この映画の残念な所は
パル判決を日本無罪論ではないと言い切っていることだなぁ
これは明らかに事実誤認
左翼と旧連合国の共闘による日本洗脳こそパルが一番恐れたことであって
一番の根本をなし崩しにしたら意味がなくなってしまうよね
田中正明の著作とかで見ると明らかにパルは日本無罪論に立ってると思うよ
勿論それに対する反論も随分あったんだけど両者読み比べて見ると田中側に説得力が有るわ
日本無罪論でなければパルのその後の行動に整合性が無くなるもんね