異人たちとの夏

**この子の名無しのお祝いに** · 04/07/06 21:47

片岡鶴太郎出演作

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/16(土) 20:39:30

「何も言うな、もう何も言うな。。
　　。。。だめらしいゃ・・も～会えねぇだろうな・・・」
今半でのこのスキヤキシーンは泣けますな。

鶴太郎のチャキチャキ、風間のヌボッとした感じ、いなせな秋吉。
不思議な感覚を体感できる映画ですね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/19(木) 21:43:34

>>35
地下鉄のトンネルで異次元に踏み込んでしまうし、
名取も異人だったわけでしょう。

この男にとって色んな部分で自分を問い返してみる時期だったのかも。
男の更年期だったんじゃないでしょうかｗ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/19(日) 06:38:17

ですね、年齢的にもね

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/19(日) 10:35:44

名取のラストは用不要の問題ではなく、見せ方の問題でしょ？
あれじゃ「ねらわれた学園」の峰岸徹と変わらない。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/19(日) 20:29:04

わたしは宇宙ゴーストだーーーーー

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/22(水) 23:10:52

「瞳の中の訪問者」のヒョウタンツギ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/13(水) 10:30:21

鶴さんと秋吉さんがすごく綺麗に消えたから、
同じ異人なら名取はんにももう少し
綺麗に消えてほしかった。

でも、それにしてもあの映画は良かった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/31(日) 18:35:36

ビデオ整理してたら異人たちとの夏が出てきた。久々に見るか。
時期的にも丁度いいだろう。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/06(土) 06:48:34

年齢設定って、どうなってたっけ？
「現在の自分（風間）より若い両親（片岡、秋吉）に会って…」
という解説をどこかで読んだような。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/06(土) 09:26:07

>>44
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18006/story.html

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/19(金) 01:07:53

片岡鶴太郎と秋吉久美子までの間はよかったけども、
ラストが陳腐というかチンケ
最後で駄作になった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/20(土) 21:41:36

>>46
ラストというと、あの浅草のアパート跡に行くところか？
日本の怪談のオチはああでなきゃいかんとオレは思うんだがなー。

「今半」で、母・秋吉が「気が急いてうまく言えないけど……おまえを大事に思っているよ」
と言うのを聞いた息子・風間が小さい嗚咽をかみ殺してまるでこどものように「行っちゃうの？」
と尋ねるところは何度見ても泣きそうになる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/20(土) 22:48:11

>>47
違うだろ。どう考えても不評な、名取裕子の浮遊シーンのことだよ。
聞き飽きた（俺も言い飽きた）けど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/21(日) 00:36:16

>>46
>>48
もう会えねぇだろうが、本当のラストシーンを忘れねぇでくれよ。
体に気をつけるんだよ。

**原作より** · 2005/08/21(日) 14:48:28

父さん、母さん、ケイよ
どうもありがとう。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/22(月) 23:07:12

ところで、何で主人公はあの夏にあんな経験をしたんだろうなあ。
死んだはずの両親が復活して、アパートに住んでる。
自殺したファンの女が自分の部屋にたずねてくるようになる。

しかもどちらも生身だし、触ることができる。
いったい何がきっかけで、あんな夏になったんだろうね。
強いてあげれば、地下鉄銀座線の新橋駅で奇妙な体験をしてからかな？

もうあの夏は彼には戻ってこないのかな？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/23(火) 00:27:08

いろいろあって（離婚とか）、精神的にちょっと参っていたから、かな？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/23(火) 02:56:06

対談で淀川氏に「最後のドタバタはいらなかったね。両親との別れで終わらした方がよかった」と言われ
大林は「いや日本映画は、あれを入れないとダメなんですよ」と不可解な反論してた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/23(火) 22:52:18

不可解ってことはないだろう。
両親との別れだけで終わらしたら、従来の月並な日本映画のままだ。
表現の仕方に賛否はあるが、大林が撮るからには、ああなったのは理解できるがなあ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/31(水) 02:22:05

