復讐するは我にあり
今日観てきた
三國の父親の偽善者ぶりは深いなあ。本人すら騙しているもん >>514
A義理父の三國と嫁の倍賞の濡れ場シーン
両者は板の間で裸のまま激しく絡み交う
おれが三國さんだったら(前貼りなしだろうし)
興奮してヤッテしまうだろうな。 >>560 この作品の2〜3年後くらいにインド辺りを舞台にした作品に出て
その時に過剰に日焼けしたんだよね 黒髪が日焼けで茶髪に変色してしまうほど強烈な現地の日差し
結局それが肌年齢を一気に老けさせて現在に至る
それだけその作品に価値を見出して形振りかまわず没頭していたんだろう
その時代が彼女の女優として そして女として(ショーケンと熱愛)の旬だった >>564
それは〈女衒/zegen〉1987年だね
ちょうどいま録画していたNHK-BSの緒形拳の特番を見ていてわかった 上から全部読んだが、ラストのストップモーションのシーンは、
やっぱり意味が分からんな。
何を表現しようとしたんだろう?
あと、最初の殿山泰治殺害シーンで、トンカチの柄がひん曲がってて、
いかにも作り物っぽくて、良くない。 殴ってるふり、じゃなくて本当に殴っても大丈夫なようにそうしたんだろ リアルがちな世界を追ってた今村さんが
あのひんまがったハンマーを
なんでNGにしなかったのか不思議。 木曲柄とか曲木柄とかいって、曲がった柄のハンマーは普通にあるけどね
http://www.homerz.jp/img/shops/items/4747-2-100701024844.jpg
ただあんなに急角度で曲がってるのは見たことないな。たしかに奇妙に感じる
どこでも買えるような小道具でミスするというのも不自然に思うし、もしかすると俺が知らないだけでああいうハンマーも存在するのかしれないけれど >>570
>ああいうハンマーも存在するのかしれないけれど
それは無い。
なぜなら、殿山殺害現場で実況見分の時、
フランキー堺が血まみれのハンマーを手に取ってるから。
もちろん、柄はまっすぐ。
本当の殺害現場をロケ地に選んで撮影するほどのこだわりを見せてるのに、
なんでおもちゃみたいなハンマー使ったんだろう? 女衒、で凍死した女が発泡スチロールみたいな質感の人形だったので唖然としたけど あと、キネマ旬報の評論欄で読んだ記憶があるが、エノキズの漢字の綴りが間違っていて白けたと書いてあったけど、わかる方います? 絶賛されてる倍賞さんと三國さんの濡れ場。
見てみたが、すぐに終わっちゃうじゃんか。 アレは長丁場で観るもんじゃないでしょ。
ちょうど良い尺だと思った。
あのシーンで、クランクアップだったんだっけ? えー、あんな短かったら、不完全燃焼だよ。
まあ、映画だから仕方ないのかもしれんが。 まぁ確かに今の時代には受け入れられない映画だと思う。
これがヒットした時代もすごいなとも思う。
こんな映画撮ろうって作り手もいないだろうし、
作ったところでヒットしないだろう。
作り手も観る側も、幼稚化したのか、
あるいは老化したのか、
チンポ立たない人やマンコ濡れない人には、
今村映画の良さは分からんだろうな。 「チンポ立たない人やマンコ濡れない人」の世代になった今村が作ったのが「ぬるい水」だったという(ry 何年かぶりに再鑑賞したがやはりおもしろい
画面から昭和のあの時代が匂い立つ
でも公の場で「映画」としてはあまり高評価であってほしくない
自分の中では絶賛なんだけれども CXの特番で西口事件を取り上げて再現ドラマやってたけど掘り下げ浅い浅い >>555
