異人たちとの夏
>126
観音様の縁日は毎月18日でしたね。この日と土曜日を外せば、まぁ何とかなると
思います。座敷にあがるには確かコースで頼まないと駄目だったんじゃないかと
いう記憶がありますが。 >127
アドバイスありがとうございます。
季違いですが(獄門島ネタではない)秋口にでも行ってみます! >>127
私も今半の別館のシーンはセットと聞きつつ、2度ほどお座敷で食しました。
感無量でしたが、けっこうなお値段でしたね。
http://www.asakusa-imahan.co.jp/ 私だったら、名取裕子が尋ねてきたら、絶対追い返さない。
部屋に入れちゃうよなー。 >>129
確かに「いい値段」でしたね。豆腐があまりに少ないので追加したら1丁近く
出てきて苦笑したものです。
>>128
ぜひ、楽しんできてください。事前に予約をした方がBESTかと思われます。 新潟市限定の「異人たちとの夏」判る人だけ判って下さい。
やっぱり昭和30年代のシチュエーションなら今は無き「花月通り」や「こんぴら通り」
主人公は酔いしれて「花月通り」に辿り着く。ここで亡き父母に再会。
新潟だと浅草「今半」は何に当たるんだろう?すき焼きのシーン。一番泣かせるシーンなんだけど。
廉価で再発されてますよ。DVD。
早く買った方が良さそうです(再生産ないかもしれないので) 今でも浅草行くと、呼び込み&おったち居るのでしょうか? 名画ですね。
いまは「幽霊」が出てくるのがまるでお約束化して違和感なくみんな
見るようになってるけど、当時は珍しかったし、不自然じゃなかった
のにびっくりした。勝手に魔術的リアリズムの影響か?と半ば冗談で
思ってたら、山田太一と知ってなるほどと納得いった記憶がある。
ランニングシャツ姿(昭和だねえ)の鶴ちゃん良かった!たまらん。 浅草公開堂に良く行ってたんで
その度に浅草ビューホテル見て
頭の中にあの音楽流れてたよ。 サントラ出てるんだが
プッチーニ入ってねー
あれを聴きたいから買ったのに…
オペラのCDで探すか 私は昔、深夜テレビで何気なく観てて・・・
全く期待せず、いや期待するとかしないとかも無く観てたら・・・
親子のシーンは泣けたなぁ。
こういうシチュエーションって世界共通のツボなのかな?
ベタと思っても、泣ける。
何回観ても泣けちゃう。
この映画を知って、ちょっと得した気持ちになったのを覚えているよ。
新作の「地下鉄に乗って」って、この映画少しパクってない? >>145
DECCA UCCD-3346 定価1,800円
これで我慢汁 ぱくりまくってる。この原作見たとき、次郎みそこなった。 >>152
しかも、さほどおもしろくもないし。
ちかごろの「死んじゃった親しい人と再会しました」ものってさ、それによるリスクが描かれて
ないような気がするんだが。
死人と接触したら、それが親だろうがなんだろうが、生気を吸い取られ魂を持っていかれそうに
なって……という代償が要求されなきゃいかんだろ。
そいう恐ろしさがあってこそ、切なさや思慕の念が強調されるってもんじゃないのか。 勘違いしちゃうくらい良かったって事さ。
北野たけしでもやれそうだが、
鶴ちゃんの方が優しさが出てると思う。
それより、今改めて観ると台詞がキザで臭すぎ。(風間)
時代を感じました。
台詞は上映当時からそんな印象だな。
小説の文体をそのまま台詞にしたような。
当時、映像より言葉にこだわってた大林らしさがでてたね。 鶴に連れられたアパートの玄関から秋吉が出てきて
風間の目が涙でいっぱいに。
解かるなぁ、まさかまさかと思いながら付いていって
アレだもんね。
子供の頃に両親亡くせば、綺麗な思い出しか残らないものだし。
俺の親は生きてるからアレだが、
おばあちゃんとあんな再会したら・・もう・・・
ほんとにいい作品なのに、後半のSFX使用した「お化け」の場面は最悪!!
レンタルして見直す時は「今半」の感動的な別れの場面で
見るのやめます。
ほんと大林ってせっかくいい作品なのに変てこなSFX使った
気持ち悪い絵を入れる作品多いよね。瀬戸内3部作etc・・・。 レンタルではなく、是非廉価版DVDを購入くださいませ(松竹梅の社員) >>159
>瀬戸内3部作
そんな3部作などございません。尾道三部作のことを言ってるんだと思うけど、
SFXを使っているのは「時をかける少女」だけで、あと2作は使ってないよ。
まあ、元々この人は「映像の魔術師」なんていわれた人だから。
俺もあのシーンには疑問を抱いてはいるけど、原作通りでもあるからなぁ。
あれがあるから生きるんだよ。両親との別れのシーンと、ラストシーンが。
名取の裸はいらん
風間のケツもいらん
不快なラブシーンはなくてよかった
それさえ無ければ小学生の子供とも見れるのに… おまいらは、女の愛の深さを知らんな〜?
あのシーンの意味が判らん様では・・・まだまだじゃのう〜。 >>瀬戸内3部作
>そんな3部作などございません。
「瀬戸内3部作」原作 阿久悠
「瀬戸内少年野球団」
「瀬戸内少年野球団・青春編/最後の楽園」
「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」
>俺もあのシーンには疑問を抱いてはいるけど、原作通りでもあるからなぁ。
授賞した原作通りに造って不評なシーンというのも皮肉。
原作にあった海洋学者と所長の妻の情事を全てカットして成功した「ジョーズ」みたいな例もあるし。
>名取の裸はいらん 風間のケツもいらん 不快なラブシーンはなくてよかった
>それさえ無ければ小学生の子供とも見れるのに…
自分は自他共に認めるオッパイ星人ですが、
この映画に関して言えばあえて直接描写は無い方が良かった気がします。
情事後のピロートーク位に留めておいた方が、ニュアンスですね。
>おまいらは、女の愛の深さを知らんな〜?
>あのシーンの意味が判らん様では・・・まだまだじゃのう〜。
判りますが、チョット生々し過ぎましたねw
>>164
いい映画だっただけに残念
俺はビデオ再編集して
そこらをカットした自作を見てる
最後に名取がいなくなるので
辻褄は合わないが、この方が感動できる ソフト(LD)の解説にすらあのシーンは余計だったと書いてある。
原作がどうだったというのはあまり意味がない。山田太一の小説のほとんどは
TVシナリオと違って幻想的なものが多いからまんま映像化するのに無理がある。 まあ、この映画で免疫できてれば、
「理由」のあのラストも我慢できるだろう。 さびしんぼうのギャグのシーンよりかはマシだろ(´∋`) >>165
そんな事したら、
なんで秀夫が突然入院してるのか、わかんなくなるよ〜
気持ちはよくわかるけどw でさ、原一平はどのシーンに出演してんの?
教えてエロエロイ人!
後で考えると、お母さんがラジコンに興味あるって不自然にも思うが
秋吉のオチャメさで納得しちゃうんだよなあ 父『何も言うなよ。もう何も言うな』
母『あんたをね、自慢に思っているよ・・・』
英雄『行かないで! いやだ・・・』
母『サヨナラ』
父『あばよ!!』
英雄『ありがとう、どうもありがとう、ありがとうございました・・・』 ロードショーで観てから、LDを購入して最近まで観ていたが先日、DVDを購入…LDがDVDにくらべ4ヶ所くらい数秒ずつ程、カットシーンがあるような気がしたが…。
LD版で当初は名取と秋吉の配役が逆の設定だったと大林監督が語っていましたが…秋吉(母)で正解だったと思っています。 しかし原田さん、こんなマンションに一人で怖くないんですかね! ラストのちゃちな名取お化けと永島敏行の棒読みが惜しい! 岡林作品の描くオカルトシーンは今時(?)の恐怖映画と比較したら一見、観る人の感覚によっては愚作的に見えるかもしれないが、低年齢層にも観やすい、観てもらいたい作品作りを意図しているのではないかと思うのだが…。 >>181
大林 宣彦 の間違いでした。(180) >低年齢層にも観やすい、観てもらいたい作品作りを意図しているのではないかと
ベッドシーンでオッパイ出てますが…家族と観ると茶の間が凍りつきますw この映画を見て、初めてプッチーニのあの曲を知ることができた。
それまではプッチーニといえば「マダムバタフライ」しか知らなかった。
そして、荒川選手のイナバウアーを見てあの曲も知った。 アパートの在った台東区浅草三丁目〇〇…実在の住所なのですね。
先日、訪ねて来ました…もしかしたら自分も
本当に父親に会えるんじゃないかと思って!
そんなはずないのに…。 思えばここ数年ブームだった、死んだ人が蘇ってお涙頂戴映画のさきがけでしたな >>189
撮影はセットみたいだけど実在に在る住所に設定されているのには
何か意味が在るのでしょうか?
一階が居酒屋で二階がアパートなのかどうかは解りませんが
住居に成っている建物は、その住所に在りますね! :ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒィィィィ9月がキタ──!!
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
たのしいなつやすみ
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ 先に小説で読んでたから、映画の出来にがっかりしたなあ
dgnfgmfgn
,jf,fg,j
ytkytkk
gjdsgjds
.kghkh.
自分が少年の時に亡くなったはずのご両親が
当時の姿のままで出てきて、
「うち来るか?」「ビールがいいよな」「キュウリ食え」「アイスクリーム!」と
中年に差し掛かった息子を素朴に歓迎してくれたら…
そら泣くわw
足立区でドキュン夫婦が自転車二人乗りで轢かれて旦那が死んだけど、
この映画の鶴太郎と秋吉久美子も自転車乗ってて一緒に死んだんだよね。 いつも夏の季節になると1回は必ず観るなぁ。。Tシャツ半ズボンで窓を全開で扇風機がかかってる部屋の畳で寝転がりながら。内容は全部知ってるんだけど毎年必ず泣いちゃう リメイクするとしたら、父ちゃんは寺島進かな。
母ちゃんは高島礼子で、主人公は佐藤浩一でどうだ ケイのシーンだけ、黒沢清あたりに取り直してもらいたいな。 つーか「地下鉄に乗って」が事実上のリメイクじゃん。 バブル全盛の頃の映画だったんだな
もう少し古い映画だと勝手に思い込んでた‥ 当時、ミステリー雑誌の「ムー」の怪奇映画新作紹介欄にこの映画が紹介され
ていたが、目がイッている風間杜夫の奇行に周囲の人物が困惑している画像がでていた
のを想い出す。このスレに書かれているのを読むと案外真ともな映画らしいですね。
さぁて、そろそろ今半に行きたくなってきました。
夏じゃないけど。 >>209
見てから書けよ。×
観てから書けよ。〇 >>212?
そんなもの、どこ置くんだい。部屋が狭くなってしかたねえや! >>214
テレビ局で台本の台詞合わせする場面で「白石まるみ」が漢字を読めなくて台詞を間違えた時に黒い帽子をかぶりダメだしして訂正するシーンに出ていますよ。
あと「竹内力」もどこに出ているか不明です…もしかして闇金役の竹内力と同名の別人? >>215
竹内力は今でこそすごい体格でヤクザとか番長役のイメージしかないけど、
デビュー当時はかなり細身でイケメン。大林映画にもよく出ていた。
「彼のオートバイ、彼女の島」では主演してるし。
今の竹内力を想像してたら、見つけられないだろうね。
ヒントは最初の方。 >>217
どうもです!!
ヒントでピントきました…もしかしたら、風間さんが自宅で映像チェックしてるテレビ画面の中の男性かな…仕事クリアーしたら帰って確かめます!
違うかな…ワクワク。 >>217
218です。
いま確認いたしました…長年の悩み吹き飛んだようで…よく観ると、ほんと少女の臨終を見送る青年役で出てあるのが眉毛の雰囲気などから、まさにそうですね!
また大林初期作品を観る時は探してみます…「本当に、お世話になりました」と深く頭を下げ…じゃないけど、サンクスでした。 >>219
いえいえ、役に立てたようでヨカッタですわ。
一応・・・竹内力が出てるのは「初期作品」じゃないからねw
初期というとすごく昔になるし。まあ、中期というんですかね、
「おかしなふたり」も主役クラスで出てます。
今大林映画に出ると違和感アリアリでしょうね。 二年前の夏、父が亡くなる少し前、病院に見舞に行った時
、父から「握手しよう」と言われた…
77歳と44歳の間柄で会話は日常から少なく病状も詳しく知らさせてなかったから
『見舞に来てくれて、ありがとう』くらいの事だと思っていたが
しばらくして父は亡くなり心配ばかりかけてていた事をくやんだ。
もし、その時全て知らされていて『あのアパートの「お父ちゃん握手しよう」のシーン』を
思い出していたなら号泣していただろう…今は、ひそかに一人号泣している。
そして『異人たちとの夏』を観る回数も多くなった最近であります…。 経験して初めて解るというか、その歳、立場にならないと解りにくい事なんでしょうかね。 お母ちゃんの手料理一度くらい食べてあげればよかったのにな(´・ω・`) >>224
そういう「心残り」な部分を設けるのが、この作品の味わい深いところだね。 >>226
名取んトコだけ全部編集してなかった事にして見せるとか
ムリか…(´・ω・`) ああ、同じような人いるんもんだね
俺も親にすすめようと思ったけど、後半のスプラッターなとこがあるから躊躇してるわ 幼くして両親と死に別れる
↓
苦労して仕事で一応成功するも生きて行くことに悩む
↓
死んだ親と同じ位の年齢になったある夏の日両親と再会
↓
懐かしさに包まれひと夏を過ごす
↓
今半で最後の別れ、両親との思い出の場所でひっそりと野辺送り
ストーリー的には単純だけど名取・永島との絡み無しで
両親とだけの「異人たちとの夏」も観てみたい
大林作品の中では一番気に入ったよ!