この間ケーブルテレビでやってたね、個人的には名取さんは静かに消えた方が
いいんじゃないかな、と。
朝、風間氏が起きるといるはずの名取さんがいない、管理人に尋ねると
「え？彼女･･･１カ月前に亡くなりましたが･･･。」みたいな感じで。
ま、ありきたりといえばありきたりなんだが。

最後の線香をあげてから爽やかにポイ捨てをする所はちと笑えた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/31(水) 04:20:34

山田太一の原作を読むと桂は
「お前はそのつまらない人生を生きるがいい！」みたいな実に意地悪な
言葉を残して消える。まさに主人公を取り殺せなかったせなかったことを
悔しがる悪霊って感じ。
この方が悪霊の冷酷さと親の霊の暖かさの対比が鮮やかでいいし怖いと
思うのだけど何故、原作を変えちゃったのかな？
みんないい人で終わりたかったのかな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/01(木) 12:15:08

あんなに血を浴びせていい人も無いもんだ、と思う今日この頃。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/07(水) 00:10:50

今日のPM８時からテレビ東京で放送していた
「幸せ！一週間の食卓＆仲間たち俳優、風間杜夫が落語？お笑い？
ダイエット？浅草思い出の味に涙」
は花やしきでベンチに座って母親との思い出を語ったり
風間本人が個人的にも小さい頃からの思い出があるらしい
「今半」のすき焼きを食べるシーンがあったり
この作品を匂わせる風景がたくさん出てきてちょっと良かった…。
（実際、キャッチボールやすき焼き家での両親との別れのシーンも流れたし…。）

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/30(金) 13:41:20

TVドラマでもあったよね、鶴太郎が原田役に扮したのが。
こっちのほうは両親との別れで終わっていたけど。
鶴太郎が消え始めた両親に向かって
「おとうちゃん！！」「おかあちゃん！！」
と泣き喚くシーンが忘れられません。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/10(月) 23:33:09

テレビでやってくれないかな１２チャンあたりで

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/10(月) 23:45:19

>>59
うーん・・・そんなドラマあったかな～？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/10(月) 23:49:53

＞５１
俺もあんまり霊とか詳しくないけど、離婚問題とかやはり精神的に波長とかが
狂い　霊的な波長とあったんじゃないかな、僕は主人公は、作者　山田氏
だと思う　自分の中でいつも自分をたしなめたり　勇気ずけてくれた
両親を自然に心求めて　その波長によって悪霊まで呼んでしまったんでわ
俺も　下町育ちだから　この映画　好きだし昔の下町浅草に郷愁を
おぼえます。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/11(火) 02:54:39

ヒント＝お盆

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/11(火) 12:33:05

ヒント＝おでん

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/11(火) 12:40:14

「お父さん、今日はお多幸で熱々のおでんを食べよう。」

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/11(火) 13:36:28

ＨＩＮＴＯ＝焼きたてせんべい

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/12(水) 17:16:08

ドラマ検索したけど見つからないなあ。

↓これ見てみたいなあ。
http://www.qzc.co.jp/DORAMA_CGI/DORAMA1.EXE?RECNUM=21142

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/18(火) 21:12:08

>>59
同じくドラマ版なんて記憶にない。
好きな作品なんで、あれば絶対観てるはずなんだが・・。

>>55
>>最後の線香をあげてから爽やかにポイ捨てをする所はちと笑えた。

そのあと拾うシーンがありますよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/05(土) 18:16:18

>>67
いかにも泣けそうな感じしますな
59はこのドラマ指してるのではと推測してみる

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/05(土) 19:27:06

ホリエモンとかに観せたい映画だ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/05(土) 22:36:02

鶴太郎が自分を過大評価した作品だと言うことと
秋吉久美子がアカデミーで主演を取り損なった作品だと言うことは
知っている

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/13(火) 17:34:51

あらら、個人的には邦画№1の作品なんだが意外に評価低いのね…
フライング名取は確かにチープだったけどあの壮絶さがあったからこそ
ラストシーンの爽やかさが生きてくるとか思ってたんだが

