【ガラス越し】久我美子さんのスレッド【華族の出】
とにかく名作への出演が多い人なので。
また、お元気なら姿を見せてほしいとも思います。 久我家から分かれた家出身の某家元夫人を見ていて思ったけど
やっぱり久我さんは良い歳のとりかたをされたんだなと思った
もう少しお婆さん役で活躍してほしかったな >>617
まあ家元夫人と言うだけでなく、宗教と言うか政治の絡み
もあるし子供もなあ〜(いか略)
おばあさん役は丁度ご主人亡くされた以降が適齢だったからねえ。 映画でのおばあさん役では「時をかける少女」(97年)だな。
出演シーンもけっこう多くてモノクロ撮影しているので、
久我美子を「記録」する意図があったように思ふ。
ともあれ、10年くらい音沙汰なしなのだが元気なのかなあ・・・ 「風花」見たが、女学生役はちょっと無理があったようなw 電話帳に住所載ってるんだね
グーグルマップで家が見える 俺のことが好きだったけど諦めて平田で妥協したのかもな。 モリマとか池部良との共演が有名だけど、意外とソー・山村とも共演してるな。 大映に所属しているときに何作か共演した木村三津子も同世代
久我ちゃんがO・ヘップバーンなら木村三津子はドリス・デイか・・・強引かなw >大映に所属
意外と知られてなくて、東宝とにんじんくらぶの間約3年間大映にいたことは、
プロフィールでも省略されることがほとんど。
大映と契約していた森雅之との共演も当然この時期がいちばん多い。 「春の目ざめ」の16歳の久我美子、丸っこくてめっちゃ可愛いわ。
冒頭から物凄い形相で猫の真似するわ、入浴シーンはあるわ、鏡を見ながら変顔するわで最高でしたわ。
共演した同じく第一期ニューフェースの木匠久美子も良いね。 「あの手この手」は、鳥羽先生が雨の降る黄昏の街をエトワールに向かう途中のシーンが印象的。
1930年代〜1940年代の洋画にはけっこうありそうだけど。 >「あの手この手」
森雅之映画読本のロングインタビューで、
酔って寝ていると自分のしゃっくりで目が覚めるというシーンがあったらしい。
あれだけギャグ満載の作品だから他にもボツになったネタがたくさんあったのかも。 品のある人だったが、「背徳のメス」の薄幸なオールドミス看護婦が以外によかったね まあ何だ、このスレも11年目に入ったというわけだ。 「この広い空のどこかに (1954)」
とても可愛い
佐田啓二さんは幸せ者
あの少し鼻にかかった甘えるような声が素敵 「この広い空のどこかに」は、
高峰ビッコ秀子のイジイジウジウジが素晴らしい。 本人はちんばと言ってた
凸ちゃんは「二十四の瞳でも<ひょこたんひょこたんとちんばついて・・>
と言ってた 「この広い空のどこかに」
靴下ぢゃなくて足袋履いてたり、中華料理をシナ料理と言ったり、懐かしい昭和がありますですね。 ライスカレーというかと思ったらやっぱりカレーライスだった 「この広い・・・」もそうだけど佐田啓二との共演はけっこう多いな。
「続・拝啓天皇陛下様」でもほんのちょっとだけ夫婦役。 「お早よう」では今後いい仲になりそうな間柄を演じてたね
そういえば佐田啓二の事故死から今年でちょうど50年になる
ちょうど1ヵ月後の8月17日が命日 「挽歌」をどうしても見たくなったが何か方法があれば教えてもらえませんか? ♪ かーみもとかずに駆けてく君の 背中がやけに悲しくて >>649
先月の再放送で、7月24日衛星劇場で一回だけ放送。
ちなみに今月「音楽五人男」(47)にも久我さん出てた。(デビュー2作目?) 「挽歌」
衛星劇場でもなかなか放送してくれなかったからずいぶん前にレンタル落ちのVHSビデオを入手。
スカパーはHD移行せずに解約した。
衛星劇場HDではついに放送したか・・・
原作はロングセラーだし映画の興行成績も上々だったのにDVDさえ発売されてないのは不思議な感じもしますね。 連投失礼
衛星劇場のHPがいつも重くて開くのが面倒になっていたのだが今日は軽かった。
「挽歌」と同じ原田康子原作の「白い悪魔」も放送しているではないですか。
ん〜ん、激しく観たいぞ。
「音樂五人男」も気になるなあ・・・ >>651,652,653
皆さん「挽歌」の情報ありがとうございました
随分前になりますが一度だけtvで見たことがあります
あの雰囲気にもう一度浸りたいと思ったのですが難しいですね 「雪夫人絵図」では冒頭入浴シーンに挑戦する姿がいじらしい
木暮実千代はどう見ても「華族のおひい様」には無理があった
熟じゅのエロマダムがぴったり
久我ちゃんが言うから余計そう感じたのかな 「雪夫人絵図」「噂の女」「新・平家物語」と、溝口作品では良い役をもらっているよね。 噂の女
田中絹代と久我美子が「未来の人間国宝」と三角関係になる話 >>649
CS放送「衛星劇場」7/24 02:45「挽歌」放送予定 久我さんの代表作はやっぱり「挽歌」と「酔いどれ天使」かな >代表作
一般的な評価はいまいちなんだけど「女であること」がいちばんだと思う。
川島監督は彼女の魅力をよくわかっていてそれを上手く引き出している。 「酔いどれ天使」
「あんみつ賭けましょうか?」
可愛いなぁー久我ちゃん デビュー当時の丸っぽい感じとそれ以降はまるで違う人のようだな。 「恋文」で礼吉(モリマ)の弟ひろし役だった国方伝(クレジットは道三重三)は、
俳優座養成所第二期出身だそうです。
「恋文」のオープニングでも俳優座所属と表記されとりますね。 今の情報などお持ちの方はぜひ書き込みをお願いします 本人は黒澤明の「白痴」が一番の出来だったと言っていたが
そのシーンはほとんどがカットされていたということがわかる。
ピアノを滅茶苦茶に弾くように演技したら「やればできるじゃないか」と言われたそうだが
それがカットされている。 >ピアノを滅茶苦茶に弾くように演技
姉役の文谷千代子との連弾で「アニトラの踊り」を演奏したシーンだろうか。 >>660
>久我誠通
「当道音楽会総裁」という肩書きもあるようだぞ。 今月23日からCSのTBSチャンネルで『課長サンの厄年』
ショーケンの母親役で久我さんがたまに出ます 久我家の体面をけがすから久我(こが)を名乗らないのを条件に芸能界入りを許されたっていうけど、
それなら山田でも中村でもいいから全然違う名前にすりゃよかったじゃん。 会社側はお公家出身ってことをウリにしたかったんだろうな 今どうされてるの?
とても心配です
どなたか情報を 「女であること」のスナップ
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久我ちゃんがすごく小柄なのがよくわかる >>693
そう、大河ドラマ「篤姫」の堀北真希を見た時に、久我さんに似ていると思った。 久我家って公家の侯爵なのに閨閥がしょぼすぎる
しかも祖父の正室の欄が系図では空白になっていたし(入江たか子の母も未入籍だけど系図には載っていた) 久我家は足利義満に奪われるまで源氏の氏長者だった
源氏の名門よ 最近ネットで怒りの街という映画を見たが
女を引っ掛けて回る主役に、いまひとつ説得力がないが
久我美子、若山セツ子はじめ女優陣ががんばっている
久我には色っぽさを感じる
宇野重吉の学生服姿も見れる 「雪夫人絵図」の場所は海の見える高台で、芦ノ湖にも近い。風景がもやなどもあり、幻想的だった。久我美子の入浴シーンがあるとは驚いた。若いね。 渥美清「泣いてたまるか」
「ああ結婚」のオールドミスもいいね。正反対の「リモコン亭主」も可愛い。
このシリーズは二本だけなのかな? 最近表に出てこないから心配だね。
このスレが上がるたび、もしかしたら、久我さんが!って気をもんでしまう。。
邦画黄金期の映画人はみんな長生きして欲しいな。 「お早う」のジェスチャー問答「うん、うん、あっ、分かった 学校が燃えてるのね?、
違うの?」ほんとに可愛い、あの甘ったるい声がなんとも心地よいですね。 久我家と言う名のバックがなかったらあれだけの人気を?