ジョージ・ファーネス氏は軍人(階級は大尉)にして弁護士
担当戦犯は重光葵(服役後、政界に復帰し岸内閣で外務大臣に・・・)
やる気の無い者、検察側に通じてる者の多い弁護団の中で
ファーネス氏は非常に熱心に弁護活動を行った。
裁判終了後も日本に滞在しアルバイトで俳優活動を続け
70年代初め頃まで日本の映画、TVに出演してました。