり岬
見たいのが、おたの申します
時間、取れるかな? 川崎市民ミュージアムで
「女渡世人・おたの申します」
見てきたぞ。
良かったよ。 おれ、あれが任侠もので一番好き。
「まさ子さん!」「おかあさん!」
ラストもかっこいい。 殺陣は女優の中では飛びきり上手かったので続いたんだと関係者が言っていたのでずっと信じていた。
けど、それほどでもないという意見もあるようですね。
お竜さん、ガニ股きついから現代物は似合わなかったと思う。 なんといっても存在の華がとびきりで、殺陣だけじゃないだろうと思うけど、
でも殺陣は巧い方だと思う。動きがきびきびしているし運動神経も
良さそうな感じ。それに、キっときめるポーズが常に絵になっている。
腰から腿にかけて贅肉がないので立ち姿がスッキリしてる。
スカートはくと確かに足はキツイけどね。徹頭徹尾、着物美人。 >>333お竜さん、ガニ股きついから現代物は似合わなかったと思う。
漏れって蟹股萌えなんだよね。お竜さんと一つになって、
あの足を俺の身体に巻きつけてギューっとして欲しい。
蟹股ほど一体感を感じられる女体はないと思う。 「寝ずの番」見まつた。
いやぁ、久々劇場で純子さんを見れて感激、感激っす。
しかも一番似合う喪服もあるわ、侠客芸者ばりの踊りもあるわ、最高でした。 確かに、「緋牡丹」における純子は
決まっているシーンが多いね。
「花札勝負」のピストルで額縁を撃つシーン
「鉄火場列伝」のチャンバラで構えるシーン
「お命戴きます」の切られた傘から顔を出すシーン
運動神経はいいんだろうね。 「寝ずの番」か
やはり、津川、長門と。
長年の付き合いで、出ているのかな。
(それだけで、そそられます) それよりも、マキノ繋がりじゃないの?
純子はマキノ雅弘の弟子みたいな感じで新人の頃
いろいろ演技指導受けてたし、引退映画もマキノ監督なわけだし。 もとを正せば、マキノなんだろうけどね。
でも、出てくれるのは嬉しい
「おもちゃ」
「NHKの朝ドラ」
他は?
北大路が時代劇やっているんだから
純子でテレビ時代劇やってくれないかな。
テレ朝ぐらいで。 「あ・うん」
テレビの吉村実子より適役?向田さんに似てるから。
高倉健は全然違うな。杉浦直樹のほうが >>343
松子が犯人とは限らない
前作とまったく同じじゃリメイクの意味がないだろうし >>345
前作と「まったく同じ」に近いらしいよ。もはや古典(?)の領域と化した前作
を現代の俳優と技術で忠実にリメイクするのが今回のコンセプト。
その意味では新しいことは何も起こりそうにない。演劇の再演のような
もので、監督もたぶんそれでいいと思っているはず。市川崑は常に似たような
自分の作風を変奏し続ける監督だしね。 でも、特に「無法松」みたいに検閲で切られた戦前の作品を
どうしてもリメイクしたい!という理由があるんじゃなくて、
過去の作品を漫然とリメイクするようになったら、その監督は
もう終わりって感じがする。 >>347
角川春樹にいいように利用されてるだけだろ
本人だって新作を撮りたいだろうし 角川春樹てw
>>347
昔からリメイク好きな人だからなあ。
画家だってなんども同じ題材で書くしまあいいんじゃないの? リメイク=旧作に再注目させる効用
梶芽衣子もそんなことを言ってた 「血斗乱れ花」、何度も見ますが女侠伝で最高に好きです。
ラストの純子さんの悲しみが切々と胸をうちます・・・・・・ この人って、ヤクザ映画によく出てたの?
そういうイメージじゃなかった 俺も子供のころは「三時のあなた」の司会しかしらなかったから
任侠映画に出ていたと知ったときは意外だった。
初めて『緋牡丹博徒』を観て歌を聴いたときにはぶっ飛んだw 「愛の流刑地」に娘が主演決定
完全にキャラが固まってきたなw 週刊誌には「愛のコリーダ」じゃないが本番もあり?とか書いてあったけど、そこまで行かずとも
メチャメチャ激しいエロ映画になるだろう。
純子様は娘の初ヌードのとき「こんなの出るなら自殺する」なんて言ったそうだが、
もう免疫ができて大丈夫になったのかなw 三十過ぎた娘が不良になったら
悲しみのズンドコだよ。 3時のあなたで保険金殺人の疑いのある男性に突っ込んで質問したら
その人が逆ギレしてスタジオから出ていったことがあった。
男性は真犯人で直後にタイーホ。
番組は見れなかったけど新聞に、怒り来るって退席する犯人と「呆然とする司会の寺島純子さん」の
写真が載った。
あまり話題にならないけどズンドコよりこっちの方が印象強烈でした。 やっと理想のスレを見つけました!恐縮ですが質問させてください。
昨年に地元ローカルのKBS京都「中島貞夫の邦画指定席」という番組で放映された
作品なのですが、途中から偶然観て以来気になったままタイトルが分かりません。
博打うちの藤純子さんが主人公。
物語の大枠は、博打を開帳する利権を巡る対立みたいな事に色々と絡む話。
かつてイカサマを純子(の役)に見破られ自殺した男の娘が、純子への復讐に燃え、
それを焚き付けて上手く利用しようとしている悪い中年女が居る。その中年女の亭主
は伝説的なイカサマ用の札作りの名人で、現在は身を引いて足を洗っている。
クライマックスでは純子と復讐娘が博打で勝負することに。純子の相手方は今やレア・
アイテムとなった名人作の「絶対に見破れないイカサマ札」で純子を陥れようと企んで
おり、それを知った名人がわざわざ純子に企みの存在を報せようと賭場までやって来て、
そこでかつての女房である中年女と再会したりなんかして、結局は純子に伝えることが
できない。が、実は純子は最初から勝負に負けてやるつもりでいたことを、敵味方ともに
知らない。
クライマックスの勝負は手本引き(てほんびき)で、特に「りくちゅうさんぼんびき(陸中
三本引き?の意か)という手順をイカサマ側の親分がしきりに勧めるセリフがある。勝負
に使われる手本引き用の札が名人作のイカサマ札で、指で触っても判らないが、ある
角度の光線により札の種類が見分けられるという精密な細工を施されている。
このような話です。順当に考えて緋牡丹博徒シリーズと思えたのですが、goo映画などで
藤純子出演作品や、その粗すじ等を調べても、どうも記憶に一致しそうな作品が見当たり
ません。どなたか私の見た映画が何と言う作品がご存知ないでしょうか?