>都蝶々
いくら2ちゃんねるとはいえ気持ち悪い >>563
何十人もの厳しい顔をしたスタッフに囲まれて
お前が立つかどうかが問題だよw ゴジだか荒井晴彦だかが言うには、この映画の頃のイマミュラは性的に枯れてた(…ゆえに粘着性が稀薄という解釈)らしいよ。 最後のストップモーションは、なんか嫌だ。
静かに終わってほしかった。 クワイアボーイズ、ロンゲストヤードなどのロバート・アルドリッチ作品だと嗚咽するほど感動するのにな。 >>585
563やけど。
屹立するんだから仕方がない。(男の本能やねん)
ところで、松竹さんからブルーレイ版発売されるみたいですけど
514のA義理父の三國と嫁の倍賞の濡れ場シーン
両者は板の間で裸のまま激しく絡み交う
の特典映像はあります? >>576
あんな重力に完敗したタレ乳で完全燃焼したくねーよ DVDでのおまけのシネマ紀行での今村のインタビューで吸ってるタバコ、多分火がついてないと思う w 倍賞美津子さん(の乳)にばかり目がいっていたが
最近になって小川真由美さんのエロさと美しさに気付いたw 特典のシネマ紀行だが、映画とは正反対の、ほのぼのとした内容で笑ってしまった。 何故か最後に女レポーターのN.Yシーンあるしな w シネマ紀行とかほのぼのしてんのに、今村インタビューで「ファックシーンが・・・何とか」のギャップに笑った おっかしーな、美津子と三国の風呂の濡れ場って1回だけだよね?
huluで30年ぶりに観たら、揉みしだくとかないんだよ。
三国のいる風呂に後から美津子が入ってきて、背中流し合うんだけど、
三国が美津子の背中流してる時に、美津子が三国の手を自分のおっぱいに持ってくるけど、三国はすぐ引いてしまう。それっきりのもどかしいシーンなんだけど、昔観たのと違うとお願い思うんだよなあ 確かにもみしだく印象あるな
こないだ見た時は>>600の通りだったけど >美津子が三国の手を自分のおっぱいに持ってくる
この場面のスチールがメディアに流布したせいじゃないかな?
巨人の星で、星一徹が劇中では1回しかちゃぶ台ひっくり返してないのにしょっちゅうやってたような印象になってるのが
EDのスタッフロールの後ろで毎回流れるスライドショーの1枚がその場面だったせいなのと似たアレで しかし意味合いが全く逆になるんだよな
一方は嫁からの求愛を拒絶する姑
もう一方は嫁を求める姑、受け入れる嫁
そのあとの国鉄のおっさん斡旋の流れは前者に合うけど。
こんな古い映画でもシーンが差し替えられるとかあんのかな?
昔観たのは絶対ちがかったよ 千と千尋のEDが二種類あるっていうな
復讐の乳もみシーンも2パターンあるんだろうか 刑事が津川雅彦だったような気がしていたがまったくの記憶違いでフランキー堺だった
いのちぼうにふろうで安楽亭に出入りする謎の客がフランキー堺だと思っていたら、これも記憶違いで勝新だった 質屋の軽トラを待つ緒形拳を根岸季衣が目撃するシーン、公園で遊ぶ子供たちの会話の中に「ウルトラマンでもなんでも良いからね〜」と昭和39年には有り得ない筈のワードが・・・! 「復讐するは我にあり」で直木賞受賞の作家、佐木隆三氏が死去 久しぶりに観返した。どうでもいいことだけど、この映画「5万円」がやけに多くないか
榎津が車掌を脅す金額
火野正平が小川にねだる金額
榎津が加藤から奪った金額 西口彰事件が題材だけど、改変部分は絶対必要なんかな?
