【市川】陸軍中野学校シリーズ【雷蔵】
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名優市川雷蔵が演じた「椎名」は不滅。
スパイの心を「誠」と説く草薙中佐を加東大介が演じた傑作シリーズに
ついて語ってください。 >>122
サヨク婆が黙っちゃいないだろうね。
あーうるさ。 30年ぐらい前に新宿の映画館で中野学校シリーズを全作オールナイトで
上映するというので前売り券を買って友人と2人で見に行きました。
その前日にルバング島で小野田少尉が出てきて日本中大騒ぎになりました。
映画館にもマスコミの取材が殺到したし、映画館の看板も「小野田さんの
育った中野学校の全容を見よう」なんてキャッチコピーになってました。
前売り券があったので入れましたがおかげで結構混んでました。映画と
実際の中野学校は全然違うんだと思うけど雷蔵作品としては異色でなかなか
見応えがありますね。今年、ケーブルTVで全作品を見直しましたがいいですね。
時代考証や予算の関係か炎上する車など走ってた時とあきらかに違ったり
色々ありますが気にしないでみましょう。中条静夫さんはたしかに出てました。
常田富士男さんも出てました。 >時代考証や予算の関係か炎上する車など走ってた時とあきらかに違ったり
>色々ありますが気にしないでみましょう。
過去ログでも突っ込まれてるが、むしろ時代考証が明らかにおかしいところは一体どこなのか
知りたい。 自衛隊員に畏敬の念??
バカも休み休みにしなさい!!
奴らは、三島由紀夫が市ヶ谷に立てこもった時に『気違い』と野次ったんですよ!!
>>126
一部の行動で全体を解釈するなと小一時間(ry >>126-128
ここは映画のスレじゃないのかと小一時間(ry 誰か竜三号指令のポスター売ってる所教えてけれ〜
これだけどうしても手に入らない・・・・ 陸軍中野学校シリーズ・私的カッコイイ脇役ベスト5
第1位:草薙中佐(加東大介)
1期生達を説得するシーンと、椎名の母親に献血するシーンがしびれますた。
第2位:杉本中尉(仲村隆)
とにかくイケメンですわ。同性ながら惚れ惚れする。
第3位:磯村大尉(細川俊之−開戦前夜)
上に同じ
第4位:周美蘭(松尾嘉代−竜三号指令)
何だかよくわからんけどカッコよかった。
第5位:(F・グルーベル−密命)
「私は大使の部下ではない!ヒットラー総統閣下の部下だ!」 >112 中条さんは暗号解読の講師だろう。手品師や歌舞伎の女形や金庫破りの講師じゃないですね。そんなの草薙中佐の仕事です。 君たちどうする?買って読みました。
良い本でしたよ。 君たちどうする?買って読みました。
良い本でしたよ。 第1作目で、任務遂行のために、婚約者を殺すシーンがある。
その時の「この時、私の心も死んだのだ」という、雷蔵のナレーター、
思わず、震えがきてしまったよ。。。 >>133
細川俊之の磯村大尉はホント精悍な感じで,カコイイ!
〜「実は千島の某基地に集結中のわが機動艦隊が,
昨某時,某方面に向けて出航しました」〜
中味のない報告だけど,何故か決まっている??
>>123
遅レスだがサヨクは嫌わないだろ? 第1作は運命に逆らえなかった男たちの物語
ということでむしろ厭戦的じゃない?
後の「密命」でも、体制に批判的な知識人である山形勲は紳士として描かれている。
「開戦前夜」では、朝鮮民族(スパイ・小山明子)にも同情的。さらにシリーズ最終作と
いうこともあり、日本の暗い前途を暗示して終わる。
草薙中佐(加東大介)も、日本の軍隊に近代的な情報戦略をもたらそうとする人物であり、
部下にも人情家だが、一方では大日本帝国の走狗そのものじゃない?
第1作で「スパイは真心だ」とか熱く説得するけど、あの理屈もどう考えても無理があるし。
個人としては誠実だが、しかし所詮は大日本帝国の走狗に過ぎない草薙・椎名たちが、それでも時局の
中でいかに自分の任務を全うしようとしたか・・・そんな歴史の闇に埋もれたプロ
フェッショナルたちの物語でしょ?
星川清司・長谷川公之・舟橋和郎たちは、そんなに単純な話は書かないよ。 あああ、雲一号指令から開戦前夜までをスクリーンで見たいっっっ! 今月28日から銀座シネパトスでレイトショー、全作品ニュープリント上映。兵隊やくざもやるので、
雲一号指令は6月15日から。 >>144
情報感謝!!
「兵隊やくざ」もチョー好きな作品なので,
あわせて感謝!
今から週末が待ち遠しい! 中村梅雀がもう少し年取って貫禄ついたら草薙中佐にピッタリなんだけどな。 ツタヤが半額なので未見の「密命」「竜三号指令」「雲一号指令」を借りてきました。 キセル型爆弾とかパイプ型潜望鏡とかタバコ型モールスと興味深いものがいっぱいみれてよかった。 草薙中佐、いつ昇進したんだろう。
「光学迷彩」のおかげかな……
とボケて見る。
中野学校で甲賀流忍術教えていたつうの、本当?
陸自の小平学校なんかでもやってそうだな。
「敵につかまったら、顔を焼いて舌をかめ!」 やっていたとしたら、捕縛とか抜刀じゃないかな。
まあ忍術じゃなくてもあるけど。 まぁこれ映画自体は単なるB級プログラムピクチャーなんやけど往年の役者と何と言ってもクールで端正な市川はんを見る映画なんやろな。 ジャズのビリー・ホリデイやジョン・コルトレーンも同じ日が命日! 命日ですね。…合掌。( ̄人 ̄)
36年かぁ。でも今でも新鮮な魅力がある役者だね。
陸軍中野学校でのクールで苦渋の顔が素敵。ただ単に端正っていう顔
ではない。
市川雷蔵は一番かっこええで〜!!!!!!!! 顔を洗う時、中国人は水をすくった手を動かさずに顔を洗うが、日本人は
手を動かすから、こいつは日本人のスパイだ云々というシーンがあって
ヘェーと思ったことがある。言われてみれば自分は確かに手を動かすが、
民族によって、なんでそういう違いが出てくるのか。 アマゾンからDVD-BOX届きました。
スカパーの画質に慣れてたせいか
DVDで見ると綺麗なので
また新鮮な気分で見られますね。 中野区民だから、前から気になってて、増村さんのだけ見たけど、
自分の運命に逆らおうとせず、まるで機械人間になっていく様があっけなくて、もの悲しいと言うか。
ああいう被害者に甘んじる(時流に忠実に迎合する)人間って、見てて気持ちいいものではないけれど、同情を禁じえなかった。
「時代」とどう付き合うのか、考えさせられた。
「秘録・陸軍中野学校」を併せて読むと
さらに面白いです。
見たですよ、加東さんいいね〜。
続き借りに行ってきます。 雲一号見た。
最後の最後の爆発がしょぼい他はよかった。
BOX悩むなぁ。 アマゾンで「幻の特務機関・ヤマ」を購入して読んだYO!
