地味で有名じゃなくておもしろい邦画教えてください
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ツタヤにも置いてあったりなかったりみたいな
そんな感じの
自分的には
「熱海殺人事件」
「四月の魚」
「日本解放戦線 三里塚」「三里塚 第二砦の人々」
アテネフランセが16ミリを押えているので、DVD化されない。
アテネフランセ文化センターが時々小川伸介特集をする。
山形記録映画祭や各地の記録映画祭で鑑賞できる。
上記2作品は小川伸介の三里塚シリーズの傑作。 日本解放戦線 三里塚か、京橋と新文芸坐でやるね
ドキュメンタリーなんでpassするつもりだったが見てみるか 「第二砦の人々」で機動隊と対決する場面は
日本映画屈指の合戦シーンと誰か(確か井土紀州)が言っていた。
敵味方が渾然一体となって画面を占拠する迫力や生々しさは確かに圧倒的。 第二砦はラストの穴倉のシーンが印象的。
先月のアテネフランセの特集で、アメリカ人の解説者が、
穴倉のロウソクの火の撮影について絶賛していた。
「地味」な部分もある作品。 >>697
新文芸坐で7/29「三里塚の夏」「水俣」ですね。
「三里塚の夏」のラストの喜びの詩が忘れられない。 「少女を縛る」「痴漢と女高生」
遥か1970年代の渡辺譲監督の名作。 「顔役」
勝新監督は非凡だなと思わせた作品。
ダイニチの封切時同時上映がマカロニウエスタンの吹替版
変な二本立てだったが、結構入った。 既出ですが
「この窓は君のもの」たしかVHSで見ました
「薄れゆく記憶の中で」DVDあり
「君は裸足の神を見たか」VHSで見ました GS映画「華やかなる招待」
名曲「廃墟の鳩」のこの作品だけの独自バージョンがいい。 「顔役」は今はなき浅草新劇場で鑑賞。
手持ちカメラで独特のアングル。
鉄火場のシーンは実写ではないかと思われるほど(勝新ならやりかねない)の迫力
ラストシーンもすごい。ラピュタ阿佐ヶ谷でやるなら必見だよ。 「山本五十六」と「日本いちばん長い日」はリメイクされたが、
東宝8.15シリーズの最高作は「キスカ」です!! 「犬神の悪霊」
伊藤俊也の中で評価低いが、気になる作品 分かる訳がない
ただ、スレチなのは確か
下手なステマか 吹けよ春風
検索したらチョソ映画しか出て来ない。
三船敏郎の隠れた傑作。 「吹けば飛ぶよな男だが」
主演:なべおさみ、緑魔子
監督:山田洋次
隠れた名作 劇場にいっても映画を楽しめない人が結構居るので何しに来たのか、
聞きたいときがある。一人でいくのも十分ありだと思うけどな。 ガメラ対大悪獣ギロン
70年安保の前年 日米の少年が協力して、
宇宙人の悪い女と戦う
安保に反対しない健全な少年を育む国策映画
ラッパは岸信介のふんけいの友 黒澤清監督作品 「カリスマ」 大杉 連さんがいい味の演技してる。
洞口 依子さんを見たければお薦め。 「トマトケチャップ皇帝」
寺山修二の世界 70年新宿蠍座でロング 寺山修司なら「書を捨てよ、町に出よう」「田園に死す」 「1万3千人の容疑者」
吉展ちゃん事件最初の映像化 「日本セックス縦断 東日本編」
大久保清事件最初の映画化。
田村高廣に似た役者さんが主役。女性は全員ブス。
ところどころにある叙情的な描写が印象に残る。 ガメラ対深海怪獣ジグラ
千葉県外房出身者必見
倒産寸前の貧しき大映の涙涙の名作 >>727
薄型水槽の向こう側で着ぐるみ役者に取っ組み合いの喧嘩をやらせただけの特撮場面は、
役者たちがあまりに必死であるがゆえに見る者の涙を誘う。
ま、深海での戦いっていうのは、
ミニチュアもいらず、何の爆発もないから火薬もいらず、逃げ惑う群集のエキストラもいらず、
海中なのに何故か聞こえる怪獣の咆哮だけ流しとけば良いんだから、倒産間際の映画会社にとっては格好のネタだな。
深海怪獣というのは、企画モノAV女優みたいな設定のアイデアだつた。 今は亡きロッポニカシネマ制作
沢田研二主演のリボルバー >>730
最低のクソ映画だ。
何故か俺は封切で見てるんだけど、同時上映のもう1本の方が目当てだったはずだ。
それは何だったんだろう。忘れてしまった。
城戸真亜子のヌード場面があるという事で、彼女がソフト化拒否してるという話だけど、
しかしその場面での‘裸’は、どう見たって別人の吹き替えヌードだった。
中学時代の俺でもわかった。 >>731
ロードムービーの名作だった。
ジュリーが嫌いでも見て損はない作品。 うちの地方では深夜にひっそり放送してた。眠れないので暇つぶしと見たら
おもしろいのなんの。「助太刀屋助六」
「 今J-COMでやってる「恋のつむじ風」って昔の映画、暇つぶしに見てるけど面白い
40年以上前の映画だろうけどインテリアとか意外とお洒落
録画すればよかった >>731>>734
競輪ファンかつ映画ファンには忘れられぬ名作 江戸川乱歩の陰獣
これは意外に評価する人がいるのですよ ある機関助手
記録映画の傑作
水戸=上野の蒸気機関車が取手の電車区間へ
遅れを取り戻すべく奮闘する
なつかしい東京球場も出てくる
交通会館や記録映画祭で上映されたら是非ご覧ください。
大きい図書館にビデオがあるかも。 >>739
ググってみたら『ある機関助士』みたいです。 三婆
孤独な老人達の末路、人事じゃないな・・
そんな老人達を心配する小鹿みきさんが可愛いかった。 「ある機関助士」
国鉄・岩波映画提携
土本典昭デビュー作 キネ旬短編映画ベストワン 「悪い奴ほどよく眠る」ごちゃごちゃした政治ドラマか・・と見てたら
単純明快な復讐劇、これなら面白く見れる。あっ!有名作品か 「新・仁義の墓場」
旧「仁義の墓場」は渡哲也がやってるんですがこっちのほうが面白い
やくざ映画好きならおすすめ 「太陽を盗んだ男」
有名作かもしれないけど見てみて
沢田研二が原爆作って国家をゆするというとんでもない話 >>631
山本晋也なら「未亡人下宿」
国土館大生演じる久保新二が懐かしい >>752
三条魔子、安田道代が共演する作品がいい。
実に色っぽい。 SO WHAT
80年代後半の田舎の農家のボンボン高校生が仲間とバンドしたり葛藤したり
80年代後半の空気に南渕や若い東幹久がハマってる
篠田カメラマンの映像もいい
中途半端な部分や伏線やらが改修されないで終わるかと思わせて、エンディング曲の中で解決されてくのも上手い >>753
国土館大学○×学部(学部名覚えてない)道路標識学科
すきやきシーンがよかったです。
日活は、ロマンポルノのプロパー作品2本に、
独立プロ・ワタナベプロダクション(ナベプロでない!)等の作品を買い上げて、
3本立封切り興行(2週間)を行っていました。
「未亡人下宿」シリーズは日活買い上げの作品で、
まさに「地味で有名じゃなく(有名か?)おもしろい邦画」といえます。 篠原哲雄監督「草の上の仕事」けっこう好き
青年二人が草を刈る話
若い頃の太田光がはまってた >>728
「ラドン」はむかし旧日劇末期の東宝映画名作祭、
「ゴジラ」「モスラ」「ラドン」豪華3本立で見た。
福岡ドーム襲撃なら平成版の「ガメラ」
ギャオスが可愛くないが。
ホークス連覇おめ。 篠原哲雄で思い出したが
「洗濯機は俺にまかせろ」はメジャーになるのかな
パン屋アルバイトの百瀬綾乃って子が可愛い 極悪非道の怪獣が、いつの間にか子どもの味方になってしまう、
大映や東宝の感覚がかわいい。
日活唯一の怪獣映画「ガッパ」
下手な特撮と若き日の山本陽子がかわいい。 錦之助の「関の弥太っぺ」死を覚悟のラストも悲壮感で盛り上がる
多分錦之助のベスト1、これに比べれば「子連れ狼」なんてクソ 充分有名すぎるよ
地味といえば地味?かも
地味でもない有名?かも知れない「上海バンスキング」
戦前のジャズメンの暮らしぶりとか名曲を聴くことができるよ
あと松坂慶子のチラパイもグッド >>762
山下耕作監督の代表作の一つですね。
殺陣のない地味で悲壮なラストが確かにいいですね。 「傷だらけの人生 古い奴でござんす」
慰安所と軍部とやくざの関係がよく描かれている。 「不良番長 練鑑ブルース」
梅宮と文太が殴り込みに行く時の歌詞がいい
「ネリカン育ちのおいらには
やけに冷たいシャバの風
にっこり笑ったダチ公の
マブなことばが身にしみる」 「赤軍PFLP 世界戦争宣言」
学生時代、新左翼系のサークルが「アルジェの戦い」との2本立で16ミリ映写した。
重信房子の若き時代のインタビューが見られる作品。
若松孝二監督に合掌。 「極道の妻たち U」
深作組で苦労してきた土橋監督の意欲作
五社監督の第一作に比べ地味な作品だが、
H度も高く、高田の脚本もよく練られたシリーズ最高作と思う。 「ラグビー野郎」
東映の超軍国調映画
新日鉄釜石や同志社が隆盛期で、早明戦のチケットが抽選だったころの映画
全国公募ラグビー野郎が総出演 「フライング 飛翔」
笹川良一先生御用達ムービー
金券屋で前売り券が300円だった 「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
栃木県民必見 長門裕之の青春蛮歌が、佳作だけど面白かった
教師びんびん物語よりかっこいい 「少林寺拳法」
「仁義の墓場」の同時上映作品
星野みどりが可愛かった
千葉ちゃんの名台詞「そうだ!愛だ。愛が足りなかったんだ!」 有名なのかもしれないけど「マリン・スノー-石油の起源」と「女王蜂の神秘」という短編科学ドキュメンタリーがすごく良かった
野田真吉、樋口源一郎という監督名も覚えて他の作品も探したんだけど
ネットやDVDで見れる作品はわずか数本しかないようで残念
佐藤真が褒めていた東北芸能三部作という野田の自主制作ドキュメンタリーを観てみたいんだけどな >>779
ごめん
東北芸能三部作じゃなくて神事芸能三部作だった
東北のまつりよりもっと後の作品 川崎敬三追悼で私が挙げるのが
『誘拐』(監督:田中徳三、1962年、大映)
普段はいい人役が多かった川崎敬三が悪人を演じた映画(ネタバレになってますね)
ラスト近く、刑事(高松英郎)を苛立たせるシーンなどは、「この人本当に性格悪いんじゃないの」と思わせる。
実際、悪かったらしいが。 劇場版パテオが見てみたい
劇場公開前直前スペシャルドラマで高校生の頃に彼女の家で泊まってたときに見てて濡れ場シーンが派手に盛り上がってて気まづくなってよく見てなかった。 草原の椅子
若い人は飽きてしまうかもしれないが
オッサンは見入ってしまったよ。 「ZIPANG」
ハチャメチャな時代劇だったけど、ゲームで天外魔境が好きだったからかなりハマってた邦画。
DVDが中古でも高くて買えない再販して欲しいな… 「徳川セックス禁止令 色情大名」
サンドラ・ジュリアンVS杉本美樹 『首』監督 森谷司郎 脚本 橋本忍
「首が〜、首が○ってしまう〜!」 最近の作品だと『拳銃と目玉焼』は低予算の自主映画で、アイディア次第でここまで面白く作れるという佳作でした 森崎東監督「喜劇・女生きてます」
大田区羽田の人情話
山田洋二は松竹の独裁者 鍵どろぼうのメソッド
運命じゃない人
脚本が上手い 「鉄砲玉の美学」
(ATG+東映×3)÷4 みたいな作品 中島貞夫監督
渡瀬恒彦が杉本美樹に食われた 杉本美樹といえば、
「0課の女 赤い手錠(ワッパ)」
野田監督の最高作 いや日本映画の隠れた名作 「日本暗殺秘録」(中島貞夫監督作品)
「桜田門外の変」から「血盟団事件」「2・26事件」まで日本の暗殺事件を連作で描いた作品。
映画化の際、自民党からも圧力がかかったいわれる。
閉館した浅草名画座で鑑賞した作品の中で一番想い出深い。
同名画座のチラシに「神をも恐れぬ大東映の異色作」との記載があったのを記憶している。
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