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/22(木) 02:08:22

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/01(日) 15:56:17

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/04(水) 18:19:21

先日両親と浅草のフグやに行ってきました。「ふぐ刺し、すきなだけ食べていいよう」と言いつつ財布の中身が心配な自分でした。かっこ悪い・・・・。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/05(木) 23:14:01

うんと贅沢しよう！

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/07(土) 20:10:56

最後の女オバケには哀しさを感じたな。
両親も子供に対したときにはただただ優しかったけど
女オバケの執着にも、両親の優しさと通底するものがあると思った。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/22(日) 20:53:35

不思議な映画だったと思う。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/28(土) 00:27:05

ちっとも食べてないじゃないか・・・。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/28(土) 01:51:26

>>79
ちくしょう、思い出して泣いちまったよ…

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/28(土) 03:07:13

“ラストのドタバタ”はワインの夜、主人公に拒絶された女の哀しみや恨みつらみをぶつけ、その後プッチーニの流れる中を女幽霊が「取り戻せるわ、貴方なら…」とはかなく消えて行く画面といい大変良い場面と思え。作品全体の流れとしても不自然さはなかった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/24(金) 13:14:46

あのアイスクリーム食べたい…。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/26(日) 01:45:40

年とってから遊んでもつまんねえぞ！

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/03(金) 12:44:11

DVDゲットし、十数年振りに見た。
学生時代に見た時と、親父をなくし、自分自身が父となった今では感慨が違うな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/03(金) 12:52:32

今ふと思ったんだが、原田がやつれていったのは、両親に会いつづけたせい？
それともケイに会いつづけたせい？両方？

鶴太郎の「何で俺たちと会うと死んじまうんだい？」みたいな台詞があったのと
両親には殺す理由がないような・・・
あるいは理由と無関係に幽霊界のお約束でしょうか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/03(金) 23:34:23

アイスクリーム食べるシーンが好き
｢このアイスクリームほんとにおいしい、ほんとに甘くなくて｣
って言う時風間杜夫の声が少しだけ詰まる、そこがいい
あと背中に乗った秋吉久美子が落ちてきて思わず風間が動揺するとこも
鶴ちゃんのシーンはどれも最高
名取裕子は･･･幽霊だったというのは全然アリなんだけど、
同じオチでももうちょっと他に見せようなかったのかな

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/02(日) 13:49:24

>>85
異人さんは、生身の人間が接触すると
知らず知らずのうちに生気を吸い取ってしまうのではないでしょうか？

母ちゃんはなぜラジコンに興味を持ったのかなぁ？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/03(月) 01:14:20

食べ物がおいしそうな映画だったな。
名取と食べるちびたチーズ。
「灰をまぶしたヤギのチーズ。傲慢」とかさ。
アイスクリームも。母ちゃんがとりあえず出してくれる
きゅうりの味噌も。

ところで、腑分けの絵がたくさん出てくるのはなぜだったんだろう。
名取の部屋にあったんだよね。
何か意味があったのかな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/03(月) 21:56:47

>>85
牡丹灯篭の話から引用してるんだろうね。
まあ、この世にいない両親とわかってて、会っているわけだから、罰は当たるわな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/04(火) 00:07:30

>>29
亀レスだが
そこはひらがなで「ぷりんぷりん」の方がいいんぢゃないかと思う

「もう済んだの」「そりゃどうも」　いい奴だ←ポン引きが？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/04(火) 06:21:01

携帯無料待受画像検索
http://m-pe.tv/u/?yuryousaito1

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/05(水) 12:24:51

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/07(金) 02:26:28

「冷たいからハンカチか何かで持ってろ」
「ハンカチなくていいんですか？」
「　　俺は平気だよ　　」

…この後の風間杜夫の表情がなんとも言えん…

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/07(金) 18:09:17

>90さん、フォローありがとう。
まさかこんな間を置いてコメントいただけるとは思っていませんでした（笑）。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/16(日) 12:13:59

