【ガラス越し】久我美子さんのスレッド【華族の出】
とにかく名作への出演が多い人なので。
また、お元気なら姿を見せてほしいとも思います。 >>107
まだ見てない作品がある
バラ売りはあるのかなあ・・・
入浴しているところを見た友達に、
「鶏がらみたい」と言われたらしい。
それを受けて、
「ひどいこと言うわね、でも当たってるわ」
と言ってケラケラ笑っていたという。
立ち読みした本に載ってた。
カラッとした性格の人なんだなあと思いますた。 映画で共演した時、台詞の覚え方を池部良に聞いて、「徹底的に書いて覚える」
っていうから、真似して一生懸命書いて覚えたのに、聞いたら池部さんは東宝で
一番台詞覚えが悪いっていうじゃありませんか(笑)って話が印象に残ってる
>>109
そういうさばけた人なんだから
おばあちゃんになってもテキパキ仕事すると思うんだけど、
もう4年くらい一線から遠ざかってますね。
このスレでもあんまり情報ないし。また活躍を願いたいが。 久我さんは子どもの時みた原田康子原作の挽歌だね。若かったし綺麗で品がありました。高峰三枝子と森雅之の夫婦に絡む役で3人とも素晴らしかった。時代なのでしょうが今はいませんね。みただけで品を感じれる人は 松竹で木下恵介のDVD BOXが出るみたいだが、
挽歌のDVDも忘れずにたのんます。 >>67のような事情があって継続中ならば映画出演なんかは無理だろうね。
TVでもいいからお元気な姿見たいなあ。
>DVD-BOX
バラ売りでもけっこうな出費だわな、嬉しいけど。 「挽歌」はイイヨナ
いきなり越路吹雪だもんな
原作を後から読んだけどキャストはあれ以外考えられないね
斎藤達雄と高杉早苗の熟年カポーも渋 CSで「雪夫人絵図」見ますた。
いいですね、可憐で。
入浴シーンもあるよ。
“億万長者”の原爆製造者役は良いね
齧ったトマトを机の上にグチャっと置くところなんか強烈です。
206 :この子の名無しのお祝いに :04/07/02 22:32 ID:PiY9cjdk
しかし『億万長者』って市川崑は監督としてクレジットされてないんだよね、
正確には。会社がラストを勝手に削除したことへの抗議だというが、するとあの
岡田・木村が疾走していくシーンのあと?に何があったんだろう?
207 :この子の名無しのお祝いに :04/07/03 09:48 ID:NCFfO182
木村が岡田に掘られる
208 :この子の名無しのお祝いに :04/07/03 10:06 ID:O3K9isbB
>207
逆じゃなかったっけ? >>121
俺もそれ考えた。
やっぱり、あの映画のカットされたあとにまだ何かあって、それが
「億万長者」と関係あるのかな。 余談ですが、
“億万長者”の岡田英次の一番下の弟役は松山政路ぢゃないかな?
「お兄ちゃん共産党だね」と云う男の子。 CS日本映画専で12月「酔いどれ天使」「ゴジラvsビオランテ」放送予定
「あにいもうと」観ました。
VHSに録画したものですが、けっこうきれいな画面でした。
こういう庶民の娘役もまた良いですね。
モリマと京マチの存在がカナーリ濃ゆいし、季節は真夏だし、あっさりした久我さんが爽やか。 モリマンと京マチ子が話の中心なんだけど、久我美子の存在感も
ありますですね。 成瀬監督が怖いと言っていた久我美子の話(成瀬スレからコピペ)
496 名前:この子の名無しのお祝いに :04/11/14 21:22:35 ID:QjNu2VpW
「君ぃ、養成所じゃないんだから、もっと真面目にやってね」と笑顔だったが
とても怖かったって、怒鳴られたほうがマシだったって(w
『あにいもうと』撮影時、久我に「京ちゃんは清川虹子ちゃんに似てるね」って言ったら
「いけませんよ先生!そんなこと京さんに言ったら!!」
なんてやりとりもあったらしい(w
久我の語る話はおもしろいよ、人柄がでてるね
CS衛星劇場の木下監督特集は12月から向う1年間全作品放映予定だそうですよ。
この人は色っぽさを感じさせる女優ではないがTV「蛇蝎の如し」では奇妙な
色香があった。 そういえばきれいなんだけどエロくないなあ。
若いときも同期の若山セツ子と比較されて少しすねてたっぽい。 >>131
向田邦子の「蛇蝎のごとく」なら、久我さん出てなくない?
小林桂樹、津川雅彦とかのやつ? 1月放映予定
衛星劇場
かあちゃんと11人の子ども
日本映画専門CH
柳生武芸帳
柳生武芸帳 双龍秘剱
ご主人の遺志を受け継いで「ゴジラVSビオランテ」に出演されたそうだが
出来ればご夫婦での共演が観たかったです。 ウエスト52センチでGパンはきたいけど合うのがないと
徹子の部屋で言っていたけど52ってそんなに細いですか。
学歴話大好きの徹子のしつこい旦那東大話には苦笑いでした
徹子の学歴コンプレックスは痛いけど
正直なだけで世間並みなのか、しかし徹子が学歴を人間の判断基準にしている
のは低学歴の風上にも置けない
>ウエスト52センチと53センチ
どちらもすげえ細いなあ
>「ゴジラVSビオランテ」
CSの特集で今回はじめて観ました。
中田博久(キャプテンウルトラ)と2ショットでの出演 >柳生武芸帳
双龍秘剱の方は冒頭に死んでしまうのな>夕姫
ミフネとのラブラブシーンは予想以上に濃厚だった
2月のスカパーは
衛星劇場「続・拝啓天皇陛下様」
日本映画専門「にごりえ」「また逢う日まで」 「かあちゃんと11人の子ども 」
渥美清・左幸子の長女役
当時35歳でセーラー服姿を披露してます・・・ちょっと微妙
やはり今井正の「また逢う日まで」が最高かな。
木下恵介の「女の園」や「夕焼け雲」も印象深いが。
特に「夕焼け雲」はそれまでの彼女からは想像できない
ような役柄と演技。 あ、書き忘れた。
杉浦は図々しい香具師に主人公の親友として出ていまつ。 昨日たまたま、つけたチャンネルにデブい子供がでてて、観てたら意外におもしろかった。白黒でも案外みれるね〜
そんでキャスト調べててここにたどり着いた。丸井太郎のスレッドはないのかな? 「図々しい奴」
谷啓の歌う主題歌は憶えてるぞ
たぶん再放送で見たんだと思うが あ〜たまは悪いー金もな〜いー♪ってやつね。
谷啓は出ないんでつね、子役の子が良かったから3話目で変わって
ちょっとガックリw。
ぞなもしと言うので愛媛県あたりが故郷なんでつかねキリヒトの。 谷啓は東映の映画(正・続編)で切人役です。
映画は松竹でも作っていて、杉浦直樹は全作品に出演(役は違うかも)しているようです。
クガリンは、このTVシリーズだけの出演ですね。 そうでつか、杉浦出ずっぱりか。
久我さんの実家の老舗菓子屋、時代錯誤もはなはだしいだす。 久我さんこの図々しい香具師の時何才くらいだろ?
40前かな、若く見えるけど。
今日の回で海野かつおと佐山俊二久々に見られたなw 「図々しい奴」第5回観ますた
>海野かつを
シンエイデンキ・・・チェン!のCM以来久しぶりでし
終わり近くに少しタイトなスカートで出てきたけどウエスト細いね>クガリン 海野かつを・・・ベタな名前でつw
由利徹(おしゃまんべ)とのコンビが絶妙の佐山も
よわっちいキャラが面白かっただすな。
久我さんは役の上でも侯爵と結婚するハイソなお嬢
様(奥様だが)がはまってまつね、どことなく薄幸
な雰囲気してたけど。 >図々しい奴
先週の第4回に出てきたヒステリックな女の人は
映画「あの手この手」の鈴江役(お手伝いさん)津村悠子でしたね。 キリヒトの大黒屋、羊羹しか作らないのか?
饅頭、きんつば、どらやき、大福他にも和菓子は
一杯あるぞなもし。 >152丸井太郎は図々しい奴放映終了の4年後にガス自殺してる。
大映の大部屋俳優とかでTVのあと作品には恵まれなかったらしい。
元力士だそう、役柄と違い図々しくはなれなかったんだね残念。 以前ビデオに録っておいたTVドラマ「それぞれの秋」(TBS)を見ますた。
40歳を過ぎているのにアップになってもしわがなくて若々しい。 NHKドラマ「さくら」での尾藤桃子の祖母役が印象に残ってます。
登校拒否の孫娘を優しく暖かく励まし見つめながら亡くなる
彼女のイメージそのままの役でした。 久我さん図々しい奴で死んでしまいますた。
同じ肺結核の杉浦はまだ生きてるのに。
それぞれの秋は小倉一郎が面白いよね、いちいち
細かいし妹の高沢順子とモメル。久我さんは不倫
するんですたっけ? 叔母様が奈良の尼寺の御住職です。久我さん同様お美しいかたでした。関係無くてすみません、、 >165
全15回の内、録画してあったのは1・9・最終回だけだったので分りかねますが、
話の流れからして不倫はなかったと思います。
火野正平の頭髪がフサフサで、時の流れというものは容赦ないものだと感じますた。 そうですたか、火野は子役から続けてる人なんですよねー。
TBSのドラマでは岸辺のアルバムもけっこう好きだったです。
もしかしてこちらの母役八千草薫が不倫しかけたので久我さん
のドラマと混同してしまったかも。 「続・拝啓天皇陛下様」
やっぱきれいだわな>和服の久我美子
>>169
きれいとは微妙な言い回しですが
はっきり言っておくけど久我美子は美人ではないよ
当人もそれは自覚している筈
このスレでも一部勘違いしている人もいるようなので
以後よろしく
3月のすかぱー
「四つの恋の物語」(日本映画専門チャンネル) ラピュタの銀幕女優シリーズ、次は久我美子特集に決定!
バンザーイ!掘り出し物よりは、それなりに有名なのばかりですね。
「明日の幸福」くらいかな?よくわからんのは。
3/13(日)〜3/19(土)「また逢う日まで」(1950年/東宝/監督:今井正)
3/20(日)〜3/26(土)「恋文」(1953年/新東宝/監督:田中絹代)※16mm
3/27(日)〜4/2(土)「あの手この手」(1952年/大映京都/監督:市川崑)
4/3(日)〜4/9(土)「明日の幸福」(1955年/東京映画/監督:瑞穂春海)
4/10(日)〜4/16(土)「億万長者」(1954年/青年俳優クラブ/監督:市川崑)※16mm
4/17(日)〜4/23(土)「この広い空のどこかに」(1954年/松竹大船/監督:小林正樹)
4/24(日)〜4/30(土)「噂の女」(1954年/大映京都/監督:溝口健二)
5/1(日)〜5/7(土)「挽歌」(1957年/歌舞伎座/監督:五所平之助)
>172
東京の人はイイなあ、裏山椎
「挽歌」はスクリーンで観たいですね。 挽歌見たい、でも衛星劇場の五所平特集でこれからやるんだなー。
田中絹代特集も同じく衛星でやる。 また逢う日まで
観ました。良いですねえ。
華族の出身と言うのはまったく知りませんでした。 4月のすかぱ
「風花」「二人で歩いた幾春秋」「朱唇いまだ消えず」(衛星) 「あの手この手」の久我さん、アメリみたいだ。元祖不思議ちゃん? >>176 いいですかねぇ?
お兄さんが重傷を負う場面、とても瀕死に見えない。元気にしゃべってた人が一分後にいきなり死んでしまうのが・・・・。 「また逢う日まで」
久我さんはいい演技してたよ。だいぶ監督に絞られたらしいけど。 久我さんはまだしも脚本がねぇ。
戦争の犠牲になったインテリ青年の映画としてなら「雲流るる果てに」の足元にも及ばない気がするし。
後半やたらにキスシーンあるのも今ひとつ。 キスどころかレイプ紛いのこともされてたね。当時にしちゃ凄い。 >>183なんで「白痴」がでてこないんだ?
有名すぎて・・・
白痴は最高
原節子が大好きな私としては、この映画は夢のような映画。役者、監督、構成、すべて良い映画。
本当に好きな映画。しかし人には薦めたことはない。大体つまらないといわれる。
また逢う日まで、の駅舎で死ぬところ、悲しいねえ。岡田の演技がホモっぽいのがちょっと嫌だ。思いっきり抱いてみたい女優。
旦那さんはどなたですか? 「四つの恋の物語」第一話「初恋」
20代と違って顔が丸々してるね。二重顎だし
木登りで予想以上に高くて幹の細いところまで登っていたのでびっくり。
池部良の復帰第一作なのかな?これ 10 :この子の名無しのお祝いに :04/06/20 00:52 ID:VCzE5QhN
どっかのHPに、黒澤の「酔いどれ天使」の結核少女の役について、
これ以上丸顔はありえない、というくらい丸顔の久我美子に、
結核の役をやらせるのはおかしい、とかいてあって、面白かった。
病み上がりではあるんだけどね。可愛かったですね。
文春の「わが青春のアイドル・女優ベスト150」で1位だったね、久我さん。
ある世代の人にとっては、忘れられない女優なんだね。
「ハイボール!」とカウンターで注文。
森雅之との・・・アヴァンチュール。
高峰三枝子(マダム)と葉山良二(大学生)の○○。
北海道。
越路吹雪の唄。
「挽歌」をお忘れなく! >>189
>葉山良二
渡辺文雄ぢゃなかったか?
「挽歌」はヒロイン兵藤怜子の左肘に障害があることで作品に深みが出たのであって、
後のリメイク(TVも)作品はそれを描いていないのでイマイチらしい。 ラピュタ「恋文」観て来た
森雅之他、男性陣がよかった
久我美子の役は、久我が演じる必然性はまったく感じなかった
共演の香川京子と役を入れ替わっても全然成立する
内容は明日にでも忘れるような程度のシロモノ
木下恵介の脚本だが、やっつけだろう
田中絹代監督はどれくらいリーダーシップ取ったのかよくわからん
新東宝の既存スタッフに乗っかって、自動操縦でジェット機飛ばしたって感じだろ 5月のCS
「わが愛は山のかなたに」
年号のところが「映画暦110」になってるなあ・・・
とか言いつつage 文春アンケート本で一位になったのは驚いた。そんなに人気あったのか? ついでに奥さんもageておこう。
>>195の文春アンケートってなんだっけ? 大アンケートによる女優ベスト150
ですね。わかりました。 なんかさ、すぐ下に平田昭彦スレがあるんだけど感動した。
女優ベスト150?
普通はデコか五十鈴、原節子なんかがきそうだけど・・・ 「また逢う日まで」の印象がそれほど強烈だったわけか。
作品単位で、この人の一番輝いてるのってなんになるのかな。
一つや二つとはいかないかもしれないが… 洋画版の一位なんてフランソワーズ・アルヌールじゃなかったっけ? 酷く偏ったアンケート。
コメントも酷くて、シャーロット・ランプリングの「地獄に堕ちた勇者ども」のコメントに「愛の嵐」について書いてたり。そんなボケたジジィのコメントをそのまま載せる編集部も大ボケ。 「朱唇いまだ消えず」ってのCSで観ますた。
渋谷監督の作品では(自分が見た中では)すっきりしたストーリーでわかりやすかったです。
久我美子はデビュー当時のまん丸顔からずいぶんスリムになってますね。 ラピュタの特集、最後の追い込み、
「この広い空のどこかに」、「噂の女」、「挽歌」、名作続きです。 ラピュタの女優特集、この板ではあんまりもりあがらないね。モーニングショーだからか…
文芸座やNFCとくらべても。 この人の映画結構観てるのですが、いまいちピンと来ない…
今の女優さんでいえば、どんな感じの女優さんが雰囲気似てますか?
(昭和40年代以降の女優さんならば、大体感じが掴めるのですが…) >>205
>今の女優さんでいえば、どんな感じの女優さんが雰囲気似てますか?
小一時間考えたが思いつかんw 仲間由紀恵をもっと知的にした感じ。。。かな。
今、久我さんみたいな知的な美人女優っていないよね。