【ガラス越し】久我美子さんのスレッド【華族の出】
とにかく名作への出演が多い人なので。
また、お元気なら姿を見せてほしいとも思います。 五社英雄の「226」を見たらホクロというかイボが昔より大きくなっていて
驚いた 「白蘭紅蘭」
まだ観てない人がいるかもしれないから内容については触れないけど、
根上淳もまだ端役だし高松英郎はクレジットあるけど出演は一瞬。
改めて60年前の映画なんだと思わせる。
久我ちゃんは当時としてはけっこう際どいと思われるシーンもこなして、
威勢の良いオネエチャンを好演していると思う。
音楽担当の渡辺浦人は渡辺岳夫のお父さんだそうです。 白蘭紅蘭見た。
腋毛も見えた。
オープニングのBGMが戦前のPCL映画を見ているような感じをうけたよ。 華族の腋毛なら一本5000円出してもいい。陰毛なら5万円出す。 この人の、はっきりした声とセリフ回しが好き
怒った時のセリフなんかサイコー
逆に「ゼロの焦点」の静かなモノローグも、
いきそうになるほどよかった 私女だけど、この子初めて見たとき戦慄が走った。可愛すぎると。 「白痴」で大女の魔女(原節子)に迫られて
ちょっとタジタジとなる久我美子のかわいさ!!! かれこれ10年以上TVとか出演がないけど、
去年だったか、TVで往年の女優特集みたいなのやってたから元気なんじゃなかろうか。
宝塚映画祭で女家族を見てきました。お美しかったです。ウエスト細い!少し発展家の役でした。素敵でした 安城家の舞踏會の配役、主人公が久我さんで、お姉様が入江さんだったらな〜とたまに妄想する
大大名とは真逆の貧乏公家だけど…… 怒っている演技が好き。
なんだかこう、気高い感じがする。 >>589
凄く読みたい
最後まで天狗だった某華族の自伝より、ずっと良い本になると思う 『女囚と共に』の久我美子、いいね。
レズビアンにもてもての役。 226見た
流石久我さん、重鎮のご令室が似合うね
還暦前で大分お婆様になったけど、目力? は全く衰えていなかった >>593
はい
戦後から平成までの間に、お二人の評価が逆転した感じです
あくまでも私の周り限定ですが……
挽歌、あすなろ物語など、早くDVD化していただきたいです けっこう色々な引出し持ってる女優さんだよな
監督によって引き出されることが多いとは思うけど おおつごもり・・・・いい映画でした!
短編でもあんなにいい映画できるんですね。 イボが無きゃ良かったのになぁ・・・惜しいことしたよ 今月すかぱーで「風立ちぬ」放送する
相手役は石浜朗
60年前の映画だよ 「風立ちぬ」
賛助出演の池部良・上原謙・岡譲司・佐野周二・灰田勝彦は立教OBなので、
当時立教大学に在学中の石浜朗に対する「賛助」だったのかもしれない。
脚本がやや強引な感じもあるけど主演の二人が熱演しているので救われている。
音楽が芥川也寸志なので「挽歌」で使われているのと同じ曲(似ているだけかも)が使われている。 ウィキ加筆されていたから出典の本を読んだ
家のためでもあるけど、久我さん自体が女優志望だったみたい 華麗なる一族での激しい3pシーンを一族は許可したのだろうか? 叔母さんの本も出たことだし、そろそろ久我さんも自伝書いてくれないかな 久我家から分かれた家出身の某家元夫人を見ていて思ったけど
やっぱり久我さんは良い歳のとりかたをされたんだなと思った
もう少しお婆さん役で活躍してほしかったな >>617
まあ家元夫人と言うだけでなく、宗教と言うか政治の絡み
もあるし子供もなあ〜(いか略)
おばあさん役は丁度ご主人亡くされた以降が適齢だったからねえ。 映画でのおばあさん役では「時をかける少女」(97年)だな。
出演シーンもけっこう多くてモノクロ撮影しているので、
久我美子を「記録」する意図があったように思ふ。
ともあれ、10年くらい音沙汰なしなのだが元気なのかなあ・・・ 「風花」見たが、女学生役はちょっと無理があったようなw 電話帳に住所載ってるんだね
グーグルマップで家が見える 俺のことが好きだったけど諦めて平田で妥協したのかもな。 モリマとか池部良との共演が有名だけど、意外とソー・山村とも共演してるな。 大映に所属しているときに何作か共演した木村三津子も同世代
久我ちゃんがO・ヘップバーンなら木村三津子はドリス・デイか・・・強引かなw >大映に所属
意外と知られてなくて、東宝とにんじんくらぶの間約3年間大映にいたことは、
プロフィールでも省略されることがほとんど。
大映と契約していた森雅之との共演も当然この時期がいちばん多い。 「春の目ざめ」の16歳の久我美子、丸っこくてめっちゃ可愛いわ。
冒頭から物凄い形相で猫の真似するわ、入浴シーンはあるわ、鏡を見ながら変顔するわで最高でしたわ。
共演した同じく第一期ニューフェースの木匠久美子も良いね。 「あの手この手」は、鳥羽先生が雨の降る黄昏の街をエトワールに向かう途中のシーンが印象的。
1930年代〜1940年代の洋画にはけっこうありそうだけど。 >「あの手この手」
森雅之映画読本のロングインタビューで、
酔って寝ていると自分のしゃっくりで目が覚めるというシーンがあったらしい。
あれだけギャグ満載の作品だから他にもボツになったネタがたくさんあったのかも。 品のある人だったが、「背徳のメス」の薄幸なオールドミス看護婦が以外によかったね まあ何だ、このスレも11年目に入ったというわけだ。 「この広い空のどこかに (1954)」
とても可愛い
佐田啓二さんは幸せ者
あの少し鼻にかかった甘えるような声が素敵 「この広い空のどこかに」は、
高峰ビッコ秀子のイジイジウジウジが素晴らしい。 本人はちんばと言ってた
凸ちゃんは「二十四の瞳でも<ひょこたんひょこたんとちんばついて・・>
と言ってた 「この広い空のどこかに」
靴下ぢゃなくて足袋履いてたり、中華料理をシナ料理と言ったり、懐かしい昭和がありますですね。 ライスカレーというかと思ったらやっぱりカレーライスだった 「この広い・・・」もそうだけど佐田啓二との共演はけっこう多いな。
「続・拝啓天皇陛下様」でもほんのちょっとだけ夫婦役。 「お早よう」では今後いい仲になりそうな間柄を演じてたね
そういえば佐田啓二の事故死から今年でちょうど50年になる
ちょうど1ヵ月後の8月17日が命日 「挽歌」をどうしても見たくなったが何か方法があれば教えてもらえませんか? ♪ かーみもとかずに駆けてく君の 背中がやけに悲しくて