復讐するは我にあり
2chするならメール欄くらい読む習慣付けた方がいいと思うよ…。 今観てる映画があって、これ観終わったら『復讐するは・・』を観ようと何故か思った。
考えてみたら偶然にも両方三国連太郎だったわ。(この俳優嫌いなんだが) いや、わからないではない。<三國嫌い。
演技も実生活もアクが強すぎるもんな。
私も嫌いかな
息子の方が好き
この映画?この時代?男の暴力凄いなぁ…
おいはな、生まれ変わったら
こん家に嫁ごに来たかと思うちょっとよ。
わたしはまだ死にません
かつこに父さんばとられたくなか〜〜
ばかんこと言うもんでなか〜〜 「朝鮮人じゃなか!日本人たい!!」
見た目で朝鮮人と日本人の区別がつくモノなのか? ウナギ養殖場のシーンで唐突に出てくるあの絵が怖かった。
何か独特のタッチなんだよね。 メインから脇まで上手い役者だらけでお腹いっぱい(いい意味で)
倍賞美津子のデカパイって素晴らしいおまけも拝めたしいい映画だわ
これいくら?
650円ですたい。
こっち(の小さいほう)は?
430円です。
安いほうでよか。
これから行なわれる冷徹な惨殺を見事に示唆している。
何回か観た後のほうがぞっとくる場面だと思う。
たばこや日用品を買うようなそぶり・・・・逡巡も呵責もない・・・日常に殺人が入り込んでいる。
あとの加藤アパートの前振りにもなっている。
>>405
朝鮮人は目が細くて、眉毛が薄くて、下顎がしゃくれていて、絶壁頭。
その死体はそうじゃなかったのだろう。 違うだろ
顔は知ってる朝鮮人だと思ったらその朝鮮人じゃ無かったという事だろ >>414
そんなこと…いちいちマジにつっこむなよ… DVD見てたら映像特典に今平インタビュー付き旅番組みたいなのが入ってて
まずナビゲーターのお姉さんが登場し、冒頭の映像が入ってきて
「おま(ガタン)…できる」のシーンが流れて
「このシーン「おまんま」と言ってるようにもとれますが
実は今村監督の拘りで車の振動音を入れる事によって
「おまんこ」という言葉を隠しているのです」
と、お姉さんが笑顔で解説しないかなと期待して見てしまった。 >379
今村監督の突然の思いつきで、急遽出番のないミヤコ蝶々が呼ばれたらしい。 >>361
シナリオには書かれていなかった。
現場で今平が三国だけに指示した。
知らされていなかった緒形は、撮影後に烈火の如く怒ったとか。 小川真由美さんは出家したんだね
杖をついてたらしいけど 当時のパチンコは換金するより景品を貰ってたのかな? そうだよ
だって7台とか
連チャン機能とか無い時代だから。
1964年 西口彰逮捕
1964年 地裁審判判決(死刑)
1965年 高裁審判判決(死刑)
1966年 上告取り下げ(死刑確定)
1970年 死刑執行
今と違って、速い。
その後
1975年 『復讐するは我にあり』出版
1976年 『復讐するは我にあり』直木賞受賞
1976年 牧口映画
1979年 今村映画
1984年、1991年、2007年 テレビドラマ化 そういえば大久保清事件は映画にもドラマにもならなかったような気がする。
なぜなのかな。 >>428
>>427の挙げている「牧口映画」で川谷拓三が大久保清をやっている。(『戦後猟奇犯罪史』1976)
テレビ・ドラマではビートたけしがやっていたような気がする。
あまりに騒がれすぎた事件はドラマにしずらい。オウムとか宮崎勤とか。 >>428
ttp://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0435.html
映画にもなってるよ。 久々観た
これは震える恐怖
映画館のシーン・・・ゾッとした >>423
>牛缶 バター コンビーフ
夕刊 バター コンビーフ
だろw ちょっとおもしろかったけどw 川俣軍治も映画になってないよね?
ビジュアル的にはサイコーなんだがw
梅川を元にしたような話は映画、ドラマ、AVとあらゆる所で作られたような気がするが 初めて見たけど、昔ってあんな宿屋本当にあったのかな >437
今でもある。
ちょっと極端だけど宝山寺とか。 これから日本テレビ・おもいっきりDON!で
西口彰事件の特集やるよ〜 この時の倍賞美津子さんがとってもかわいい!
