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【人間喜劇】渋谷実と前田陽一【特集便乗スレ】
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0001この子の名無しのお祝いに
垢版 |
04/08/02 22:03ID:LlFpF1fp
どちらか御一人だけだとスレが維持できますか、心配な気もするのですが、
二人ならいいだろ。特集も近いし。
0020この子の名無しのお祝いに
垢版 |
04/08/06 04:37ID:U0NRKye9
>>19
突っ込んで欲しいのですか・・・? ちなみに現在、某大学法学部の教授にも「前田陽一」
さんがいらっしゃいますね。

森崎東・前田陽一・瀬川昌治で松竹監督映画祭をやればいいと思う(瀬川は元々は外様ですが)

ところで、戦後大船映画史とは、名匠の活躍、「男はつらいよ」以降の山田洋次の重用、
70年代以降の大作主義の影で、職人や群小監督が浪費されていった歴史でもあった。
森崎や東はまだ運が良い方だろう。

職人としては、番匠義彰・川頭義郎・市村泰一といった名が挙がろうか? 本編を余り撮れなかった
群小監督としては、池田博(のち日芸教授)・二本松嘉瑞・長谷和夫・水川淳三・大槻義一・
桜井秀雄・田向正健(現・脚本家)・長谷部利朗・満友敬司・宮崎晃・仲倉重郎、、、キリが無い。
0021この子の名無しのお祝いに
垢版 |
04/08/06 04:43ID:U0NRKye9
さらに、井上梅次・渡辺裕介といった各社を渡り歩いた何でも屋までが参戦。そして大船
には、駄企画から佳作・大作まですべてを撮り上げた野村芳太郎がいた。
デビュー作を超えられなかったとはいえ、三村晴彦のように本来なら中堅として撮り続ける
べき才能もいたが、なし崩しにTVが主にならざるを得なかった。

これらの監督が残した膨大なタイトルを眺めていると、未見作にも小品・良品の趣がある作品がある一方で、
愚にもつかぬであろう食指も動かぬ作品も多い。やはり企画の乱れの元凶は城戸四郎なのだろうか?

監督の才能を問う以前の時点で撮らざるを得なかった事情がうかがえ、余り愉快な気分にはなりませんね。

ついでに小津は最晩年、TVのスタジオドラマを書き、木下は門下の人間を連れてTVに逃げ出した。山
田太一の才能が開花したのもTV界だった。こうした事態も大船の混乱を象徴していますね。
0022この子の名無しのお祝いに
垢版 |
04/08/06 05:00ID:U0NRKye9
>>20
>×森崎や東はまだ運が良い方だろう。→○森崎や前田はまだ運が良い方だろう。

客観的評価としては、映画・TVに何でもござれで捨て難い職人、という程度に落ち着くであろうに、
シネフィルたちが持ち上げて上座に挙げてしまった瀬川昌治も運がいいかもしれないw

余談ついでに、有名だが瀬川の師匠が松林宗恵。社長と旅行の雰囲気が似ているはずだ。
シネフィルたちよ、松林和尚は持ち上げないのか? ハスミが語らぬからか?
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