http://www.news-postseven.com/archives/20161112_464290.html

その中で、偏見を持たずに未知の世界に飛び込んだ者もいる。1990年、角川3人娘の一人である渡辺典子は
『コードネーム348女刑事サシバ』でレイプシーンを演じた。

「今の私ができるギリギリのところまでやりました」と語った彼女は、清純派から大人の女優へ脱皮。
1991年には、美人作家の内田春菊が自著を原作にした『水物語』に出演。
「どうせなら、原作者の立場を離れ、自分が演じる側になったほうが、へんにヤキモキしなくて済むでしょう」と
夫役のジョニー大倉との騎乗位に挑んだ。