11日は、選挙行きました。
DVDはこれから2層記憶が出回るのでしょうが、互換性とか考えたら、
普及するのは1年ぐらい先ですね。
とりあえずは、4.7GBに圧縮(約70%ぐらい)してバックアップしました。
画質は多少落ちるのでしょうけど、それほど気になりません。
 それより「名場面」だけ編集してPCより見れるようになったのが収穫でした。
その中より、1シーン。
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 帰ってきた秀次郎(高倉健)が、家へ帰ると文代(藤純子)が待っている。
この絡み、最高にいいんですね。
(秀次郎)「ただいま帰りました!」
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     「着物が縫えるようになったんだね」
(文代) 「待ったの。3年もよォ」
(秀次郎)「おッ、泣く、泣く、泣く、、、」
(文代) 「いじわる!」
(秀次郎)「何だよ。重さんは、もう泣かなくなったって、言ったのに!?」
(文代) 「秀さんがヤボったいからよ」
(秀次郎)「どうしてだよ」
(文代) 「3年振りに逢って。ただいま帰りました!」
     「着物が縫えるようになったんだね、だって」
     「ヤボったいこと、ペラペラ言わないで」
     「後ろから、そーと抱いてくれると思っていたのに」
     「見たいと思っても、見ない辛抱して」
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(耳のあたりを掻きながら、聞いている秀次郎)
     「知らない!」
(秀次郎)「もう一回やり直すか!?」
(文代) 「いいの!」
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 このあとの二人の絡みのシーンにおける藤純子のしぐさなんかは、
もうマキノさんの独壇場です。