地味で有名じゃなくておもしろい邦画教えてください
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ツタヤにも置いてあったりなかったりみたいな
そんな感じの
自分的には
「熱海殺人事件」
「四月の魚」
>>115
「海燕ジョーの奇跡」のビデオは廃盤になっていなければ
松竹ホームビデオから出ていたと思います。
新しいところよりも古いレンタル屋の方があるかも知れないですね。
狂った果実(本間ゆうじ主演バージョン)
暗いけど心にのこる 中原俊監督の「Lie lie lie」
鈴木保奈美がけっこう光ってる。 『曽根崎心中』
監督・栗崎碧
実物大セット(普通の人間大のってことですね)の中で人形浄瑠璃を撮った作品。
ずーっと以前NHKで放映してたのを何気なく観ててたちまち引き込まれた。
クライマックスの道行きの場面はロケで、黒子の人が屋外に出て文楽人形を遣う。
違和感まったくなしで、んもーなんっともいえずドラマチックで美しかったなあ。
最近BSで深夜にやったけどうちのテレビ突然壊れやがって観れず(涙)
曽根崎は増村版の橋本功もよかったけどねーW
あれはハデですなー。 本間優二が主演で下宿の浪人生の役。蟹江敬三が住み込みの新聞配達夫役の映画。
題名忘れたが6年くらい前にMXTVでやってたのを見て妙にはまった。
>>121
そりゃ柳町光男の「十九歳の地図」だろ。
原作は中上健次の有名な小説。 佐野史郎監督第1回作品「カラオケ」
黒田福美がとてもいいぞ。5年前の矢田亜希子も見れる。
中年世代にはどんぴしゃの映画だと思う。 「なみだ川」(三隅研次 1967 大映)
「石中先生行状記 青春無銭旅行」(中川信夫 1954 新東宝)
吉村公三郎監督・進藤兼人脚本の「足摺岬」
ラストには原作に無い味のあるいいラストだった 「クラヤミノレクイエム」
映画ヲタが作ったチンピラ映画?
Vシネ版「ラストショー」?
妙な肌触りを持った映画です。小島可奈子がいい! >>131
佐野は普通なんだけど、女性陣が…
原節子、香川京子、根岸明美 「ふざけろ」
B21スペシャル主演。
究極の馬鹿映画。 >>129
同意。
キャラ付けがしっかりしてて観ててわかりやすい。
きうちかずひろの成瀬正孝大好きがよくわかる。
きうちは連載やってないんだから映画撮ってほしいね。 「渋滞」
萩原健一、黒木瞳
毎年大晦日の夜に観る一本!
小品ながらジーンと心に染みるドラマ。
家族、夫婦、故郷を考えさせるが決して説教じみていない。
アルゴプロジェクト作品 コキーユ(貝殻)もよかったです。
主演小林薫・吹雪じゅん・・・・中年となった今・・結構胸にきました。
多分実生活に不満タラタラでこの映画のようにときめくものが欲しかったと思う
ラストは悲しいけど・・・・胸にジーンときたよ >>148
『新聞はエリートが作ってヤクザが売る…』
オープニングからアンダーテイスト満載で重さを感じたけど、内容的には微妙なブレンドで変に心地良かった。 この前深夜に地上波で見た。
「man-hole」という映画。
北海道の人ならおなじみの作品らしい。
三輪明日美が良かった。 グリーンレクイエム。
ありふれた愛に関する調査。
殺人狂時代。
動脈列島。 前立腺の病気と予防 (1981/監督:大盛り一樹) 「薄れゆく記憶のなかで」
「ゴンドラ」
「俺とあいつの物語」 ときめきに死す
24時間の情事(監督はアランレネだが舞台がヒロシマ) 「しろばんば」という作品で、小学校高学年の男児が、素っ裸で行進させられる
場面が出てくる、児童劇団の子供の為か、田舎の小学校という設定なのに、都会的な
美少年ばかりで、恥ずかしそうに、半勃起させたペニスを、女児たちにじろじろ
見られながら、校庭を行進するところが、五分ほども続いて、圧巻だ。 そんな君には「新・座頭市 折れた杖」をお薦めしよう。
小中学生くらいの子供の射精シーンあり(まじで)。 それって、精神薄弱の子供が、やくざに無理やりオナニーさせられるシーン
じゃあなかたっけ、馬鹿の真似させられて、衆人環視のなかで、ちんぽしごき
させられるのって子役も大変だよね、「蔵」だったかな、緒方拳が、女衒役で
田舎に人買いに行って、小学校四年生位の女児を囲炉裏端で、素っ裸に剥いて
身体検査するのを、男の兄弟三人が覗いてるシーンがあった、緒方拳もさすがに
照れてて、女児のお尻をひっぱたいて、よし、合格!って言うところでは、ちょっと
ふきだしそうになっていた、これが、きっかけで、大きな役がつくかもしれない
てな事を考えて、親もこんなスケベな役をやらすんだろうけど、大きくなったって
大部屋エロ女優になって、もっと恥ずかしいことやらされるだけだよね。 大映東京の田宮二郎主演物「犬」「黒の」シリーズは面白い。
特に「黒の超特急」の加東大介が凄くいい 本当に名俳優だと感じる。
東宝では社長シリーズなんてトボケタ役やってるけど・・
「犬」「黒」シリーズは面白いけど、有名でしょ。
「黒の挑戦者」とかマイナーな作品もあるけど。 夏時間の大人たち
岸辺一徳と伊藤歩のカラオケシーン・・・
パルコフィクション
「パルコ!」 「はーい」 「さよならモロッコ」
愛川欽也製作、監督、主演。
これ実は、とてもいい映画です。 桜の園は有名?