ノンフィクションで読みごたえ十分だった。
「陸軍中野学校シリーズ」好きならお奨めだね。 竜3号指令が一番気に入ってます。
戦争の泥沼化に向けて暴走する軍部の中にも和平を結ぼうとした人達がいた事をこの作品で知りました。
シリーズ全作品が金日成政治軍事大学で
教材として使われてると知りました。
ジョンイルは、邦画大好きらしいからね。
雷蔵のファンか、体型的に加東大介が好きなんかもしれんね。 2005年 移籍・引退・解雇情報 〔パリーグ版〕 11月26現在 随時更新(変動時のみ1日1回)
誤記・不足情報あれば希望 1紙でもソースあれば追加 パリーグ72人退団確定(外人含む93人)
【 西 武 】 ※1フェルナンデス ◆10高木大 ■11森 ◎★20豊田(巨人)
◆24眞山 38トモキ ◇★41鳥谷部(中日) ◆54芝崎 ◆57上田
★△59富岡(楽天) ◆64犬伏 (10人)
【ソフトバンク】 0高橋和 ◎★2城島(マリナーズ) ◇4出口 ◇12松 ◆22田口 ◆19永井
28フェリシアーノ ◇40加藤 ◆46溝口 ◇48中村 ◇50田中 ◇56瑞季 ◆59笹川
63グーリン 70ゴメス (15人)
【日本ハム】 00ミラバル ◆9阿久根 18岩本 24ナイト ◇★29芝草(ソフトバンク) ◆35山田
◆37石本 ◆38櫻井 ◆39島田 ◇41加藤 ◆42高橋憲 43アルモンテ ◇★44上田(中日)
■49入来 ◆62池田 ◇66西浦 67オバンドー (16人)
【 ロッテ 】 ◆6初芝 ◆32澤井 ◇37前田 ◇49長崎 ◇51於保 ◆53原井 ◆59富永 ◆65曽我部
◇66ユウゴー ◇93杉山 (10人)
【 オリックス 】 ◇00五島 ◇0福留 ◇●6塩谷 8サイモン 14スチュワート 21ケビン ◇22岡本 25JP
◇26岩下 ●29マック鈴木 △★38相木(阪神) 49パーラ ◇56山本拓 ◆62玉木
◆90宇都 ◆91谷口 ◇93菊池 ◆94肥田 ◇95塩屋 ◇96井戸 ◇98栗田 (21人)
【 楽 天 】 ◇12小林 ◆13大島 ◇19川尻 ◇24高村 ◇☆27小倉 ◆30紀藤 ◇34小池 ◆39中村
◆41星野 42ロペス 44デイモン 46高橋 47ラス 50マイエット 54ホッジス ●55近澤
◇59入野 62スクルメタ 65トレーシー ◇★66小島(オリックス) (20人)
◆現役引退 △交換・金銭トレード ▽トレード話表面化 ▲トレード要員 ▼トレード志願
□ポスティング移籍 ■ポスティング志願 ◎FA移籍 ☆再雇用 ●海外野球挑戦
◇トライアウト受験者 ★移籍先確定者( )は移籍先 ※流動性あり 末尾( )は退団確定者数 つんぼのシナ人のまねは上手かったなぁ。後ろでドン。 竜三号指令での川添少尉と周美蘭の関係がよくわからないのですが・・・ あまり面白くなかった
3本みたけどゲップが出そう
残りは見ないな
草薙「お、やってるな。椎名何読んどる?」
椎名「畠山清行の陸軍中野学校シリーズです」
草薙「合格!」
市川雷蔵、山本富士子、若尾文子共演の『朱雀門』ってどう? 草薙「チモール島はどこにある?」
椎名「それらしきシミが中佐のおでこにあります。」
草薙「合格!」 雷蔵映画とは、関係ないが
私は、実話の「陸軍中野学校」を少し知っている。
というのは、いっしょに仕事した人の親父(もう亡くなられている)が、
その中で教官だったか?上司だったか?をしていて
その話を聞かせてもらったのだが。
その話によると、
彼の親父は、別の件で狙われていた、と言う。
運転手が数十人ほどいて、その中の3人が
彼の親父を乗せたら、自爆しろ!と命令されていた
(自爆テロの映画みたいな話だが、実話)
そして、ある日ついに、3人の中の一人の車に乗るハメになった。
ところが、運が良かったのか。
忘れ物をして、資料を取りに返ったため
運転手の順番が変わり、爆死を逃れた。(運転手ともども)
これには、後日談があるのだが。(またの機会に)
それを聞いて、興味が湧いた私は
そんなエピソードが映画にも盛り込まれているか、
(10年ぐらい前)、再度全て(5本)を見直したが
そんなシーンはなかったですね。 草薙「女に惚れたらすぐ抱きたくなるかね?」
椎名「アソコと相談します。」
草薙「合格!」 遅ればせながら、後日談(実話)。
知人の親父は、戦争が終わってある中小の商社で営業課長をしていた。
あるとき、大手商社の専務から
お呼びがかかった、と言う。
「何で?私に」と思いながら、行ったところ
会ってくれた専務が、
「あのときの私は運転手です」と名乗った。
お陰で、「助かりました」と。
そして、当時のカネで何十万という取引をしてくれた
そうです。(まるでウソみたいな話ですが本当です)
他にも、知人の親父はエピソード満載で、
主人公にして、1本の映画が出来るんでは、と思いました。
(ここから先はスレ違いなので) >>189
映画化の前にぜひ体験談を出版してほしいですね。
草薙「チモール島はどこにある?」
椎名「落ちました。」
草薙「おい。試験はまだ終わっておらん。」
椎名「いえ。中佐の鼻くそが落ちました。」
草薙「ご、合格!」
女子高校生の強姦殺人事件 あなたはどう思いますか?
