遅ればせながら、後日談(実話)。

知人の親父は、戦争が終わってある中小の商社で営業課長をしていた。
あるとき、大手商社の専務から
お呼びがかかった、と言う。

「何で?私に」と思いながら、行ったところ
会ってくれた専務が、
「あのときの私は運転手です」と名乗った。
お陰で、「助かりました」と。

そして、当時のカネで何十万という取引をしてくれた
そうです。(まるでウソみたいな話ですが本当です)

他にも、知人の親父はエピソード満載で、
主人公にして、1本の映画が出来るんでは、と思いました。
(ここから先はスレ違いなので)