異人たちとの夏
>>123
ttp://www.jmdb.ne.jp/1988/dl002240.htm >>123
ttp://www.jmdb.ne.jp/1987/dk001600.htm >120
今半、夏の時期でも混んでいるのでしょうか。
うなぎやはわかりますが。
あと、冒頭のカレー屋ってまだあるんですかね。どこだったんだろう。 >126
観音様の縁日は毎月18日でしたね。この日と土曜日を外せば、まぁ何とかなると
思います。座敷にあがるには確かコースで頼まないと駄目だったんじゃないかと
いう記憶がありますが。 >127
アドバイスありがとうございます。
季違いですが(獄門島ネタではない)秋口にでも行ってみます! >>127
私も今半の別館のシーンはセットと聞きつつ、2度ほどお座敷で食しました。
感無量でしたが、けっこうなお値段でしたね。
http://www.asakusa-imahan.co.jp/ 私だったら、名取裕子が尋ねてきたら、絶対追い返さない。
部屋に入れちゃうよなー。 >>129
確かに「いい値段」でしたね。豆腐があまりに少ないので追加したら1丁近く
出てきて苦笑したものです。
>>128
ぜひ、楽しんできてください。事前に予約をした方がBESTかと思われます。 新潟市限定の「異人たちとの夏」判る人だけ判って下さい。
やっぱり昭和30年代のシチュエーションなら今は無き「花月通り」や「こんぴら通り」
主人公は酔いしれて「花月通り」に辿り着く。ここで亡き父母に再会。
新潟だと浅草「今半」は何に当たるんだろう?すき焼きのシーン。一番泣かせるシーンなんだけど。
廉価で再発されてますよ。DVD。
早く買った方が良さそうです(再生産ないかもしれないので) 今でも浅草行くと、呼び込み&おったち居るのでしょうか? 名画ですね。
いまは「幽霊」が出てくるのがまるでお約束化して違和感なくみんな
見るようになってるけど、当時は珍しかったし、不自然じゃなかった
のにびっくりした。勝手に魔術的リアリズムの影響か?と半ば冗談で
思ってたら、山田太一と知ってなるほどと納得いった記憶がある。
ランニングシャツ姿(昭和だねえ)の鶴ちゃん良かった!たまらん。 浅草公開堂に良く行ってたんで
その度に浅草ビューホテル見て
頭の中にあの音楽流れてたよ。 サントラ出てるんだが
プッチーニ入ってねー
あれを聴きたいから買ったのに…
オペラのCDで探すか 私は昔、深夜テレビで何気なく観てて・・・
全く期待せず、いや期待するとかしないとかも無く観てたら・・・
親子のシーンは泣けたなぁ。
こういうシチュエーションって世界共通のツボなのかな?
ベタと思っても、泣ける。
何回観ても泣けちゃう。
この映画を知って、ちょっと得した気持ちになったのを覚えているよ。
新作の「地下鉄に乗って」って、この映画少しパクってない? >>145
DECCA UCCD-3346 定価1,800円
これで我慢汁 ぱくりまくってる。この原作見たとき、次郎みそこなった。 >>152
しかも、さほどおもしろくもないし。
ちかごろの「死んじゃった親しい人と再会しました」ものってさ、それによるリスクが描かれて
ないような気がするんだが。
死人と接触したら、それが親だろうがなんだろうが、生気を吸い取られ魂を持っていかれそうに
なって……という代償が要求されなきゃいかんだろ。
そいう恐ろしさがあってこそ、切なさや思慕の念が強調されるってもんじゃないのか。 勘違いしちゃうくらい良かったって事さ。
北野たけしでもやれそうだが、
鶴ちゃんの方が優しさが出てると思う。
それより、今改めて観ると台詞がキザで臭すぎ。(風間)
時代を感じました。
台詞は上映当時からそんな印象だな。
小説の文体をそのまま台詞にしたような。
当時、映像より言葉にこだわってた大林らしさがでてたね。 鶴に連れられたアパートの玄関から秋吉が出てきて
風間の目が涙でいっぱいに。
解かるなぁ、まさかまさかと思いながら付いていって
アレだもんね。
子供の頃に両親亡くせば、綺麗な思い出しか残らないものだし。
俺の親は生きてるからアレだが、
おばあちゃんとあんな再会したら・・もう・・・
ほんとにいい作品なのに、後半のSFX使用した「お化け」の場面は最悪!!
レンタルして見直す時は「今半」の感動的な別れの場面で
見るのやめます。
ほんと大林ってせっかくいい作品なのに変てこなSFX使った
気持ち悪い絵を入れる作品多いよね。瀬戸内3部作etc・・・。 レンタルではなく、是非廉価版DVDを購入くださいませ(松竹梅の社員) >>159
>瀬戸内3部作
そんな3部作などございません。尾道三部作のことを言ってるんだと思うけど、
SFXを使っているのは「時をかける少女」だけで、あと2作は使ってないよ。
まあ、元々この人は「映像の魔術師」なんていわれた人だから。
俺もあのシーンには疑問を抱いてはいるけど、原作通りでもあるからなぁ。
あれがあるから生きるんだよ。両親との別れのシーンと、ラストシーンが。
名取の裸はいらん
風間のケツもいらん
不快なラブシーンはなくてよかった
それさえ無ければ小学生の子供とも見れるのに… おまいらは、女の愛の深さを知らんな〜?
あのシーンの意味が判らん様では・・・まだまだじゃのう〜。 >>瀬戸内3部作
>そんな3部作などございません。
「瀬戸内3部作」原作 阿久悠
「瀬戸内少年野球団」
「瀬戸内少年野球団・青春編/最後の楽園」
「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」
>俺もあのシーンには疑問を抱いてはいるけど、原作通りでもあるからなぁ。
授賞した原作通りに造って不評なシーンというのも皮肉。
原作にあった海洋学者と所長の妻の情事を全てカットして成功した「ジョーズ」みたいな例もあるし。
>名取の裸はいらん 風間のケツもいらん 不快なラブシーンはなくてよかった
>それさえ無ければ小学生の子供とも見れるのに…
自分は自他共に認めるオッパイ星人ですが、
この映画に関して言えばあえて直接描写は無い方が良かった気がします。
情事後のピロートーク位に留めておいた方が、ニュアンスですね。
>おまいらは、女の愛の深さを知らんな〜?
>あのシーンの意味が判らん様では・・・まだまだじゃのう〜。
判りますが、チョット生々し過ぎましたねw
>>164
いい映画だっただけに残念
俺はビデオ再編集して
そこらをカットした自作を見てる
最後に名取がいなくなるので
辻褄は合わないが、この方が感動できる ソフト(LD)の解説にすらあのシーンは余計だったと書いてある。
原作がどうだったというのはあまり意味がない。山田太一の小説のほとんどは
TVシナリオと違って幻想的なものが多いからまんま映像化するのに無理がある。 まあ、この映画で免疫できてれば、
「理由」のあのラストも我慢できるだろう。 さびしんぼうのギャグのシーンよりかはマシだろ(´∋`) >>165
そんな事したら、
なんで秀夫が突然入院してるのか、わかんなくなるよ〜
気持ちはよくわかるけどw でさ、原一平はどのシーンに出演してんの?
教えてエロエロイ人!
後で考えると、お母さんがラジコンに興味あるって不自然にも思うが
秋吉のオチャメさで納得しちゃうんだよなあ 父『何も言うなよ。もう何も言うな』
母『あんたをね、自慢に思っているよ・・・』
英雄『行かないで! いやだ・・・』
母『サヨナラ』
父『あばよ!!』
英雄『ありがとう、どうもありがとう、ありがとうございました・・・』 ロードショーで観てから、LDを購入して最近まで観ていたが先日、DVDを購入…LDがDVDにくらべ4ヶ所くらい数秒ずつ程、カットシーンがあるような気がしたが…。
LD版で当初は名取と秋吉の配役が逆の設定だったと大林監督が語っていましたが…秋吉(母)で正解だったと思っています。 しかし原田さん、こんなマンションに一人で怖くないんですかね! ラストのちゃちな名取お化けと永島敏行の棒読みが惜しい! 岡林作品の描くオカルトシーンは今時(?)の恐怖映画と比較したら一見、観る人の感覚によっては愚作的に見えるかもしれないが、低年齢層にも観やすい、観てもらいたい作品作りを意図しているのではないかと思うのだが…。 >>181
大林 宣彦 の間違いでした。(180) >低年齢層にも観やすい、観てもらいたい作品作りを意図しているのではないかと
ベッドシーンでオッパイ出てますが…家族と観ると茶の間が凍りつきますw この映画を見て、初めてプッチーニのあの曲を知ることができた。
それまではプッチーニといえば「マダムバタフライ」しか知らなかった。
そして、荒川選手のイナバウアーを見てあの曲も知った。 アパートの在った台東区浅草三丁目〇〇…実在の住所なのですね。
先日、訪ねて来ました…もしかしたら自分も
本当に父親に会えるんじゃないかと思って!
そんなはずないのに…。 思えばここ数年ブームだった、死んだ人が蘇ってお涙頂戴映画のさきがけでしたな >>189
撮影はセットみたいだけど実在に在る住所に設定されているのには
何か意味が在るのでしょうか?
一階が居酒屋で二階がアパートなのかどうかは解りませんが
住居に成っている建物は、その住所に在りますね! :ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒィィィィ9月がキタ──!!
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
たのしいなつやすみ
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ 先に小説で読んでたから、映画の出来にがっかりしたなあ
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ytkytkk
gjdsgjds
.kghkh.
自分が少年の時に亡くなったはずのご両親が
当時の姿のままで出てきて、
「うち来るか?」「ビールがいいよな」「キュウリ食え」「アイスクリーム!」と
中年に差し掛かった息子を素朴に歓迎してくれたら…
そら泣くわw
足立区でドキュン夫婦が自転車二人乗りで轢かれて旦那が死んだけど、
この映画の鶴太郎と秋吉久美子も自転車乗ってて一緒に死んだんだよね。 いつも夏の季節になると1回は必ず観るなぁ。。Tシャツ半ズボンで窓を全開で扇風機がかかってる部屋の畳で寝転がりながら。内容は全部知ってるんだけど毎年必ず泣いちゃう リメイクするとしたら、父ちゃんは寺島進かな。
母ちゃんは高島礼子で、主人公は佐藤浩一でどうだ ケイのシーンだけ、黒沢清あたりに取り直してもらいたいな。 つーか「地下鉄に乗って」が事実上のリメイクじゃん。 バブル全盛の頃の映画だったんだな
もう少し古い映画だと勝手に思い込んでた‥ 当時、ミステリー雑誌の「ムー」の怪奇映画新作紹介欄にこの映画が紹介され
ていたが、目がイッている風間杜夫の奇行に周囲の人物が困惑している画像がでていた
のを想い出す。このスレに書かれているのを読むと案外真ともな映画らしいですね。
さぁて、そろそろ今半に行きたくなってきました。
夏じゃないけど。 >>209
見てから書けよ。×
観てから書けよ。〇 >>212?
そんなもの、どこ置くんだい。部屋が狭くなってしかたねえや! >>214
テレビ局で台本の台詞合わせする場面で「白石まるみ」が漢字を読めなくて台詞を間違えた時に黒い帽子をかぶりダメだしして訂正するシーンに出ていますよ。
あと「竹内力」もどこに出ているか不明です…もしかして闇金役の竹内力と同名の別人? >>215
竹内力は今でこそすごい体格でヤクザとか番長役のイメージしかないけど、
デビュー当時はかなり細身でイケメン。大林映画にもよく出ていた。
「彼のオートバイ、彼女の島」では主演してるし。
今の竹内力を想像してたら、見つけられないだろうね。
ヒントは最初の方。 >>217
どうもです!!
ヒントでピントきました…もしかしたら、風間さんが自宅で映像チェックしてるテレビ画面の中の男性かな…仕事クリアーしたら帰って確かめます!
違うかな…ワクワク。 >>217
218です。
いま確認いたしました…長年の悩み吹き飛んだようで…よく観ると、ほんと少女の臨終を見送る青年役で出てあるのが眉毛の雰囲気などから、まさにそうですね!
また大林初期作品を観る時は探してみます…「本当に、お世話になりました」と深く頭を下げ…じゃないけど、サンクスでした。 >>219
いえいえ、役に立てたようでヨカッタですわ。
一応・・・竹内力が出てるのは「初期作品」じゃないからねw
初期というとすごく昔になるし。まあ、中期というんですかね、
「おかしなふたり」も主役クラスで出てます。
今大林映画に出ると違和感アリアリでしょうね。 二年前の夏、父が亡くなる少し前、病院に見舞に行った時
、父から「握手しよう」と言われた…
77歳と44歳の間柄で会話は日常から少なく病状も詳しく知らさせてなかったから
『見舞に来てくれて、ありがとう』くらいの事だと思っていたが
しばらくして父は亡くなり心配ばかりかけてていた事をくやんだ。
もし、その時全て知らされていて『あのアパートの「お父ちゃん握手しよう」のシーン』を
思い出していたなら号泣していただろう…今は、ひそかに一人号泣している。
そして『異人たちとの夏』を観る回数も多くなった最近であります…。 経験して初めて解るというか、その歳、立場にならないと解りにくい事なんでしょうかね。