「昭和残侠伝・血染の唐獅子」はいい映画だった
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「昭和残侠伝・血染の唐獅子」は、何度見てもいいね。
高倉健、藤純子。
この二人の絡みはワクワクドキドキですね。 >>82
マキノさんが撮らなくなったはっきりした理由がよくわからない。中島貞夫がプロデュース
して撮らせようとしたり、黒木和雄の「浪人街」も、最初はマキノが直接、監
督する予定だったとか、いろいろあるみたいだけど
70年代以降の映画界でもマキノ流は通用したのか、ちょっと見てみたかったけれど。
TV・舞台はこれだけ。
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/7675/tv.makino-masahiro.html
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/7675/stage01.html#マキノ正博
自伝本によると、TV映画はともかく、スタジオドラマはスイッチャーと合
わなかった(勝手にカットを変える)のでイヤになったそうだ。 >81
マキノさん、て。それで、以後は撮らなくなったの?
何かのインタビューで読んだんだよね。
ソースあったハズなんで探してみまつ。でも期待しないでねw
マキノさん。
この頃(昭和47年)は、おいくつだったんでしょう?
相当、高齢ですよね。
ここまで、頑張った「映画渡世」ですから。
お疲れ様、というお年ですかね。 そういえばマキノ佐代子ってどうしてるんだろう?
「総長の首」でシミケンに貢ぐ聾唖の娼婦が可愛くてよかったんだが。 マキノ佐代子、て映画で見たことないのですが。
マキノさんのお姉さん?それとも娘? 笠原和夫によれば、撮らなくなったんじゃなくて、
撮れなくなったということだ、と。
「そんな事していると映画が撮れなくなりますよ」って言ったらしい。
理由は「関東緋桜一家」をいい加減に作ったから、
「マキノ老いる」と思われた、ということなんだと思う。
そういえば上の方で最近の任侠ものの話出てるけど、
石井輝男の「無頼平野」観たことある?
かなりセンチメンタルな任侠ものでいいよ。 石井輝男のは任侠道を信じてない香具師の任侠映画って感じだよな。 >87
清水健太郎の相手役ですからもち、娘さんの方です。
お母さんが轟由起子ですね。
マキノ佐代子は寅さんシリーズに結構出てたんですが、以下無断引用。
“31作「旅と女と寅次郎」以降で、朝日印刷の社長秘書兼写植として
登場します。たこ社長にスケジュールの確認をされて「特にありません。
奥様が帰りに油揚げ・・・」というセリフはおかしかったですね。
明るく働き者で、同僚に惚れられたりもしますが、最後には結婚が決まっ
たようです。でも、この役者、実は、27作「浪花の恋の寅次郎」では、
マドンナの死んだ弟の恋人役で、29作「寅次郎あじさいの恋」では、
陶芸家、加納作次郎を訪ねる女子大生役で、また34作「寅次郎真実一路」
では、証券会社受付役としても登場しています。”
たぶん、見覚えあると思いますが。
>>88
自伝でも、「女侠モノは苦手だしやる気がなかった」という話ばかりしていますね。
小沢茂広にラストの殺陣を任せるという手抜きもしている。
他スレで、「実は体が弱っていてうまく撮れなかったのでは?」というレスもあった。
マキノさんは1908年のお生まれなので、この頃はまだ64歳だったのだが・・
若い頃から撮っていて、長年の現役生活でくたびれていらしたのかもしれない。 >>92
>>90ではないが、石井さんは任侠も撮れるけど、理想は任侠じゃないのよ。むしろ日活アクショ
ンに近い、不良のロマンなんですよ。網走番外地の橘真一ですよ。
石井さんはあるトークショーで、「どうも教養がないね、この監督は、と言われる
けれど、僕に言わせれば、チェーホフ(だったか?)が言うように、優しい人間こそ
が教養があるんです」とか言っていたことがある。
人格的にはキツい所もある人らしいけど、根底の人間観がセンチメンタルなのよ。優しい人が多いでしょ、
石井さんの映画の主人公は・・・。任侠とも違う、底抜けの優しさがあるじゃない? >94
同意。番外地シリーズはまるっきり日活無国籍アクションでつね。
橘真一の組織に属さない一匹狼の流れ者って渡り鳥そのまんま。
優しさでいうなら「望郷篇」におけるハーフの少女とのやりとりにはマジ(ノД`)
健さんのほとんどの任侠ものでも殴り込みに行くのは、
弱いものに対する優しさに端を発する正義感からなんだけど、
男の意地ってものが通底に流れているね。
けど確かに「無頼平野」だと男の意地ってのは感じられないね。
といっても任侠道を信じていないとは思わないけど。
マキノと輝男は、山下、小沢とは違って人情任侠ものなんじゃないかな。
>>95
石井さんは表向きはにこやかだけど、内面はキツい人だ、というのはよく聞くし、
実際、それで決別した人や嫌っている人も多いという。
ただし、作家的資質としてはものすごくセンチメンタルで甘く優しい。石井さん自身が
実人生で苦労して生きてきた人だから、人間のイヤな面も散々見て、自分も厳しい人間性を
身に着けてしまって、だからこそ無私の優しさに救いを求めるような所があると思うんですよ。 >>96
マキノさんはボンボンの天才肌だから、小さい頃から近くにいた芸人や職人、任侠の男たちのいい面しか
見ていないような気がする。「日本侠客伝」がマキノの理想郷だしね。もちろん面白いけど。
マキノさんは、生い立ちも映画の内容も、日本のジョン・フォードといっていい人ですからね。
石井さんはそんな綺麗事はウソなんだ、最後に頼れるのは人間の真心だけなんだ、と思っている
ように感じるのよね。「ならず者」がそういう映画だったし。
山下はメロドラマ、人間関係の情感のドラマの舞台として時代劇や任侠を使った感が強いというか・・・。小
沢は任侠を借りてアクションが撮れればそれでよかったのではないか? 小沢=ジョン・スタージェス? 石井輝男は任侠映画に「昭和侠客伝」という極め付きが1本ある。
鶴田にしろアラカンにしろそれはそれは立派な侠客で、まわりの堅気が
仇討ちなんか馬鹿げてるからやめてくれという立場なのにひたすら“男”に
なる為に任侠道を貫き通す様が徹底的に描かれて、東映のお偉いさんや
ファンには喜ばれ、登場人物が真剣であればあるだけ一部の者には馬鹿馬鹿
しく見えるという点で石井輝男は狙って撮ってるな、と思わせた。 >>91
有難う御座います。
マキノ佐代子さんは、寅さんシリーズに結構出ていたんですね。
全然、気が付きませんでした。
また、見る機会がありましたら、注目して見ます。 石井輝男さんの映画は、初めてみたのが「女王蜂と大学の竜」で
三原葉子、吉田義男?の生きの良さが印象に残っています。
カッコつけた日活アクションに、バタクサさを味付けたような感じ、がしていましたし。
それが「網走番外地・望郷篇」につながって行ったのか、な
と、思っていましたが。 マキノ佐代子のお母さんは轟由紀子ではない筈。
轟由紀子との子は沖縄で芸能学校やってるマキノ正幸。 >>103
この家系図、ビックリコンです。
マキノ家は、こういう家系なんですね。
・・・・ 69年(夏)
池袋・文芸座(既に閉館)の土曜オールナイト5本立。
「昭和残侠伝」シリーズ。マージャン仲間5人で見に行きました。
(学生運動の連中が沢山々々入っていて、もちろん満員だった記憶があります)
やはり、拍手がパチパチと大きくウァーという感じでした。
最初のタイトルから、健さん、純子、池部、そしてマキノと。
悪役の安部徹、天津敏まで。
もちろん、殴りこみに行くシーンも。。。
盛り上がりは最高でしたネ。
(こういう雰囲気だと80点の映画が200点ぐらいの映画に思えてしまう)
若い女性が着物を着ると2倍によく見えるのと同じ。
やはり、そこでもトリの「昭和残侠伝・血染の唐獅子」。
これが一番だったですネ。
眠い目がさめてしまうほどの心地よさで、
朝6時半頃、池袋にはじけ出たものです。 「人斬り唐獅子」で親分の須賀不二男にデカい灰皿で頭を割られても
そこへ殴り込みにきた葉山良二を羽交い絞めにして義理を通す風間は
ヨカタ〜よ。 文芸座のオールナイト明け、駅を向う途中オカマのお兄(姉)さんがしつこい。 久々に、作っておいた{血染の唐獅子」名場面DVD(20分)を見たけど。
やはり、マキノの演出が素晴らしい!!
若い男と女の絡みを見ていると、
ゾクゾクくるな。
健さんと純子がシュンだし。 先週、TSUTAYA渋谷に行ったら。
「唐獅子仁義」(DVD)(9/11発売)に続いて
「人斬り唐獅子」
「死んで貰います」
も置いてあった。
・・・・
喜ばしいことなんだけど、
どうして早くなったのだろう? 番外地シリーズで刑務所内で「死んで貰います」を慰問上映していて
健さんが仲間達に「似てるじゃねえか」「そっくりだよ」と言われて
まんざらでもなさそうなニヤケ顔を見せるのがあったけど、どれかな?
確かに、ありましたね。
「番外地」後半の映画でしたかね。
アタマに「新」のつくものですよ。
それぐらいしか、思い出せないなァ。
・・あしからず。 >>113>>114
最終作の『新網走番外地、嵐呼ぶダンプ仁義』
工藤明子の女運転手が魅力的なのに、健さんが生田智子に惚れるのは不可解。
トラック野郎にも似た設定あり。東映三枚目ヒーローの伝統か? >>83
超遅レスだが、マキノのテレビ作品、それだけじゃないよ。例えば、これ
http://www.qzc.co.jp/DORAMA_CGI/DORAMA1.EXE?RECNUM=11178
ハッキリ言って漏れはリアルタイムで観たが、確かにマキノ演出だった。
他にもあると思われ。 http://www.tvdrama-db.com/ で検索しみれ
気になるのを抜粋すると、
1974 NET「歌行燈」朝丘雪路、林隆三
1974 NET「祇園の姉妹」倍賞美津子
1973 NET「婦系図 前編/後編」浅丘ルリ子、山口崇
1973 TBS「たけくらべ」中野 良子、あおい輝彦
1973 NET「暗闇の丑松 前編/後編」長谷川一夫、山本富士子
1968 MBS「カツドウ屋一代」長門裕之、南田洋子、浪花千榮子、月形竜之介
>115
生田智子?ゴン中山の奥方?
じゃなくて、欽ドンのOLやってたあれだろ。 マキノ版『祇園の姉妹』、もう一回観てえな。
細かいことは忘れたがリアル厨房にも、二人の性格の描き分けの妙味、
倍賞の哀しい女の詩情、桃井の現代っ子(というのか?…w)らしい奔放な魅力は、
伝わってきた。特にスパッとした粋な終わり方が印象的。モダンな感じがしたよ。 血染の唐獅子スレがある!
大学入ったころ中野武蔵野ホールで観てから惚れこみました。
これと「緋牡丹博徒 花札勝負」は別格に好きです
つかDVD出てたとは!買おう。
書きながら、合コンで「唐獅子牡丹」歌ってドン引きされ、二度と歌わないと
誓ったのを思い出しました。
あと「泣く泣く泣く…」の絡みのことを書こうと思ったら>>63にあるしw
>>120
いいですね。
ドン引きされても、「唐獅子牡丹」歌って下さい。(メゲず。キボンヌですが)
私は、必ずコレ唄いますよ。(もっとも年代が全然ちがいますが)
結婚式のとき、友人が歌ってくれたのには感激しました。
今でも、覚えています。 明けましておめでとう御座います。
1/21に「吠えろ唐獅子」と「破れ傘」のDVDが発売されます。
久々に、見よう。
>>120 さん
「泣く泣く泣く…」の絡みのことを書いて頂くと、
楽しく読めるのですが。
。。。。期待しています。 いやいや、単にそのシーンが好きだ、というくらいしか無いですがw
この二人の掛け合いにしろ、どもりのタケにしろ「鴛鴦歌合戦」の志村喬にしろ
俳優を軽妙に、かつ自然に撮ることにかけてはピカ一だと思います。
>>123
そんなところが、マキノさんのいいところなんでしょうね。
「鴛鴦歌合戦」、まだ見ていませんが。
どこかでレンタルしていたら、見たいものです。 シリーズ物以外では
「侠骨一代」が良かったですね。
純子さんの母親役もビックリしましたが。
だるま芸者役も、色っぽかったな。
>>126
天津敏は、背も高く悪役で我々を楽しませてくれましたが。
昨年、見た藤純子さんの「日本女侠伝・血闘乱れ花」では
いい役をやっていたのにはビックリ。
そんな一面もありましたね。
テレビでは「隠密剣士」(大瀬光一主演)の悪役忍者ですよね。
子供ごころにビビリましたね。 遊侠列伝でも善玉だた〜よ。でも嬉しくないんだよなあw 「血染の唐獅子」始まってまもなく。
阿久津(河津清三郎)が博覧会場の工事に横やりを出して。
鳶政の見舞いを兼ねて、やって来て。
博覧会場の工事を、「譲ってくれ」、と言ってきたとき、
「うん」と言わない鳶政(加藤嘉)に
「(親分、お金が)足りねぇんでは」という三日仏(天津敏)が、
極めて面白い存在です。
私の友人は、ここが一番イイと言う。(笑い)
ヤツもいて、唖然としてしまいますが?! 天津敏というと、俺らの年代(30代後半)では「仮面の忍者赤影」の
甲賀幻妖斎だな。強くてデカくて悪くて、最高にカッコ良かった。
任侠映画でも子分だった汐路章や阿波地大輔を配下にしてたな。
堺正章の「西遊記」ではコミカルな役も演じてくれた。 >>133
天津敏は、「仮面の忍者赤影」とか、西遊記」に出ていたのですか?
知らなかったですね。
(そのころは、仕事バリバリだったかな?)
知らないついでに、ご存知だと思いますが。
汐路章は「蒲田行進曲」の安(ヤス)のモデルだった、とは。
>>135
50代ですが。何か?
ですので、天津敏さんは「隠密剣士」からです。
任侠映画以降は、残念ながらサッパリです。 >>秀あにぃ
「鴛鴦歌合戦」は残念ながら多分レーザーディスク版しか存在しないと思います。
たまに池袋の新文芸座の特集上映とかでかかりますけど。
また観たいけどLDプレイヤー壊れてて再生できない(´・ω・`)
だれかDVD化してください。ソフトはお貸しするので… 天津さん、「仁義なき戦い完結編」にも出てたけど台詞は無かったね。 藤岡弘の「白い牙」では情けない悪役を演じてたな>天津さん
大ボスが河津清三郎さんってのもうれしかった。 >天津敏
鈴木則文監督の「華麗なる追跡」で、沼田曜一と石橋雅史という
怪しい側近を従えた政財界の黒幕役は、甲賀幻妖斎の現代版みたいだった このシーンもよかったな。
秀次郎(高倉健)が、家で金を作るために、質に入れる家財道具を探しているところへ、
文代(藤純子)が帰って来て。
(秀次郎)「竹か?」
(文代) 「いいえ、あたし。」
「何しているの?秀さん!」
(秀次郎)「ちょっと金がいるんだ」
(文代) 「いやよ。これ私たちの所帯道具でしょう。」
「勝手な真似しないでよ」
(秀次郎)「勝手なこと言うなよ。俺、金がいるんだ」
(文代) (通帳を持ってきて)「あるわよ。二百円!」
(秀次郎)「こりゃ、お前の嫁入りの。。。支度金じゃないか?」
(文代) 「そうよ。兄さんに助けてもらって一生懸命貯めたの。使って!」
(秀次郎)「いけねーよ」
(文代) 「秀さん。カシラでしょう。纏のないカシラって」
(秀次郎)「誰に聞いたんだ」
(文代) 「誰だって、いいでしょう。」
「あたし、お嫁入りの仕度なんて。秀さんさえ良ければ、いいの」
「秀さん。使って!」
(秀次郎)「文ちゃん。ありがとう」
(文代) 「みずくさいわ。泣くぞ!」(笑い)
(秀次郎)「勘弁してくれよ」
(文代) 「ここを片ずけるわ。早く行かなくちゃ」
(秀次郎)「うん」・・・・
いいですね!(こんな関係) >>140
「華麗なる追跡」よかったね、奇跡のような名場面。
女の上に乗っかって、責めている熊。
おもむろに熊が立ち上がり、頭を取り外すと、
そこには「ふーっ」とため息をつく天津敏の顔が!
この熊の着ぐるみに何の説明もしない鈴木則文、天才じゃないかと思ったよ。 この前、テレビで「あずみ」(上戸彩)を見たけど。
もう耐えられなかったな。
意味の無い、ただのアクションの連続で。
こう思うのは私だけ。
破れ傘たしかに良かったな。
漏れは吼えろ唐獅子も好きでつ。 「昭和残侠伝」後半の2作「吼えろ唐獅子」では葉山良二が、
「破れ傘」では山本麟一が悪役の親分だったが、葉山は正義感
の強い代貸とかが似合うし、山麟にも「破れ傘」では健さんの
味方役をやってもらいたかったなぁ。そして、2人の代わりに
ワルの親分は天津敏、遠藤辰雄(太津朗)、河津清三郎のいず
れかにやって欲しかった。
片岡千恵蔵の出た「人斬り唐獅子」は
沼田曜一と丹羽又三郎と長谷川弘が善玉側なのに驚いた。 TSUTAYAさん。
早く、DVD置いて下さい。
「吠えろ唐獅子」と
「破れ傘」
それとも、どこかに置いてある? >>148
新宿と大久保のTSUTAYAには昭和残侠伝9作品
のDVDがすべて置いてありますよ。 >>149
サンクスです。
早速行ってみます。
私が、よく利用している渋谷には置いてなかったので。
俺もこれはすごくいいと思う。
粋だよねえ。火消し。それに対して、博徒から建設をやりたがっているやくざ。こういうのがゼネコンに発展するんじゃないのかと思わせてくれた。こいつらは金儲けばかり。
しかし健さんたちは違うねえ。山城信吾が担保を取りに行く時お金を集めるシーン。みんな優しいねえ。こういう映画が好きだ。 「これはすごくいいと思う」「こういう映画が好きだ」とまで言っておいて
役者の名前を間違えるってのもなあ。山城さんに失礼だよ。 悪い。
変換ミス。山城さんの役意外と良いんだねえ。津川さんも良いなあ。 先日、テレビで「幸せの黄色いハンカチ」をやっていましたね。
久々に健さん映画、見ましたが。
たまには、いいものです。
でも日本であああいうタイプの男の口から『俺を待っていてくれるなら黄色いハンカチを掲げておいてくれ』
などという言葉が出るだろうか?所詮外人の発想ぽ >>149
新宿のTSUTAYAに、行ったけど
昭和残侠伝9作品のDVD、置いてなかったな。
(私が、捜せなかっただけ?) 149氏ではありませんが、新宿にあるのは確かですよー 大久保のTSUTAYAに、置いて有りました。
「昭和残侠伝」全9作品のDVD、
「網走番外地」全10作品のDVD、
「緋牡丹博徒」全8作品のDVD。
ちょっと、駅から歩くけど10〜15分ぐらい。(明治通り沿い)
もう、拍手もので、感激!です。
皆さん、情報ありがとう御座いました。 今日は、作っておいた任侠映画、DVD名場面集を見たが。
改めて、いいもんだね。
年代順に、約20分ぐらいで。
S40年、「網走番外地・望郷篇」
S41年、「昭和残侠伝・唐獅子牡丹」
S42年、「昭和残侠伝・血染の唐獅子」
S43年、「緋牡丹博徒」
S44年、「緋牡丹博徒・花札勝負」
・・・・ 残侠伝はいいね!
東映のプログラムが時代劇から任侠へ移って おい!>164
大丈夫か!!
早く救心でも飲んだらどうだ。
一時間経つがまだカキコがないのは
安静にしているからか?
家族は居るのか?
一人暮らしだと心配じゃ。
無事を祈る。 >165
どなたか知りませんが、
無事を祈って頂き、有難うゴザンス。
心配の甲斐もなく
その時間は、もう寝ました。
今日はテレビ東京で深夜、「番外地」あるぞ。
いいな、ビデオ撮っておこう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(~)
ノ,,
∋oノハヽo∈
( ´D`)(夏 ) <健さんファンのみなしゃん暑中お見舞いれす
─ (^*フ鹵y'*_O
\\ (*ノ =メ=ヽ \
 ̄|| ̄ソ *ソ *ノ ̄ ̄||
「唐獅子牡丹」いいよ!渡世の義理のためにある親分を斬らねばならなくて
、勤めが終わった後、その親分の妻子と出会ってしまう・・
子供と秀次郎のやり取りがなんとももの悲しかった・・・
最後、池部良と一緒に傘に入りながら斬り込みに行きます。
「せめて親分に顔向けできるようになりたい」といった秀次郎に
感動しました。
任侠物の健さんは本当に惚れ惚れするほどかっこよくって
男気たっぷりですね! 斬り合いシーンは「唐獅子牡丹」が、シリーズでは一番だね。 文太はCM見たけど
最近、健さん、見ないな
どうしてる? >>173
宇崎竜童との朗読CD?
そんなの出しているんですか
内容は?どんなのです >>138
え、うそ!? 誰の役してる人が天津さん? >>176
漏れは138ではないが、
後半、松村(北大路)の襲名式で出てる、河野組組長。
セリフはたしか「ほいじゃ、式場の方へ」のような一言だった。
ORIGINAL JAPANESE STYLE!
魁!!雪駄塾〜甦れ!大和魂〜
http://settajyuku.blog23.fc2.com/blog-entry-1.html
日本が世界に誇る「雪踏(雪駄)」についての考察。「粋」を徹底的に追求。
世界広しと言えども、ネットでここまで詳しく解説しているのはここだけ。
>170
ていうか脚本の鈴木則文が「こういう感じのホンを書け」って言われたんで、
まんま笠原さんのホンをパクっちゃったらしいです。でもまあそれはそれとして僕もこれ、好きです。
他の作品に比べるとやや悲壮感が薄くてにぎやかな感じがしませんか? 1作目が終戦直後の時代設定なのが、なんかスゴイ違和感ありw
「血染めの唐獅子」は無職人が主人公ではないので、
唐獅子牡丹の歌詞が聞き慣れないものだったね。
映画バージョンでよく出てくる
「エンコ生まれの浅草育ち、やくざ風情と呼ばれていても、ドスが怖くて渡世はできぬ」
「白を黒だと言わせることも、所詮畳じゃ死ねないことも、百も承知のやくざな家業」
がなく、そこはイマイチ。
しかし、鳶ってたいしたもんだ。その心意気はすごいね。
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