邦画では「メトロに乗って」洋画では「ゴースト」「キャスパー」
と同じような系統の作品だ! プッチーニと言えば「マダムバタフライ」しか知らなかった。
この映画を見て、
そのほかにも彼はこんなすばらしい曲を作っていたんだ・・と、
初めて知った。
映画と言うものはいろんなことを教えてくれる。 おそらく、この映画で使われてから、この曲はテレビでよく流れるようになった気がする。
この年、当時まだやっていた1988年大晦日のゆく年来る年のオープニング曲はこれだった。 >>230
禿同!
名取のシーンばかり責められるが
永島とのやりとりは
ゲイを連想させて不愉快な気分になるわ 新入社員の頃
営業をさぼってこの映画を見た
とても感動した映画だったが
会社に戻ると上司から帰りが遅いと怒られたw 鶴太郎さんがどうしてもひょうきん族でやってた源さんのキャラとかぶって最初は笑ってたが、最後はやっぱり泣いてしまった まだ子供がいなかった時に観たのと、
子供がいる今とでは違うなあ。
昔は風間の心情にのみ感情移入していたけど
子供がいる今だと、
小さな子供を残して逝ってしまった鶴太郎と秋吉の無念さにも
涙腺攻撃されちまう。
古くなる事のない映画だな。 てっきりサスペンスだと思って見てて武装解除してたから泣けたので、
名取・永島の乾いたシーンは絶対要る
見る前から感動モノだと分かってたら、俺は観ない 前々からの疑問なのですが、ケイの部屋にあった
あの不気味な絵は誰のなんという作品なのでしょうか 鶴太郎は日暮里出身で浅草の親父を演じるのはお手の物だったかな。
昭和世代の登場人物だからいいねえ。
平成の親が異人として出てきてもノスタルジックにはなるまい。
電子レンジでチンされた料理を「お食べ」って出されても。。 下町もいいけど一回大林監督に武蔵野・多摩の風景で作品を作ってほしいなあ。
宮崎駿じゃないけど。 ttp://jp.youtube.com/watch?v=0WI6VVto08Y
秋吉久美子がすき焼きを取り分けてくれるシーンは何故か何度見ても泣けてしまう。 >>242
それはせつなすぎて見られない
『秋吉久美子がすき焼き・・・』
の文章だけで涙ぐむもの テレビで放送されたのを偶然見て、ものすごく印象に残っている。
皆さんが書いておられるように両親との再会や別れのシーンで泣き、
名取さんのシーンではほんとにびっくりし、あそこまでなるか!?と。
脚本?原作?が山田太一さんとは知らなかった。
大林監督の作品はさびしんぼうもすごく印象に残っている、
ショパンの別れの曲を聴くと思い出す。
あと小林聡美の転校生だっけ!?体が男の子と入れ替わっちゃうやつ、
あれは男の子が小林さんの体になっちゃって、
焦っておっぱいをぶるんぶるん触るシーンにびっくりした。 やっとDVDレンタルして見たよw
今までTV放映でしか見た事ないし、しかも途中からとかだったからオープニングも初視聴w
TVではカットされてた高橋幸宏の出演シーンもやっと見れたw
ところでNHKがハイビジョン協力ということで出てたけど
元画像はハイビジョンになってるのかな?
ならばブルーレイで見たいよぉ 人生の迷路を彷徨う中年男を主人公にしたファンタジー
「異人たちとの夏」
「地下鉄に乗って」
「流星ワゴン」
「フィールド・オブ・ドリームス」
人生の教科書とも言うべき珠玉の作品たちです
原作が好きだったから、鶴太郎と聞いて何故!?と不思議だったけど、映画館で納得したっけ。そこから勘違い鶴太郎になる訳だが。 >>246
ハイビジョンといってもハイビジョン撮影(オプチカル合成)のことでしょう。
当時の特撮に使われてた。
「ふたり」のマラソンシーンとか、「水の旅人」とか。
黒澤監督の「夢」なんかもそうですね。 これテレビで全然放送しないね
かれこれ十数年前に見たきり 映画観て泣くことが無かった学生時代、この映画観にいったときだけは
不覚にも泣けて恥ずかしかった。鶴太郎の「もうだめらしいや、あばよ。」(間違っていたら失礼)
あのセリフでエンドロール来たらやばいなあ〜と思った。
そしたらいきなりホラーみたいなシーンで涙がすっかり引いて、おかげで館内明るくなっても平然と出られた。
大林君がそこまで配慮してくれたとしたら、エライ!
最近は涙腺ユルユルで簡単に涙出てしまうけどね。 私もどうしてあのホラーみたいなシーンが必要だったのか
わからない。
鶴ちゃん一家の話で十分良かったのに。
映画「メトロに乗って」よりもじーんときた。 >>252
原作どおりだからしょうがないんじゃないの?
ああいうことが無かったら、主人公の寂しさを表現できなかったと考えたんだろう。
まあ、名取パートは要らなかったけどさ。 >>252
大林映画がまだよく解ってないなあ。
「鶴ちゃん一家の話」だけで終わる話なら、そこら辺にいる監督つれてきて、
いかにも松竹風な古臭い映画撮らせればよろし。
大林がそんな古臭い映画撮るわけないことは、最初から解っていただろうに。
>>162
小学校の低学年の時に、父が見ていたのを隣で何となく見たけれど、かなり衝撃的だった。
あの強烈なお化けのシーンがあったから印象にも残っていたし、大人になってからもまた見ようと思えた。
まぁ、自分の子供には見せようとおもえないけど。 名取はいつ死んだの?
最初に飲みかけワインを持って来たときは、生きていてその後死んでから荷物運び出しを風間が目撃という流れでよいの? 山田先生が監督もされていたら、もっと良い映画だったのでは。
その世界のことは、何も分かりませんが。
>>262
タラレバはどの映画でも言えるからねぇ。
大林だから良かったってところもあるんだし。
ただ「アホ」で片付けるのはもっとアホだな。 名取パートの不要論がよく出ているが
原作を読んで映画も観た感想から言わせてもらうなら、
主人公の孤独さを表現するための演出として名取のシーンはやはり必要だと思う。
演出の仕方には多少問題があっても、あれがなければ物語が成り立たないのでは…
原作でいうところの「別れを惜しむ」表情を名取は良く表現できていたし、
風間も「始末に負えぬ感傷」を抱いた演技ができていたと思う。 名取パートの不要論がよく出ているが
原作を読んで映画も観た感想から言わせてもらうなら、
主人公の孤独さを表現するための演出として名取のシーンはやはり必要だと思う。
演出の仕方には多少問題があっても、あれがなければ物語が成り立たないのでは…
原作でいうところの「別れを惜しむ」表情を名取は良く表現できていたし、
風間も「始末に負えぬ感傷」を抱いた演技ができていたと思う。 >>266
同意。主人公とケイの関わりからしても、あの場面は不可欠でしょう。
原作とは異なり、映像の印象が強すぎるのでは。
いずれにしても、原作に馴染んだ者からすれば、映画全体に違和感があり、
映画にして欲しくなかったというのが本音ですが、そう感じてしまうもの
なのでしょう。
舞台が始まるようですが、どんな風に舞台に出来るものなのかやや関心が
ありますが、同じ意味で余り期待はしていません。
ただ、原作への思い入れとは別に、目に見える形にしてみた作品も、
それなりに楽しんでみれば良いのでしょうけれど。 自分も名取さんのシーンは必要だと思うな。
過激なシーンは抵抗ある人もいるだろうけど、それ以外は結構好きだけどな〜
チーズの話をするところとか…。
舞台始まるね。椎名さんって結構好きな俳優だけど、正直この役をするとは思わなかったな。
内田有紀は昔のイメージだと合わないけど、最近のイメージならわりと行けるかも…。
池脇千鶴は可愛すぎるかな?でもなかなかいいかもね。
>>267
あんたは原作厨なんだから映画なんて観なきゃ良かったのに。
違和感があって当然。あれだけ忠実に作ってるのに受け入れられないなら
今後思い入れのある作品の実写化作品は一切観ないことだな。 264=265= >>269 (?)
酷く苛立たせてしまったみたいで・・・大変申し訳無く思っています。
(一寸つぶやかせて頂いただけの積りだったので・・こちらもかなりショックでした)
自分も、最初に映画で観て感動していたら、映画が一番好きだったに違いないと
思っていました。舞台で深く感動した人は、舞台の記憶が一番大切になるのでしょう。
いずれにしても、色々な形で表現された”この物語”が、比類なく素晴らしい作品である
ことに変わりはないと思っている点は、御理解ください。 そういえば、この物語は、海外に紹介すべき優れた日本の現代小説として
選定(第1回目の選抜作品)されて、英訳された本も出て海外にも渡って
いるようですね。買っただけになっていたけれど、これを契機に、
丸暗記に挑もうかしら・・(無理かな)
外国の人へのプレゼントにするのも良いかもしれませんネ。
あ、また、映画と離れた話題になってしまった・・・(あ、露訳もあるようです)
>>272
この映画(小説)は、文化庁長官だった故.河合隼雄さんのお気に入りだったので、
10年以上経った後にもかかわらず、選定されたんだと思う。
1988年に映画公開された当時、河合氏が、NHK教育TVの市民大学講座の中で、
すき焼き屋のシーンを流して、褒めちぎっていた。
心理学の講座で、なんで?と、当時驚かされた。 そういえば、お役所にそんなセンスがあったの?みたいなどこか驚きが
あったものでした。でも、嬉しかった。
ところで、週末のお天気は、全国的に徐々に回復♪ということです。
>>272 >この物語は、海外に紹介すべき優れた日本の現代小説として選定
「異人たちとの夏」の英語版タイトルは、
『Strangers』 なのですね 今日6月6日は、この映画の原作者、山田太一先生のお誕生日だそうです。
先生が、この世に誕生されたから、この素晴らしい物語が生まれて、
私達が皆で、感動することが出来た、という記念の日ですね!
どうも、ありがとうございます
小説の英語版が海外に渡っているのなら、英語やフランス語、ドイツ語、
韓国語、中国語とか、色々な国の言語版の映画になって海外に渡ったり
したなら、素敵ではないでしょうか。
舞台が、外国人によく知られた浅草というのも良いし、日本(人)とその
文化への共感や関心にも繋がるのでは・・
でも、何でも映画のビジネスというのは素人には分からない大変なことの
ようで、全く無知な者のレスですが・・・ 鶴太郎は素晴らしかったけれど
秋吉にはまったく母性を感じられなかったのが残念。
シアタークリエ、行ってきました。(映画のせいで)椎名と内田には
ちょっぴり違和感有りましたが、両親役の甲本と池脇は結構はまって
いました。今迄、池脇を意識した事無かったし、今回の配役は若過ぎ
と思ってたのですが、特にすき焼きシーンの演技(鼻も赤くしたり)
は泣かされました。 原作読むと、主人公のドラマの題材がテニスとビリヤードで、取材先が
プールバー。流行ってたなぁ。「ハスラー」からだと思うけど、工藤静香
も「急に呼び出された夜のプールバーで〜」なんて歌ってたしな。 クリエ、行ったよ。ウッチーがヒロイン(?)のせいか、原作や映画と異なり
ケイとの最後の別れが綺麗過ぎ、ちょっと物足りなさを感じたよ。あれでは、
原田のふっきれ感が生かされないよ。あと、ウッチーのレギンスも頂けなかっ
た。個人的には、石田ゆり子とかの方が、合ってた気もするな。 そこは笑うとこじゃないって…って所で、
おばはん連中がゲラゲラ笑ってたりしてちと残念だったな 意を決して名前を聞いたら、「親に名前を聞くなんて…」のシーン、
そこは驚愕のシーンであって、別に笑う所では… とか、
最後のすき焼き屋で、お父ちゃんがいろいろ茶化す所とかも、
それは悲しいのを押し隠してる訳で…とか
まぁ受け取り方は人それぞれだから、ケチ付ける訳じゃないけどさ…
「親に名前を聞くなんて…」
・・・懐かしい台詞
緊張感ある一シーンだから
たしかに、笑ったりしてはまずい 舞台版悪くはなかったよ。内田有紀が迫力不足だったよ。俺的には菅野美穂がよかった。
感情を剥き出す時の菅野には狂気すら感じるし 舞台版を映画や原作と違うと言ったって、(前述のプールバーにも有る様に)
時代も違えば、演出家によって何ともでも変わるんだから、しょうが無いんだ
よね。と、言った傍からなんだけど、「お父様にお願い」は使って欲しかった
な。おまじないがどうのこうのとかの、スコットランドだかイングランド民謡
(違う?)じゃ何かのれないよ。ところで、原作では、曲名が出て来るのって
本当に最後の方なんだね。 >>292
わめいたり、怒り狂ったりするのって役者としては一番ラクな芝居なのよ 映画見て泣いたことなかったんだが、
演芸場からの帰り道の鶴ちゃんのたたずまいだけで涙が出てきたのが
我ながら不思議だった 都内で廉価版のDVD売ってる店ってもうないですかね… マンションの三階にいつも明かりがついてるのに管理人が知らないのはおかしい、
どうして死相が出てきたのか、子供が可愛いなら、あの世に引っ張り込まないだろう。
舞台、父親役の方が役にピッタリで、
母親役が途中で池脇と分かった。
すばらしい母ちゃんを演じてた
また映画観たくなった&小説も読まなきゃと思う今。
舞台は舞台でよかったと思う。
両親役はピッタリだったし、椎名桔平もよかった。
再演希望 舞台観ました。 主演の2人よりも両親役の演技が際立っていた。
内田だけが演技力や迫力に欠けており、衣装もなんだかパッとしなかった。 映画の名取さんとはイメージがかなりかけ離れていた感じはある。
30過ぎた寂しい女性と言うよりは、時より元気な女子大生と言った違和感もあった。
でも、長台詞の中で多少の苦しい部分は感じたけどベテラン俳優相手に相当頑張っていたし
そんなに悪い印象無かったけどな>内田有紀
原田に「神様、だれか、この人を助けて!」と言うシーンはなかなか熱演だった。
個人的には羽場裕一さんもよかった。
甲本さんは顔の作りも父親らしく、椎名さんは中年よりも少年らしい雰囲気の為
池脇さん演じる母との2人のシーンは映画の色っぽさは無く可愛らしかった。 まあ、同じ映画化なら色々比べられても仕方ないけど
舞台は全く別畑だしね。監督も代わってくるし。
映画のシリアスな世界と違ってかなりコミカル調に作られていたけどそれなりに楽しめた。 舞台観て、久し振り(※初めてTVでやった時以来だから、20年弱?)に
映画も観たよ。前回の時は泣いたのは、すきやき屋だったたけど、今回は
風間が初めて秋吉に会った時のうるうるでも。あと、当たり前だけど、そこ
かしこに時代を感じる。風間の髪の毛のボリューム、後半着用のメガネ、ポロ
シャツの下のランニング。川田あつ子のヘアスタイル。秋吉の眉毛(しかし、
仮に作られたのが今だったら、30〜40年前に亡くなった秋吉の化粧や衣装
は、当寺のものなのか、それとも今風になるのだろうか?)。最後の空き地の
場面での缶ビールの分離するプルトップ等々。 原作だと、作者の歳の関係で両親亡くなったのが昭和26年正月、
映画だと、風間の歳の関係で両親亡くなったのが昭和37年盛夏
秋吉のヘアスタイルは、何故か戦後直ぐに流行ったパンパン風
サザエさんパーマだし、服装も何故か昭和20年代のアッパッパ
・・・・時代考証はかなりいい加減だと思われる。 お母さんがはまっているのは、原作・映画はラジコン、舞台は
ゲームだったな。昭和20年代半ばにラジコンが出回っている
とは思えないから、まさに霊が”現代”に生きている格好か。
なら、ファッションや化粧が”今風”でも良いんだな。 霊が現代に生きている・・・
寄席で笑って、自販機でビールを買って、寿司屋に務めている・・・
何なんだろうなぁ。
ホントに寿司屋に勤めてたんだろうか。
主人公の見たまぼろしだったわけでもなさそうだし(ちゃんとすき焼き
屋は3人分用意してるしね)、どういう設定なのかイマイチわからんね。
まあ、あんまり深く考えなくてもいいだろうけど。 発想の元はレム『ソラリス』のお客か、
どっちかというとそのタルコフスキーによる映画版からきてるのかな。
既出? 死んだ両親が、今でもこの町のどこかでひっそりと生きててくれたのなら、こんな嬉しいことは無い。
主人公のそんな願望からこの物語はできあがってるから、細かい設定なんかどうでもよいだろう。 今の時代なら、自分を追い詰め孤独に参ってしまったケイも、メンヘラな女
ということになるのかもしれない
しかし、いい物語であり映画だった あまり大きな声では言えないが、某所にうpされてるね
すき焼き屋の場面をを見てじんわりしようと久しぶりに見たら
最後はB級ホラーみたいになるんだね。
全然覚えてなかった
一度浅草行ってみたいけど、映画みたいな風情は今もあるのかな 映画みたいな風情はちょっとした路地裏で感じとれるかな。外見は汚いが旨いもんじゃ屋なんかはいい感じだよ。
すき焼き屋じゃねーのかよ!ってツッコミは無しでm(__)m 今日、テレビ愛知で放送があり、初めて観ました。
今半の美しいシーンで泣きました。
ここで話題になってる“名取浮遊”はビックリしたけど、
必要なシーンだと思います。
オレも名取OK派だな
ラストのホラーシーンが無かったら普通の地味な日本映画になってた気がする
多分それでも泣けただろうけどここまで鮮烈に印象には残ってなかっただろうな 名取のシーンはあっていいけどトーンが違いすぎるからもうちょっとおさえて欲しい 名取のシーンは必要だろ?
両親に泣きながら「ありがとう、ありがとう」って言うシーンと
女に「連れてってくれ、連れてってくれ」って言うシーンが
対になってる訳だから。 名取さんのスレは、ずっと続いているようですね。
たまに見に行きます。 ああ、この映画泣けたな。
初めて鶴太郎に好感持ったよ。
久しぶりに見たいからDVD買うかな。 名取さん、迫真の演技だな。うーむと、唸ってしまった。
演出も上手い。中川「東海道四谷怪談」と同じで、上に
挙がって行く。もうこれで終わりだという意味だろう。 皆さんも、アイスクリームを手作りするのですか・・・? 今月の山田太一先生脚本の演劇
「沈黙亭のあかり」
(劇団俳優座 新宿紀伊国屋ホール)
「異人たちとの夏」をご覧になった人達は、やはり観に行かれるのですか?
すごく、たのしみです……♪ でも、今からチケットを欲しい人がいても、ぴあとかローソンで検索すると
もう全日程とも満席ですね。(自分は、ずっと以前に購入済みですが)
そういう場合、何か手立てはあるものなのでしょうかね? q(^0^)p
山田太一先生脚本「遠まわりの雨」も、DVDが7月23日に発売になるそう
ですよー
「また来いよな」
「ほんといらっしゃいよ」
遠くなる二人が、涙でくもった。
街の灯(ひ)がきらめき、信号の色まで美しくみえた。
恥ずかしい話だが、プッチーニがこんな良い曲を作っていたんだと
この映画を見て初めて知った。
それまでプッチーニと言えば「蝶々夫人」しか知らなかった。 アリアと物語は一体だから、メロディーを思い出す度に切ない…
♪♪♪ 山田太一先生、76歳のお誕生日、おめでとうございます ♪♪♪
70代って、素敵な年代なのですね !
はやく次の作品が観たいです !
どうか、お元気で、もっともっと書きつづけて下さい !
これって日本映画の良心だよね。
コノ映画を映画館で観たということ自体がステキな体験だと思ってます。
映画館で観れて本当によかった。 遠くに見える花やしきの飛行塔。
アパートに入ると時間が止まる、出てくるとまた動き出す。いかにも大林らしい芸コマ。
山田太一のラジカントロプス2.0を聴いた。
今後連続ドラマを山田さんが手がける事はないと知って、ちょっと寂しかった。
でも僕には名作「異人たちとの夏」がある。
がらがらの小さい映画館で鑑賞したあの日を忘れません。
最近本棚を整理していたら、思いがけずあの頃買った映画のパンフレットを見つけた。
一冊は「妖女の時代」で、もう一冊が「異人たちとの夏」だった。どちらも同じ時期に公開された映画で
キャスティングも片岡鶴太郎に名取裕子と、たまたま重なっている。 現代怪異映画の佳品。
今や夏。もう一度みたい映画。雨月物語の世界の現代版て感じ。
鶴太郎が光っている。
>>337 「私のお父さん」。切々たるものがあるね。 スレ見てたら、また見たくなったわ・・
子供の頃は話が理解できなかったが、ずっと頭の片隅に残ってた
夏にピッタリだな >>340
俺は逆に映画館でなくて良かったよ。
初見が映画館だったら、嗚咽が止まらなくて帰宅に難儀したと思うからw ジャンルはホラーになるんだろうけど
DVDのメニュー画面、びっくりするからやめてw >>347
ジャンルはホラー?
監督にも脚本家にもファンにも失礼だろ 一応、補足しとくが、「ホラー映画」というジャンルを貶めるつもりはない
この映画を単純に(能天気に)「ホラー映画」とカテゴライズする
スットコドッコイの単細胞に腹がたっただけだ 夏草の生えた空き地を見るたびに、この物語が蘇る…
本当にあったことのような気持ちになる… 今年の猛暑は、あと1日でお終いだそうです…
すき焼き食べに行きたかったなぁ この前、BShiだかで放送された文豪怪談シリーズは、
あまり面白くなかったなぁ。放送前に、ネタバレ予告編を放送したりして!!
しかし、この映画は面白い、ってことは保証する。
そもそもネタバレなんて存在しない佳作!! これは泣いた。鶴太郎が良いねえ。ウチノ嫁も、子供の時に父親を亡くして
いたので、これを見て大泣きしたらしい。日本映画史上に残る名作だと思う。 いまちょっと確かめられないけれど、あのすき焼き店の玄関を出るとき、
おじ(い)さんがたしか、「またどうかっ」と言ったのではなかった?その
言葉がちょっと風変りというか独特な気がして、何か印象に残っている…。
もしかしてこちらなのでしょうか。(場所も再度確かめないといけないけれど)
http://www.asakusa-imahan.co.jp/information/information.html 映画に店を出る場面の描写はないよ
泣く場面で終わって、次はケイの部屋にいるシーン
店は、そちらでおk(今半別館)
座敷席は本当にあるんだけど、実際の店内ではなく、セットで撮影したとのこと
そこの店に食いに行ったときに、仲居さんに聞いた >>361
「またどうかっ」
そのシーンをあなたはどこで見たのか
もしかするとすでに異人たちの世界に… 毎年夏にこの映画を見ようと決めていて、
今年は昨日見た。
英雄がクッキーとお酒を持って訪ねて行った所から、
母親におしぼりで体を拭いてもらうまで。
このシーンが何故か妙に好きで、
何度か繰り返し見てしまう。
俺だけだと思うが。 この映画、親が亡くなってから観ると死ぬほど切ない。
本当に、本当に切ない…
こんな風にもう一度出会えたら、と思うと心底泣けてくる。 ほんとに せつないね 死んだ親父もすき焼きが好きで
二人で浅草のすき焼きやに行ったっけ
もう一度 サシでやりたかったな (涙) 親を恋い慕う子供の俺と、
行きずりの女を抱いてしまう大人になってしまった俺。
大人になるとこの共存に、泣ける。 そういえば、すき焼きを食べに行く途中で串焼きを買った、あの八目鰻のお店は、
今もやっているのかな… お参りには行っても、雷門より向こうへは随分行って
ないな… 親を小さい時、若い時に亡くした人にはたまらなく泣ける映画だよね。
でも、自分も人の親になり、小さな子ども・若い子どもを残して逝かなければならなかった
両親の辛い気持ちもわかるようになってきた・・・ それも切ないよなぁ〜 人は、小説やドラマや映画を見る時、自分と同じような立場の誰かに自分を
投影して観るもので、それ以外の登場人物には、殆ど感心さえ持っていないのが
ドラマスレとか読んでも痛感する・・・ 「おう」
「こんちは」
「やるか? ビール」
「こんにちは」が「こんちは」に変わってる…… 家族愛の話だと思ったら
最後の方でホラーになったw 家族愛だけの話ではないから、ケイも最後まで印象的な登場の仕方を
したのでそ…… ケイは、
焼肉に例えるとピーマン
アイスクリームに例えると最中
作品にメリハリ付ける為に、欠かせない口直し的伏線 口直し?口直しどころか、もうひとつの大事な柱じゃないの、ケイは?