「ミナ* 伸*」は、足立区綾瀬の路上で夜8時過ぎ帰宅中の女子高生を誘拐し
自宅2階に40日間監禁し、暴行虐待した。監禁中に、女子高生の陰毛を剃り、
全裸で踊らされ、異物を性器や肛門に挿入した。気まぐれに手足に揮発性油を
塗りライターで点火し女子高生が熱がるのを見て、「垣*孝*」らは笑い転げた。
最後は邪魔になり、殺害してコンクリート詰めにして棄てた。
女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人
= http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP40EAC32C83857
http://www.geocities.jp/zenbo2005/
草薙「お、やってるな。椎名何読んどる?」
椎名「このスレの空気を読んでいます。」
草薙「合格!」 ただいま(今月)日本映画専門chで大放送中age 個人的にはやっぱ1作目、オープニングの音楽で燃える 開戦前夜で終わったのが惜しい。
あの続きを見たい。
このシリーズでマレーの虎『ハリマオ』編も作ってほしかった。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977182337 「女の性感帯は〜」とか真面目に授業しているのが可笑しかった。
野際陽子もメロメロになったのかな。
一作の加東大介のシナ人ダンスはさすが芸達者だね。 第1作は増村保造作品。
黒白の清楚なうつくしさが忘れられない。
その後、だんだん質が悪くなっていった。
何作目だったか、増村がふたたびメガホンをとった
『火線』も、彼の最低の作品になってしまい、
レベルは回復しなかった。
>209
自分の書き込みに対して、レスするとは。
『陸軍中野学校』の1作目が増村だということは確かなんだが、
『火線』は『兵隊やくざ』だった。
ごめん。
雷蔵の着物姿は良いけど、洋装も良いね。甘美な魅力が白黒に映える。 雷蔵は大好きだけど、この作品といい「ある殺し屋」にしろ、なんだか
眠狂四郎になってしまうみたいだ。この役は仲代達也がやったらよかったような。 仲代も良い俳優だけど、これは雷蔵だからいいですよ。
抑え気味に演じても締まるし、体全体から漂う雰囲気がいい。 雷蔵の化粧一つで自在に変わる顔が、スパイに向いていると思う。 このシリーズの第一作でたくさんのいいことを学んだ。だから中野出身の人たち
は、スパイと呼ばれることを本心では嫌がっているんだなってこともわかった。
>219
これもまた第一作は増村保造監督なんだな。
増村というと、女性のしたたかさをえがいた作品が有名だし、
また、本当に傑作なんだが、この男の世界もみょうに魅力的じゃない?
黒白の抑制のきいた画面。 この映画の良さは、手塚が自殺した後の、草薙中佐の説得の部分に凝縮されている
と思う。みんなスパイだなんて、無理やり召集されたものの、乗り気になって
いなかったのが、あの事件のあとの説得で、中佐の夢と情熱に共感して、個々
が自分の人生をその志に賭けてみたいと、熱く凝縮していった過程がよく
描かれていたと思う。
あの場面では、「ようし、俺は東南アジアだ。ヨーロッパの植民地を叩き潰し
てやる。」と言っていたのがいた通り、実際、中野学校の人たちはインドネシアの
独立に荷担している。そんな真実の、それも人の誠の裏付けがあるからこそ、
この陰湿になり勝ちなスパイというイメージに反して、引きつけるものが
あるんじゃないかな。
スパイの本場イギリスでは陰湿なイメージどころか誇り高き
職業とみなされているらしいが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています