地味で有名じゃなくておもしろい邦画教えてください
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ツタヤにも置いてあったりなかったりみたいな
そんな感じの
自分的には
「熱海殺人事件」
「四月の魚」
SO WHAT
80年代後半の田舎の農家のボンボン高校生が仲間とバンドしたり葛藤したり
80年代後半の空気に南渕や若い東幹久がハマってる
篠田カメラマンの映像もいい
中途半端な部分や伏線やらが改修されないで終わるかと思わせて、エンディング曲の中で解決されてくのも上手い >>753
国土館大学○×学部(学部名覚えてない)道路標識学科
すきやきシーンがよかったです。
日活は、ロマンポルノのプロパー作品2本に、
独立プロ・ワタナベプロダクション(ナベプロでない!)等の作品を買い上げて、
3本立封切り興行(2週間)を行っていました。
「未亡人下宿」シリーズは日活買い上げの作品で、
まさに「地味で有名じゃなく(有名か?)おもしろい邦画」といえます。 篠原哲雄監督「草の上の仕事」けっこう好き
青年二人が草を刈る話
若い頃の太田光がはまってた >>728
「ラドン」はむかし旧日劇末期の東宝映画名作祭、
「ゴジラ」「モスラ」「ラドン」豪華3本立で見た。
福岡ドーム襲撃なら平成版の「ガメラ」
ギャオスが可愛くないが。
ホークス連覇おめ。 篠原哲雄で思い出したが
「洗濯機は俺にまかせろ」はメジャーになるのかな
パン屋アルバイトの百瀬綾乃って子が可愛い 極悪非道の怪獣が、いつの間にか子どもの味方になってしまう、
大映や東宝の感覚がかわいい。
日活唯一の怪獣映画「ガッパ」
下手な特撮と若き日の山本陽子がかわいい。 錦之助の「関の弥太っぺ」死を覚悟のラストも悲壮感で盛り上がる
多分錦之助のベスト1、これに比べれば「子連れ狼」なんてクソ 充分有名すぎるよ
地味といえば地味?かも
地味でもない有名?かも知れない「上海バンスキング」
戦前のジャズメンの暮らしぶりとか名曲を聴くことができるよ
あと松坂慶子のチラパイもグッド >>762
山下耕作監督の代表作の一つですね。
殺陣のない地味で悲壮なラストが確かにいいですね。 「傷だらけの人生 古い奴でござんす」
慰安所と軍部とやくざの関係がよく描かれている。 「不良番長 練鑑ブルース」
梅宮と文太が殴り込みに行く時の歌詞がいい
「ネリカン育ちのおいらには
やけに冷たいシャバの風
にっこり笑ったダチ公の
マブなことばが身にしみる」 「赤軍PFLP 世界戦争宣言」
学生時代、新左翼系のサークルが「アルジェの戦い」との2本立で16ミリ映写した。
重信房子の若き時代のインタビューが見られる作品。
若松孝二監督に合掌。 「極道の妻たち U」
深作組で苦労してきた土橋監督の意欲作
五社監督の第一作に比べ地味な作品だが、
H度も高く、高田の脚本もよく練られたシリーズ最高作と思う。 「ラグビー野郎」
東映の超軍国調映画
新日鉄釜石や同志社が隆盛期で、早明戦のチケットが抽選だったころの映画
全国公募ラグビー野郎が総出演 「フライング 飛翔」
笹川良一先生御用達ムービー
金券屋で前売り券が300円だった 「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
栃木県民必見 長門裕之の青春蛮歌が、佳作だけど面白かった
教師びんびん物語よりかっこいい 「少林寺拳法」
「仁義の墓場」の同時上映作品
星野みどりが可愛かった
千葉ちゃんの名台詞「そうだ!愛だ。愛が足りなかったんだ!」 有名なのかもしれないけど「マリン・スノー-石油の起源」と「女王蜂の神秘」という短編科学ドキュメンタリーがすごく良かった
野田真吉、樋口源一郎という監督名も覚えて他の作品も探したんだけど
ネットやDVDで見れる作品はわずか数本しかないようで残念
佐藤真が褒めていた東北芸能三部作という野田の自主制作ドキュメンタリーを観てみたいんだけどな >>779
ごめん
東北芸能三部作じゃなくて神事芸能三部作だった
東北のまつりよりもっと後の作品 川崎敬三追悼で私が挙げるのが
『誘拐』(監督:田中徳三、1962年、大映)
普段はいい人役が多かった川崎敬三が悪人を演じた映画(ネタバレになってますね)
ラスト近く、刑事(高松英郎)を苛立たせるシーンなどは、「この人本当に性格悪いんじゃないの」と思わせる。
実際、悪かったらしいが。 劇場版パテオが見てみたい
劇場公開前直前スペシャルドラマで高校生の頃に彼女の家で泊まってたときに見てて濡れ場シーンが派手に盛り上がってて気まづくなってよく見てなかった。 草原の椅子
若い人は飽きてしまうかもしれないが
オッサンは見入ってしまったよ。 「ZIPANG」
ハチャメチャな時代劇だったけど、ゲームで天外魔境が好きだったからかなりハマってた邦画。
DVDが中古でも高くて買えない再販して欲しいな… 「徳川セックス禁止令 色情大名」
サンドラ・ジュリアンVS杉本美樹 『首』監督 森谷司郎 脚本 橋本忍
「首が〜、首が○ってしまう〜!」 最近の作品だと『拳銃と目玉焼』は低予算の自主映画で、アイディア次第でここまで面白く作れるという佳作でした 森崎東監督「喜劇・女生きてます」
大田区羽田の人情話
山田洋二は松竹の独裁者 鍵どろぼうのメソッド
運命じゃない人
脚本が上手い 「鉄砲玉の美学」
(ATG+東映×3)÷4 みたいな作品 中島貞夫監督
渡瀬恒彦が杉本美樹に食われた 杉本美樹といえば、
「0課の女 赤い手錠(ワッパ)」
野田監督の最高作 いや日本映画の隠れた名作 「日本暗殺秘録」(中島貞夫監督作品)
「桜田門外の変」から「血盟団事件」「2・26事件」まで日本の暗殺事件を連作で描いた作品。
映画化の際、自民党からも圧力がかかったいわれる。
閉館した浅草名画座で鑑賞した作品の中で一番想い出深い。
同名画座のチラシに「神をも恐れぬ大東映の異色作」との記載があったのを記憶している。
DVD化されている。 有名作品が3作続きましたね。
私のお勧めは『青春ア・ゴー・ゴー』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=160657
お祭りの後の、ぽっかり穴が開いた雰囲気が良く出ている。
ジュディ・オングのデビュー作。太田雅子が可愛い。田辺昭知が本気ドラムを披露。 日本暗殺秘録を京橋フィルムセンターに見に行ったが、15分前に満席で入れなかった 大根だと思ってた千葉真一がけっこう良い演技してた記憶が 「人斬り与太 狂犬三兄弟」
やくざ映画の最高傑作と思う。そして「仁義なき戦い」へ。 「超高層のあけぼの」
土建屋映画のあけぼの 鹿島の映画
「黒部の太陽」は熊谷組 「バージンブルース」
「赤ちょうちん」「妹」より好き。
中年男の憧れが描かれてるから。
野坂の「男と女のあいだには♪」がいい。 >>802
「帰らざる日々」の間違いだね。>>804と同じ藤田敏八の監督作品。 黒部ダムはドキュメンタリー映画の方もなかなか見ごたえがあると聞いたことあるな 「ゆがんだ月」
長門裕之主演のモノクロームの日活映画
地味にシリアスに展開してゆく中に、神田繁のメルヘンな殺し屋
まあ、最高だな 泣きぼくろ
監督 工藤栄一
木村一八(どこに行った?) 山崎務
なかなかの豪華キャスト
中盤ややダレるが・・・ 「泣きぼくろ」は佳作だし、ちゃんと工藤栄一らしかったし、
あの当時の東映Vシネマは勢いがあって、監督たちがみなやりたい事をやってて、ATGの最盛期に負けてなかったよ。
だから、山崎努まで出演してたりした。
高橋伴明の「ネオチンピラ」なんて、同じ伴明がATGで撮った「TATOO<刺青>あり」よりも伴明らしくて、傑作で、
ATG系で公開されたとしても違和感なかっただろう。 飯島愛の原作は知らんが「プラトニック・セックス」は結構面白かった
(2016年現在は地味で有名じゃない邦画扱いかと) 山下タダシ主演「ザ・カラテ」「ザ・カラテ2」「ザ・カラテ3 電光石火」
脇役のラーメン屋の娘がぽっちゃりしていて可愛かった。 「秘境ヒマラヤ」58年公開の記録映画
ネパール学術探検隊の長編記録映画なんだが世界初の「鳥葬」の映像が
ディテールは全然覚えてないにも関わらずトラウマになっている。
音楽は黛敏郎だしナレーションは小沢栄太郎なんだからモンド映画じゃない
んだが、鳥葬以外のエピソードに
原始宗教ボン教の確認
一妻多夫の婚姻制度の模様
なんてヤコペッティかと思うような言葉が並んでる。
何だかもう一度観てみたい。 記録映画で印象深いのは「私をみつめて」
拒食症の女性に密着 既出で有名かも知れないけど「大魔神」いいね。子どもの頃は観たことなかった。
まあ怪獣物の一つだから、興味がなかったんだね。でもyoutubeで最近観たら、結構いい映画だった。
俳優たちが男前ぞろいなのも、今の時代劇を知ってる者には新鮮。 「日本悪人伝」
主演作だと「極道」など、割と間抜けで根は善良だったりする役柄が多い
若山富三郎が、鶴田の主演作などに出たときの悪役の柄のままで主役を
演じた異色作。
仲間も大木実、渡辺文雄、江波多寛児ら悪人ぞろいで、対抗するヤクザも
名和宏、遠藤辰雄、沼田曜一、天津敏、金子信雄と悪党揃い。
おまけに加藤泰の映画によく出る沢淑子が、これまた筆舌に尽くしがたい
悪鬼のような役を演じているw
唯一、田舎から娼婦に売られてきた恋人を足抜きしようとして若山に捕まる
青年の藤浩が割合マトモだが、若山は二人を助けるようなことはせず、女は
首吊り自殺、ヤケになって仲間に入った彼も敵方に呆気なく殺されてしまう。
最後の殴り込みも悪人同士の殺し合いなのでカタルシスはないが、その争いに
加わらず、冷ややかに眺めながら漁夫の利を得ようとする石山律の最期まで、
ヤクザ映画でありながら、登場人物の誰一人として任侠道とか義理人情などと
いったものが欠片も感じられないという点で、深作の「人斬り与太 狂犬三兄弟」
や「仁義の墓場」を超えているのではないか?ww 「白い指の戯れ」
伊佐山ひろ子といえば「一条さゆり 濡れた欲情」よりこっちが好き。 村川透は白い指の戯れと最も危険な遊戯だけが良かった。 ・『キクとイサム』。この映画のとき北林谷枝は48歳。どうしても70歳に見えた。
・『女中ッ子』。この映画のときは44歳。
シンミリとした映画好み人向けにお勧め。 『この広い空のどこかに』(1954年)
『野菊の如き君なりき』(1955年) >>827
「この広い空のどこかに」は、リアル‘サザエさん’て感じがして、俺も好きだな。
誰か長谷川町子に映画の脚本を書かせてみれば良かったのに。 >>826
・『キクとイサム』
1.当時48歳の北林谷栄が前歯を抜く役作りを行って、倍近い年齢の祖母役を演じ・・・
2.キク役の高橋恵美子は後年、歌手かなにかになったと思ったが・・・ >>828 さん
829の『↑無教養』はタイプミス。ごめんね。 「日本人のへそ」1976年
コミカルなミュージカル映画
女装なしの美輪明宏が美中年(40歳)だった 「寝盗られ宗助」
劇団長の原田芳雄が女装して唄う「愛の讃歌」が秀逸♪ 『にごりえ』(1953年、今井正監督)
樋口一葉の短編小説『十三夜』『大つごもり』『にごりえ』の3編を原作とするオムニバス映画。 >>837
先に挙げられてましたね。この映画で山田辰雄って俳優知りました。鹿児島から札幌まで日本縦断。テレビでやらないかな。 199
わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語
スペインからの手紙
絵の中のぼくの村 >>846
カンヌ映画祭グランプリ作品がなんで「有名じゃない」なんだ。 >>841
『酔いどれ天使』のことか?。俺は声が好き。 木下惠介だから「有名なじゃなく」はないかもだけど、
「夕やけ雲」は良い映画だった
久我ちゃんもまだきれいな頃だったし 「黒い画集 ある遭難」昭和36年・杉江敏男監督
主演が伊藤久哉と土屋嘉男というのがシブい。脚本は石井輝雄だ。 ここまで出てなくて好きな作品を挙げると
・空気の無くなる日(1949)
・どっこい生きてる(1951)
・陸軍残虐物語(1963)
人間の醜いところや弱いところを映す作品に惹かれます 寺山修司の『草迷宮』
十代の頃の三上博史のチンコが無修正で出るから、今は児ポ法でだめか…
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