伏線、ってとこは同意
冒頭「死ぬのはたかが小娘ですよ?小娘にプッチーニ?」(セリフ不正確)
今半での親子の別れだけなら、だれでも泣くですよ、全米も泣く、俺も泣いた
この映画みたいにね、オヤジを今半に連れて行こうと思ったら、すぐに死んじゃったし
その一方、都会の片隅で孤独に死んだケイ、小娘のようなたかが年増女のケイ。そしてプッチーニ
ケイのストーリーに、胸切り裂かれないのかね ケイの存在・最後のホラーシーンについて、異物感や違和感を訴える
不満レスが幾つもあったけど、むしろ最初から、それが狙いだったんじゃ
>製作側も 両親の深く暖かい無償の愛とは全く別物の、
「相手の異性を、相手が死んでも構わないから自分のモノにしてしまいたい」
というエゴイズム・サディズム・狂気
それをケイという存在を通して「せっかくいい気持ちになってたのに
そこまでやるか#」とまでに最後にキツく一発かまして、両親の愛の
美しさ・かけがいなさ、そして儚さに重み・厚みを持たせる。
それが狙いだったと思うんだよな。 最後に病室で登場する何だか冷たい感じの息子も、イイ味出してたと思う。
血の繋がった息子なのに、なんだか主人公と鶴太郎ファーザーとの
ひと時の様に暖かい関係が結べていない。それについて、今更ながら
正そうと主人公も考え始め、それでもやはり、乾いた関係・壁には
苦労させられそうだな(いや、ほどなく諦めるかも)と伺わせる
かけあいシーン。
何だかホモっぽくて嫌だと過去レスで批判のあった仕事相手(担当者という
べきか)については、最後のケイの呪縛から命を投げうって救い出そうと
する見せ場や最後の焼香シーンで、両親霊との親子愛とは別物だけど、
主人公をとりまく環境の中では一番近いやすらぎ(隣人愛・友情)に
なってくれるんだろうなあと期待・安堵を持たせてくれたり。 >>361 その場面は、山田太一の原作小説。
>>88 >>239 原作に出てくる前田青邨の絵と思われ。
「ケイの性的願望をいくらか語るかもしれない。(中略)むしろ、ケイが頑なに隠している乳房だけが、
絵には描かれているという方に、なにかがあるのだろうか?(中略)共に屍体を美しく描いているという
ことに意味を求めれば、また何か出てくるかもしれないが(後略)」文庫版189頁
>>383
そういう解釈もありうるんだろうけど、愛の質の差を表現して引き立て役となっただけとは、個人的には思えないなぁ
結局、彼女は原田が生きることを望むのだし、原田は両親やケイへの感謝を唱えるエピローグがあるわけだし、
(単純に自分を殺さなかったことへの感謝の言葉でないのはいうまでもない)
プッチーニ「大好きなお父さま」
「大好きなお父さま、指輪を買ってください。でも、彼との愛が実らないなら、アルノ河に身を投げてしまうわ」
文庫版190頁 霊全般が生命力を吸い取るというなら、守護霊はどうなる。
例え心が清らかで善、しかも実の両親の霊であっても、守護霊で無ければ
吸い取ってしまうという世界観設定なんでしょうか?
作中で生命力吸い取っていたのは自縛霊ケイのみで、彼女が吸い取って
いるという事実を主人公の両親霊の仕業として、なすりつけていたんでは。
本当に心配だったなら、自分とも別れる様諭さないといけないのに
それもせず、永島敏行が突入するまで、とうとう自らも霊である事を
明かさなかった。
さも「もう大丈夫」みたく主人公を安心させて
【主人公の顔が更に一段と死人に近づいていた】 という事実からも
主人公の精気吸い取りに両親の関与の割合は低いか又は無かった
(全てケイの仕業だった)という見方も出来る。
最後に主人公が、両親と一緒にケイに感謝してたのも、単に
「見逃してくれてありがとう」という意味だけ込めてたんでは。 >>386
> 例え心が清らかで善〜世界観設定なんでしょうか?
はい、そう思います。
> 【主人公の顔が更に一段と死人に近づいていた】 という事実
霊との接触を継続し、精気を吸い取られ続けていたのだから、当然と思います
> さも「もう大丈夫」みたく主人公を安心させて
愛の質の差はあっても(たとえエゴイズムから発せられたものであっても)、
それはけして両親の愛を引き立てるためのものではなかった、
両親の愛とともにケイの愛は、たしかに原田を孤独から救い、
他者への愛を目覚めさせるものであったと思うからです
それが自己の命を削ることを強要するものであったとしても
これは「自分に人を愛する力が残っていたなんて」という原田の台詞からもうかがえます
ちなみに、原作での原田はもっと孤独におちこんだ男として描かれています
両親の愛を引き立てのためだけであれば、屋上屋を架すものであり、
ストーリー展開として破調であると思うからです 「殺さないでくれてありがとう、見逃してくれてありがとう」なら、
映画をしめくくる台詞としてあんまりでしょう
海老蔵主演でも映画が一本できてしまいます。「Rさん、殺さないでいてくれてありがとう」
そして、原田にとって、ケイとの愛も、「どうかしていた」で片付けられるものではなかったのです
と、書きましたが、再三書いておりますように、これは私見であります
386さんの解釈をありえないものとするわけではありません そんな解釈を巡って議論になることが、信じられない思いです… 親子の愛と男女の愛は、そもそも異なるもの…
>愛の質の差
という表現さえも、そもそもどこか語義矛盾では。 >>390
「語義矛盾」かどうかはわかりませんが、愛の「質」という表現はいまいちですかね?
383さんからの提起以来、エロスとアガペーの対比であろう、と前提して書いてましたから。
とはいえ、散々書いたように、両者の優劣の話じゃないとは考えてますけどね
作家論としても。 というか、愛の質の「差」の「差」のほうが自説と矛盾するような表現ですかね
連投すみません。ISP規制中につき、レス代行依頼してますので
IDコロコロ代わってるかもしれませんが 訂正
市川團十郎 (11代目)
├市川團十郎 (12代目) ─ 市川海老蔵 (11代目)
前田青邨 ─(養女)千代
↑
(ケイの部屋の絵の作者) 原作についてだけれど、
ケイの持参した色々なチーズを食べたり、昼下がりにコーヒーとタルトを食べに
行ったり、ケイの部屋を初めて見たり・・・色々な会話をしたりしたけれど、
もっと、どんな会話をしてどんな時を過ごしたのか、短い夏だったけれど、
ほんの小さなエピソードでもいいから、もっとどんな出来事があったのか、色々
知りたい気がした…。主人公の両親とのことも、もう少し書き加えて頂いて、
もう少し長編にリメイクして再出版して頂くということは出来ないものかと、
時々思ったりする…。
ほんの僅かな出来事のどれもが、とても大切でいとおしいのは、夏が短かった
こともあるのかもしれないけれど…。 そういえば、クルクル回すアイスクリーマー15年以上も前に買ったのに、
一度も作らないままになっている… もうすぐ冬が終わって、懐かしい人たちに会える季節がくるね 桂が、この世の人ではないと気づいのは、どの辺りですか? >>402
桂が、この世の人ではないと気づいたのは、どの辺ですか?
…に訂正します。 既に原作の方を読んでいたので。
原作の方は、主人公原田の心の動きと同時に…。 桂の部屋の荷物が運び出されるシーンを見て『ピン!』ときた人は居るのだろうか…管理人さんの表情などから…かなり感の強い人だね。 おれこの映画観て泣いたんだよ。
あの頃、名取&鶴太郎映画で『妖女の時代』ってのもあったっけ。
『帝都物語』もあの頃だよね。
あの頃は積極的に邦画を観てたなぁ あの頃の名取裕子は凄く綺麗だったね… 今も綺麗だけれど)
確か遠藤周作の原作の映画(名前は忘れてしまった)にも出ていたね。
名取さんが双子を演じるサスペンスで、名取さんの妖艶さと結末の
衝撃が凄く印象に残っている。
あのトリックには驚いたので友人に話したら、設定を含め途中まで話した
時点であっさりトリックを見破ったのにも驚いた記憶が…。サスペンス
めいたものも結構よく読んでいる人だったからだったのだろうか…。 調べたら、それが「妖女の時代」でしたね
桂といえば、呼び方は違いますが、森村桂さんも亡くなりましたね
個性的で才知もあって魅力的な方という印象でしたが・・・
実は私、初見の時は…風間「ここは何処?」・名取「私が運んだのよ」…まで気付きませんでした。
春夏秋冬、季節の変わり目には観ておりますが今の浅草は賑やか過ぎて…『(夜)10時を過ぎたら何にも在りゃしねぇ』の台詞が一段と懐かしさを連想させるのでしょうかね!
また今夏、もしかしたら、お父ちゃんに逢えるかもしれないから訪ねてみようかな…浅草! 山田太一先生の物語は、舞台がリアルなのも大きな魅力の一つだと思う…
たまたま東京在住時にこの物語に触れたこともあるが、環八沿いの雰囲気も、
赤坂も浅草もリアリティーを以って味わうことが出来たのはとても幸福だった・・・
そして、ついに今日(もう昨日)、間違い無いと思いますが、舞台の一つの
赤坂プリンスホテル(グランドプリンスホテル赤坂という名称になっていた
ことは知りませんでした・・・)が、閉館しましたね・・・・・!
このホテルが建って、数年後にこの物語が生まれたのではなかったでしょうか?
大都会の真中に建造された、日本の繁栄(思えば最盛期)の象徴にも感じられた
羨望のスポットでもありました・・・ それが、今、消えて行くのですね・・・
夕刻、雷雨があった。
高層ホテルの最上階のバーで、私はその稲妻と強雨を見ていた。ぶちまけた
ような雨が窓を不透明にし、その向うで稲妻が光った。・・・
・・・・・・・・
ホテルは九階のシングルで、窓からは別の高層ホテルの灯りと青山通りの
車の流れが見えた。しかし赤いテールランプとヘッドライトの絶え間のない
流れを見ていると、・・・・・・・
・・・窓から夜景を見て、自分を黒く塗りつぶしていると、小さな快感があった。
これらの箇所も、とても好きな部分です…。主人公の居る場所、様子や心の
あり様を、そこに寄添うようなリアリティーで味わうことが出来るからです
向う3ヶ月間は、東日本大震災で被災ひた人々の避難所となるそうです・・・
・・・そびえ建つ強固な象徴的ビルが、僅かニ十数年で、解体され消えてゆく・・・
時の流れ、無常、今の日本を象徴しているようです・・・
この物語の舞台でもありますし、一層淋しく感じられましたが、避難所となって
有終の美を飾ることは、本当に良かったと思います・・・・・・・・ 発売された山田太一先生の新しい小説「空也上人がいた」をさっそく買いました。
ざっと全体をめくって、物語の複雑な面白さ、テーマの深さを確信しましたが、
ゆっくり味わいながら読み進めたいと思います…。
ちょっと思ったのは、一見すると、題名と表紙がちょっと地味で硬いイメージ
かな、と…。
仏教の説法がテーマなのかみたいな想像する人も多いかもしれず、それで、
本の前を通過する若い人達や説法嫌いな中年もいるかもしれないw…などと
ふと思いました…。
そういえば、「異人たちとの夏」にも似たようなことを感じたのでした…。
「異人」という言葉は、普通あまり馴染みの無い、意味がしっかり判断しにくい
言葉ではないでしょうか? 歌にあるように、外国人を指す場合もありますし、
宇宙人とか…何を指すのか曖昧な面のある言葉だと思います…。
そうすると、どんな物語なのか想像しにくいし、異星人の話ならちょっと…と
感じて、本の前を通過してしまった人達も多少は居なかったでしょうか?w
自分の場合、もし山田先生の作品でなかったら、そんな間の抜けた傾向がある…と
いうだけのことなのですが…、そんな人達は、そうそうは居ないのでしょうねw
でも、山田先生の稀少な魅力が詰まった物語には、出来るだけ多くの人々に
出会って頂きたい気がします……。 山田先生の心理描写は、まるで心のPHが同じなのかというほど、とても
馴染んで感じられるところが多いから好きなのだと思う…… …足音は、各部屋に伝わっているはずであった。上がったところで
いつまでも立ち止まっているわけにもいかない。……
孤独な心や否応なくさせられる日常の困惑…の描写が好きです……
(いくら個人は自由だといっても、他人の思惑なんかといっても、
私たちは、一歩外に出れば、さまざまの否応ない状況に殆ど強制され
促されて日常の行動をせざるを得ないのが人の世界というところが
あるのでは……? (世間に普通に認知されて生活したい人ならば、
世間体からもまったく自由な人間なんて居るわけがないのでは……?)
もし、仮にその時その場に佇んでいたくても、些細な状況がそれを許さ
ないのだから…)
話が脱線しすぎだと分かってはいるけれど、誰かのコラムを思い出した…
犬というものは本当に有難い…
犬と一緒でなかったら、一本の木をいつまでも立ち止まって見上げている
わけにもゆかないのだ…… そんな風に、本を開くたび、たまたま開いて目に入る1行1行に
琴線が振動して1ページを30分くらいは開いて物思いに耽ったり
してしまう…
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆祝☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆
山田太一先生、77歳のお誕生日、おめでとうございます……∠☆゚PA〜N!…
まだまだ幾つも小説を書かれてください アンコールです゚:*♪:'゚`。+:…… 邦画板ということを、つい忘れて原作のことばかり書いてしまって…。
そういえば、
山田太一先生の新しい映画作品が予定されているという噂を小耳にして
いますが、本当なのでしょうか………!?♪ また、異人たちとの…の季節が近づいて来たね… 昭和の夏… 「10時過ぎたら何にもありゃしねぇ」の場面の浅草ロック座付近の静けさ。
今の時代では想像もつきませんね。
あと、主人公が浅草寺の境内を最初に訪れる夕刻のシーン。
数人歩いてるのが見えるだけで、
あんなガラガラの浅草寺も今では考えられない(当時もそうなんだろうけど)。
早朝に撮影したのかな?
時代は遠くになりにけり… "観光資源"とかいって血眼になって金儲け至上主義に走ってるかんな 浅草に夕方行った時、案外仲見世のお店も閉まっていて驚いた記憶が…。
夜も賑わう場所かという印象だけれど、実際は、夕方6時位から閉まり
始める店がポツポツあって、7時位に閉める店が一番多いらしい。
夏だと、まだ明るさのある時間だよね…。
7時半、8時までには殆ど閉まってしまうらしい。外国人とか旅行客で
賑わうのも、昼間なのかも…。
あと、元旦でも早朝(7時位だったかな)は案外空いていたよ…w 『空也上人がいた』も、やっぱり山田先生だと感じる…。
自分は、81歳の吉崎老人と20代の青年との遣り取りが特に好きだ…。
夕べも眠る前に、適当に開いた一ページをゆっくり読んだだけで、何だか
気分がすごく落ち着いて眠れた…。山田先生の小説の文章をもっと読み
たい……。 (後から映画になるのもいいね…) 火傷って、重症な場合は特に、この時代にも綺麗にするのは、
まだまだかなり難しいんだろうね…… お盆辺りにやっても良いのにね。
日本映画史上、最も美しい幽霊の秋吉久美子を鑑賞するか。 そうなの? BSプレミアム…、ホント?
調べました♪
7月24日(日)22:00〜 ですね?
もう何年前になるんでしょう? 映画館で観て以来です・・・・・ <山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 家族編>
貴重な情報、アリガトウゴザイマス…
>>429
お盆のあたりは人間の條件シリーズの予定だからね
しかしこれがHVで観られるなんて夢のようだなあ
映画館で大泣きしながら観た幼い記憶 今晩10時、放送です BSプレミアムです 懐かしいです… 昨晩、観たのですが どうしても名前が思い出せない出演者がいました
わかる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
テレビ局で台本の練習場面で女性がが漢字を読めなくて台詞を間違えた時の場面の
少しあとで、大きな声で練習していた、当時、学園ドラマに出ていたような少年です。
よろしくお願いいたします。 松田洋治じゃね?
あと竹内力も出てます。知ってる人は多いと思うけど、
知らなかった人に見つける楽しみを与えてあげてください。 浅草の客引きのお兄ちゃんに対して「もう済んだんだ」って言うシーンが好きで、
いつかまねしてみようと思っていた。
数年後、博多の中洲に逝った時、客引きに声を掛けられたので
さっそく「もう済んだんだ」とマネしたら、もう一発どうですか?と
しつこく付きまとわれたので「もう金がないんだよっ」と言って逃げた。
映画と現実は違うと実感した。 >>441
>映画と現実は違うと実感した。
浅草と中洲の違いだよ。 最近見て思ったんだけど、すごいね岡林信康って人はフォークの神様でもあり映画監督でもあるんだね
びっくりしました。 稼ぐ人は稼ぐね、やっぱ才能があるんですね 放映されたときの実況スレ、すごく伸びていたみたいだね…。
最後のスレしか読んでないけど、ケイについて、知らない異性の部屋を
突然訪ね、拒絶された腹いせに自殺、幽霊になってまでつきまとうとは…
何て女だ、みたいな感想が結構見受けられたのは、このスレでも
ケイが余り好かれていないことが、印象的だったけれど、改めて、成る程
そういうものだと改めて感慨深い…。それが一般的心理なのは当然なの
だろう。男も女も、誰しも、立場ことなる相手への想像力を持つことは、
難しいものなのだ…。(終始そんな感想だけで終わるとは、何だか
情けない気もするが…) >>450
実況やりながら映画観るような馬鹿どもじゃ仕方ないだろ。 解ってるけど…
お笑いでも見てればいいのに
実況ってバカドモでも、さみしいからかな
名取裕子が空中に浮かび上がったときのシーンは、一番感極まるものが
あった…。
あのシーンで、白髪になった主人公の役は、風間杜夫に見えなかったけど、
特殊メークなのか、それとも別の俳優さんかな? 風間杜夫が名取裕子の背後から攻めてるシーンはどうなの? 風間杜夫風に言えば、【どうなのって言われても… いいんじゃないですか?】
秋吉久美子風に言えば、【イイに決まってるよ!】
鶴ちゃん風に言えば、【つまんねぇ遠慮なんてするない!】 風間杜夫が手づかみでカレーライス食べるシーンがあるけど、当時の粋な江戸っ子は本格印度カレー屋でも手づかみだったのかな?
>>455
あの頃ってエスニックブームだったし
本格インドカレーとかじゃないのか? 鶴太郎 秋吉がなんとも良かった
今半 「ありがとうございますっ」ってありきたりな言葉が効いた
そして泣きながらハンカチで割り箸を大事に包むとこがまた効いた 倉本先生は、煙草をかなり吸われるみたいだね
山田先生の方が、長生きされる気がした…
強いアルコールに気を付けて頂ければ… 線香花火やってるときの
秋吉久美子の表情の意味がわかる方教えてください マジシャンの帽子から出てくるグローブ、花札、アイス3つには感動した 原作では、二人が演芸場の外に出たとき、片岡鶴太郎が、寄席の前の
看板を指して、
「嫌いなんだ、こいつ」って
言うよね。その台詞、なんか結構好きで、あぁこのリアリティが
山田作品だなっていう感じがしてしっかり記憶に残っている箇所だから、
映画で省かれていたのは、何故?って思ったけど、映画の場合、イン
パクトが強すぎてしまうのかもしれないね…。
それにしても、その原作の箇所に、見間違えでなければ実物の落語家が
噺始める姿が一瞬映っていたのは、すごく驚いてしまった…!。
「嫌いなんだ、こいつ」云々っていう流れの原作なのに、有名な落語家に
出演を依頼?したり、その落語家が出演を引き受けるって、芸能界とか
そういう世界に疎いからそんな風に感じるのかもしれないけど、何か凄い
というか不可解というか面白い…というか…、結局、作品の価値、原作者・
監督の偉大さに起因するということなのかな……。(それか、自分の場合
鑑賞途中でも、ぼんやりする癖があるから、何か記憶違いかな…。
桂米丸という落語家が映った箇所は「嫌いなんだ、こいつ」の原作と同じ
場面ではなかったかな…。それとも実物が出演することに何か重要な意味
があって、配慮から台詞の方を省いたとか……。考えすぎか…)
正直言えば、自分は、この物語については原作主義なので、映画は公開
された時に一度と、今回の放映しか見ていないけれど(名取裕子が去った
後の部分は今回初めて見た)、色々目新しく気づいた部分があったことも
すごく面白かった。関心のある映画は何度か見るたびに、新しい発見が
あるものなのかもしれないね。今回、数十年の時を経て観たら、初めて
見ているようなシーンが多かったことに驚きだった…。また次の機会には、
真新しい発見をすると思うから、それを楽しみにしたい…。)(長文m〇m) 原作に鶴太郎は出て来ないよ。
君が映画と原作の違いを考えるのは時間の無駄だと思う。 ×原作では、二人が演芸場の外に出たとき、片岡鶴太郎が、寄席の前の
看板を指して、「嫌いなんだ、こいつ」って言うよね。
〇 原作からすれば、二人が演芸場の外に出たとき、片岡鶴太郎が、寄席の
前の看板を指して、「嫌いなんだ、こいつ」って 言う筈だよね。 >>467
昔から、映画は原作どおりに作られる訳じゃない。作家と監督との関係が良好ならば、監督も表現の自由度が増すだろう。
山田太一氏もこの映画以降は、テレビなどでの発言が、明らかに大林監督の影響を受けていたのが、興味深かった。 > 今回、数十年の時を経て観たら、初めて
> 見ているようなシーンが多かったことに驚きだった…。
同じ映画を何度も観ない人なんだな。
数回観た程度じゃ、全部覚えてることなんて皆無。
ヽ(゚▽゚*) 2012年 NHK新春の土曜ドラマスペシャル (*゚▽゚)ノ
山田太一脚本 『キルトの家』 (山ア努主演)
☆震災後の日本のあり方と庶民の幸せとは何かを問う
:*.;".*・;・^;・:\(*^∇^*)/:・;^・;・*.";.*:
新春早々の放送らしい! 嬉しいな〜♪ >>470
映画は数回程度観ただけでは分からないね。
浅草すき焼店の場面に、引退した松竹往年のグラマー女優、
泉京子さんが出ている。実際にもこの店のオーナーだから驚くよ。
こういうのも結末への伏線だったのかもしれない。
".*・;・^;ヽ(゚▽゚*) 山田太一先生の最新刊! (*゚▽゚)ノ;^・;・*."
『 読んでいない絵本 』 (小学館)
ここに書かれた短編は、例えば、よく話題にのぼる早稲田の後輩、
村上春樹の短編なんて、まるで目じゃありません!
こんなに面白く深いところで心温められる何ともいえない小説を、
山田太一先生でなくして、誰が書けましょう?!?!?!
(ほんとは、先生の作品は、気づいた人だけに読んでほしいというか
そっと自分だけで楽しみたいのが本音だけれど、このスレは特別だからね…
今年は、「空也上人もいた」も出たし、すごい年だけれど、もっともっと
読みたい気持ちが膨らんで先生には長生きして頂かないと本当、困ると思う) ※山田太一先生と村上春樹氏の御両氏のファンの方々には、表現に行きすぎた
面があったかもしれず、お詫びします(m(_ _"m)ヒラアヤマリ) 474 「空也上人がいた」が正しく、「空也上人もいた」は、誤りです。
夜中のレスで注意力が弱っていたとはいえ、大変な失礼を致しました。スミマセン。 山田太一氏脚本
「まだそんなに老けてはいない」
12月11日(日) 20:00〜21:45
(CS テレ朝チャンネル)
※再放送12月16日 お悔やみします。
「傷だらけの天使」が大好きだった。
TV育ちの脚本家としては、最初の‘大物’?
(橋田寿賀子や倉本總は、実は映画育ち)
>>477の番組は、どうなってしまうんだろう。 脚本家市川森一さんは、カトリック教徒だったのですか? ふぞろい8個め何とか工夫して画面に出しても人大杉と出て書き込めない。
8まで作った人が9を作るのを様子見。 21日水曜日、テレビ東京 夜11時
「ワールドビジネスサテライト」の「スミスの本棚」に
山田太一先生が出演! お奨めの一冊が紹介されるそうです…♪
※BSなら深夜12時からです。 脚本家故市川森一先生の御葬儀の情報です。
明日21日午前11時から東京都港区南青山の青山葬儀所。
喪主は妻美保子さん。
葬儀委員長は脚本家山田太一先生。 ☆関連情報あり
1月16日(月) NHKラジオ第1 21:05 〜 21:55
「岡田惠和 今宵、ロックバーで」 〜ドラマな人々の音楽談義〜
ゲスト:「異人たちとの夏」の原作者 山田太一 先生
(番組紹介から)
リラックスした雰囲気で、音楽を自由に語り合う番組です。
脚本家の岡田惠和さんが、親しい(略)注目のクリエイターの方々を
ゲストに迎え、洋楽ロックや日本のポップスなど、自分たちの青春を
彩った音楽とその時代について自由に語り合う(略)。
堅苦しい専門知識や音楽情報ではなく、リラックスした雰囲気の中で
自分たちの好みや思いをそのまま語ります。(略)行きつけのバーで
繰り広げるプライベートトークを聞くような感覚で楽しめる空間です。
仕事や生活の時間に余裕が出来たオトナたちに、ゆっくりくつろいで
楽しんでいただきたい番組です。
※再放送 1/21(土) FM 1:00(金曜深夜)
1月28日(土)夜9時 ♪
ヽ(゚▽゚*) NHK 土曜ドラマスペシャル (*゚▽゚)ノ
山田太一脚本 『キルトの家』 (山ア努主演)
☆震災後の日本のあり方と庶民の幸せとは何かを問う (埋もれては勿体無いレスなのでコピペ…)
>個々がバラバラになって絆を渇望する時、実はそれを拒んでもいるそれぞれ
>の本音や都合に光を当ててしかも渇望自体を一概に否定しないというのは、
>さすが山田太一だと思った。
>通念を疑い、でも疑いや否定自体を目的化しない視線の低さは見事に一貫
>しているよ。
>たとえば山田さんよりも、ある時代の表層的な空気やある世代の雰囲気を
>写し取り取ることが器用な人はいくらでもいると思います。
>セリフの癖がよく指摘されるように、山田さんはむしろ不器用な人だと思う。
>直線的で不器用な資質を誤魔化さないで、一つ一つの現実への愚直な問いを
>時間をかけて深めていく。
>ある時点での自分の感じ方や立場を、別の方向から覆しかねないものに対して
>誤魔化さないから一見重心が定まらずに書生っぽくも見えるけれど、疑い続け
>る姿勢持続し抜くことがどの時代とも寝ないけれど、どんな立ち場にも静かに
>距離を撮り続ける冷静さに繋がっていると感じます。
>しかも、それはただの価値相対主義ではなく、たまたまある資質や状況を
>背負って生まれる個人の宿命というものを侮らない。
>それが、独特の厳しい優しさに繋がっていると思います。
>こういう作家を、少なくとも自分はドラマの世界に他に知りません。 浅草の空の視界に、竣工したばかりのスカイタワーが。
一駅だから浅草もきっと賑わいを増すね…。 新しいテレビ塔はスカイツリーだよ。
東京の人間なら間違う事はないだろうね。
登った事ないけど。 山田先生の
「サライ3月号」ショートショート「叔父さんの下町」
を読んで、最近浅草寺にも行ったら境内からもスカイツリーが見えて、初めて
スカイツリーに少し関心が出たものだから…
「叔父さんの下町」は「異人たちとの夏」のちょっと後日談のような話だった。 スカイツリーは出来上がったけど、まだオープンはしてないよ。
浅草まで一駅だからといって、スカイツリーの喧噪がそのまま浅草まで
繋がってしまうのは、正直ちょっと嫌な気も…。この先、変な影響が出て
来なければいいけど。 正直言えば、もう少し離れた所につくって欲しかった。 スカイツリーの喧騒ってw
墨東行ったことないじゃない?
浅草の喧騒に比べたら、墨東なんて過疎もいいとこ。まだまだ田舎だ。
スカイツリー出来ても誰もいない。駅前の工事のほうがやかましいw 5月のオープン以降、首都圏はもとより全国から集客するようになれば
違ってくるんじゃないのかな。 >スカイツリーの喧噪がそのまま浅草まで
というのは、スカイツリーへの観光客が浅草にも及んで賑わいを増すのは
いいことだと思うけど、一方で、それに乗じて近年開発の東京の他の土地と
同じように資本の意図が向けられて、今迄の雰囲気が徐々に変わっていって
しまう面も出てくるのでは…という意味です。 でも、新しいものが出来るというのはいいことでもあるね。浅草寺の境内から
新しい塔が見えるのも悪くないと思った。新しさはやはり希望でもあるからね…。 スカイツリーなんか浅草十二階と大して変わらないでしょ。過剰反応だよ。
もともと浅草は東京でも一番最先端の繁華街だったわけだし、
六区だって田んぼや池を潰して作ったんだぜ。
広重 「浅草田甫酉の町詣」の頃まで戻れないでしょ。
浅草が古い街ってのは現代人の勝手な郷愁だよ。 >浅草が古い街ってのは現代人の勝手な郷愁だよ。
浅草の変貌については、山田先生の原作「異人たちとの夏」にも記述があった
と思うし、ある程度は承知している積りなんだけど、レス全体を通して言いた
かったのは、そういう、浅草は古い街なのにスカイツリーでどうの…っていう
ことじゃなくて、「『異人たちとの夏』が描かれた頃の浅草」が、何処か徐々に
変貌し遠ざかって行ってしまうんじゃ…という惧れ(と寂しさ)なんだけどね…。 昨日(もう一昨日)から、東京スカイツリーの予約始まったね。 オープンは5月22日らしいけど、6月7月は、梅雨の不順な天候の季節で、高層階は、
高層階は霧で視界ゼロっていう経験が。予約殺到というけど、安全とるなら
晴れの日が多い季節の方が安全かも…。 >>503
>高層階は霧で視界ゼロっていう経験が。
何の経験?
天候で安全が左右されるか? >>504
以前、新名所として話題になったあるビルの展望階(高層階)に行った時の経験
です…。
>天候で安全が左右されるか?
何か、相当なバカってことかな?
安全(性)=確実(性) certainity (≠ safety)
危険(性)=不確実(性) risk (≠ danger)
だから変じゃないと思うけど…、本来の正しい日本語ではないのかもしれないね。 (NHK NEWSWEB 抜粋)
85年前の昭和2年に開業した地下鉄銀座線で、当時の車両をモデルにした
レモンイエローの新型車両が11日から運転を始め、浅草駅で出発式が
行われました。
昭和2年に東洋初の地下鉄として開業した当時の車両をモデルにしたデザインで、
正面と側面がレモンイエロー、屋根はチョコレート色になりました。
新型車両は28年ぶりの登場で、渋谷行きの一番列車には多くの乗客が乗り込み、
72歳の女性は「偶然乗ったのですが、当時、通勤で乗っていた昔風の車体を
思い出して、懐かしい思いがしました。明るい色でとてもいいですね」と話して
いました。
この新型車両は、1日10往復程度運行されます。そして、来年度以降、順次、
増やされることになっています。 >>509
ありがとう。
二人の対談見たけど、山田氏が浅草寺で連続して凶ばかり引いている
っていうことで、番組撮影中にもまた凶を引いたのには、唖然…。
でも、思えば、むかし浅草寺に行った時、学生らしき二人の脇を通ったら
「凶だあー!」と言って、もう一度引いていて、「また凶だあー!」と
叫んでいて驚いたことが。何年かしてまたお参りしたとき、自分も引いて
みたらやっぱり「凶」でもう一度引いたら「小吉」でホッとした…。
でも、凶は、引いた時が一番良くない時で、そこから運気が上昇するだけ
って聞くし、気を引き締めて帰れみたいな意味もあるのかもしれないから、
そういう意味で悪くないかも。
ただよく考えると浅草寺のおみくじは料金がたしか割と安かった気がして、
良心的な分、もしかしたら、凶が多めになってるんじゃ(普通もう一度
引くからね(^^;))。茶目っ気でしょう。 気になって、浅草寺 凶が多い で検索したら、沢山出来て来た。
浅草寺の凶の多さはそもそも有名らしい…。
ヤフー知恵袋
>先日浅草寺でおみくじをひきました。
>友達3人で引いて、全員が凶。
>周りの知らない人たちも、凶だったようです。 彼も数年前、浅草寺で
>おみくじを引いたとき、凶だったと・・
>浅草寺って、凶多いんじゃないですか? 引いてしまったのは仕方ない
>ので、気にしても仕方ないと思うのですが、
>なんかみんな凶なんて、ちょっと凶が多くはいっているのではないかと
>思って・・
浅草寺公式HPによると、
>浅草寺のおみくじは「観音百懺(かんのんひゃくせん)」というもの
>です。
>浅草寺のおみくじには凶が多いとよくいわれます。
>おみくじを最初に作ったのは比叡山延暦寺の僧、慈恵大師良源と
>いわれています。今から約1000年も前のことですが、そのときに
>良源が決めた大吉、吉、凶、その他の割合を浅草寺では忠実に
>守っているんです。
とある。他の寺院では、凶を入れないか減らしている場合が多いのに、
浅草寺は、由緒正しいおみくじなんだね。しかも1回100円で
良心的…。明治神宮は300円だったと思う。すばらしい…\(^o^)/
ヽ(゚▽゚*)【高原へいらっしゃい(田宮二郎・三田佳子出演)】(*゚▽゚)ノ
6月1日(金)〜 TBSチャンネル(★CSです)
7:00〜8:00 月〜金
(原作・主な脚本:山田太一)
再放送、嬉しいわぁ… \(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:♪
♪☆。.:*:・"゚ 山 田 太 一 先生 。.:*:・"☆♪
78歳のお誕生日、
本当に、おめでとうございます! ∠※PAN!。*:☆'゚*:♪'゚
先生、いつも、多くの物語を、どうも有難うございます!
先生は、ますます稀有で貴重な存在であり、私達を魅了しております…。
どうか、そのまま、ずっと長生きされて、もっと色々なことをお教え
くださいませ…。どうか……。
タイトルだけで、なんだか引き込まれる映画だな
名取のおどろおどろしい最期だけがなんだか異質だけど
ファンタジーとしては良かったな。生気が吸い取られるのはヤダけどwあんな経験してみたいかも
あと、これは夏だからノスタルジックな感覚を味わえるんだね
異人たちとの春
異人たちとの秋
異人たちとの冬
うーむ違う。陽炎ゆらめく夏、「異人」たちの魂が還ってくる夏だな、やっぱり 今、NHK朝ドラに毎朝出てるね
そういえば、片岡鶴太郎美術館で買ったピンクの花柄のハンカチ、素材が
厚くてしっかりし過ぎと思ったら、それが使ってみると案外扱い易くて、
絵柄も優しい色合いとタッチに癒されて、大事に使ってるよ。
☆木下惠介先生生誕100年記念により、山田太一先生脚本の以下のDVDが
発売されるそうです…!「おやじ太鼓」、懐かしくて、ほんと嬉しい…♪
■木下惠介アワー「二人の世界」DVD-BOX 7月25日発売 19,950円(税込)
☆山田太一先生脚本 カラー 全26話(1話25分)
■木下惠介アワー「おやじ太鼓」DVD-BOX 8月29日 29,400円(税込)
☆山田太一先生脚本を含む モノクロ/カラー 全39話(1話25分)
■木下惠介劇場「記念樹」 DVD-BOX 9月26日 33,600円(税込)
☆山田太一先生脚本を含む モノクロ 全46話(1話25分)
■木下惠介アワー「3人家族」 DVD-BOX 10月26日発売 19,950円(税込)
☆山田太一先生脚本 カラー 全26話(1話25分) 約650分
http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/news/2012/05/16141000.html
ヽ(゚▽゚*) 山田先生の元祖「高原へいらっしゃい」再 放 送 (*゚▽゚)ノ
TBSチャンネル(※CS)
7月5日(木)〜毎木曜日 18:00〜19:00
8月17日(金)
午後1:00〜2:50
?山田洋次監督が選んだ日本の名作100本〜家族編〜 アンコール「異人たちとの夏」1988年・ 日本 異人たちの季節でも、これは暑杉・・・
山田太一先生、猛暑の中、ご体調にはどうか気を付けられて下さいm(_ _)m 山田太一先生脚本「キルトの家」
8月8日、ついにDVD、ブルーレイ発売♪
http://www.vap.co.jp/quilt/ 山田太一先生脚本「それぞれの秋」
2012年11月28日 DVD発売…♪ 山田太一先生は、季節は、秋がお好きなのだそうです…。 俺は母子家庭で、しかもその母親とすら離れて暮らしてたからさ、ラストのすき焼き屋のシーンで泣いちったよ
半年に一回母親に会いに行って、阪急デパートで玩具買って、食事して帰る時の事を思いだしちった
昼間買い物してる時は意識しないんだけど、食事した後また暫く会えないって時に、お互いなんかギクシャクしてしまう
もっと色々話しておきたいんだけど、幼心にもなんか照れ臭くて、結局、他愛もない話で終わるんだよ 冒頭の地下鉄旧新橋駅(タイル張りで新橋と出てくるシーン)
去年のブラタモリで放映されてた。
映画のそのまま残ってた。 (>>528 知ってるとは思うけど、ちゃった は、ローマ字入力なら、tyatta
とタイプすれば出るよb) >>530-531みたいなくだんねーレス書くやつは氏ねばいいと思う >>530-531=>>534かな
こんなくだらねーやつらは氏ねばいいよ し〜んと無言で感動しているのは解るけど、無言で居ればそれで100%
いいってものでもないと思ったし…。 浅草今半 すき焼き割り下のレシピ
ttp://rakupon.blog91.fc2.com/blog-entry-2905.html 一番華やかだった頃、浦辺粂子が花形スターだったんだよね。
浦辺さんの描かれた看板やノボリがたくさんあったとか。
結婚して離婚して、スターでなくなってしまったが。 浦辺さん、ドラマで見たおばあさんの名わき役ぶりは、個性的だった
からよく覚えているけど、若き日の花形ぶりは、想像もつかないw。
浦辺さん、最後がお気の毒でそれも凄く印象に残っていて、ときどき
思い出す。有名な人だったから、同じように教訓にしている人達、多い
んじゃないかな。沢山の人の記憶に残って、その人達を救っている
気がする。
お気の毒すぎたけど、華の咲き乱れた頃は、きっとすごく幸せだったね。 山田太一先生脚本の演劇あるそうです…!
(v^o^)/ 『心細い日のサングラス』 \(^o^v)
◆2013年1月9日(水)〜20日(日)
◆俳優座劇場(東京六本木)
◆料金:一般 A席 5,250円 B席 4,200円
(学生 3,675円(B席のみ)
※ 前売開始は、来週11月20日(火)10:30〜 \(*^o^)/ FMシアター 『空也上人がいた』(再)
【放送日】2012年12月22日(土曜日)22:00-22:50
ttp://www.nhk.or.jp/audio/prog_fm_future.html 20年ぶりに観た
改めてよかった
いいね…
「もう何も言うな」 クソみたいに息長いスレだな、おい
どんだけこの映画好きなんだよw
俺は15回くらいしか見てないけど、変な映画だな! ♪ 2013年 明けましておめでとう…! ∠*:'゚*:PA〜N! この世に来て子供に会うことには、何か犠牲が伴っている
のかもしれないという意味の言葉があった(小説)と思うけど、
自分も何かそんな懸念を感じて、仏壇やお墓の前で、故人に
願い事をすることに、躊躇いを感じる。子を幼いまま遺して亡く
なった親という場合は例外だと思うけれど。この世で色々苦労を
して、あの世に行ってまで、この世のことに思いを掛けて煩わ
なければいけないのでは亡くなった人が可哀そうだし、犠牲が
伴っては尚更で、先祖には、この世で不運だった人もいるから、
子孫だからといって、自分達の幸せのために加護して欲しいと
祈ることは理不尽な気がして、やっぱり第一に冥福を祈らなけ
ればと思う。余り色々考えずに、自分と家族をお守りください、
とか祈れる人々がいるのなら、幸せだという気がする。
実際は、皆さんどんな風に手を合わせているのでしょうか…。 修正
自分と家族をお守りくださいと祈ったり、先祖が自分達を護って
くれると信じている人々がいるのなら、幸せだという気がする 昨秋、倉本聰さんとの対談番組「みんな子供だった」で、ゲスト
として山田太一先生が出演されたけれど、あのすきやき店の
お座敷に場が設けられていたので(部屋もこの物語の部屋か
どうかは良く分からないが)、ずっと行って見たいというのが
夢だ(った)けれど、行ける機会はなかなか巡ってきそうもないので、
中がどんな風か見ることが出来て、とても有難く感じた。
(一昨夜だったか、渡辺淳一がゲストだった番組を、久しぶりに
見たので、古い話題だけれどレスしました。ゲストの素顔に
触れるのに悪くない番組だと思う。ネットで見れるかは不明です。) >>554
この店の大女将が松竹かつてのグラマー女優の
泉京子だからビックリ。画面に出て来ただろうか。 関係ないけど、浅草の花やしきって、貸切り出来るんだね。
会社のイベントとかに使われたりするらしい。 昨年、家族で浅草にいった。(私は地方に住んでます)嫁さんに〜晩御飯何食べたい?て、聞かれたので迷わず
「今半ですき焼き!」
て答えた。
私はグルメじゃないやんでこの映画見なかったら、そんなこと言わなかったね。奮発して高い近江牛をたのんだら、
娘が、
「こんな美味しいお肉食べたの生まれて初めて!」
て・・・
中居さんが笑ってた。
いい、思い出です。 娘のために夫婦ともども早死しないようにしてください… このお店、「2名様から50名様まで、用途に応じて幅広くご利用
下さいませ。」とあるね。お一人様達が、ディズニーランドや焼肉店
等々にも一人で行く時代でも、すき焼きは流石に無理ということだね。
わざわざ2名様からと明記してあるということは、お一人様は
やっぱり効率も悪いし迷惑なんだろう。 ただ、建物も老舗なところは早く体験しておいたほうがいいのかも
しれないね。
名画座「銀座シネパトス」は、耐震性に問題ありで、今月末で閉館
と騒がれているね。またひとつ、昭和とお別れに…。そう思った
だけでも淋しいものがある…。
放映中の「インターミッション」は、山田太一先生、大林宣彦先生
ともに褒めていましたよ(キネマ旬報3月上旬号)。 今半別館には、バブルも過ぎ去ったころ、ただまだかろうじて
金銭的に余裕のある時期に行ったよ。
たしか前にも書いたけど、内部の座敷シーンは映画ではセットで、本物じゃない。
でも、その部屋だっていう設定の部屋にとおしてもらって
(時間もはやくてすいてた)肉食いました。 >バブルも過ぎ去ったころ、ただまだかろうじて金銭的に余裕のある
>時期に行ったよ。
だとすると、不景気が続いていたからこのお店もその影響を長く
受けてきたのかもしれないね。細い通りを入ったところらしいから、
観光客向けではないし、すきやきが主ということになると、
夏場は特に…。どうか、ご贔屓さん達に盛り立てられて、ずっと
繁盛していて貰いたいね。
先日災難があった神田やぶ蕎麦の建物は文化財だったらしいけれど、
今半別館も国の登録有形文化財になっているという。昭和がだんだん
姿を消して行ってしまう中で、これからも無事に末永く繁盛し続けて
頂きたいものです…。 先週か先々週の週刊現代に、東大付属病院の救急部門の教授(57歳)が、
「色々な救急患者をみてきて、どうしても死後の世界があるとしか思え
なくなった」っていう記事を2頁くらいの量の原稿で載せていて、勇気
ある発言だと感心した。
死ぬ時には、徐々に(時には数日かけてだったかな)魂が、身体から
抜け出して行くとか書いてあった。きっとそういうことはあると思う。
目に見えるものが全てであるわけないよね。人間の目の機能なんて
たかが知れていて、実際、電波だって目に見えないんだしって思う。 週刊現代10月29日号
ttp://wgen.kodansha.ne.jp/sp/article/detail.php?id=8445&s=csnggd5lfndsefon20ojll3pv4
某個人のブログにも紹介あり
「人は死なない、そこにいる」矢作直樹東大病院救急部長の体験的告白
ttp://yokoblueplanet.blog112.fc2.com/blog-entry-4462.htm 映画で感動した人も、原作を読んでみるとまた新たに感動するんじゃ
ないかな。 山田太一先生の21年前の長編小説『冬の蜃気楼』が、小学館文庫として
修正加筆されて再刊だそうです(4/5発売)。 >>1
日曜日のBS−TBS「みんな子供だった」に、片岡鶴太郎さんが
来週もゲスト出演しますよ(過去3回出演で、来週は最終回)。
片岡さんは、大林監督に推されたものの、原作の山田太一先生には、
太めで脂ぎった印象が江戸前の寿司職人としてミスキャストではと
指摘されたそうで、当時既にボクシングと節制を始めていたことで、
そのまま抜擢されることになったそうです。その頃から最近まで
25年間、節制のため夕食は一切摂らない生活をされてきたそうで、
最近社交のためもあって夕食を摂る生活に戻したそうですが、その徹底
ぶりが驚きです。 山田太一先生脚本の幻のドラマ
『同棲時代』(沢田研二主演)が発見され、発見秘話と共に放映される
そうです! ※CSです。
5月25日 18:30〜20:00(TBSチャンネル2) ※CS
(再放送:5月26日22:00〜23:30)
5月16日 発見秘話 22:30〜23:00(TBSチャンネル2) ※CS
(再放送。17日、19日、20日、21日、23日、25日) 名取裕子をバックでやりまくってたら顔色が悪くなったでござる。 リアルな世界にいる永島敏行が妙な棒読みで現実感がなく、
むしろ気色悪いのは風間杜夫が精神的にまいっているということだな。 ようするに風間杜夫はゴーマンで子供も愛さないし妻にも見切りをつけられたにもかかわらず、
それを逆恨みするような鼻持ちならない嫌なやつだったのだろう。
そんなやつが唯一すがっていたのは世俗的な成功でしかない。
これは、山田太一自身のことだったりして。
自分を追い出した妻を悪者にしてふてくされていたら、永島敏行がやってきて、
そんな妻を恋していると言い出す。
ここらへんから山田太一の作っていたオレ様世界が崩壊していく。 主人公のリアルの中でのオレ様世界が崩壊してしまうと残るのは現実逃避。
その世界こそが、12歳のとき作った空想の世界。
両親が交通事故で急逝してしまった現実からのがれるために作った空想の世界。
その世界の中で両親は生きつづけていたのだ。
山田太一ドラマスペシャル
『よその歌 わたしの唄』
◆来週19日(金)夜9時〜
◆フジテレビ
お見逃しなく…♪ _〆(´∀`*)メモメモ 7/13 am2時ぐらいからこの映画がメーテレでやってた 夜中に何となくTV をつけたら
ちょうど名取裕子が宙に浮いている場面だったw 今度の金曜の夜の、
☆山田太一ドラマスペシャル 『よその歌 わたしの唄』(フジTV)は、
カラオケボックスで ρ(゚∇`*) ひとりカラオケ (*'∇')ρ
する人達のお話だそうです。
すごく楽しみです♪
≪50年先まで生きていくための山田太一入門≫
東京、池袋のジュンク堂で開催中 〜7/31
山田太一先生の本、山田先生お薦めの本など、
山田先生に関連する本が集められているそうです♪
もうすぐ始まるよ! 本日21時〜ヽ(*´∀`)ノ
山田太一ドラマスペシャル
『よその歌 わたしの唄』 フジテレビ
お見逃しなく…♪♪♪ 「浅草花やしき」、なんと、開園160周年記念事業開催中だそうです!
160周年もの歴史って、凄いですね!
ローラーコースターも還暦を迎えるそうですよ!
レトロな異空間、ずっとひっそり繁盛を続けて欲しいものです♪ 山田太一先生の1986年ドラマ
『深夜にようこそ』
出演 千葉真一、松本伊代、松田洋治、柳沢慎吾、名取裕子 ほか
2chのあちこちで「もう一度観たい」の声があった気がしますが、
今月19日(木)、CSのTBSチャンネル2で、
再放送あるそうです! 深夜のコンビニでの物語です (*・ェ・)b
全4回一挙再放送です! お見逃しなく♪ 放映時間: 9/19(木)午後7:30〜午後11:00[全話一挙放送] 山田太一先生脚本ドラマ TBSチャンネル2 今月の再放送
10/16 なつかしき海の歌 19:00〜20:30
10/17 沿線地図 13:00〜20:00
10/18 沿線地図 13:00〜19:00
10/20 あなたが大好き 20:00〜22:00 >>590
千葉真一がいいよ。
名取裕子も異人たちを思わせる役でいい。
うちは衛星の設備がないので観れないのだが。 山田太一先生のコミック関連情報
山田先生原作、新井英樹作画「空也上人がいた」
「月刊IKKI12月号(小学館)」連載開始。10月25日発売。
藤子不二雄(A)「愛ぬすびと」と「愛たずねびと」発刊。山田先生解説。 >>595
興味深いです
異人…は初めてDVDで観ました。
Kも、というのは予測してたけど最初のシーンは生きてたなんて切なすぎる。 11月3日(日)18:30〜20:54
BS―TBS 「異人たちとの夏」 遅レスだが>>65見て想ったが当時ひょうきん族でパロディコントやんなかったのかな?
何故か俺は両親との別れよりラストの悪霊の方が泣けてしまった…
親との別れは切ないだけだけどあの女はなんか救いがない感じがして
はじめてあった時は生きていたってのも悲しい 2〜3年に一回は観直したくなる。
ということで先日DVD借りてきて号泣。
今回初めて気付いたが、
ケイと初対面の翌朝に運ばれる白いタンスにちょっと血飛沫ついてんのな。
既出かな。 サゲません
すごい良くできた解説あるトコ教えてください
二組とも結局良い幽霊って事? 先日のBSで見た
内容から何から薄っぺらいね
テーマも皆無だし
あったとしても、ラストシーンの間抜けなセリフ「どうかしてたんですよ」で全ては台無し
くだらない監督だわ大林って
*ヽ(゚▽゚*) 山田太一ドラマスペシャル (*゚▽゚)ノ*
『 時 は 立 ち ど ま ら な い 』
2月22日(土)夜9時〜 テレビ朝日 (中井貴一主演) >>604
いろいろ誤解して記憶の改変もされてるようなんで、
映画見直して、大林云々に関しては小説も読んだらいいと思うよ >>603
両親と会うと体力・精力を消耗するから?
もしくは名取自身に会うと消耗するのに
両親のせいと思わせ風間を独占したかった…からかな?
親を想う子の心
それにも勝る親心。 誰か、劇団ひとりが監督した「青天の霹靂」観に行く?
浅草で、タイムスリップで、昔の両親に会って、風間杜夫も出てくるって
まさに「異人たちとの夏」やん!って感じだけど、すごくいい感じだから
この映画が好きな人はハマりそう。
俺も今迷ってるとこです。 2ch、2つ出来てしまって、同時進行しているね。
でも、この2ch.netには、山田太一先生の「ふぞろいの林檎たち」の
スレが無い。もう一つの2ch.scの方には、ふぞろいが今も現行スレとして
継続しているね。あちらの方が、ひろゆき氏の昔からの掲示板だね。
それなら、あちら(2ch.sc)に書き込んだ方がいいかな…。 こっちの書き込みは向こうに反映されるけど、向こうのはこっちに追加されないからなあ、、、 本日は、なんと、山田太一先生の80歳のお誕生日なのです!
山田先生、80歳のお誕生日、本当に、本当におめでとうございます!!