あと映画と言っていいかどうかはわからんけどWILD LIFEかな。 「カルテット」
(久石譲監督)
Vシネだか
「尻を撫でまわし続けた男・痴漢日記」
(大森嘉之主演)
あと、「ココニイルコト」や市川準東京三部作もお勧め。
(有名作品だけども、地味だから一応あげとく) >>114 >「文学賞殺人事件 大いなる助走」
コレ面白かったな。日本はブラックコメディは少ない思うんだけど
、こういう映画に増えてほしいです。
「バートン・フィンク」「ジェイコブズ・ラダー」「キング・オブ・コメディ」
みたいな、さりげなくてヒネった夢落ちが在ったと記憶。
女優たちも無名なのにみんなキレイで、エロティックなシーンも良かった。
石橋蓮司が、文学的スノビズムを体現したような役をやってて、ハマってた。
昔、単発のテレビドラマ「81年型 説教強盗」でも似たような役やってた。
小林聡美さん主演の確か「てなもんや商社」
いまやハリウッド男優のあの人が先輩中国人商社員で出てます。
ハマユウコの息子さんもパンツの検品する商社マンで出てます。
蛍川
NAGISAあたりが好きな人はいけるんじゃない? 「キャバレー日記」かな 竹井みどりのヌードがそりゃもう・・・・たまらんかった
17の夏。この頃の根岸はいいと思う。 クレイジーキャッツの 「日本一のワルノリ男」だっけか
ドリフターズのメンバーが出始めた頃の作品 「それから」 松田優作主演なのに地味〜でも好きなのさ。
DVDを出してくで〜 \(○`ε´○) 白黒映画で「顔」ってのなかったっけ?子供ん時見たんだけど何か変なんだ
よな…どこかおかしいんだよ。その映画の内容思い出そうとすると妙に怖い
気分になってくる…確かあらすじは、顔にケロイドある妹を兄が…だめだ↓
これ以上は思い打線 それは「他人の顔」(勅使河原宏 1966 東京映画)ですね。
やけどした顔の代わりにマスクをつけた仲代達矢のアイデンテティが崩れていく…
といったあらすじの安部公房原作の映画で、妹役は現小沢征爾夫人の入江美樹さん。
今見ると、ラストの強引なまとめ方がイマイチと思えるが、質的には大変高く、
名画座まで足を運んだり、DVDを入手したりしても、あまり損した感じはしないはずです。
(ただし、DVD出てるかどうかは未確認だよ) マジ「上海バンスキング」一度ご覧あれ
評判はよくないが「海ゆかば」を突然ジャズで演奏するシーンは最高のカタルシス >>195 >>196
195は本当に「他人の顔」のことを言ってんのかな?「顔」という白黒映画
が別になかったっけ?ラストで、顔のケロイドのために恋愛できない妹を哀れ
んだ兄が妹を犯し、妹が海にもぐって自殺する… 「九八とゲイブル」
キンキンとタモリ
評はおばちゃま任せ 『裸の島』昭和35年 近代映協
新藤兼人監督、乙羽信子、殿山泰司
全篇台詞なし。映像のみでストーリーは展開する。
唯一の台詞?は我が子を失った母親の号泣です。
地味だけど有名かもね。
>>207
「裸の島」は名作です。
ここで紹介するのはちょっと・・・。
ハッピーエンドの物語
島田久作のおかしな先生役が笑える 「我が家は楽し」
監督は中村登。有名な映画じゃないが配役が豪華で絶妙
父・・・笠智衆
母・・・山田五十鈴
長女・・・高峰秀子
次女・・・岸恵子
タイトル通りの映画ですが、精神安定剤と申しましょうか
何とも言えない気持ち良くさせてくれる映画であります。 市川準監督の「ざわざわ下北沢」はまったりしてて面白い 藤田敏八監督の「帰らざる日々」。
1970年代の切ない青春と衝撃的なラストが忘れられない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています