【佐藤慶】激動の昭和史 東京裁判【小林正樹】
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>>162 だからさあ、同じ刀で100人は斬れなくても 刀を代えれば理屈では無限に斬れるのですよ >>172 おまえの脳内では斬っては刀を替え、斬っては刀を替えというコントの ようなことをが現実にあったことになってるのか。 つうか何本刀要るんだよ。 時代劇の見すぎというより漫画の読みすぎだな。。。 >>173 そもそもごく短時間に100人斬らなきゃいけない理由なんてなにもないですよね 一日三人ずつで一ヶ月あれば90人 今 朝 も 元 気 だ 生 き 血 が ア ツ い あのですね、軍刀で何人斬れるのかという議論は不毛なのでここらで 打ち止めにしてほしいです、日本軍人が中国人民を殺したのはまぎれも なく事実ですし、そのことが今の反日に繋がっているのも事実。 でもいつになったら、中国人民さまがたは日本を認めてくれるんでしょうか ねえ?100万年たっても駄目そうだすな>国連常任理事国入り あほらしい。 常任理事国になって、何の得があるんだ。 竹島も韓国にくれてやれ。 国力ってのは、そんな肩書きや領土の広さで決まるものじゃないよ。 現に、戦後日本は肩書きもないく、アメリカとの講和以降も実質被占領状態のまま、 ここまで勢力を伸ばしてきたじゃないか。 肩書きや庭の広さに固執してると、典型的成り上がり者として世界の笑い者にされるだけだ。 竹島はやれないな でも済州島と交換なんてどう >アメリカとの講和以降も実質被占領状態のまま 在日米軍の戦力ってあんがいせっこいんすよ 人間衣食足ると勲章がほしくなる?っていうじゃないですか。 日本もそろそろハクをつけたいんじゃないか>お歴々 私はどうでもいいだすよ、そんな事は どさくさに紛れて中学生レベルの無知丸出しな落書きをしている>>178-179 は廊下に立ってなさい。 この監督の「人間の条件」を観てるんだけど (これから3巻を見るとこ) どなたかごらんになった香具師いる? >>183 小林正樹スレあるからそちらに行ってみたら? 【切腹】小林正樹【人間の條件】 ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1071879353/l50 >>184 ありがたう、一見してまいりました。 「東京裁判」は映画館で観て、その後DVDを大枚はたいて買いました。 実はB級戦犯の事を調べている者です。 文献のほかに 過去のラジオ放送やテレビ番組なども映像センターで見せてもらっているんですが B級戦犯裁判にふれている部分は短時間なんですが 本当にきちんとまとまっていて、太平洋諸島の投降日本兵の姿は心に「ガン!」と来ます。 あの目の異様なギラギラとした感じ・・ 脳が動物的な基本機能しか機能させていないんだろうか・・と衝撃的でした。 テレンス・マリックの「シンレッドライン」の日本兵は国辱!と言う人もいるけど 東京裁判に収録された南洋の日本兵の姿を見ると、あれでも良い方だと思います。 「激動の昭和史 東京裁判」と「同 東京大空襲」シナリオ掲載誌おしえて 観るたびにウェッブ裁判長にムカつき、 広田弘毅のアメリカ人弁護人に「頑張れー」と声援をおくってしまう俺は逝ってよしですか? >>193 >>194 嗚呼、同志がいましたか。なんか嬉しいw と同時に東郷さんと嶋田大将の喧嘩はどちらにも味方できずに 「まあまあ、ケンカは止めて仲良くしようよ」 と、呼びかけたくなります。 こんどこそ逝ってよしですか? 「デス・バイ・ハンギング」と呼ばれた人たちが順番に並んで ひとりずつ東條サンの頭を叩くというのは 新東宝の「大東亜戦争と国際裁判」ではキーナン判事と清瀬弁護人が押し合いしてた けど あれは勿論 創作だろ! A級戦犯の被告達は貧相なオヤジが多すぎ。 栄養状態が良くなかったにしても、顔立ちに品格なさすぎ。 荒木、土肥原、松岡、木戸、重光あたりはそこそこだし、大川、鈴木貞一あた りはクセモノとして許すが、あとの人達は田舎の町役場のオッサンたちにしか みえんな。東條も今まで貧相だと思っていたが、あの中ではマシ。 あんな連中がふんぞり返っていたと思うと滑稽だ。 自分は東條のことを「あの中ではマシ」は思わないな。 傍聴席からの視線を意識している様子が痛々しいとさえ思う。 気が小さくてショボクレたおやじに過ぎない。 田中隆吉も「村役場の戸籍係が適任」と罵倒していた。 