【ガラス越し】久我美子さんのスレッド【華族の出】
とにかく名作への出演が多い人なので。
また、お元気なら姿を見せてほしいとも思います。 ♪ かーみもとかずに駆けてく君の 背中がやけに悲しくて >>649
先月の再放送で、7月24日衛星劇場で一回だけ放送。
ちなみに今月「音楽五人男」(47)にも久我さん出てた。(デビュー2作目?) 「挽歌」
衛星劇場でもなかなか放送してくれなかったからずいぶん前にレンタル落ちのVHSビデオを入手。
スカパーはHD移行せずに解約した。
衛星劇場HDではついに放送したか・・・
原作はロングセラーだし映画の興行成績も上々だったのにDVDさえ発売されてないのは不思議な感じもしますね。 連投失礼
衛星劇場のHPがいつも重くて開くのが面倒になっていたのだが今日は軽かった。
「挽歌」と同じ原田康子原作の「白い悪魔」も放送しているではないですか。
ん〜ん、激しく観たいぞ。
「音樂五人男」も気になるなあ・・・ >>651,652,653
皆さん「挽歌」の情報ありがとうございました
随分前になりますが一度だけtvで見たことがあります
あの雰囲気にもう一度浸りたいと思ったのですが難しいですね 「雪夫人絵図」では冒頭入浴シーンに挑戦する姿がいじらしい
木暮実千代はどう見ても「華族のおひい様」には無理があった
熟じゅのエロマダムがぴったり
久我ちゃんが言うから余計そう感じたのかな 「雪夫人絵図」「噂の女」「新・平家物語」と、溝口作品では良い役をもらっているよね。 噂の女
田中絹代と久我美子が「未来の人間国宝」と三角関係になる話 >>649
CS放送「衛星劇場」7/24 02:45「挽歌」放送予定 久我さんの代表作はやっぱり「挽歌」と「酔いどれ天使」かな >代表作
一般的な評価はいまいちなんだけど「女であること」がいちばんだと思う。
川島監督は彼女の魅力をよくわかっていてそれを上手く引き出している。 「酔いどれ天使」
「あんみつ賭けましょうか?」
可愛いなぁー久我ちゃん デビュー当時の丸っぽい感じとそれ以降はまるで違う人のようだな。 「恋文」で礼吉(モリマ)の弟ひろし役だった国方伝(クレジットは道三重三)は、
俳優座養成所第二期出身だそうです。
「恋文」のオープニングでも俳優座所属と表記されとりますね。 今の情報などお持ちの方はぜひ書き込みをお願いします 本人は黒澤明の「白痴」が一番の出来だったと言っていたが
そのシーンはほとんどがカットされていたということがわかる。
ピアノを滅茶苦茶に弾くように演技したら「やればできるじゃないか」と言われたそうだが
それがカットされている。 >ピアノを滅茶苦茶に弾くように演技
姉役の文谷千代子との連弾で「アニトラの踊り」を演奏したシーンだろうか。 >>660
>久我誠通
「当道音楽会総裁」という肩書きもあるようだぞ。 今月23日からCSのTBSチャンネルで『課長サンの厄年』
ショーケンの母親役で久我さんがたまに出ます 久我家の体面をけがすから久我(こが)を名乗らないのを条件に芸能界入りを許されたっていうけど、
それなら山田でも中村でもいいから全然違う名前にすりゃよかったじゃん。 会社側はお公家出身ってことをウリにしたかったんだろうな 今どうされてるの?
とても心配です
どなたか情報を 「女であること」のスナップ
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久我ちゃんがすごく小柄なのがよくわかる >>693
そう、大河ドラマ「篤姫」の堀北真希を見た時に、久我さんに似ていると思った。 久我家って公家の侯爵なのに閨閥がしょぼすぎる
しかも祖父の正室の欄が系図では空白になっていたし(入江たか子の母も未入籍だけど系図には載っていた) 久我家は足利義満に奪われるまで源氏の氏長者だった
源氏の名門よ 最近ネットで怒りの街という映画を見たが
女を引っ掛けて回る主役に、いまひとつ説得力がないが
久我美子、若山セツ子はじめ女優陣ががんばっている
久我には色っぽさを感じる
宇野重吉の学生服姿も見れる 「雪夫人絵図」の場所は海の見える高台で、芦ノ湖にも近い。風景がもやなどもあり、幻想的だった。久我美子の入浴シーンがあるとは驚いた。若いね。 渥美清「泣いてたまるか」
「ああ結婚」のオールドミスもいいね。正反対の「リモコン亭主」も可愛い。
このシリーズは二本だけなのかな? 最近表に出てこないから心配だね。
このスレが上がるたび、もしかしたら、久我さんが!って気をもんでしまう。。
邦画黄金期の映画人はみんな長生きして欲しいな。 「お早う」のジェスチャー問答「うん、うん、あっ、分かった 学校が燃えてるのね?、
違うの?」ほんとに可愛い、あの甘ったるい声がなんとも心地よいですね。 久我家と言う名のバックがなかったらあれだけの人気を? >>716
言ってる意味が分からない。
前付けにしろ後付けにしろ久我ちゃんは久我ちゃんだよ、評価は変わらない。 昨日、DVDで初めて「風花」をみた。旧家のお嬢様役だけど、カラーが綺麗に撮れていなかったような。東山千栄子の独裁ぶりが、「麦秋」などとはえらい違いだった。 「夕やけ雲」の奔放な娘役は意外性があって面白かったですね。 >>716
アレだけの人気ということは当時のことを知っているのか
いったい何歳なんだ貴様
ワシは98歳じゃ 「白痴」の久我美子、久しぶりにつべでみたけど、いいね。原節子も魅力的だ。 賀正
【あの手この手】には【また逢う日まで】のパロディーがいくつか盛り込まれているな。
あの高笑いで当時離れてしまったファンがいたかも知れないけど、
女優としては成長するきっかけになったのではないかな。 50.60歳代以上の女優は、日本では不幸な感じがする。テレビや映画では出演が減少あるいは無くなる。70歳代以上となると、おばあさん役しかないが、その役もない。70代以上では吉永小百合位かな。久我美子は何しているかな。語り部でもやって欲しいな。 毎週日曜に民放のBSで
『それぞれの秋』がやってるが、びっくりするぐらい良いドラマだね また逢う日まで、白痴、女の園、挽歌あたりが代表作。 ああいう舌っ足らずで甘い声の女優はたくさんいるが殆どは聞きづらくて不快だがこの女優さんは心地いいね 兄で久我家当主の誠通さんは存命だそうだ。
長生きの家系かな? >>738
なんで嘘を言うんですか? 人格を疑います。 「挽歌」の原作では左ひじが不自由になった経緯を回想シーンとして描写しているけど、
五所監督はその回想シーンを省略したね。
久我・森ユニットは原作のイメージそのまま。
主役だけじゃなくて斎藤達雄とか石濱朗なんかも役柄にぴったり。 堂上家では五摂家に次ぐ家柄だったとはいえ、
貧乏で鳴らした久我家のこと。
芸人に身を落としても大した反対は出なかったと聞いている。
なにしろ金額次第で娘を競り売りするように嫁がせていたんだからナッ!! 賀正
最近気づいたのですが、「あきれた娘たち」(49年)と「女であること」(58年)での役名が同じ「さかえ」。
どちらも跳ねっ返り娘の役。