32歳くらいかな、かわいさと色気を醸し出してる。
榎津が仮出所して、自宅に戻ってきて、浮気を疑われて、
頬をぶたれるシーン。半そでの黄色のサマーニットとあどけない表情
にグッと来ました。私女です。 もっと若い時の美津子はさらにかわいらしいよ。
水野美紀にすごく似てると俺は思う。 WOWOWで録画してたのをやっと観た。
なかなか面白かったけど最後、あいまい宿の娘と親を殺めなくてもいいのにと思ってシマタ。
どっちかというと、メガネの男をやってほしかった。 エロ目線の男の人のエロレスが多いので、男のレスじゃないよ、
「女のレスだよ」と強調しました。
という私もこれを見る動機が三国さんと倍賞さんのお風呂シーンでした笑 主役であるはずの緒方拳の見せ場を三國・倍賞さんが
すべてさらってしまったような。
「魂魄この世に留まりて〜」な訳ですが、
あまりにも緒方拳演じる榎津の存在感が希薄過ぎる。
緒方さんは元々映画向きの人では無かったんじゃないか、とも思う。
マジにそう思ってます。
一番希薄なのは緒方さんだった。
今平は「この男の犯行動機は存在の飢えにある」と言ってましたが、
どこかで読み違えたんじゃないかと思う。
あのラストがどこか馬鹿らしく見えるのは榎津の人間像をすら希薄に描こうとしたんじゃないか。
と、かように思うんです。
今村は断トツで好きな監督ですが、これは違うと思った。
女優陣はすべて素晴らしいのに。 この映画、なんで元の事件の「たった一人の女児のみが犯人の正体を見抜いた」エピソードを
採用しなかったんだろう。
あと深作版も見たかった。 >>448
まぁ、人それぞれ感じ方は違うと思いますが、百歩譲って緒形を食ったのは
清川虹子やミヤコ蝶々ではないかと。
>>450
>たった一人の女児のみが犯人の正体を見抜いた
脚本の初稿段階からなかった。
今村も馬場も最初からそういうサスペンスを描く気はなかった、
ということなんだろう。
ドラマ化されたのは必ずそこがクライマックスだよね。 >>451
レス対象の書き込みをよく読んでなかったから
“緒形を食った”の意味を一瞬エロ方向に取ってしまったぞw
ヤング緒形と当時既に充分な熟女の虹子さん蝶々さんの構図ねort >>451
レスどうも。
結局はそういう事だと思います。 >>453
榎津はマザコン気味だったから蝶々さんに食われたりして……。
イマヘイの「ええじゃないかエッセイ」と云う本に清川虹子の役はPさんを
予定していたとあるけど、Pさんって誰? 西口彰がなぜ榎津巌なんだろう。
なんでこんな変わった名前なんだ? 原作が「榎津巌」になってるからなぁ。
よく知らんが、いちおう「小説」なので、
できるだけ本物から切り離して読んでもらいたかったんでは? 根岸は桐朋学園卒、つかこうへい事務所で名を挙げた女優だが。 緒形が質屋の車待っているところは浜松の設定でしょ?
最後に根岸に見られるときに文京区教育委員会て標識に
書いてあるじゃん。
どこかと思って調べたら目白台3の交差点だった。
わりと雑に作っているね。 最初の殺人を犯す時に、金物屋で包丁を選ぶシーンで榎津が『安かとでよか』と言ったところ・・・。
えもいわれぬ恐怖を感じた。 これだいぶ評価高いんだけど、面白い映画ではないよね
緒方拳や倍賞美津子、三国連太郎の鬼気迫る演技は良かったけど
それだけの映画だよ クリスチャンの聖人君子、仮面をかぶった父親、そのどこかに潜む矛盾、嘘、ドス黒いもの
倍賞こと息子の嫁はそれを炙り出すかのような存在 惹かれてゆく嫁を拒むでもなく側に置く
そのもどかしさ、憎々しさに気づけ
緒方こと榎津はその息子、自由奔放に犯罪を繰り返すが それはみな父親の存在故か
榎津にあるのは脅えにも似た静かな怒り 無辜の命を奪う抒情的殺人はひたすらなすがまま
三国こと父、自分が作った怪物に殺されることもなく憎まれることもなく ただ無力
軍属の圧力にも無力 嫁からの愛にも無力 息子の犯罪にも無力
善良を装ってはいても無力そのものは悪なのだ 呆然とそこに立ち尽くすことは悪だ
榎津は囚われ死す 流れのままに だが父を許すことはない
何から許すことがないのか? 父の善良を気どった無力をこれが許さないのだ
最後に父はパンドラの箱よろしく邪悪なものを放り投げた 結局は無力ゆえに逃げる
世の中に邪悪が放たれ、再び飛び立つように
それはこれからまだ繰り返される罪 これからの凶行を暗示する これからの殺人を
我らの中にそれはいまだ放たれたままだ その無力という罪を知れ 神はそれを咎めている
立ち尽くす者に災いあれ 汝は無力という悪を知れ 復讐するは我にあり この映画で初めて加藤嘉を見てよかった。
今頃見たら「あっ井川丑松(もしくは大友三次)が殺されたっ!」などと思って
しまうだろう。 俺は“本浦千代吉”が殺されたと思ってしまうな
しかし、この映画は美津子の乳につきる 加藤嘉タイプの俳優って最近いないよね。旧作のゼロの焦点では鳥飼警部、砂の器のハンセン病の本浦、確か八つ墓村では毒殺される役。脇役ながら存在感ある役者で好きだった。 嘉ってモテモテで若い女ばっかと付き合ってたんでしょ そうなんだ。ひ弱でなんかだまされたり、利用され最後は気の毒な老人の役柄がぴったりてな感じじゃん。プレイボーイ時代の頃の映画を借りてくるか?あるかな?あったとしても白黒画像だよね。 いや、爺になってからも若い女と結婚したりしてたみたいよ >>476
おんっとにそう思わされる俳優だったですねえ。
あのつぶらな瞳は役柄によって時に怖く、存在感をあっきしていた。
※Hキーが壊れたままの書き込みですんません この映画は学生のとき映画館で見た
最初の人殺しで手に付いた血をおしっこで落とすシーンとか
漬け物つけてる小川真弓を殺すシーンとか
三国廉太郎の倍賞美津子おっぱいもみもみシーンとか
最後のお骨ばらまきストップモーションとか
映画館出てからなんともいえない気持ちになったのはこの映画だけです はじめて観てから20年以上経ってると思うけど
この映画を思い出すといまだになんともいえない気持ちになる
加藤嘉の死体を押し込めた押入れに酒を吹きかけてガムテープで目張りするシーンとか
刑務所で三国が緒方に唾を吐くシーンとか 昨日初めて見ました
見よう見ようと思っているうちに何十年も経ってしまい
やっと見ることが出来ました
みなさんは三国連太郎や倍賞美津子の評価が高いようですね
確かに2人の演技は光ってました
私が一番惹かれたのは小川真由美さん
私の小川真由美さんのイメージは強い女のイメージ
男の心を虜にする悪女のイメージだったのに
緒方拳に
「先生の子供が欲しい」
と哀願するシーンは巻き戻して3回くらい見ちゃいました
この映画の第二の舞台 静岡県浜松市は私が今住んでる場所です
緒方拳が降り立った浜松駅の映像に
昔はこんな感じだったんだ
と感心していたら特典映像で浜松駅ではなくて土浦駅で撮影したとのことでした
小川真由美の浜松弁はすごくいいですよ
スナックの色っぽいママの話し方の感じがよく出てます
今村監督らしい泥臭いセックスシーンは良かった
特典映像では今村監督はセックスと言わずにファックシーンと言ってました この映画が緒形拳のすべてを物語っているだろう。
王様から乞食まで,聖人から凶悪まで
どんな身分でもどんな性格でもすべて見事に演じる俳優は
彼しかいない。 この作品での緒形拳をそこまで賞賛する気にはなれないがなあ。
なんと言えばいいんだろう。
美津子の乳。邦画で見たトップクラスのトップレス場面。乳首の色と大きさも素晴らしい!
この映画での緒形の演技は怖すぎるが、それが緒形拳の魅力なのだ。 シビアな話をするとき
まず柔和に笑う。
さもちょっと今度の日曜日に一緒に釣りでもいこうかというようなノリで
話をはじめて,話が核心になると急にこれ以上ない生真面目な顔になり
そして最後はまた笑顔に戻りなにごともなかったように話が終わる。
その話とは
たいてい相手にとって得にならない話である。 >>490
ひさしぶりに見とうなった(*´Д`)
ツタヤにあるかな
緒方拳はNHKドラマの破獄が秀逸でした