異人たちとの夏
この映画、期待せずに見たせいか、すごく面白いと感じたなぁ。
鶴太郎の江戸弁、よかったなぁ。 「池袋」での上映日がお盆か。
手塚作品との併映というのも洒落ている。 「池袋」での上映日がお盆か。
手塚作品との併映というのも洒落ている。 あぁ、いい映画だったな。
鶴「…あばよっ!」
杜「…いやだ……」
原作もなかなかいい。
最後の1行だけでも立ち読みしてみてください。 最後の名取裕子イラネ
せっかく涙腺緩んでたのに・・・ >>11
だよね、最後の名取さえなければ最高の作品なのに…
だれかリメイクしてくんないかなぁ
>>11
名取のシーン削れないなら
せめて順序逆にならんかと思った。
“異人”の怖さを先に見せておいて
両親も怖いのかと思わせて泣かせる、みたいな。 この映画のスレ、いつも必ずラストの名取の場面の話になる。飽きた。 >>14
僕はこの映画大好きなんだけど、
最後の名取裕子はいらないと思います。
あれさえなければ最高の作品なのになぁ〜。
削れなければせめて順序を逆にして
例えば異人の怖さを先に見せておいて
両親も恐いのか?と思わせて泣かせる、とかね。
>>14さんはどう思いますか? >>15
僕もこの映画大好きなんだけど、
最後の名取裕子はいらないと思います。
あれさえなければ最高の作品なのになぁ〜。
削れなければせめて順序を逆にして
例えば異人の怖さを先に見せておいて
両親も恐いのか?と思わせて泣かせる、とかね。
>>15さんはどう思いますか? >>12
リメイクじゃなくて、そこの部分カットすればいいんだよ。完全版として 俺も期待しすぎたせいか全くダメだった。
この頃はもう大林監督の作品はどれも同じに見えて
きてしまっていた。
尾道シリーズは大好きなんだけどね もうちょいで始まるよ!
◆異人たちとの夏
○07/15〜
12:30/4:30/8:30〜終10:20
◆瞳の中の訪問者
○07/15〜
10:30/2:30/6:30
洋画「眺めのいい部屋」でも同じ曲が使われていたけど、
あれがプッチーニですか? 大林さんオカルトの表現がヘタと思う
あの「ハウス」を思い出した。
いつも話題になるラストの名取は
山田太一の原作がもつ異空間的な雰囲気が
おどろおどろしさだけになってた。
でもお話はとても好きです。
この原作を浅田次郎がいろんな短編でパクってますね 名取のシーンは全部オエ!だけど、あれがないと
自分より若い両親と再会してしみじみするシーンの
良さが引き立たない。おぞましい反面があるから
ノスタルジックなシーンの良さが際立つわけで。
「おまえの事をね、誇りに思ってるよ」というシーンで
毎回どうしても泣いてしまう。 >山田太一の原作がもつ異空間的な雰囲気が
>おどろおどろしさだけになってた。
脚本家が別だからねえ、別物になってしまった部分もあるかも。
いくら市川さんとはいえ… 音楽もすごく良かったね。プチニではなくて。ただのBGM。
すごくチープなのだけれど、やさしくて、あたたかくて。
癒されます。流石にサントラCDないんだろうなぁ・・・ 正直、家族のシーンで泣きました。DVD化されてないのかな?出てたら欲しいタイトル >>30-31
サントラもDVDも出てるよ
CD : B00005H0KL
DVD : B00005MMLK ええーマジですか。DVDは持ってたけど、CDはあきらめていました。早速探してみます。
やー、やっぱり最後の名取のシーンが効いてるよなぁ。
アレがあるから、この映画がひきしまるんだよ。 同意。はじめは余計だと感じたけど。名取は必要と今なら思える。
めっさ思い入れがあって、確かキネマ旬報ベストでトトロに負けて
2位だったのに、驚いた。アニメに負けるのかよってショックだった。
どっちも好きな映画だけど。 「何も言うな、もう何も言うな。。
。。。だめらしいゃ・・も〜会えねぇだろうな・・・」
今半でのこのスキヤキシーンは泣けますな。
鶴太郎のチャキチャキ、風間のヌボッとした感じ、いなせな秋吉。
不思議な感覚を体感できる映画ですね。
>>35
地下鉄のトンネルで異次元に踏み込んでしまうし、
名取も異人だったわけでしょう。
この男にとって色んな部分で自分を問い返してみる時期だったのかも。
男の更年期だったんじゃないでしょうかw 名取のラストは用不要の問題ではなく、見せ方の問題でしょ?
あれじゃ「ねらわれた学園」の峰岸徹と変わらない。 鶴さんと秋吉さんがすごく綺麗に消えたから、
同じ異人なら名取はんにももう少し
綺麗に消えてほしかった。
でも、それにしてもあの映画は良かった。 ビデオ整理してたら異人たちとの夏が出てきた。久々に見るか。
時期的にも丁度いいだろう。 年齢設定って、どうなってたっけ?
「現在の自分(風間)より若い両親(片岡、秋吉)に会って…」
という解説をどこかで読んだような。 片岡鶴太郎と秋吉久美子までの間はよかったけども、
ラストが陳腐というかチンケ
最後で駄作になった。 >>46
ラストというと、あの浅草のアパート跡に行くところか?
日本の怪談のオチはああでなきゃいかんとオレは思うんだがなー。
「今半」で、母・秋吉が「気が急いてうまく言えないけど……おまえを大事に思っているよ」
と言うのを聞いた息子・風間が小さい嗚咽をかみ殺してまるでこどものように「行っちゃうの?」
と尋ねるところは何度見ても泣きそうになる。