最後は宿泊先にいる小学生に正体見破られ逮捕ってのは映像化されてない 去年、陣内智則が西口彰事件を演じたけど、
あのくらい忠実に再現したものを長編で見たい
でも「復讐するは我にあり」の撮影された時代(1979年)だからあの雰囲気が作れたんだろうしなあ >>613
TVドラマの役所広司、柳葉敏郎版ではやっている
根津甚八版は知らない いま見ても面白い映画だな 明日休みで、必ずしも寝る必要がないときなんかに見る癖がある 返答あるかはわからないけど質問。
浜松の旅館で巌が二階へ絞殺にいったと思ったら、奥から巌の母親が出てくる五島荘になるシーン、
それとラストの散骨でのストップモーション。これどういう意味あったの? >>620
育ちの悪さという日本語の正しいニュアンスをつかめてない可哀想な人 >>622
他人の意見を曲がった受け取り方しかできないのは育ち悪いからだよw >>621
上段は映像トリックで、特に意味はない。つながる場面だからああいう撮影をした。
下段は主人公の骨が地に帰りたがらないことを意図したもの。今村監督のこだわり。 あと、印象に残る撮影としては、主人公が列車に乗っていて、浜松駅に着いて降り、駅前でタクシーに乗る場面。
動く列車内からタクシーまでワンカットに見えるが、実は列車の暗いデッキのところでカットが変わっている。
でも、あそこは池辺晉一郎の音楽が印象的で、逃亡する殺人鬼のイメージを表現しえていた。 映画公開時は小川真由美の乳首は映らなかったが、
DVDでは見えている。彼女が許可したんだろうな。 題名の意味がわからん。
聖書の一節で、「憎い者がいても自分で復讐するな。神様に任せろ」という意味だそうだが、
この映画のストーリー上、どういう意味があるんだ? いや、普通に疑問だろ。響きがいいから使ったように思えるけど。 浜松の日清紡ってプレハになっちゃったよね
昔は浜松のナンパスポットだったはずあと近藤紡績も 実際の事件に忠実に作れば感動するわけでもないな。
今村のこの傑作は今も海外で評価が高いらしいが、やはりパワフルなドラマこそ感銘を受ける。 パワフルさは感じないが
倍賞美津子の乳には圧倒された。 基本的に若い女の方が好みだしギリギリで乳首見えないぐらいの方がよほど興奮する。
有名女優のおっぱい場面なんて「一応乳首確認しとっか」程度の興味しかないのだが、本作の美津子の豊満な乳房には心底から欲情させられた。 >625
あれ、監督が突然思いついて急遽出番の終わったミヤコ氏を呼んで撮り直したらしい イマヘイのエッセイで清川虹子の役を関西弁の女優Pに頼んだが断られたって書いてたけど、
その女優Pが分からない。 Pなんてイニシャルの日本人は普通いないし、芸名でも限定されるんじゃないか テレビの「飢餓海峡」で裸になるのは嫌だと愚図ってた女優はしっかり「T」って書いてたんだけど。
「楢山節考」で杉村春子にオファーしたら「そこまでの歳じゃないので」って断られて、
「十分ババアだよ」って書いてたのは笑ったが。 多岐川裕美か。「聖獣学園」では脱いだのにな。代わりに藤真利子のヌードが見れたけど。 小川真由美と映画を見るシーンでの警視庁からのお知らせが怖い
その後ソ連のプロパガンダ映画であるヨーロッパの解放が始まるのは良い >>652
1970年代までは映画館で予告編の合間によく指名手配犯の告知画像が出てきたね。 >>652
あのおどろおどろしい感じは昭和40年代後半〜50年代前半には
テレビCMでも色々と見かけた。
夕方の特撮番組を見ようとテレビの前に構える子供に対し重くアピールするんだよな 早稲田松竹で今村昌平特集やるね。
赤い殺意20年ぶりに見てみようかな DTVで観ましたが、ほとんどの配役が鬼籍に入られて、時代を感じます。 世代的にどんとこいしゃがれ声土俗的熟女の印象が強い美津子をなんとなく「ダメな邦画で無闇に有り難がられる役者の典型(緒形拳とか)」と侮ってたが
「おとうさんお背中流しましょうか」以降で完全勃起させられた。
遠くの方しか見てない人でなしのアントンが未練にかられるのも無理はない。
あの場面にダイブして美津子に思いの丈をぶちまけたい。 >>659
白っぽくてトロみの効いた例の奴ですか?