【ガラス越し】久我美子さんのスレッド【華族の出】
ラピュタ「恋文」観て来た
森雅之他、男性陣がよかった
久我美子の役は、久我が演じる必然性はまったく感じなかった
共演の香川京子と役を入れ替わっても全然成立する
内容は明日にでも忘れるような程度のシロモノ
木下恵介の脚本だが、やっつけだろう
田中絹代監督はどれくらいリーダーシップ取ったのかよくわからん
新東宝の既存スタッフに乗っかって、自動操縦でジェット機飛ばしたって感じだろ 5月のCS
「わが愛は山のかなたに」
年号のところが「映画暦110」になってるなあ・・・
とか言いつつage 文春アンケート本で一位になったのは驚いた。そんなに人気あったのか? ついでに奥さんもageておこう。
>>195の文春アンケートってなんだっけ? 大アンケートによる女優ベスト150
ですね。わかりました。 なんかさ、すぐ下に平田昭彦スレがあるんだけど感動した。
女優ベスト150?
普通はデコか五十鈴、原節子なんかがきそうだけど・・・ 「また逢う日まで」の印象がそれほど強烈だったわけか。
作品単位で、この人の一番輝いてるのってなんになるのかな。
一つや二つとはいかないかもしれないが… 洋画版の一位なんてフランソワーズ・アルヌールじゃなかったっけ? 酷く偏ったアンケート。
コメントも酷くて、シャーロット・ランプリングの「地獄に堕ちた勇者ども」のコメントに「愛の嵐」について書いてたり。そんなボケたジジィのコメントをそのまま載せる編集部も大ボケ。 「朱唇いまだ消えず」ってのCSで観ますた。
渋谷監督の作品では(自分が見た中では)すっきりしたストーリーでわかりやすかったです。
久我美子はデビュー当時のまん丸顔からずいぶんスリムになってますね。 ラピュタの特集、最後の追い込み、
「この広い空のどこかに」、「噂の女」、「挽歌」、名作続きです。 ラピュタの女優特集、この板ではあんまりもりあがらないね。モーニングショーだからか…
文芸座やNFCとくらべても。 この人の映画結構観てるのですが、いまいちピンと来ない…
今の女優さんでいえば、どんな感じの女優さんが雰囲気似てますか?
(昭和40年代以降の女優さんならば、大体感じが掴めるのですが…) >>205
>今の女優さんでいえば、どんな感じの女優さんが雰囲気似てますか?
小一時間考えたが思いつかんw 仲間由紀恵をもっと知的にした感じ。。。かな。
今、久我さんみたいな知的な美人女優っていないよね。
娘のだんながやってるとんかつ屋手伝ってたっていう
入江たか子の晩年よりは、楽な生活であることを祈る 比較的最近まで仕事してたからな・・・
長年のスターでもあり、大丈夫じゃないかと。
今はたしか親類の介護かなにかしてるんだっけ? >>191
> 木下恵介の脚本だが、やっつけだろう
ものを見る目がなさ過ぎる。
>>207
だから美人じゃないって言ってるだろ
一本ぬけてるよ >>212
他人の感覚を否定するのはイクナイ
オマイ、子供みたいだな 白痴で森雅之との公園の絡みシーンでの眼の演技が素晴らしいです。
小さい顔で大きな眼。
人形か小鹿のような眼ですな。 「わが愛は山のかなたに」
出演予定だったらしいけど出てないですね。 今月のCS
「春の夢」「女の園」
6月のCS
「白鳥は悲しからずや」「太陽とバラ」「怒りの街」「春のめざめ」 旧華族出の美子と陸軍士官学校→東大出の平田昭彦はまさに良家の夫婦
だったんだな 平田氏は知的な悪役が多かったけど、晩年ぴったしカンカン
でイイ人ぶりが出ていた 私生活では本当にイイ人で仲良し夫婦だった
らしい 子供に恵まれなかったのがちと可哀想 それにご主人はあまりに
早く逝かれて残念だな 数年前トーク番組で
「平田は間違って役者になったのかって思うぐらいすごく良い人でした
ゴジラ博士やりました」
結構べらべら喋るさばけたオバちゃんだった。 コガ・ハルコさんとお読みするのね。
京都に久我と書いてコガと読む場所あります。 法華寺の住職も久我さんて言うんじゃなかったっけ?
尼寺だけど。 「彼岸花」はあまり話題にならないか・・・そうだね。 今の写真というか最近の姿を移した写真とかかあるの?
昔の写真とかはよくあるけど 2000年が最後の映画出演、その1、2年後くらいに映画のイベントのゲストに
なってたことはあるらしいけど…
公の場に出たのはそんなとこかな。別に引退したというわけではないようだが。 >>226
どうやって食いつないでんだろ
それまでの財産がそれほど有り余ってるわけでもないだろうし
そういや子供っているんだっけ? もう映画とかあまりやる気ないの
というか芸能人自体やってない気がするが
ナベプロに所属してんだからいくら大物でも金を稼いで会社に利益をもたらさなければ
雇ってる意味はあまりないと思うけど?
岸や有馬は一応仕事をしてるが 普通に生活するくらいの貯えはあるんじゃないかね。
過去の仕事の関係での収入もあるかもしれないし。
それはともかく、
二年前の「あの人は今」みたいな週刊誌の記事では、親戚だかだれかの
介護で忙しくしてるみたいなことが書いてあった気が。 >>219
小津映画で
早春で岸恵子
東京暮色で有馬稲子
はヒロインとしてかなり目立ったのに
久我はいまいちいい役もらえなかったね? お早ようでももうちょっといい役もらえたはずなのにね
次の岡田茉莉子が秋日和だから余計目立つ すげー落ちてたぞ
「お早よう」放送もあったことだしなんか書き込んでくれ >>230
雇っているというか、マネージメント契約だろうからなあ。月給制じゃない
でしょ? 売れっ子や売り出しているアイドルやスターは経費も掛かってるから稼いで
もらわないと困るけど、もうそういう芸能人でもないし。
>>236
上にも出たかもしれないが、はっきり言って、久我さんは「ブス」に見えることがある。分か
りやすい美人ではない。だが、独特のノーブルな雰囲気がとてもいい・・・のである。
あんなに綺麗だったオイネ(有馬稲子)はおばさん化してしまったのに
対し、久我さんはずっと上品な雰囲気を保っている。
平田さんが大事にしていたお陰かも知れないが、それだけでも大したものだ・・・と思うのである。 >あんなに綺麗だったオイネ(有馬稲子)はおばさん化してしまったのに
>対し、久我さんはずっと上品な雰囲気を保っている。
そうですね。ついでに岸は気取ってるがサッパリしたとこもあるおばーさんになってるしね。
乱杭というか八重歯があるのかな
昔は矯正しなかったからね この人、さすがに気品というかオーラはあるけど
骨格の造形とか、鼻の穴のでかさ、鼻糞ぼくろ等を
考慮に入れると微妙な感じがする。
動物でいうならカバに似てると思う。 「白鳥は悲しからずや」
ちょっとだけ出てきたと思ったら、ケラケラ高笑いしてた。
役名「おませな女学生」w
溝口の「噂の女」は屈折していながらも母の絹代を思いやる
孝行娘が意外と良かっただすな。
雀衛門を母娘ではりあう設定はなかなかスリリング。
昔の華族のような、言葉使い振る舞いのもっとも美しい邦画を教えて下さい。 どの映画もそれなりに上品で美しい。庶民的な役でもね。「あにいもうと」なんか見てもそう思ったな。
逆に対極のイメージとなれば、「あの手この手」のアコちゃんなんでしょうけど。 アコはもともとラジオドラマだったんよね
久世光彦が影響を受けた映画としてあげていました。 有馬はパンパンに張ってる
岸はペントハウスでセミヌード見せたくらいだから身体には地震あるのかな >>250
スレ違いですが、有馬稲子の胸が印象的なのが、中村登監督の
『ボロ屋の春秋』という作品。有馬は、グレーのスウェット素材
みたいなボートネックのポロシャツを着てるんですが、もう、
胸がパンパンなんですよ!はちきれそうなんで、のど元の部分を
安全ピンで留めているぐらい。しかも、普通、女優はシーン毎に
衣装を替えたりするんですが、なぜか、この作品では、ずーっと
この衣装のままなんですよ。眼のやり場に困りましたな(ホントは
嬉しい)。 市川崑の「愛人」という映画でも、有馬の胸がそれこそはちきれそうで、
テニスウェアかなにかのときは谷間がのぞきかけていた気がする。
久我美子はなんかガリガリっぽい。それはそれでいいのだが。 CSの衛星劇場で12月に久我特集
「妖精は花の匂いがする」
これなかなか見れないよね、そうでもないかな。
>久我はガリガリ
「挽歌」のヒロインとしての条件にはぴったりだったらしいですね。 >>253
そうですね。『妖精は花の匂いがする』は、大映京都の作品ですが、
未ソフト化で、上映プリントも無いみたいですし貴重ですよ。
『挽歌』と同じく森雅之との共演で、先生と女学生の間柄だそうです。
楽しみ。
衛星劇場の久我特集は「妖精は〜」の他、
「美しき歳月」
「お勝手の花嫁」
以上3本の予定ですね。 夕焼け雲でのドライで身勝手な姉の役、ハマッてましたね。居ますよね、ああいう女性。
後年のテレビドラマ「冬の旅」での義理の息子に犯されそうになる母親役。
放映時はまだ38歳。昨年、横浜の放送博物館で見ました。若い!色っぽいし。
>256「美しき歳月」は、
「美わしき歳月」が正しいデス >>256
おすぎだけど詳細おせーてくれて助かったわっ!!
>>257
その義理の息子って田村正和じゃなかった?!
違ったらご免なさいっ!! >>259
その通りです!田村正和です。実の息子が、おあい輝彦。
高校生役の、あおい輝彦、ホントあの時代の美少年の典型。
田村正和とは「かあちゃんと11人の子ども」('66松竹)でも共演。
こちらは姉と弟 CSで「妖精は花の匂いがする」を観ますた。
千秋實が久我に思いを寄せるのですが、恋敵は森雅之というところが「白痴」と同じw
と云いつつ浮上・・・
>264
原とは政略結婚しそうになったけど、好きなのは久我という設定だったのでは… 「白痴」で千秋實が久我に雪の塊をぶつけられるシーンがあるけど、
煮え切らない千秋實を久我が挑発しているようで印象的だね。 今月のCS
「新・平家物語」
3月のCS
「白痴」「私刑」「彼岸花」 「挽歌」
冬の北海道が舞台だね。
森雅之との.........。
高峰三枝子と葉山良二とのストーリーも入ってたっけ? 「おはよう」をDVDで見ました。
都会的というかモダンな感じの女優さんですね。
大映や松竹など他社出演が多いのはなぜですか?
「おはよう」のクレジットにも(東宝)とは記載されていなかったけど
フリーになってたんですか?
>271
「白痴」の撮影終了後('51)に東宝から大映に移籍
'54にんじんくらぶを設立してフリー(専属ではなくなった)になった
'54以降木下恵介監督に重用されたこともあり、松竹作品への出演が多い
…こんなカンジではないかな
>>272
ありがとうございました。
自分は若尾スレ住人なんですが若尾さんのデビューが久我さんの代役と知って
ずっと不思議に思っていたのでこれでスッキリしました。
にんじんくらぶのことは知ってましたが大映にいたとは意外ですね。
川本三郎氏のインタビュー本でも他の女優さん達の移籍には触れているのに
久我さんのところには何も書いてなかったので。
「新・平家物語」
やっぱ画面がきれいだわな、デジタルリマスター
久我美子は声が独特だね
それと、雷蔵のゲジゲジ眉毛は大げさだw >276
CSだよ、溝口特集
久我出演作品は「噂の女」「新・平家物語」
CS
4月 「あねといもうと」「かあちゃんと11人の子ども」 「かあちゃんと11人の子ども」
十朱幸代と久我が並んだシーンでの身長差がありすぎて親子のようだった。
年齢は逆だが
昔の女優は美人っていうけど、この人含め意外と微妙だよね。
久我さんは美人に見える時と、そうでもない時の差が激しいような・・・
242のレス見て納得。
うちの母親この人に似てるらしいが、時々カバっぽいかもw
綺麗だけど冷たいくらい理知的であんまり女性的な柔らかさはないね。
もうちょっと嫌な女とか演じてればよかったのに。
>282
デビュー当時、同期の若山セツコの方がカワイイとの世評に対して、
森雅之に「(久我は)スキがなくて利口すぎる」と指摘されたらしい。
>285
華族の出
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%97%8F >>194
>このひと、「歯」を見せないといいんだよね
出っ歯か? 乱食い歯か?
相当な乱食い歯だよね。
この人は斜め横顔が綺麗だと思う。
205の言うことも何となくわかる。
何かこう、印象が一定しないというか。
上品なことには変わりないが。 6月のCS
「この広い空のどこかに」
「美わしき歳月」
>291
一回しか放送しないようですね。
雨降んなよな… 「この広い空のどこかに」観た。
プリティだな、ハルコ >296
川島雄三特集ですね。
映画読本森雅之のインタビューで、芦屋弁がうまく話せなくて苦労したと言ってました。 「士魂魔道 大龍巻」
CSで録画したの観た。
結構汚れ役だね。この頃はもうケコーンしてたのかな。
その平田先生もちょこっと出演してた。 >>284
というかそういう口説き方じゃないのかな。
二人ははっきり言って怪しいから。映画読本「森雅之」とか読むと。 「続・拝啓天皇陛下様」 で京都のええとこの奥様という
あまりにもヒネリのない役やってた 『億万長者』の貧乏少女とかでも、
「昔はいいとこのお嬢さんだったんだろうな」と思ってしまう。
ボロい服着て道路工事する久我さんが新鮮だった。 8月のCS
「海猫が飛んで」(衛星劇場)
9月のCS
>>296の他、
「この広い空のどこかに」(衛星劇場)
「美わしき歳月」(衛星劇場) >>303
なかなか旨いとこ衝いていますね。線の細いイメージは似ていますね。
でもC・ブルームは「ライムライト」1本で終わっちゃたけど、久我さんは
多くの名監督の秀作に出演した息の長い女優さんであるところが大違い。 知性的過ぎていまいち乗らない女優というイメージ。
でも文春文庫のアンケート本で一位になってた。
窓越しのキスシーンはよほど受けたのか。 「海猫が飛んで」観た。
桑野みゆきの先輩でルームメイトという役
知性的ゆえにドライなカンジのする女優さん
そこが魅力なんだけどね 「殺人者の顔」(1950年)
CS衛星劇場で9月1日と9月21日に放送するようです。
「殺人者の顔」観ますた
出番は少なくセリフもごくわずかでしたが、
表情で魅せるように演出されていて印象的でした。
10月のCS衛星劇場は「ゼロの焦点」を放送するようです
「女であること」
さかえ役の久我はパワーアップしたアコちゃんというカンジで強烈
久我はこういうジャジャウマ娘役がハマりますね。
でもって、森雅之の弁護士事務所で若き日の山本学を発見。ボウズ頭で学生服w
男の友達で久我美子に似てる奴がいた。
そいつはポランスキーにも似てた。
てことは久我美子とポランスキーも顔が似ているのだろうか。 エキセントリックな役が似合いますね。
「夕焼け雲」のアプレ役は感心しました。
この方も監督キラー・香川京子さんに負けないくらい、
多くの名監督の作品に出てますね。
成瀬、黒澤、溝口、小津、木下、今井、市川、五所・・・・。 CS放送で「東京日和」を観ていたら、ちょっとだけ出演してた。
「恋文」
子供の頃の回想シーン(伊豆ロケ)は演出:五所平之助だそうですね。
久我の継母役が坪内美子なのは「黒い花」とおなじで〔美子〕つながりでしょうか。
それはないなw 久我家から河原乞食を出すことはまかりならぬとかで、
養子に出てから女優デビューを果たしたんだそうですが、
養子先のお父さんと新東宝の泉田洋志のお父さんが知り合いだったとのこと。
久我家の当主は侯爵だし江戸時代以前は大臣を20名以上輩出している名門公家だから、
士農工商のさらに下の身分だった役者になることは当然家族から反対されただろうなぁ。
戦後の社会はそんなことを吹き飛ばすくらい大きく変化したけど。 川本三郎の本には特に猛反対されたとは書いてなかった。
ご両親も映画や芝居が好きで昼の部のチケットがとれた時は父親が
「祖父の法事にて欠席いたさせ候」と学校に手紙を書いてくれたらしい。
おじいさんまだ生きてるのにw 「億万長者」
銭湯にコークスを盗みに行くとき並んで歩いている男の子は松山省次(⇒省二⇒政路)だよ。 1月のCS
「あにいもうと」(日本映画専門)
「白痴」(衛星劇場) 1月は「風林火山」(時代劇専門CH)も放送するね。 「風林火山」
三条の方の役だけど出番が少なかったな。
ダンナの平田先生もすぐ殺されちゃったし。
この年は松竹の「日も月も」にも出演しているけど、
すでにTVの仕事がメインだったんだろうな。 母によると和製ジーン・シモンズと呼ばれていたそうです。
ジーン・シモンズ(JeanSimmons)は英国女優。
ttp://images.google.co.jp/images?svnum=30&hl=ja&lr=lang_ja&newwindow=1&q=jeansimmons&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
KISSのジーン・シモンズはGeneSimmons。 >328
なるほど、雰囲気近いです。
「オードリー・ヘップパーン似」と言われて、1950年代後半はご本人もかなり意識していたとのことですが、
ジーン・シモンズの方が近い感じがします。映画での活動もほぼ同時期ですね。 久我さんは岡田有馬と違って若いときに魅力が出尽くしてしまってるような……。
旦那の平田氏は年をとっていい味が出てきたところで死んでしまった。
残念だったなあ。 「背徳のメス」
ずいぶん前に観た。
外科部長のソー・山村にもてあそばれる看護婦役だったな。
「オールドミスのくそばばあ、カサカサに乾きやがって・・・」とか言われる。 【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 「あの手この手」
これ観てから久我美子に対するイメージが変わった。
大口あけて高笑いするところは別としても、
素顔の彼女はアコちゃんとの共通点が多いかもしれないと思ったな。 池部良とか佐竹明夫との夫婦役でちょこっと出演しないかな・・・
つーか、引退しちゃったのかな? 「白痴」で姉役の文谷千代子とピアノの連弾で「アニトラの踊り」を演奏しているらしいね。
例のカットされたフィルムだそうですよ。
「美子」を「ハルコ」と読むなんてわかんねえよ・・・。
と思ったが、明治天皇の皇后さんが同じ名前なんだな。
なんか、偉そうな人独特の読み方なのかな。 美しい子と書いて、はるこって読む人なんでざらにいるよ。 9月にCS放送で「空がこんなに青いわけがない」という映画を放送するよ。
ボケ始めた姑の役。 若い頃は鼻にホクロなかったよね?
いつ頃からできたんですか? >>350
>ホクロ
若い頃は小さかったようです。
ああいうものは年齢とともに大きくなるんではないかな。 「噂の女」しか知らないけど、あれは相当綺麗だったな。声もかわいいし。 女としての劣化は早かったな。しかもガリガリにやせ細って。
宮沢りえと共通するところがある。 11月はCS放送で「正義派」を放送するよ。
「挽歌」と同じ1957年の作品。
映画化にあたって原作者の志賀直哉センセも脚本に少し関わったらしい。 「正義派」観た。
三好栄子と久我美子のツーショットが何度かあるけど、
三好栄子の顔は久我美子の顔の倍くらいある。
桑野みゆきが野添ひとみの妹役でちょっとだけ出てた。
「正義派」
佐田啓二の運転するボンネットバスに轢かれた子供の母親が菅井きんだったから、
佐田啓二が菅井きんに言いたい放題言われるのかなと思ったら、そういうシーンはなかった。
久我美子は後年のインタビューでこの頃('57頃)がいちばん痩せてたと言ってるけど、
確かにものすごく痩せていて〔病弱な嫁〕という役に合ってる。
「挽歌」でもヒロインのイメージにぴったりで原作者の原田康子が安心したというね。 今日は久我さんの亡き夫平田昭彦さんの誕生日。
存命ならば今年で丁度80歳。 CS放送で「日も月も」ってのやってた。
森雅之の後妻で、戦死した義理の息子から異性として慕われ、
義理の息子の戦友と同棲していながら森との籍は抜いてないという、
ずるい女(てか、女は皆そうなのかなw)を熱演。
けっこう生々しい役どころだよ。 亡くなった市川監督作品への出演は「あの手この手」「億万長者」の2本かな。 「女の園」
寮母役の高峰三枝子との舌戦は迫力あるねぇ。
CS放送で朝から「春のめざめ」を観た。
デビュー当時はけっこう丸々してて違う人みたい。
で、同じCS放送で夕方「胡桃の部屋」というTVドラマで小林桂樹の奥さん役だった。
こちらは50歳くらいの時なのでかなりしぼんでた。
久我ちゃんも後期高齢者なんだよな・・・ この人の顔って不細工だよね。とても美人には見えない。
有馬稲子や岸恵子と並ぶと、たしかに劣って見えるかも知れないな。
活躍当時の標準からすれば、美人だったんだろうけど。 60年代タイプの知性派女優だと思う。だからそんなに美人でなくてもおk。 以前も誰か言ってましたが、上品さをずっと保っているところが魅力なのですよ。
岸恵子の顔、ちょっと苦手。よく見ると頬骨とか口とか結構個性的。
久我美子は凄く美人に見える瞬間と、そうでない瞬間があると思う。
久我美子さんは酔いどれ天使の可憐なセーラー服少女の時が一番ピークだったと思う。
その後の作品ではどう贔屓目に見てもぶさかわいい止まり・・・ 「女の園」
実は、高峰三枝子と久我美子は母娘だった・・・ 秋山庄太郎が原節子に久我を引き合わせたとき、
物怖じしない堂々とした態度に感心したとな。
それ以来原と久我はマブダチ。
女優は性格が男って人が多いけど、この二人は男同士みたいなもんだろ。
やっぱり美しい
雰囲気があるよ
「あにいもうと」なんかもね 曾爺さんが一条家出身だったり、叔母さんが門跡だったり、
少なくとも戦前は華族の中でも出色の家柄だな。
時折見せる上品な雰囲気は、そういう出自に由来するところも大きいな。 『酔いどれ天使』の時、「斜陽」を読んで、
「これ、すごく面白いのよ」とか言って、
黒澤に貸してあげようとしたらしいな。 没落華族の当事者が読んだらおかしかったろう
「斜陽」は言葉遣いとか結構いい加減らしいし 原節子とか中北やらと麻雀ぶってるとき原に言われた「特殊児童・・・云々」て、
どういう意味で言われたんだろう? 昔、平田昭彦さんが妻とのまぐわいのことを週刊誌かなんかで
「じっとして抱き合ったまま果てるのが最高。」みたいなこと
言ってて、子供心に奥さんはそれで満足なんだろうか?と思った記憶がある。 新文芸座でやってる香川京子さんのリバイバル特集(日本映画のヒロインvol.2)で「女というもの」を観てきたよ。
久我さんも共演なんだけど、ジャジャ馬娘を好演していた。
次は久我さんの特集をやってほしいな。
最近はどうなさっているんでしょう。
どなたがご存じない? 義姉・三ツ矢歌子さんの葬儀で久々メディアに登場したけど、それっきり音沙汰ないね。
以前、妹さんの介護をしているとかいうレスがあったから意外と忙しいのかも。 「女囚と共に」の囚人役がけっこう熱演だとのことで、観てみたいものですね。 >喋りがみたい
「映画読本・森雅之」ってムックみたいな本に久我ちゃんのロングインタビューが載ってるよ。 女学生の頃、クラスメイトと、小説を回し読みしたエピソードとか出てたね。
あれは、聞き手も、「戦前の学習院の雰囲気が分かりますねぇ」とか言ってた。 関東大震災で家がなくなった近衛文麿さん一家が
一時的に久我さんちの隣に住んでたらしいね。 自分も学習院出身の端くれだけど
久我さん世代の学習院なんて想像もできない世界・・・
自分の知ってる名残は挨拶の「ごきげんよう」くらいかも。
既出だろうけど、ご夫婦はすごく仲良かったんだねえ。
かなり前の事とはいえ、久我さんの落胆ぶりを思うと胸が痛むと言っても
うちも子どもいないから遅かれ早かれああなるわけで・・・
でも、周り見てても子どもがいない夫婦は仲がいい人多い。 とある鬼女板にこの方がとても下品でお嬢さまには見えない、という書き込みが
かなりあったのですが・・・妾の子供ってのと話し方と内容がとても下品だったと。
哲子の部屋とかでそうだったらしい。やんちゃでもおっとり品がいい人だと
思ってたのでショックです。本当かどうか知らないけど。 そんな人だから貴族的な生活はどのみち馴染めなかっただろうね。 >>408
鬼女は「妾」という言葉に過剰反応するからね。
妾も囲えない貧乏亭主に寄生してる育ちの悪いババアの巣窟だから。 斜陽華族とか言われながらも暮らし向きは庶民とは桁違いだったという事っすね。 CS衛星劇場で3月に、
「今日もまたかくてありなん」
「胸より胸に」
TVではなかなか観る機会がないから楽しみだなぁ。 「今日もまたかくてありなん」
平凡な日常の連続に少しずつ変化が現れ、やがて大きな事件に。
事件が解決した後、それがまるで夢であったかのように続く平凡な毎日。
コミカルな役が多い高橋貞二が少しくたびれたサラリーマンを好演。
非日常的な事件に関わって壊れかけてしまう妻(久我美子)との対比が、
作品全体を支えていると思う。
「胸より胸に」
主演はストリッパー役の有馬稲子。
精神的に未熟な大学助教授(富田浩太郎)とドライなバンドマン(大木実)から
思いを寄せられ翻弄されるヒロインを支えるのが、工場で働く久我美子といった設定。
社会派の監督(家城巳代治)らしく、うたごえ運動の流行を表現したシーンがある。 「夕やけ雲」のアプレ娘役がよかった。
こんな役もできるんだと感心しました。 久々に「挽歌」を観る、久我美子・・・きれい。
高峰三枝子もきれい、この頃の女優さんってやはり美人でないと主役できないのだね。
今は誰でも主役、夢がないね。 昔の主演女優だって田中絹代みたいな普通顔もいるし
久我さんは綺麗だけど凄い美人とまでは思わないな。
ただ一目見て惹かれるとか、1枚の写真がずっと目に焼きつくような
魅力的な女優さんは、本当に今は居ないね。洋の東西問わず。
243 :可愛い奥様@LR申請案公示中 自治スレ見てね:2009/04/16(木) 10:48:58 ID:pYXoyFLs0
>>225
加山の母は岩倉具視の子孫だけど、公家から華族になった人は貧しい家が
ほとんどだったし、上原謙の実家の池端家(薩摩藩下級武士)も質素を旨
とする家庭だったので、上原謙は大スターとは思えぬドケチで有名だった。
余談だけど公家出身の久我美子なんぞ、岩倉家なんか比でないくらいの窮乏
ぶりで、祖父も父も生活能力に欠けた典型的な極貧ヴァカ華族(戦前貴族関連の
私生活・スキャンダルを書いた書籍にも、極貧公家華族の久我家は〜と書かれて
いるほど悲惨)だったから、 久我美子の祖父が高利の金を借りて事業を起こし
て失敗し、家屋敷を差し押さえられたので、華族の生き血を吸っている北海道
の悪徳高利貸しのところへ嫁に行かされた伯母もいるし、金銭的窮状に付け込
まれて詐欺事件に利用されたりしている。
久我美子や小桜葉子が渋々ながらも映画界入りを許されたのは、実家に経済的な
問題があったからだと思う。
180 :可愛い奥様@LR申請案公示中 自治スレ見てね:2009/04/15(水) 20:28:35 ID:eMbkltBQ0
>>178
加山の先祖の岩倉具視と、久我美子の先祖の久我建通は幕末にとある公家の事件で
主導権を争った仲。
どちらも公家だけど、貴族のうちの摂家だか清華家の久我家は超名門だけど、岩倉
家は下級貴族の家柄。
まぁどっちにせよ、財閥や富豪が多額の税金を納めたり、明治維新や日清・日露など
の戦争の活躍を認められて華族になったような平民や武士あがりの新華族とちがって
公家あがりの華族は経済的に苦しかった。
久我の父や祖父は、あんまり生活能力のある人じゃなかったから経済的に苦しかった
はず。(曽祖父は今の東京都知事だったけど)
そうですね。
ホームドラマチャンネルで本日第2話放送 祈子の放送が昭和62年。
その頃に、ブラウン管から消えていった感じ!?
'89に20年ぶりで映画に出演してから10年間は映画に出演してるよ。 CSで「柳生武芸帳」観ました。美子さん演じるお姫様、かわいい★
敵方に捕えられ、後ろ手に縛り上げられ、柱に固定。お口には灰色手拭いで被い猿轡。
色っぽいです。当時26歳?素敵なので抜いてしまいました☆
私が敵方にいたら、「この姫を逃げぬよう見張っているわ」と言い美子さんの横にど
っかり腰を下ろし、懐からもう一枚紺色手拭いを取り出し、鼻上被せ猿轡を嵌める。
「ンッ…!?」美子さんの訝しげな視線を浴びつつ、その場で一人自慰に耽ってしまう
私(*^_^*) >>408
鬼女板の人は芸スポで似たようなことを書いてた人と同じ人かな?
昔「すばらしき仲間」に出ていたのを見たけど下品なんて全然思わなかったけどね。
戦前の東京山の手生まれの人の話し方って感じだった。
まあデヴィ夫人を「お上品」と思う人もいるくらいだから感じ方だろうけど。
>>411
職場に既婚女性少なくないけどみんな落ち着いてて気持ちに余裕がある雰囲気。
鬼女板はなんでああなんだろう?
稲垣浩は久我美子を気に入っていて何度も主演級の役に起用したけど、
「大坂城物語」では、香川京子が主演級で久我美子は脇に回っていた。
いつもの稲垣浩のキャスティングからみて、おや、と思った。
まあ、いろいろあったんだろうけど。 >プロゴルファー祈子
毎回出てたわけではないのにけっこう印象的だったですね。 CS衛星劇場で「兄さんの愛情」ての観た。
宝塚の伊吹友木子って女優さんが「女であること」のクガヨシ(さかえ役)みたいな役で、
池部良・石浜朗・江原達怡の三兄弟を翻弄するって話。
クガヨシは池部の許婚者でしっかり者という、まあ当り障りのない役で、
クレジットはトップだけど豪華な脇役といった按配だわ。
顔小さくてきれいだな。 もと東映の千原しのぶさんが亡くなったけど、
同世代の久我ちゃんは元気なのかな? 久我ちゃんとよく共演した高橋貞二って愛嬌があっていいな。 >>437
キャスティングはすべて監督の意向で決まるわけじゃあない。
もう久我主役では客が入らないと踏んだプロヂューサー、会社の方針だろう。
むしろ監督の好みが如実に反映されるのは
観客動員数に影響の少ない脇役端役のキャスティング。
脇に回ったのがきっかけで平田との結婚を決意したのかもしれん。
『大阪城』から親しくなり始めたらしいから。 亡くなった時以外は上げるなと、口を酸っぱくして言ってるのがわからんのか。 同じ監督キラーでも香川京子はまだ活躍中なのに久我さんの話をきかないのは
寂しいね。家庭の事情でもあるのかな。 歳だから、女優活動をセーブしてるんでしょうね。
久我と同じ世代に小畠絹子って、居ましたけど彼女も最近見えなくて残念です。 小畠絹子…
そんな人いましたねえ。
83年ごろ、東京12チャンネルで昼メロの再放送を深夜にやってたけど、それに出てました。
前田昌彦の奥さん役でしたね。
当時大学に入ったばかりで自室にテレビを置けて深夜テレビを見まくってたころ。
あのころフジテレビでオールナイトフジが始まって夢中で見てました。
とんねるず、鶴太郎がブレイクしてました。
『武蔵野夫人』っていう昼メロも深夜に再放送してまして、平田昭彦が準主役で出てました。 久我美子さんはおでんだな。
つまり大根演技に味が沁みてる。
素を見せてるけどその素に魅力がある。
一番好きな作品は「この広い空のどこかに」
それまでのあまり幸せではないと思われる人生、謙虚な
日常の生活に喜びを見出していくことに幸せを感じる、
そこが見てる側に救いを感じさせる。
「太陽とバラ」って陰鬱な作品あるけどここの主人公の
姉役の方は救いようがない。俺はこっちの役柄は嫌い
上の方見て思ったけど暗さと陰鬱さはこの人の素の姿じゃないかな。
それが作品の役の中ではこの先少しでも明るい方に、幸福な方向に
向かうのか、現状のまま沈んでいくのか、それによって俺の好悪は分かれる。 久我さんも「私の履歴書」に手記書かないかな。
実は稲垣監督に食われてたりして。
堕胎した後、子供ができない体になっちゃって、
それを平田昭彦に押し付け、そのため二人には子供がない、
人のいい平田昭彦。すべての事情は知っていたが、
じっと耐え、それがもとで早死に…
なんてね。^^; >>449
佐藤忠男は香川京子よりも久我美子の方を評価するようなことを
言ってたな。 455は内容がつまらない上に、
^^; の顔文字も場違い。 >>437 >>446
久我美子は当時落ち目だったの?
別にそうとは思えないけど。同年の「ゼロの焦点」なんかに主役で出てるし。 455は内容がつまらない上に、
^^; の顔文字も場違い。
「億万長者」良かったなあ。
道路工事の仕事で金貯めながら原爆製造に励む久我さんなんて誰が考えたんだかw
岡田英次を馬鹿にしきってるのも笑えるw
「また逢う日まで」の後に観るとインパクト絶大だなw
昔の役者さんてマジですげーと思ったw >>466
吹き替えだと思われます。
同じ大映の「妖精は花の匂いがする」でもヌードになるシーンでは吹き替えでした。
どちらも明らかに本人じゃないなあと思わせるような体型の女性が替え玉でしたから、
久我美子は脱いでないぞ・・・というメッセージを、
結果的にファンに伝えることにもなっていたのではないでしょうか。
でしょうね、スローで見て尻から太腿にかけてラインが凄すぎる
もし本人なら中途半端なヌードよりよっぽどエロイ。 「この天の虹」の時も美しいな。ちょとやせすぎだけど。 何回も共演した池部さんや凸さんが亡くなって寂しいだろうなあ。 「にんじんくらぶ」の他の2人はときどきTV出演していて元気そうだけど、
久我ちゃんに関しては情報がないですね。 「明日の幸福」観た。
久我ちゃんは親子三代が同居する孫・小泉博の新妻という役。
小泉さんにぶら下がるようにしてクルクル踊るシーンは、
軽量級の久我ちゃんじゃないと無理だったかも。
「暗夜行路」で池部さんが山本さんをおんぶしたときとは好対照。
どちらも美男美女のカップルだけどね。 地上波TBSTVの「ニッポン大女優伝説」でとりあげられてましたね。
セリフの間合いを先輩女優から懸命に学ぶ姿勢や、
役柄への真面目な取り組みが大物監督の目に留まったという、
好感の持てるまとめかたをしてありました。
印象に残るシーンとして「また逢う日まで」の「ガラス越し」が紹介されていたのは順当な線としても、
プロフィールの中で代表作が「太陽とバラ」と「夕やけ雲」って何かテキトーに選んだ感じでした。
現役を退いて10年以上経過していてもTVでとりあげられるのは、
やはり映画の黄金期に活躍したスター女優の一人なんだと再認識しました。 「親が事業に失敗して家計が苦しかった」という話は出てたが、
なぜか「華族の出」という話はスルーだったな。 この人
コビトみたいに小さくて可愛い。
身長は145センチくらいかしら? 男たちの旅路で夫に全く無関心な森田健作の母親役は怖かったな
この人なら無関心貫徹するだろうなと思った
そう思ったらチンコが根元から激しく勃起した何故だろう 現役の姿はTVでしか見たことがなくて、何となく近寄り難い感じのする女優さんだったなあ。 叔母の久我高照さんが亡くなったね。
皇室に近い人が門跡になるらしいから、あらためてすごい家柄なんだなと思った。 60年代の雑誌を見てたら久我さんがテレビ嫌いという記事があった
その後はテレビにも出てるから単なる憶測記事だったみたいだけど
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
2ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲けしてるからなあ
>>496
でも久我って侯爵家なのに華族の親戚全然いないよ
美子の母は平民出身だし祖父に至っては夫人の欄が空白ww 出自や育ちが良くても、美人じゃないし、演技上手いわけでもないし、スタイルも良くないし
女優としては半端だよなあ >>509
それにしてはよく巨匠に起用されたな。
「ゼロの焦点」なんか名演だったと思う。 一応プロの女優だからよ、そりゃ一生に一、二本はまぐれで、じゃなくて演出や編集のおかげで名演てこともあるだろ 「ゼロの焦点」香川京子がやっても結果は同じかむしろ良かったと思う。 >それにしてはよく巨匠に起用されたな。
枕だろ
映画人に名家の出なんて他にいないから、監督たちも賞味してみたかったんじゃないか 誕生日おめ
今日は久しぶりに「女であること」を鑑賞するかな。
「宮城広場」見た。
いつ出てくるのかと思っていたら最後の20分くらいで修道女になって登場した。
物語の鍵になる役どころではあるのだけどね。
特別出演のような感じを受けた。
劇中何度か流れる曲は「スターダスト」を全面的にパクったものなのか、
あるいは訳詞を付けて題名を「宮城広場の星屑」としたものなのか、
いずれにせよほとんどH・カーマイケルの「スターダスト」。
ほっぺたふっくらしてたときはかわいいなと思うけど年をとるにつれてなんだかなあって感じ 「挽歌」のヒロインとか「女であること」のさかえ役は、
ふんわりした高峰三枝子や原節子・香川京子という共演者とは好対照で、
痩せてシャープな感じが役柄にも沿っていてよかったと思う。 今月日本映画専門(CS、BS)で「妖精は花の匂いがする」「百蘭紅蘭」放送。 五社英雄の「226」を見たらホクロというかイボが昔より大きくなっていて
驚いた 「白蘭紅蘭」
まだ観てない人がいるかもしれないから内容については触れないけど、
根上淳もまだ端役だし高松英郎はクレジットあるけど出演は一瞬。
改めて60年前の映画なんだと思わせる。
久我ちゃんは当時としてはけっこう際どいと思われるシーンもこなして、
威勢の良いオネエチャンを好演していると思う。
音楽担当の渡辺浦人は渡辺岳夫のお父さんだそうです。 白蘭紅蘭見た。
腋毛も見えた。
オープニングのBGMが戦前のPCL映画を見ているような感じをうけたよ。 華族の腋毛なら一本5000円出してもいい。陰毛なら5万円出す。 この人の、はっきりした声とセリフ回しが好き
怒った時のセリフなんかサイコー
逆に「ゼロの焦点」の静かなモノローグも、
いきそうになるほどよかった 私女だけど、この子初めて見たとき戦慄が走った。可愛すぎると。 「白痴」で大女の魔女(原節子)に迫られて
ちょっとタジタジとなる久我美子のかわいさ!!! かれこれ10年以上TVとか出演がないけど、
去年だったか、TVで往年の女優特集みたいなのやってたから元気なんじゃなかろうか。
宝塚映画祭で女家族を見てきました。お美しかったです。ウエスト細い!少し発展家の役でした。素敵でした 安城家の舞踏會の配役、主人公が久我さんで、お姉様が入江さんだったらな〜とたまに妄想する
大大名とは真逆の貧乏公家だけど…… 怒っている演技が好き。
なんだかこう、気高い感じがする。 >>589
凄く読みたい
最後まで天狗だった某華族の自伝より、ずっと良い本になると思う 『女囚と共に』の久我美子、いいね。
レズビアンにもてもての役。 226見た
流石久我さん、重鎮のご令室が似合うね
還暦前で大分お婆様になったけど、目力? は全く衰えていなかった >>593
はい
戦後から平成までの間に、お二人の評価が逆転した感じです
あくまでも私の周り限定ですが……
挽歌、あすなろ物語など、早くDVD化していただきたいです けっこう色々な引出し持ってる女優さんだよな
監督によって引き出されることが多いとは思うけど おおつごもり・・・・いい映画でした!
短編でもあんなにいい映画できるんですね。 イボが無きゃ良かったのになぁ・・・惜しいことしたよ 今月すかぱーで「風立ちぬ」放送する
相手役は石浜朗
60年前の映画だよ 「風立ちぬ」
賛助出演の池部良・上原謙・岡譲司・佐野周二・灰田勝彦は立教OBなので、
当時立教大学に在学中の石浜朗に対する「賛助」だったのかもしれない。
脚本がやや強引な感じもあるけど主演の二人が熱演しているので救われている。
音楽が芥川也寸志なので「挽歌」で使われているのと同じ曲(似ているだけかも)が使われている。 ウィキ加筆されていたから出典の本を読んだ
家のためでもあるけど、久我さん自体が女優志望だったみたい 華麗なる一族での激しい3pシーンを一族は許可したのだろうか? 叔母さんの本も出たことだし、そろそろ久我さんも自伝書いてくれないかな 久我家から分かれた家出身の某家元夫人を見ていて思ったけど
やっぱり久我さんは良い歳のとりかたをされたんだなと思った
もう少しお婆さん役で活躍してほしかったな >>617
まあ家元夫人と言うだけでなく、宗教と言うか政治の絡み
もあるし子供もなあ〜(いか略)
おばあさん役は丁度ご主人亡くされた以降が適齢だったからねえ。 映画でのおばあさん役では「時をかける少女」(97年)だな。
出演シーンもけっこう多くてモノクロ撮影しているので、
久我美子を「記録」する意図があったように思ふ。
ともあれ、10年くらい音沙汰なしなのだが元気なのかなあ・・・ 「風花」見たが、女学生役はちょっと無理があったようなw 電話帳に住所載ってるんだね
グーグルマップで家が見える 俺のことが好きだったけど諦めて平田で妥協したのかもな。 モリマとか池部良との共演が有名だけど、意外とソー・山村とも共演してるな。 大映に所属しているときに何作か共演した木村三津子も同世代
久我ちゃんがO・ヘップバーンなら木村三津子はドリス・デイか・・・強引かなw >大映に所属
意外と知られてなくて、東宝とにんじんくらぶの間約3年間大映にいたことは、
プロフィールでも省略されることがほとんど。
大映と契約していた森雅之との共演も当然この時期がいちばん多い。 「春の目ざめ」の16歳の久我美子、丸っこくてめっちゃ可愛いわ。
冒頭から物凄い形相で猫の真似するわ、入浴シーンはあるわ、鏡を見ながら変顔するわで最高でしたわ。
共演した同じく第一期ニューフェースの木匠久美子も良いね。 「あの手この手」は、鳥羽先生が雨の降る黄昏の街をエトワールに向かう途中のシーンが印象的。
1930年代〜1940年代の洋画にはけっこうありそうだけど。 >「あの手この手」
森雅之映画読本のロングインタビューで、
酔って寝ていると自分のしゃっくりで目が覚めるというシーンがあったらしい。
あれだけギャグ満載の作品だから他にもボツになったネタがたくさんあったのかも。 品のある人だったが、「背徳のメス」の薄幸なオールドミス看護婦が以外によかったね まあ何だ、このスレも11年目に入ったというわけだ。 「この広い空のどこかに (1954)」
とても可愛い
佐田啓二さんは幸せ者
あの少し鼻にかかった甘えるような声が素敵 「この広い空のどこかに」は、
高峰ビッコ秀子のイジイジウジウジが素晴らしい。 本人はちんばと言ってた
凸ちゃんは「二十四の瞳でも<ひょこたんひょこたんとちんばついて・・>
と言ってた 「この広い空のどこかに」
靴下ぢゃなくて足袋履いてたり、中華料理をシナ料理と言ったり、懐かしい昭和がありますですね。 ライスカレーというかと思ったらやっぱりカレーライスだった 「この広い・・・」もそうだけど佐田啓二との共演はけっこう多いな。
「続・拝啓天皇陛下様」でもほんのちょっとだけ夫婦役。 「お早よう」では今後いい仲になりそうな間柄を演じてたね
そういえば佐田啓二の事故死から今年でちょうど50年になる
ちょうど1ヵ月後の8月17日が命日 「挽歌」をどうしても見たくなったが何か方法があれば教えてもらえませんか? ♪ かーみもとかずに駆けてく君の 背中がやけに悲しくて >>649
先月の再放送で、7月24日衛星劇場で一回だけ放送。
ちなみに今月「音楽五人男」(47)にも久我さん出てた。(デビュー2作目?) 「挽歌」
衛星劇場でもなかなか放送してくれなかったからずいぶん前にレンタル落ちのVHSビデオを入手。
スカパーはHD移行せずに解約した。
衛星劇場HDではついに放送したか・・・
原作はロングセラーだし映画の興行成績も上々だったのにDVDさえ発売されてないのは不思議な感じもしますね。 連投失礼
衛星劇場のHPがいつも重くて開くのが面倒になっていたのだが今日は軽かった。
「挽歌」と同じ原田康子原作の「白い悪魔」も放送しているではないですか。
ん〜ん、激しく観たいぞ。
「音樂五人男」も気になるなあ・・・ >>651,652,653
皆さん「挽歌」の情報ありがとうございました
随分前になりますが一度だけtvで見たことがあります
あの雰囲気にもう一度浸りたいと思ったのですが難しいですね 「雪夫人絵図」では冒頭入浴シーンに挑戦する姿がいじらしい
木暮実千代はどう見ても「華族のおひい様」には無理があった
熟じゅのエロマダムがぴったり
久我ちゃんが言うから余計そう感じたのかな 「雪夫人絵図」「噂の女」「新・平家物語」と、溝口作品では良い役をもらっているよね。 噂の女
田中絹代と久我美子が「未来の人間国宝」と三角関係になる話 >>649
CS放送「衛星劇場」7/24 02:45「挽歌」放送予定 久我さんの代表作はやっぱり「挽歌」と「酔いどれ天使」かな >代表作
一般的な評価はいまいちなんだけど「女であること」がいちばんだと思う。
川島監督は彼女の魅力をよくわかっていてそれを上手く引き出している。 「酔いどれ天使」
「あんみつ賭けましょうか?」
可愛いなぁー久我ちゃん デビュー当時の丸っぽい感じとそれ以降はまるで違う人のようだな。 「恋文」で礼吉(モリマ)の弟ひろし役だった国方伝(クレジットは道三重三)は、
俳優座養成所第二期出身だそうです。
「恋文」のオープニングでも俳優座所属と表記されとりますね。 今の情報などお持ちの方はぜひ書き込みをお願いします 本人は黒澤明の「白痴」が一番の出来だったと言っていたが
そのシーンはほとんどがカットされていたということがわかる。
ピアノを滅茶苦茶に弾くように演技したら「やればできるじゃないか」と言われたそうだが
それがカットされている。 >ピアノを滅茶苦茶に弾くように演技
姉役の文谷千代子との連弾で「アニトラの踊り」を演奏したシーンだろうか。 >>660
>久我誠通
「当道音楽会総裁」という肩書きもあるようだぞ。 今月23日からCSのTBSチャンネルで『課長サンの厄年』
ショーケンの母親役で久我さんがたまに出ます 久我家の体面をけがすから久我(こが)を名乗らないのを条件に芸能界入りを許されたっていうけど、
それなら山田でも中村でもいいから全然違う名前にすりゃよかったじゃん。 会社側はお公家出身ってことをウリにしたかったんだろうな 今どうされてるの?
とても心配です
どなたか情報を 「女であること」のスナップ
h ttp://s1.gazo.cc/up/165910.jpg
久我ちゃんがすごく小柄なのがよくわかる >>693
そう、大河ドラマ「篤姫」の堀北真希を見た時に、久我さんに似ていると思った。 久我家って公家の侯爵なのに閨閥がしょぼすぎる
しかも祖父の正室の欄が系図では空白になっていたし(入江たか子の母も未入籍だけど系図には載っていた) 久我家は足利義満に奪われるまで源氏の氏長者だった
源氏の名門よ 最近ネットで怒りの街という映画を見たが
女を引っ掛けて回る主役に、いまひとつ説得力がないが
久我美子、若山セツ子はじめ女優陣ががんばっている
久我には色っぽさを感じる
宇野重吉の学生服姿も見れる 「雪夫人絵図」の場所は海の見える高台で、芦ノ湖にも近い。風景がもやなどもあり、幻想的だった。久我美子の入浴シーンがあるとは驚いた。若いね。 渥美清「泣いてたまるか」
「ああ結婚」のオールドミスもいいね。正反対の「リモコン亭主」も可愛い。
このシリーズは二本だけなのかな? 最近表に出てこないから心配だね。
このスレが上がるたび、もしかしたら、久我さんが!って気をもんでしまう。。
邦画黄金期の映画人はみんな長生きして欲しいな。 「お早う」のジェスチャー問答「うん、うん、あっ、分かった 学校が燃えてるのね?、
違うの?」ほんとに可愛い、あの甘ったるい声がなんとも心地よいですね。 久我家と言う名のバックがなかったらあれだけの人気を? >>716
言ってる意味が分からない。
前付けにしろ後付けにしろ久我ちゃんは久我ちゃんだよ、評価は変わらない。 昨日、DVDで初めて「風花」をみた。旧家のお嬢様役だけど、カラーが綺麗に撮れていなかったような。東山千栄子の独裁ぶりが、「麦秋」などとはえらい違いだった。 「夕やけ雲」の奔放な娘役は意外性があって面白かったですね。 >>716
アレだけの人気ということは当時のことを知っているのか
いったい何歳なんだ貴様
ワシは98歳じゃ 「白痴」の久我美子、久しぶりにつべでみたけど、いいね。原節子も魅力的だ。 賀正
【あの手この手】には【また逢う日まで】のパロディーがいくつか盛り込まれているな。
あの高笑いで当時離れてしまったファンがいたかも知れないけど、
女優としては成長するきっかけになったのではないかな。 50.60歳代以上の女優は、日本では不幸な感じがする。テレビや映画では出演が減少あるいは無くなる。70歳代以上となると、おばあさん役しかないが、その役もない。70代以上では吉永小百合位かな。久我美子は何しているかな。語り部でもやって欲しいな。 毎週日曜に民放のBSで
『それぞれの秋』がやってるが、びっくりするぐらい良いドラマだね また逢う日まで、白痴、女の園、挽歌あたりが代表作。 ああいう舌っ足らずで甘い声の女優はたくさんいるが殆どは聞きづらくて不快だがこの女優さんは心地いいね 兄で久我家当主の誠通さんは存命だそうだ。
長生きの家系かな? >>738
なんで嘘を言うんですか? 人格を疑います。 「挽歌」の原作では左ひじが不自由になった経緯を回想シーンとして描写しているけど、
五所監督はその回想シーンを省略したね。
久我・森ユニットは原作のイメージそのまま。
主役だけじゃなくて斎藤達雄とか石濱朗なんかも役柄にぴったり。 堂上家では五摂家に次ぐ家柄だったとはいえ、
貧乏で鳴らした久我家のこと。
芸人に身を落としても大した反対は出なかったと聞いている。
なにしろ金額次第で娘を競り売りするように嫁がせていたんだからナッ!! 賀正
最近気づいたのですが、「あきれた娘たち」(49年)と「女であること」(58年)での役名が同じ「さかえ」。
どちらも跳ねっ返り娘の役。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
15J9H ベスト3
「また逢う日まで」
「この広い空の下で」
「挽歌」 久我美子は、自分で気に入ってる映画に「白痴」を入れていなかったかな。これは好きだと思うな。原節子さんから涙が飛んできて私の顔にかかったらしく、感動したらしい。 もう車椅子の認知症のお婆さんになっているんですかね?久我美子さんは…
日本のオードリーヘップバーンに相応しい気品がある女優さんなのに >>754
こういうこと書く人は本当に人格を疑う。 >>755
今は人格疑う以前に、あちこちできじがいが >>755
居るだろうよ、吉永小百合にストーカーして居るファンが沢山居るんだから。 「再会」はCSでも放送したらしいね。
「恋文」とか「妖精は花の匂いがする」と同じく久我/森ユニット 「宮城広場」(51)「白痴」(51)「あの手この手」(52)「悪の愉しさ」(54)「挽歌」(57)「女であること」(58)でも共演してる。
フィルムは無いだろうけど「不良少女」(49)も。
今月放送の「再会」(53)は面白かった。
音楽堂での出会いと別れを描いた悲恋物で、憲兵役の三國連太郎が憎々しくてかっこいい。 三國憲兵は戦後まで生きて落ちぶれた方が良かった。「異母兄弟」のように。 久我美子さん、如何されていらっしゃるのか?
又元気な姿を見せて欲しいのだが! ライオンのごきげんように出演したときの動画観た。たぶん平成の始め頃の放送分。
東大生だった平田さんが新東宝で助監督のアルバイトしてたときの「私刑」の撮影でのエピソードとか、
「また逢う日まで」で汚れていたガラス窓を大道具さんに拭いてもらったら拭いた手ぬぐいが雑巾より汚かったとか、
楽しそうに話すので素顔はけっこう気さくな人かなと思った。 https://www.youtube.com/watch?v=IHzD-7WEAqc&lc=z235ih1jmmy2dhxkmacdp43amfz1unudvosqupstfa5w03c010c.1525269664301333&feature=em-comments
何歳の時?お若い >>764
平田昭彦が亡くなれた後みたいな感じだね〜50半ばじゃない? >766
ですよね。
どうもありがとうございます。 「今日もかくてありなん」の美子さん、とうがたってますね 久我は「女囚と共に」で、自分に気のあるヒロポン中毒の淡路恵子に、原節子の看守長が
あたしにしつこいの、と嘘をついて嫉妬させ、淡路に原を刺させる女囚の役が良かった。 >>771
おお それは面白そう!
明日見てみます。 『痴呆』で初めて久我美子さんを知ってファンにならました。 なんの映画だったか忘れたが、華族のお嬢様がわき毛丸出しには衝撃を覚えた 京マチ子と志村喬の「牝犬」では、志村喬の娘役が久我美子だったが、まさかストリッパーに堕ちる役柄で衝撃的でした。久我美子には似合わない >>775
すみません、その通りです。『白痴』でした。弾けるようなお嬢様役が似合ってて最高にかわいかった。 市川崑の「あの手この手」
森雅之と水戸光子の夫婦の所に転がり込む久我美子の可愛さはオードリー・ヘップバーンにも出せないかもしれない >>780
芥川也寸志の音楽は時に大げさな印象があるけど、
「挽歌」と「風立ちぬ」は雄大な自然を背景にした物語を盛り上げる効果大。 >>780
ありがとうございます。
もっとメルヘンチックだと思ってました。 「妖精は花の匂いがする」見ました 男の馬鹿さ加減がよく出てました とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
D2N 『恋文』観たけど、代書屋周辺の道玄坂百貨街
(すずらん横丁・後の恋文横丁)内の風景・建物はセット撮影なの?
森が久我を追って、ロシア料理店の「サモワール 」横から栄通り(現・Bunkamura通り)へ出て、
渋谷駅方面を行く風景がロケ撮影なのは分かるけど。 大映に3年くらい在籍していたのにプロフィールでは省略されることが多いな。 「平成の原節子」「平成の京マチ子」と呼ばれながら期待外れに終わった女優がいたけど、
「令和の久我美子」として、芳根京子に期待したい 再会は暗いメロドラマであまり面白いとは思わなかったなあ
地の果てまでの久我さんは可憐で演技も素晴らしかった
ゼロの焦点は傑作だし3人の女優の演技合戦に鳥肌立った 久我美子が認知症のお婆さんみたいな感じにはなって欲しくない!感じ 久我美子と同年同月生まれの八千草薫が亡くなった
久我美子はどうしているだろう
溝口、小津、成瀬、黒澤という四大巨匠を制覇した名女優
テレビのトーク番組で気さくに話をしていた姿が思い浮かぶ 久我美子は、もう5、6年はメディアに出ていないよね。21世紀になりドラマなどに出てるいるか、不明だ。 >>803
20年位はメディアには出てなくて、既に豪邸を売り払って施設の中らしいけど 90歳近いからね。
久我美子は黒澤明、小津安二郎、成瀬巳喜男、溝口健二の4巨匠に出ている。
でもあまり目立たない。脇役だからか。 ヤセの久我、ぽっちゃりの河内、好みによるがオレは河内
どちらも育ちの良さで品がある、ゲスな汚れ役ってあったかな?
、 >>771 す・・すごい女優陣だ、これだけ役者が揃ってるのに知らない
余程の駄作? 脇毛丸出しにして踊ってた映画って何だっけ。
華族のお嬢様が剃ってないっことは、昔はみんな剃ってなかったんだな。 京マチ子の「牝犬」で、志村喬の娘である清純派の久我美子がストリッパーに成り果てていたのがびっくりでした。 「青空バンドの桑ちゃんと云えば、ちょっとした顔だよ」 なんどか言及されてるが1930年代前半生まれのスター女優は多いし、
まだ結構存命だ
女優として現役と言えるのは香川京子くらいか 「また逢う日まで」を初めて見ました
例のシーンの写真でしか見たこと無かったので
ロマンチックな作品なのかなと思ってたけど
まぁとんでもなくドパヨク糞パヨク痰壺パヨク映画で呆れた >>837
監督の今井正と主演の岡田英次は日本共産党のシンパ 「雪夫人絵図」見ました。
イイですね、可憐で。
当時の熱海の街もよく分る。
大観荘や起雲閣のローマ風呂が出てくる。
入浴シーンもあるよ。 御主人の故・平田氏は物凄い愛妻家だったそうだね。
朝も久我氏よりも先にそっと起きてお茶を淹れて、
時間になると優しく「朝ですよ」と久我氏を起こした。 >>849
なんでそんな事をあなたが知ってるの?
もしかして久我美子本人? >>854
>お元気なら姿を見せて…
から20年だね
ウィキにあるナベプロのリンク先にはもう名前が載ってないけれど
ご存命なのだろうか 香川京子が最近も何かのトークショーに出てたが
同世代のスター女優は多いし、
八千草薫が亡くなったが、割合存命な人が多い印象 さすがに現役第一線という人は少ないが