タワレコでサントラ買ってきたよ（VPCD－81240・VAP）
音楽だけでも泣けるね～
明日はプッチーニを探しに行きます

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/16(日) 13:50:20

山田太一さんの感性なくしては語れぬ作品ですね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/17(月) 19:58:37

河合隼雄さんのお気に入り映画だな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/20(木) 10:58:25

主人公が最初に浅草に向かうシーンで立ち寄る鰻屋。「小柳」
だったんだね。今日明日にでも訪ねてみよう。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/20(木) 19:58:53

ゆっくり味わうんだよｗ

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/21(金) 01:00:48

はじめ、ガツガツ食ってるんだけど
年配のお客さんの様子を見て
「おっと…」という感じになるんだよね
やべえ鰻食いたくなっちまった

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/21(金) 21:38:10

>>98
堅焼きせんべいと八目鰻串も食べといでね

**ぼろ泣き** · 2006/06/30(金) 04:16:03

山田太一は、丁寧に原作を書いてる。
ブコフの１００円コーナーに並んでるんじゃまいか？

秋吉と片岡は３４歳で、名取が３１歳。でも、秋吉のほうが幼く見える。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/16(日) 08:32:58

さて、そろそろ浅草でウナギでも食いにいきますか。

連休中日、今晩またＤＶＤ観ます。泣きます。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/17(月) 21:14:30

泣けたかい？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/17(月) 22:21:40

俺は鶴太郎がゲージツ家面しているのが大嫌いなんだが、この役だけは
例外的にいい。悔しいけど泣けてしまう。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/17(月) 22:45:56

鶴太郎って、昔はマッチでおでん食べてたのにね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/17(月) 23:40:28

ハムオムレツって？何っ？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/22(土) 22:09:46

マッチでーす

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/22(土) 22:13:44

ラスト近くの親子別れのすきやき屋のシーンにぐっときた。ここで終われば
名作だったのに。

んで、すきやきって言えば秋田の畠山鈴香も自分の娘を川に突き落とした
夜はすきやきだったらしい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/26(水) 06:42:05

浅田次郎原作で今秋映画公開が決定している「地下鉄（メトロ）に乗って」を
読んでみた。こちらの方は主人公が『自分が生まれる前の父親（いくつかの時
代）にタイムスリップして対面する』という話。「異人たちとの夏」には遠く
及ばない愚作だった（泣）もうすぐ盆。この時期になると俺は毎年「異人たち
との夏」をDVD観賞する。そして毎年泣く。変な話だけれど、この原作を読み
映画を観てからは「（寿命を終えて）死ぬ」ことが、以前に比べて怖くはなく
なった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/26(水) 13:41:41

あの両親は、主人公が浅草にきたから甦ったのか、甦ってたから主人公を呼んだのか、
どうなんだろうな。演芸場で、落語家が声に反応してるし、今半でもちゃんと３人分出て
くるから主人公だけが見た幻でもないだろうし。
どういう種類の幽霊なんだろう。名取裕子のと同じ種類なのかな。

**sage** · 2006/07/26(水) 19:50:52

>>111
幽霊というよりは、この小説の表題そのままに『異人』であったという解釈は
いかがでしょう。もしもどこかの惑星（ほし）に、私たちが会いたい人々が実
は存在していて、日常の何かのきっかけから遭遇することができるとしたら。
夢があると思うんですよ。

ストーリーの流れからいえば、ふっと時間をみつけて単独行動を主人公が予定
外なものとして選択した。その御褒美として両親がいた、という気がしなくも
ありません。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/28(金) 20:01:09

自転車事故で死にきれなかったご両親が
期間限定で生き返っていいっていう条件で
神様が「浅草で待ってなさい」って言ったんじゃない？

だから鶴＆久美子も久々の再会を当然のように対応してた
あらかじめ秀雄の姿も知ってたはず

で、NGワードが「今半のすき焼き」だったのでは？
それでもご両親は息子の好意に甘える事にした
再び別れがくる場所になる事も知った上で

バックが夕陽というのも哀しい、
親子愛が引き立つきれいなシーンですね…

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/28(金) 22:48:13

まあ、幼い頃に両親と死別してれば、誰でも一度は会ってみたいと思うが。
その両親に、お前はいい子だ、今までよくがんばったなあ、と言われたら泣くしかない。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/05(土) 14:29:26

>114
なんだよう、また観たくなっちゃったじゃねぇか。
先々週末観たばかりなのにぃ........

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/06(日) 10:55:16

子供が風邪気味で水遊びに出れません。
なので浅草でもぶらっと行ってみようかな。
ウナギでも食すかな.........。よく噛んでね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/06(日) 18:54:49

＞110
同感です。”メトロ”も悪くはないですが、”異人”を凌駕できてませんね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/07(月) 01:04:22

秋吉久美子が、とてもチャーミングで若いのに、杜夫に対しては本当に『お母さん』で切なくて……

杜夫の頭をぽんぽん叩く仕草だけで泣けてくる

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/07(月) 07:02:59

今原作を先に読んでます。
まだ途中だけど、面白い。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/09(水) 23:05:07

三年ほど前になりますか、あの映画から想像するに「すきやき」のシーンは今半
の別館しかないと狙いをつけ、関西から店に電話し「撮影場所ですきやきを食し
たい」と迫ったことがあります。店の人がいうには「あれはセットだったんです
よ、協力の要請があったけれど、店が忙しくて希望に沿えなかったんです」との
こと。結局、店には行きましたけれど、ちょっと残念でした。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/12(土) 09:49:24

今日からお盆休み。さぁてと、DVD観まくろう。

**ヤーレン** · 2006/08/12(土) 23:28:29

我々特撮ファンとしては本多監督がご出演されてるというだけで
鳥肌ものです。それだけで永久保存版と言えますね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/13(日) 20:23:53

不勉強ですみません。
本多監督って、どのシーンで、何の役で出てましたっけ？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/14(月) 10:39:31

>>123

ttp://www.jmdb.ne.jp/1988/dl002240.htm

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/15(火) 07:29:23

>>123
ttp://www.jmdb.ne.jp/1987/dk001600.htm

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/18(金) 23:15:50

>120
今半、夏の時期でも混んでいるのでしょうか。
うなぎやはわかりますが。
あと、冒頭のカレー屋ってまだあるんですかね。どこだったんだろう。

**120** · 2006/08/19(土) 23:37:42

>126
観音様の縁日は毎月18日でしたね。この日と土曜日を外せば、まぁ何とかなると
思います。座敷にあがるには確かコースで頼まないと駄目だったんじゃないかと
いう記憶がありますが。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/20(日) 19:56:55

>127
アドバイスありがとうございます。
季違いですが（獄門島ネタではない）秋口にでも行ってみます！

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/21(月) 01:47:56

>>127
私も今半の別館のシーンはセットと聞きつつ、２度ほどお座敷で食しました。
感無量でしたが、けっこうなお値段でしたね。

http://www.asakusa-imahan.co.jp/

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/21(月) 22:33:01

私だったら、名取裕子が尋ねてきたら、絶対追い返さない。
部屋に入れちゃうよなー。

**127** · 2006/08/22(火) 00:45:56

>>129
確かに「いい値段」でしたね。豆腐があまりに少ないので追加したら1丁近く
出てきて苦笑したものです。
>>128
ぜひ、楽しんできてください。事前に予約をした方がBESTかと思われます。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/22(火) 22:05:29

新潟市限定の「異人たちとの夏」判る人だけ判って下さい。

やっぱり昭和３０年代のシチュエーションなら今は無き「花月通り」や「こんぴら通り」
主人公は酔いしれて「花月通り」に辿り着く。ここで亡き父母に再会。
新潟だと浅草「今半」は何に当たるんだろう？すき焼きのシーン。一番泣かせるシーンなんだけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/22(火) 23:36:19

浅草ビューホテルにも泊まってみたいですね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/23(水) 00:12:57

ＤＶＤ出ないのかな？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/23(水) 19:16:01

出てなかったの？