異人たちとの夏
数年前に浅草にある雷雷ろ会館ってところで
鶴太郎、秋吉久美子と一緒にこの映画をみた。
秋吉久美子は、本当は名取裕子の役をやりたくて
大林監督いわく、「ぷーと膨れて」怒っていたと。
いわく、「私は当時セクシー女優だったから、と」。 大林映画は秋吉久美子とか丹波哲郎とか、一見大林映画とは無縁なイメージの俳優さんが出てくれる。
丹波は気に入らない監督のオファーは断ってたからね。 タクシーのなかで「なんだ、なんだ、」言ってて運ちゃんが大丈夫かこのひとって顔で振り向いてるシーン、あそこが一番好き。
人生で最高に幸せな時間だろう。 久々に、無性に観たくなってBlu-ray買ってしまった。 最後は名取にもありがとうと言って供養してたし、あれは泣けるな 7月に買ったBlu-ray、昨夜まで取っておいて観たよ。やっぱり良いねぇ。 >>79
これ俺が書き込んだんだが、まだあるのね。。。 昨日wowowで放送したのを超久しぶりに見たが、風間の住んでるマンションの前を
知らずにこの20年毎週車で走ってた。 先日この映画を久しぶりに見たものです(WOWOW)。5年に一回の頻度で見てますが、今回も今半のシーンで泣いてしまいました。17年間も続いているスレがあって嬉しいな。今まで観た時はケイについては特に印象が残っていませんでしたが、今回は主人公にとってケイも両親と同じく大切でかけがえのない人だと考えると、なんかとても切ない気持ちになりました。次に書き込むのは何年後かな。 もともと劇場公開もお盆時期にやらずに
9月とかハンパな時期に公開したからねえ この映画を観て浅草に旅行に行きました。
浅草演芸ホール、うなぎ小柳…今半すき焼き
お父ちゃんとお母ちゃんが自転車2人乗りで横を走り過ぎていくような気分になった。
不思議な不思議な映画で心がほっこりするような気分にさせてくれました。 昭和の日本では、オイチョカブ(花札)をやる時は半裸になるって文化があったの?
家族でゲームをやる=半裸でも恥ずかしくな場 ということ?
それともやはり、花札=半裸 という習慣? 昭和はエアコンの無い家も多く
夏は家の中では半裸が当たり前 それで賭け事、勝負、ゲームをやるから熱くなるから脱ぐというのもある
だから家族だから恥ずかしくない、花札だから半裸になる、
というのは両方そうだな
そういう習慣だったというよりは
あれが家族三人、子供と一緒に映っていたら
昭和の良くある風景にも見えるが
若い夫婦と中年男(に育った子供)だから異様な風景となる
そこに違和感とノスタルジーが一緒くたになり
おかしくも懐かしい、切ないという表現になる 風間杜夫と名取裕子のキスシーンが色っぽくて好き
ノスタルジックで最高の映画だわ 大林によると、父親はエノケンのイメージだったらしい。
で、現役でそのイメージに近そうだったのが鶴太郎だったということらしい。 「異人たちとの夏」アンドリュー・ヘイ監督が映画化! 現代のイギリスを舞台にアレンジ
https://eiga.com/news/20230915/14/ 最近は無糖のカフェオレやミルクティーも市販されてるし、甘くないアイスクリームが
安く商品化されてもいいと思う。 ホモシーンでドン引きだわ
鶴太郎のは何回も見たんだけど今回のリメイクはホモシーンでゾッとする
当然悪い意味 この「異人たち」、山田太一氏 存命中に企画されたのだろうから山田氏がOKしたのだろうけど・・・
正直ボツにして欲しかった。