祝∠*:・"☆パーン♪ 傘寿∠*:・"☆パーン♪ 80歳∠*:・"☆パーン♪
傘寿といえば世間ではお年寄りなのですが、
山田太一先生の場合、お年寄りという言葉は、全く似合いません!
似合わないというより、そうではないとしか思えない若さ、透明さを、
ファンは皆、感じているのです…。
どうか、素晴らしい80代を謳歌されて、どうか更に新しい物語を
よろしくお願い申し上げますm(_ _*)m
∠*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚:☆祝☆:゚・*:.。.☆゚・*:.。.・゚☆* パーン♪ >あちらの方が、ひろゆき氏の昔からの掲示板だね。
いろいろミスリードしてしまいそうな表現だな 花やしきを挟んで浅草ビューホテルが見えるという事は
浅草寺の北東あたりに家がある感じか 浅草の客引きのお兄ちゃんに対して「もう済んだんだ」って言うシーンが好きで、
いつかまねしてみようと思っていた。
数年後、博多の中洲に逝った時、客引きに声を掛けられたので
さっそく「もう済んだんだ」とマネしたら、もう一発どうですか?と
しつこく付きまとわれたので「もう金がないんだよっ」と言って逃げた。
映画と現実は違うと実感した。 ここまで読んできてびっくり。まだこのスレ存命なんですね。
今日、YOUTUBEのPPVで久しぶりにこの映画を見て号泣、そして
このスレを読んで節々で落涙してます。 白衣の名取裕子がソファーに座るシーンで前傾して透けブラがいい
ヌードより何故かエロイ 両親は健在だが、祖母を亡くした後、これを見て、
幽霊でもいいから会いたい、という思いに共感して涙した アニメの実写化(実際はどう見ても別物)ばかりやってないで
こういったものをドラマでリメイクしたらいいのにと思う ドラマでリメイク
主演 堺雅人
父親 草刈正雄
母親 黒木華
女 長澤まさみ 草刈ではちょっと老けてないか。
設定では主役より若い頃に亡くなっているんだぜ
きっぷがいい江戸っ子寿司職人
まあ黒木華が奥さんならちょっと年上・・・市原隼人? 独りカラオケ、独り温泉、独り焼肉、独りお好み焼きまでは経験したけれど
独りすきやき、独り花やしきは、流石に未だ気後れするわ。 これまでずっと2ch.scに書き込んできたから、そのレスが、全部この
2ch.netの方には、載っていないんだね。残念杉。 浅草界隈、ずいぶんと変わってきているらしい。
複雑な思いになる。 >>623
風間杜夫とすき焼きといえば「肉1:野菜3の割合で……」を連想する。 うなぎの「小柳」も建て替えられて昨年11月にリニューアルオープン
していたのだそうです。中のレイアウトは大体?同じで、建材類も再利用
もあるそうですが。 。
☆。.*・゚ヽ(゚▽゚*) 山田太一先生のエッセイ (*゚▽゚)ノ゚・*.。.☆゚
『その時あの時の今: 私記テレビドラマ50年』 河出文庫
『光と影を映す』 (100年インタビュー) PHP研究所
『S先生の言葉 』 河出文庫
『寺山修司からの手紙』岩波新書 ←ご両者の手書き文多数♪
『夕暮れの時間に』河出書房新社
。
☆。.*・゚ヽ(゚▽゚*) そして山田先生の最新刊エッセイ (*゚▽゚)ノ゚・*.。.☆゚
『昭和を生きてきた』 河出文庫
異人たちとの夏
今半のすき焼きがうまそうだったが食わずに消えてしまったかな。 「わたしのお父さん」切ないな。
片岡鶴太郎が良いけど今見ると少し固い感じがする。
この人、成長してるんだな。ともかく眼力がよい。 桂といえば、森村桂さんも亡くなられたんだったね。才女だし旦那さんもおられたというけれど。 >>633
よく戻って来たね
なぜか自分のレスに反応がなくて寂しかったんじゃないの? >>646
そう。スルーされてるなって。誰も?読んでなかったとはorz
あちら、>>にカーソル載せるだけで前レス読めるとか使い易いのに。
ところで浅草三社祭が始まったね! 片岡鶴太郎という役者さんは歳とるにつれて味が出てくる人だな。俺の好きなタイプ。
『異人たちの夏』のような良質な現代怪異映画が他にあったら観たいものだ。 もうじき、まさしくこの映画の季節になるね。
自分の好きなシーンは、風間杜夫を連れて寄席から出た直後の片岡鶴太郎を
カメラが下から上へと映し出すシーン、
秋吉久美子がアパート階段で線香花火をするシーン、
そしてこれは賛否両論あるけど、名取裕子が異人となって、
風間杜夫、永島敏行と対峙するシーン。
最後消える間際の名取裕子の哀愁を帯びた表情は、さすが女優だなと思わせる。 あっ、あともちろん、すき焼き屋での風間杜夫と両親との別れのシーンもね。
この映画は、主な出演者それぞれのハイライトシーンがあるのが良い。 >>652
まだ、ご遺体が見つかってない親御さんは霊的な噂がある場所に
わざわざ出向くそうだよ。。。
大人になって、あらためて見たら。
グッと沁みる映画
永島の棒演技が現実の空間を醸してて
これは正しい棒の使い方だと思った 市販でマシなのはグリコの牧場しぼり
店舗だと渋谷東急のパリヤ、水気が少ないジェラートで
季節限定のジェラートも多いから、いつ行っても目移りする
後味がサッパリした甘さで本当に美味い 名取のラストはよかったと思うけどなー。
地上波の途中から見て、全く予備知識なかった小学生
だった俺には、すごいどんでん返しでヤラレタって思ったから。
みんな、名取が幽霊ってこと知ってる前提で言ってるけど、
本来なら知らないハズで、それなら結構効果的だとおもうんだけどなぁ。
それよりも、名取が自殺したのがわずか一月前の「シャンパンの日」で、
そんな壮絶な自殺が自分のアパートで行われたのに、全く知らない話題にもならないって方が不自然だったな。名取の自殺は何年も前って設定のがよかった。 >小学生
(^Д^)
ヤラレタ、という以上に怖くなかった? 山田太一の1987年の小説「異人たちとの夏」がNHKFMでラジオドラマ化される。
22・29日の「FMシアター」(夜10時)で2週連続。脚色は入山さと子、演出は小見山佳典、出演は国広富之ほか。 そう、名取の最後のシーンは怖かったね
あの下膨れの顔だから出来たワザだな。
あれが出来る女優は誰かな? 昨日のラジオドラマ、松田洋治が鶴太郎の、雛形あきこが秋吉久美子のモノマネしてるみたいだた 名取の役は嵯峨美智子でいいんじゃないか
風間は香川照之で、
世代は違うが >>667
土曜夜のNHKFMシアター、来週が後半
鶴田真由がやってる役って
映画にはなかったような気がするが
ラジオは原作のままなのかな。 風間と鶴太郎がキャッチボールしているのは東京本願寺の脇かな? >>670
そうみたいですね。東本願寺の通りです。
奥に見える石山看板のビルが特徴的。 ほんのこの前、72歳になる父親が免許を返納したんだけど、そのとき
70歳になる母親から「あんた下手したら2才で両親とも失っていたかもしれんのよ」と言われて驚いた。
当時24歳、22 ほんのこの前、72歳になる父親が免許を返納したんだけど、そのとき
70歳になる母親から「あんた下手したら2才で両親とも失っていたかもしれんのよ」と言われて驚いた。
当時24歳、22歳だった両親の乗る車が車両トラブルでセンターラインを越え対向車線に出て、ダンプ・カーがそれを間一髪でかわしていったらしい。
この映画、秋吉久美子さんの母親役が本当に魅力的。
片岡鶴太郎なんてただのお笑い芸人だろうと思ってたらとんでもない、最高の演技。
自分は鶴太郎さんに謝らないといけない。そして秋吉さんの演技にも感謝。
余談ながら秋吉さん、自分の今の女友達にそっくり。人にそれ言われたのがこの映画見るきっかけでもあったんだけど。 ほんのこの前、72歳になる父親が免許を返納したんだけど、そのとき
70歳になる母親から「あんた下手したら2才で両親とも失っていたかもしれんのよ」と言われて驚いた。
当時24歳、22歳だった両親の乗る車が車両トラブルでセンターラインを越え対向車線に出て、ダンプ・カーがそれを間一髪でかわしていったらしい。
この映画、秋吉久美子さんの母親役が本当に魅力的。
片岡鶴太郎なんてただのお笑い芸人だろうと思ってたらとんでもない、最高の演技。
自分は鶴太郎さんに謝らないといけない。そして秋吉さんの演技にも感謝。
余談ながら秋吉さん、自分の今の女友達にそっくり。人にそれ言われたのがこの映画見るきっかけでもあったんだけど。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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K4CXC 両方でも片親でもなくしたおっさんには身にしみる映画 何度見ても、すき焼き屋での別れのシーンは
涙が溢れてしまう。
ちっとも食べなかったじゃないか… とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
UUG 昨夜も飛ばし見で泣いた。
浅草の夜の鶴太郎の衣装が良いんだよね〜
麻のシャツかな?後光でシャツの中のボディラインが透けて見える。あれ、肉体の中の骨格が浮いてるみたいでさ、ゴースト感が出てるんだよね〜 久しぶりに観た。
何度観ても秋吉久美子はいい女だなあ。 映画の冒頭、風間が自分のドラマのビデオをテレビで観ているが、
そのドラマの中の竹内力と峰岸徹が何気にカッコイイ 「菊次郎の夏」のたけしはこの映画の鶴太郎を意識していたような気がする 数年前に浅草にある雷雷ろ会館ってところで
鶴太郎、秋吉久美子と一緒にこの映画をみた。
秋吉久美子は、本当は名取裕子の役をやりたくて
大林監督いわく、「ぷーと膨れて」怒っていたと。
いわく、「私は当時セクシー女優だったから、と」。 大林映画は秋吉久美子とか丹波哲郎とか、一見大林映画とは無縁なイメージの俳優さんが出てくれる。
丹波は気に入らない監督のオファーは断ってたからね。 タクシーのなかで「なんだ、なんだ、」言ってて運ちゃんが大丈夫かこのひとって顔で振り向いてるシーン、あそこが一番好き。
人生で最高に幸せな時間だろう。 久々に、無性に観たくなってBlu-ray買ってしまった。 最後は名取にもありがとうと言って供養してたし、あれは泣けるな 7月に買ったBlu-ray、昨夜まで取っておいて観たよ。やっぱり良いねぇ。 >>79
これ俺が書き込んだんだが、まだあるのね。。。 昨日wowowで放送したのを超久しぶりに見たが、風間の住んでるマンションの前を
知らずにこの20年毎週車で走ってた。 先日この映画を久しぶりに見たものです(WOWOW)。5年に一回の頻度で見てますが、今回も今半のシーンで泣いてしまいました。17年間も続いているスレがあって嬉しいな。今まで観た時はケイについては特に印象が残っていませんでしたが、今回は主人公にとってケイも両親と同じく大切でかけがえのない人だと考えると、なんかとても切ない気持ちになりました。次に書き込むのは何年後かな。 もともと劇場公開もお盆時期にやらずに
9月とかハンパな時期に公開したからねえ この映画を観て浅草に旅行に行きました。
浅草演芸ホール、うなぎ小柳…今半すき焼き
お父ちゃんとお母ちゃんが自転車2人乗りで横を走り過ぎていくような気分になった。
不思議な不思議な映画で心がほっこりするような気分にさせてくれました。 昭和の日本では、オイチョカブ(花札)をやる時は半裸になるって文化があったの?
家族でゲームをやる=半裸でも恥ずかしくな場 ということ?
それともやはり、花札=半裸 という習慣? 昭和はエアコンの無い家も多く
夏は家の中では半裸が当たり前 それで賭け事、勝負、ゲームをやるから熱くなるから脱ぐというのもある
だから家族だから恥ずかしくない、花札だから半裸になる、
というのは両方そうだな
そういう習慣だったというよりは
あれが家族三人、子供と一緒に映っていたら
昭和の良くある風景にも見えるが
若い夫婦と中年男(に育った子供)だから異様な風景となる
そこに違和感とノスタルジーが一緒くたになり
おかしくも懐かしい、切ないという表現になる 風間杜夫と名取裕子のキスシーンが色っぽくて好き
ノスタルジックで最高の映画だわ 大林によると、父親はエノケンのイメージだったらしい。
で、現役でそのイメージに近そうだったのが鶴太郎だったということらしい。 「異人たちとの夏」アンドリュー・ヘイ監督が映画化! 現代のイギリスを舞台にアレンジ
https://eiga.com/news/20230915/14/ 最近は無糖のカフェオレやミルクティーも市販されてるし、甘くないアイスクリームが
安く商品化されてもいいと思う。 ホモシーンでドン引きだわ
鶴太郎のは何回も見たんだけど今回のリメイクはホモシーンでゾッとする
当然悪い意味 この「異人たち」、山田太一氏 存命中に企画されたのだろうから山田氏がOKしたのだろうけど・・・
正直ボツにして欲しかった。