そりゃ、見た目妖怪じみてるのは田中隆吉の方だよな。 東條はどうがんばっても妖怪と言う感じじゃなく村役場の戸籍係の方が似合いそうだ。 つまり、東條の方が人間に見えるだけマシというこった。 もっとも、見た目は人間かもしれないが中身は死神という牟田口や花谷みたいなのもいるわ けだが。こいつらは敵を殺すより日本人を殺す方が得意だぜ。 「落日燃ゆ」読んだ 広田弘毅はどんな思いで絞首台の階段を昇ったんだろうか 田中隆吉は一時期、川島芳子と愛人関係だったようだが、どんな体位でセックスしていたのか気になる。 隠し撮りフィルムとかが発掘されたら、フィルムセンターの大画面で公開してほしい。 >>204 落日燃ゆは広田を美化しすぎという話もある。 対照的なのは笹川良一の回顧録(正確な書名忘れた)。 笹川は、広田をA級戦犯中で一番、情けない恥知らずな奴と評し、激しく 軽蔑していた。 総理としてのヘタレぶりからしても城山氏が描くような立派な人物にも 思えないし。 >>207 昭和天皇はファッショに近い人はお嫌いですから。 西園寺公に諮問される時も必ずファッショに近い者は避けるよう条件を出されていた。 広田は実際はどうあれ玄洋社に近い人物なので止むを得まい。 同じようにファッショに近いと言うことで検察畑の平沼も嫌っておられた。 平沼は近いというよりファッショそのものだと思う 絞首刑じゃ生やさしいくらい なんで天皇は東條英機を評価してしまったのかね? 木戸幸一は「お上は『毒を以て毒を制する』のお気持ちだったのではないか」と語っていたが…。 田中隆吉は絶対大阪名物バチバチパンチの親父に違いない。大川周明は手塚治のマンガのモデルに間違いない!! >>211 というか「毒を以て毒を制す」は昭和天皇の言葉だったという噂があるが。 実際、東條は開戦を防ぐ方針で新内閣を発足したんだよね。 廻りも豹変ぶりにびっくりしたとか。 ただ、近衛内閣時代に外交的解決の模索は期限付きになっていたから、 (それは東條も強くプッシュしたんだが) 結局開戦になることになった。 期限付きじゃなかったら、天皇主義者の東條は、 天皇の考えを尊重して開戦しなかったかも知れない。 東京裁判の様子をみるとその可能性は高いと思う。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167494019/ のレビューにも書いてあるが、「几帳面で偏狭な官吏」で天皇主義者だから、 天皇が開戦を望んでないと知ったら、陸軍を押させてくれる期待を、 天皇および元老たちは持ったみたい。 だったら、直接東條にそう言うべきだけど、 西園寺公望あたりはその辺傍観的だね。元老なのに。 東條は、当時多く残っていた宮家や元老、高級官僚の実力者へ、中元や歳暮の付け届けが完璧だった。この為、木戸がその方面の推薦がある東條首班を押した説もある。たいへんなメモ魔で、主な宮様の誕生日を全て書き留めて対応していた。 木戸が東條わ推したというのは初耳。戦後に東條を最もボロクソに言っていたのは木戸なのに。 昭和陸軍が文民統制だったら、東條は有能な軍事官僚で終わっていたと思う。 天皇第一主義、陸軍第一主義で育てて、 全てを統括する総理大臣やらせるんだから酷い国だ。 >>217 期待を裏切られたからこそボロクソに言ってるんだよ 知らなかった? 東條って戦時中のもの不足の状況で、上海やシンガポールから接収した自動車や冷蔵庫などを中元として三笠宮へわざわざ届けたそうだ。これをみても合祀されるのはおかしい。 日本兵の英霊たちとA級戦犯たちを合祀しているのが問題なんじゃなくて、 東條英機を合祀しているのが問題なんだよ。 東條さえ外せば、問題はほぼ解決する。 東條はまだ良い。 広田弘毅をはずせ。 あいつは軍人じゃないんで、靖国に祀られるいわれがない。 単なる無能政治家を拝むのは馬鹿げている。 このスレはいいな 他スレでこういう話してるとバカが出てきて>>216 以降なんか全部サヨ呼ばわりされてしまう >>222 その是非について語るつもりはないけれど、 靖国神社の考えは、東京裁判を含む戦犯の刑死も戦死、なんでしょう? この映画にも少しそういうところがあるね。 つきつめると東條はじめA級戦犯のだれもが実は何の権限もなく、陸軍を中心とした周りの得体の知れない“雰囲気”に流された結果だ。独裁者・ヒトラーの一存と全く異なることが東京裁判の矛盾だ。 東條の開戦告知ラジオ放送だって、「プライド」でか格好良く描かれてたけど、 彼も内心では「あ〜ぁ、なんでこんなことになっちゃったんだろーなー。まいったなー」 なんて思いながら、でも虚勢を張って格好付けてただけなんじゃないかと思うね。 225の言う“雰囲気”にもっとも流されてしまっていたのは、実は東條だったんじゃないか。 いろんな文献を読むと、とんでもなく気の小さな男だったみたいだしね。 田中隆吉+児玉誉士夫+笹川良一&川島芳子で4Pセックスとかしてたんじゃないかね。 A級戦犯の軍人は東條含めてほとんど陸軍だが、開戦時の海軍大臣・嶋田は東條の「おとこめかけ」と海軍内で罵られるほど東條のイエスマンだったそうだ。 ウェッブ裁判長が少数意見で、最高責任者の天皇が無罪だから東條らA級戦犯 も無罪としたのは興味深い。ひょっとして、弁護団もそのような作戦で臨めば 結果は違ったのではないか。 それは逆説的に天皇が無罪なのはおかしいという事なんじゃないの? >>229 その少数意見とは、インドのパール判事の? そんな理屈が出てきたっけ? >>231 少数意見を出した判事は、有名になったパール以外にも何人かいました。 ウェッブの少数意見は230のいう通り、アメリカへの皮肉だ。 しかし、昭和天皇は死にたかっただろうな。でも、死なせてはもらえない。 自決しても死刑になっても、殉死する国民が多数出て国中がパニックになる。 戦後は生き地獄だったろうな。 東京オリンピックや大阪万国博の頃になって、やっと心に余裕が出てきたんじゃないだろうか。 谷口千吉のドキュメンタリー「日本万国博」を見て、陛下の笑顔を映したカットに涙が出そうになった。 しかし、映画「日本万国博」はやはり駄作だった。 ウェッブ裁判長はそもそも独逸のニュルンベルグ裁判と比較して、 日本の戦犯で死刑が出るのはおかしいって個人的意見を提出していたんだよね。 独逸ではユダヤ大虐殺のような人道に対する罪が加えられて始めて死刑になっているから。 A級戦犯の中に、独裁の意思を持って「人道に対する罪」を犯した確信犯はいなかった。 山本七平が言うように、当時の日本は独裁者ではなくて「空気」によって支配されていた。 >>235 人道に対する罪成立には「独裁の意思を持って」という要件は必要ないのだが。 >>235 「空気」に抵抗した人はどこにいて、どうなったのでしょう? >>237 現在の日本も異なる「空気」に支配されている。 それに抵抗している人とは誰で、その人がどうなったか。 その「空気」も最近、急激に変化している。 主にネットの登場のせいだろうか。 その変わった「空気」にあわせることのできない人はどうなろうとしているか。 それで分かるんじゃないの? >>237 映画関係だと、岩崎昶が映画法に反対する記事を書いて、 その後、治安維持法違反で検挙されているね。 半年くらい留置所に入れられていたんだったかな。 http://www.eibunren.or.jp/SF/shortfilm-2-2.html 弁護団にいた米国人弁護士は被告たちが感謝するほど献身的だったそうだ。 本気に無罪にしようとしていたのだろう。 もし日・独・伊が勝って立場が逆の裁判を行ったら、日本人弁護士は 同様にしたとは到底思えない。 話を戻して申し訳ないですが、昭和天皇が戦前・中の総理の中で、東條英機を 評価されていたのは、なにごともこまめに参内し、報告を怠らなかったからではないでしょうか。 独白録を読むとそのように感じます。児島穣の著作での言葉を借りると、東條大将は 軍人というよりも優秀な官僚であった。 上から、優秀といわれる官僚は、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を欠かさないですから。 そのように考えたとき、最重要案件であった開戦について、昭和天皇は委細を本当にご存知ではなかったのか、 という点がどうもすっきりしません。 >>241 昭和天皇が東條英機を評価されていたのは、こまめに参内し報告を怠らなか ったからではない! 盆暮れ正月の付け届け(中元歳暮)が天皇に限らず、他の皇族・宮内庁関係者 全てに十分だったから。例えば三笠宮へはシンガポールで徴収した英国の自 動車をわざわざ運ばせて戦利品として献上した。 東條は秘書程度で優秀なだけのおとこ。 戦後、昭和天皇はアメリカ人新聞記者のインタビューに応じた際に、 「東條には騙された」と語っているんだよね。 そこんところ、もうちょっと深く語って欲しかった。 しかし、その言い草はないんじゃないかとも思うんだけども。 昭和天皇を訴追できなかった時点で、裁判官側は大半が失望した。 主席検事キーナンがマッカーサーの意向を受けて天皇責任回避を東條へ 工作したことを、昭和天皇は知ってか知らずかの「騙された」発言は たしかにもっと突っ込んで聞くべきだった。 右翼が東條を奉ってるのを、昭和天皇はどう見ていたのか? 右翼のことなんか見てなかったか(笑 >>247 > 右翼が東條を奉ってるのを、 というのは何のことか分からないけど、昭和天皇は、 吉田茂に「東條は実直な人間であった。(○×はいかさまである。)」と語っている。 新潮に載ってたけど上映会があるらしいね これかな ttp://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/050728iseki-2 中学生の時に映画館に観に行きました。 今日DVDを買いまして判決のシーンを見たのですが、武藤章の判決のシーンがなかったのですが はじめからなかったのでしょうか?それともカットされているのでしょうか? 映画の最後のあたりで、その後国際軍事裁判は行われていないというような テロップが入っていたような記憶があるのですが、DVDでは入っていなかったのですがどうだったんでしょうか? 記憶があいまいながらも、気になっております。 ご存知の方はいらっしゃいませんか。 お願いします。 これって本物の映像なの?? それとも作り物?見ててリアリティあるからさ。 ・・・釣りか?釣りなのか? 念のため。 映像は当時の膨大な記録映画から小林監督が引っ張り出した。 正真正銘モノホン映像。 フィルムセンターで上映されたとき、解説書にセンターの人が 「自分も資料探しのお手伝いをした」と誇らしげに書いていたのが 印象的。 >>253 釣りじゃないですよ。回答ありがとうございます。 これってビデオ2本組のやつですよね? その当時、カメラをあんなに回していた人がいたのかな? と不思議に思ったのと、判決を聞いている被告たちがあまりにも 冷静なんで???って思ったんです。 ですが東條英機なんて顔がそっくりすぎるしやはり本物だよね? って思ったんですが。。 それと東條の自殺未遂のときの映像があったので「あんなシーン をなぜカメラが?やはり作り物?」と思いました。 当時のフィルムは「日本の支配者」進駐軍関係もあるので、報道関係者なら架せられるような規制が 全く無い。つまり「記録」のためなら全く遠慮がないのだ。この映画に限らす、当時の記録フィルムを使った 映像には容赦がないんだよ。ニュンベルク裁判なんか、判決聞いて泣き出す将校の様子を容赦なく 捕らえている。 日本の戦犯たちが冷静なのは、あらかじめ判決についての予想がついているし、当時の死生観の違いも あるわけだ(それにしても元外務大臣は気の毒だったんだが)。 映画で興味を持ったら、文献を読んでみるのも面白いし、「日本の一番長い日」を観て比べてみるのも なかなかっすよ。 「大東亜戦争と国際裁判」は劇映画としてよくできているね。 話がうまく整理されていて、スタッフの技術が確か。 室内の照明の見事さには目を見張るものがある。 >昭和天皇が東條を評価 能吏だったから、ってのは或る程度(ただし「ある」程度)首肯できなくもないが、 つけ届けが良かったから、って意見には我慢できん。釣りだとしても余りに酷い。 戦争回避のための持ち駒は米内をもって「打ち止め」、もはやまったく人が無い。 いっそそれなら軍部の望む東條を指名、天皇への忠誠心・能吏的側面をテコに何とか(緩やかにでも) 逆方向へ舵取りさせられないものか・・・「死中に活」的な賭けだったんじゃないのか。 木戸内大臣あたりの画策とも言われているが、そのあたりの経緯が「東條には騙された」発言の淵源だと思ってるんだが。 何も昭和天皇を絶対視、偶像視したいが為の意見ではない。 あの国難危急の折に、最高人事で「賭け」をするなんぞ、 理由の如何を問わず断じて許されることじゃないとも思う。 だから天皇は何も語らない、語れないんだと思ってる。 >>253 ・・・釣りか?釣りなのか? 南京大虐殺の映像はつくりもんやぞ。 だからこの映画はセミドキュメンタリー。 ドキュメンタリーになれませんでした。残念!!!! 切腹。 >>260 そういうのをドキュメンタリーっていうんじゃないか >>264 そういうのをやらせっていうんじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる