【佐藤慶】激動の昭和史　東京裁判【小林正樹】

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/11 02:19

って、どうよ？

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/07 00:45:15

いや、東京裁判を肯定してるんじゃないけどね。
東條は日本国民たちの手によって死刑にされるべきだった。

**関東軍お茶汲み娘** · 05/01/07 09:31:14

東条さんは意見が分かれるところだね～。
アタシは石原莞爾命なので東条さんっておやぢだしぃキライだけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/08 22:03:21

>>111
裕仁も同罪だな
陸軍、海軍は独立していて統括する機関はなくて
すべてを把握できていたのは実は大元帥の彼ひとりだった
戦後に退位はしてもよかったんでないのか

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/08 22:06:23

＞東條は日本国民たちの手によって死刑にされるべきだった

支持したのはその国民でなかったのか
体制翼賛を望んだのはなにより私たちの祖父母や曽祖父母たちだった
５・１５を正義と叫んだ馬鹿大衆たちの末路よ･･･

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/08 22:13:03

ムッソリーニを引きずり下ろしたのは勇敢なパルチザンたちの力だった
でも東条が失脚したのは政治的なものでしかなく
ましてや戦争の幕引きを国民が行なったわけでもない

東条たちは生け贄でしかない
戦後の反戦思想は戦前日本をチャラにするための
お題目として始まったものであることを忘れるべきではない

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/08 22:45:28

正義と叫びたくなる時代背景があったんだよ。
農村では飢饉、都市部でも景気は最悪。となると民衆の怒りは政治に向
くものね。
例えば今の日本で閣僚が暗殺されたとして、やっぱりひそかに喝采する
人は多いんじゃないかな？
当時の国民が愚かだと言い切れるのは、後の人間の傲慢でしかないよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/09 03:47:17

>正義と叫びたくなる時代背景があったんだよ。

それやっぱ馬鹿としか言いようが無いが。
大衆の狂気や居直り、責任のなすりつけまでは肯定できんわ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/09 09:38:07

まあ118の言うことは正論なんだろうが、なんか２ちゃんで正論かかれると
うそ臭く思えるんだよなあ・・・。
ご自分は「大衆」なんぞには絶対交わらない。孤高と高潔を実生活でも
貫いていらっしゃる、と。

でも周囲から煙たがれそうな人物ではあるね。
案外小林監督は118のタイプだったのかな？
だから、黒澤並みのいい仕事をしていても、世間での
扱いがイマイチなんだろうか。
研究書も評論本もない、ソフトもなかなか出ない（これは
テレビなどの環境の悪い媒体で自作品を見てほしくなくて
ビデオ化拒否していたせいもあった）。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/09 10:34:16

田原総一郎の「日本の戦争」、誰か読んだ人いる？
>>117が言っている、
＞農村では飢饉、都市部でも景気は最悪。となると民衆の怒りは政治に向くものね。
というのは226事件当時の皇道派青年将校のお題目とそっくりなんだけど、
田原は具体的なデータを提示して、
当時の農村の困窮は当時既に解消されていたし、都市部の経済も高度成長に向かっていたと説いている。

この本にはいろいろと批判もあるが、これに似通った話はこの本以前にもさまざまな論者によって、
いろいろな本や論文でこれまでにも断片的に述べられてきていた。
つまり、「正義と叫びたくなる時代背景があった」のではなく、
やたらと正義感ぶって正義を叫びたがる者たちがいて、他の日本人たちはその者たちのお題目に、
70年もまんまと乗せられているだけではないのか、と。
当時、皇道派は統制派との勢力争いで圧倒的に負けていた。その点も踏まえる必要がある。

＞例えば今の日本で閣僚が暗殺されたとして、やっぱりひそかに喝采する人は多いんじゃないかな？
まったくそうは思わないな。だって、いまの日本は、おそらく世界一平和で豊かな国だから。
（いつの時代でも、正義を叫びたがる人には用心したいものだ。その人が右だろうと左だろうと）
だいたい、そんなふうに思うくらいだったら、２ちゃんでそんなことを言う前に、自分が閣僚を暗殺したら？

せっかく、>>119さんが話を戻そうとしているのに、>>117が気になったものだから一言言いたくなった。
失礼しました。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/11 13:26:14

>>117
> 例えば今の日本で閣僚が暗殺されたとして、やっぱりひそかに喝采する
> 人は多いんじゃないかな？

それに近いことを言って官僚へのテロを煽ってた都知事がいたと思うんだが。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/15 14:58:49

age

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/22 00:50:22

体力がいりそうなので、DVD買ってまだ観ていない。あるだけで安心。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/22 01:27:34

>>121
都知事は田中均が電気ガマ置かれた後に「そういうことになって当然だ」という風に
馬鹿にしたわけだが

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/22 17:53:15

age

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/31 00:25:04

age

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/01 15:01:03

＞支持したのはその国民でなかったのか
＞体制翼賛を望んだのはなにより私たちの祖父母や曽祖父母たちだった
＞５・１５を正義と叫んだ馬鹿大衆たちの末路よ･･･

＞１１５今の時代の人間がそんなことばは言えた義理ではないでそ？
開戦のずいぶん前から言論統制されたし、特高の目は怖かったし。
あの時分に拷問覚悟で歯向かうyouだったら尊敬しますが。

現在だって小泉選んだのは自民党に票を入れた国民って訳じゃん。
ここまで小泉がヘタレで独善的人間かってのを見抜けなかった。
大衆が付和雷同で気まぐれってのは仕方ないことなんですよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/01 21:43:05

言論統制っていっても、実情は一般のイメージのようなものとは程遠かったわけだが。
戦中に軍をボロクソに批判して、なおかつ処分を受けなかった新聞が複数ある。
「朝日新聞の戦争犯罪」とかいう本に現物が載ってるぞ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/01 23:19:49

大新聞といち個人では警察の扱いが違うんじゃないんのでつかね。
その新聞も軍の大本営の垂れ流しだったようだ、リアルで生きてない
から詳しくないのがアレだけど。
馬鹿大衆も敗戦後は手の平返しでアメリカさんでつから、したたか。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/02 18:00:14

http://www.37vote.net/music/1106975632/
軍歌の人気投票です,よかったら一票入れてください
失礼しました

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/02 21:31:34

>>129
大新聞じゃないほうが潰しやすいんじゃないのか。
それに、言論統制のせいで新聞が大本営発表を無批判に報じるようになったというのも
実際はかなり事情が違う。
有名なところでは、朝日新聞が毎日(当時は日々か)に購読層が流れて売り上げが減少していくのに
危機感を感じて戦意高揚路線を強化した例とか。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/03 01:24:50

うーん、私は第二次大戦について勉強してないからねー
貴方が言うところの戦後民主主義のうさんくささも戦前の馬鹿大衆の
愚かさも理屈では判るけど、言下のもとに馬鹿呼ばわりはしたくない。
前のレスでも誰かそんな発言してたが同感。
まぁ閣僚が暗殺されてもわたすは喜ばないほうだけど。少し前に社民党の
石井議員が刺殺されたじゃん、元右翼に、この事件のほうが不気味ですよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/03 22:53:10

>>132
>貴方が言うところの戦後民主主義のうさんくささも戦前の馬鹿大衆の
>愚かさも理屈では判るけど、言下のもとに馬鹿呼ばわりはしたくない。
131は事実を指摘しただけで、何も馬鹿呼ばわりなどしてないと思うが

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/05 11:52:26

age

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/07 21:28:23

聞きたいんだが、あるサイトである中年の男性が「南京大虐殺なんて中共
のでっちあげ、あの市民が無残に殺害される場面もやらせ。なん十万人死亡
というのもおかしい、当時の南京はそんなに人口はないはず。」
と書いてるけどそれって石原都知事も言ってたようだけどホンとなの？

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/07 23:04:56

中国側が言う30万という数字の根拠は薄いし、そんなに人口がなかったのは確か。
東京裁判で出た数字が、その後も一人歩きしてしまっている。

南京大虐殺について、いちばん説得力があると感じた言葉。
高松宮崇仁「むごたらしく殺すことを虐殺という。数は問題ではない」

高松宮殿下は陸軍の一将校として、当時、中国にいた。
事件直後の南京を訪れ、凄惨な現場跡と、中国人に対する関東軍の横暴な態度も目撃している。
そして、その直ぐ後に帰国し、昭和天皇に私的に事件の報告をしている。
（つまり、天皇は、軍の者たちも知らなかった事件の詳細を当初から知っていた）

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/07 23:13:56

>>135
詳しいことはニュース系の板とかで聞けばいいと思うが、
とりあえず箇条書きで説明しとくと・・・

・当時の南京の人口は約２０万人。どうやって３０万人殺すのか？
・数万人の虐殺でも、あったとしたら死体の処理に膨大な手間がかかるし
　(イラクでは戦闘終了後の数千の遺体処理ですら難航していた)、終戦まで隠蔽するのは到底不可能
・陥落後に、城外に逃げていた市民が帰ってきたために、人口が数万人増えた。
　虐殺の類があったら、わざわざ一般人が戻ってくるわけがない
・ティンパーリという記者が当時、虐殺があったとする記事を書いたが、中国国民党の
　幹部が自伝で、金を掴ませて記事を書かせたと書いている。
・現地紙「チャイニーズ・プレス」にすら信用されず、一旦載った虐殺記事が１年か２年で
　年鑑から削除された。
・写真については、半そでの兵士が写ってたり(当時の南京は日本よりはるかに寒い真冬)、
　同じ男が違う役で何枚もの写真に写ってたり、日本の過去の年鑑からキャプションだけ変えて
　持って来たものだったり･･･
　そもそも、「証拠」の必須条件である「いつ、どこで、誰が」撮ったかが確かなものが
　ないためにお話にならない。ちなみに最近、インチキ写真百数十枚を一枚ずつ検証した本が出た。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/07 23:44:26

>>136
現場が凄惨だったら市民が戻って来るかよ・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/08 00:26:26

そうですたか。
つまり何十万人が虐殺されたということが国民党（共産勢力にとっても）
にとって有利になるとふんだ訳ですね。
そういう裏の事情をアメリカ側は当然知っていたんでしょうが、日本を
弁護したという話しは聞かないし東京裁判でも耳にしてないな、たはーっ

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/08 00:51:31

>>138
毎日のように空襲があった東京にも
疎開させられた先の田舎からどんどん人が戻ってたというし

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/08 01:19:12

「黄禍」ならぬ「白禍」をといた強烈本を読んだことがある。
肌の色の違いだけで差別し奴隷という概念をもたらし、暴力で弱者から利益を
略奪搾取し自分達さえよければそれでいいという歴史は白人がもたらした。
ほんの１９世紀まではそれがまかりとおっていたという白人による世界史観。
白人の間では、歴史は歴史として扱い、世界に対して公式謝罪はありません。
それがその時のルールだったんだと開き直ってるととられても仕方ありません。
強者によるルールのおしつけ。白人が確かに文明を進歩させたのは拒めないが
いまだにこの白人によるルールづけからは逃れられないのね。悲しいことに。
やはり原爆ドームの前にある宣誓文はホワイトハウスの前に立てるべき。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/08 22:24:48

>>140
既に何万人を虐殺した軍隊がいる(であろう)場所と、既に敵機が去った空襲跡地を
同列で語れる神経が全く理解できない

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/09 00:07:44

「毎日のように空襲があった」へのレスが「既に敵機が去った」って、
もしかして故意に読解力が皆無なふりして荒らそうとしているとか？

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/09 01:13:48

つーかさ、焼け野原になった場所にまたわざわざ爆弾落としにこないと
思うんだけど。二度手間だしね、いくら帰巣本能があってもじゅうたん
爆撃されたとこは戻ってもちょっと大変だが。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/09 22:56:46

>>143
144が既に「読解力が皆無なふり」して荒らしてるのは君であることを看破しているが、
それ以前に今敵がそこにいる・いないの差に気付いとけよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/12 17:18:00

>>137
さらに、個人的には
・抵抗する敵軍を戦闘行為で殺害することにすら銃弾・砲弾が足りないような軍隊が非戦闘
　員や捕虜を殺害するのにそれほどふんだんに弾薬を使用できたのか？
・『戦う日本刀』から度々日本刀を実際に使用した際の脆弱性が引用されているが、介者剣
　法も知らない日本軍将校が日本刀で百人も人斬り競争なぞできたのか？
・軍人が民間人の服に着替えて紛れ込むのは脱走・スパイ行為を問わずそもそも国際法違
　反なので、そういう虐殺とは呼べない殺害まで含めるのは如何なものか？（『二〇三高地』
　の冒頭の銃殺シーンは日本側のスパイが捕らえられて殺害される場面だが、あれは国際
　法違反を承知でやっているので政府として抗議はできない）
という疑問も感じるけどどうよ？

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/13 00:38:45

>>146
つつけばつつくほどボロが出てくる。だから、
30万人虐殺→数万人虐殺→捕虜の殺害→とにかく何か蛮行があったはず
とどんどん泥沼街道を突き進むはめになった

**136** · 05/02/13 03:15:04

>>146の抱く疑問は確かにその通り。
>>136で書いた通り、中国側の言い掛かりと、その数字の一人歩きという側面が大きいと思う。
一人歩きというより、歩かせていた者たちがいたんだろうが。

>>147
南京事件を話題にする人の中には、最初から「30万人という数字は出鱈目だが蛮行はあった」
と論じている人は多かった。
>>136で書いた高松宮殿下も、その一人。
だからこそ、殿下の言葉は信用できると思う。
（ところで、読み返してみたら間違っていた。殿下が属していたのは海軍）
というか、「ボロが出たんで譲歩して徐々に被害規模を小さく言うようになった」人がいたという話は、
聞いたことがない。
これは論争を吹っかけているんではなく、本当に知らない。例えば誰？
そういう情けない人は、晒し者にしてやるべきだろう。

ところで、>>143は自分だが>>140は知らない。粘着は勘弁してくれ。
映画の話とは関係なくなっているが、いいんだろうかね。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/13 14:15:46

>>148
>南京事件を話題にする人の中には、最初から「30万人という数字は出鱈目だが蛮行はあった」
>と論じている人は多かった。
30万人説が破綻した最近になって虐殺派が言い出していることだが、具体的に名前を挙げてもらいたい。

>というか、「ボロが出たんで譲歩して徐々に被害規模を小さく言うようになった」人がいたという話は、
>聞いたことがない。
>これは論争を吹っかけているんではなく、本当に知らない。例えば誰？
>そういう情けない人は、晒し者にしてやるべきだろう。
君、南京論争を少しでも見聞きしたことあるの？
ざっと挙げるだけでも

　・メディア
　　朝日新聞、テレビ朝日
　　･･･「30万人虐殺」→数万人説へ移行しつつ、Nステ等で「数の問題ではない」と方向転換
　　TBS
　　･･･同じく数万人説へシフト。数万人説の「ラーベの日記」も特集を組んで絶賛

　・文化人
　本多勝一
　･･･「30万～40万人(！)虐殺」→軍が上海にいた頃から虐殺は続いていたはずで、全部合わせれば30万人に
　　　なるはずだと滅茶苦茶な帳尻合わせを展開
　藤原彰
　･･･「20万人虐殺」→「問題の本質は、南京の犠牲者の数の大小ではない」
　笠原十九司
　･･･「10～20万人虐殺」→「数の問題に矮小化していく方法、傾向というのを批判しなくてはなりません」

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/19 17:35:34

ﾎｼｭ

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/26 13:35:19

>>146
それは、全てあなたの思い込みです。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/27 14:02:25

age

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 21:08:05

age

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/14 21:02:12

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/21(月) 06:52:09

当時の日本に関東軍の野望と暴走をとめられる力がなかった。

首無し恐竜それが関東軍

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/22(火) 03:20:30

>>155
むしろ黙認した

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/27(日) 17:45:36

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/28(月) 11:13:17

昔働いていた職場に嘱託勤務でおじいさんのＷさんがいた。
あの年でまだ事務やっていて（６０代）くだけた人物だった
が、ある人から「Ｗさんは戦争中に中国に駐留してたとき、
軍刀で中国人を何人も斬ったんだって、まあ命令だから仕方
ないわな」と聞いた、そういえばどっか修羅場を経験したこと
あるような時々鋭い眼光をみせるおじいさんであった。
多かれ少なかれこんなＷさんみたいな普段は面白い陽気な人
でも任務としての殺人はできるんだなーと感じた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/30(水) 01:48:03

ここの住人は大人が多くてイイな。
日本史板で↑とは違うがルーツに関した事実を書いたところキモイだの
自慢するなだの韓国厨だの罵倒のアラシ。
多分自分より年若い人がスレ住人のようだが、こうまでネジレタ性格が
できるって戦後の教育がどこか間違ってたんじゃないだろうか。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/03(日) 17:29:17

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/04(月) 17:01:07

岡本喜八監督の日本の一番長い日見たが、三船の演じた阿南陸相が
切腹するシーンはいさぎ良いというより気分が悪くなった。
東条閣下は服毒失敗したんだっけ？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/04(月) 23:27:02

>>158
>軍刀で中国人を何人も斬ったんだって
刀ではせいぜいニ、三人しか斬れない。
テレビの見すぎ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/05(火) 00:38:57

はぁ、その件はワタスも聞いたことがあるです、筋や骨に当り歯こぼれ
するんでしたか。
たぶんせいぜい２～３人だったのかもしれませんね、斬ったというより
突いたのかも、年寄りは戦時体験を大げさに話す傾向ありますからね。
ワタスが言いたかったのはごくまともな人でも任務で殺人ができるんだ
ってことです、気にさわったんならご免なさい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/05(火) 00:48:06

子供の頃、うちの近くに、軍隊出身者の元気なジジイと、若い右翼がいた。
ジジイは、「生意気な中国人を何人も斬り殺した」と事あることに自慢していた。
右翼は、「中国人は、日本人から蛮行を受けたなどといっていて、生意気だ」と息巻いていた。
二人は何故か仲が良かった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/05(火) 23:48:24

>>163
刃こぼれもさることながら、人体の脂や血液が刃に付着して切れ味がなくなる。
最後は鉄の棒切れ振り回すのと大差なくなってくる。
そして、その後十分に手入れをして仕舞わないと血糊が固着して鞘から抜けなくなる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/07(木) 23:15:14

>>163
君はそれ以前に、戦争になれば殺人し放題と勘違いしてる点がイタいと思われ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/09(土) 00:07:22

>>165
それは、全てあなたの思い込みです。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/09(土) 15:45:20

>>167
時代劇を本物と信じてるお子様か？
人間が穴あき包丁で大根を切るみたいにみたいにスパスパ切れると思ってるのかねえ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/10(日) 23:42:23

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/12(火) 01:38:44

>>168
>>165必死だな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/12(火) 21:53:33

　　↑
論破されたのが悔しくて茶々入れしかできない奴

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/14(木) 13:47:38

>>162
だからさあ、同じ刀で１００人は斬れなくても
刀を代えれば理屈では無限に斬れるのですよ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/14(木) 21:43:50

>>172
おまえの脳内では斬っては刀を替え、斬っては刀を替えというコントの
ようなことをが現実にあったことになってるのか。
つうか何本刀要るんだよ。
時代劇の見すぎというより漫画の読みすぎだな。。。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/14(木) 23:26:40

>>173
>>165必死すぎ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/14(木) 23:38:14

>>174

>>171

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/16(土) 22:31:59

>>173
そもそもごく短時間に１００人斬らなきゃいけない理由なんてなにもないですよね
一日三人ずつで一ヶ月あれば９０人
　

今　朝　も　元　気　だ　生　き　血　が　ア　ツ　い

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/17(日) 16:47:58

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/17(日) 19:57:45

あのですね、軍刀で何人斬れるのかという議論は不毛なのでここらで
打ち止めにしてほしいです、日本軍人が中国人民を殺したのはまぎれも
なく事実ですし、そのことが今の反日に繋がっているのも事実。

でもいつになったら、中国人民さまがたは日本を認めてくれるんでしょうか
ねえ？１００万年たっても駄目そうだすな＞国連常任理事国入り

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/17(日) 23:09:39

あほらしい。
常任理事国になって、何の得があるんだ。
竹島も韓国にくれてやれ。
国力ってのは、そんな肩書きや領土の広さで決まるものじゃないよ。
現に、戦後日本は肩書きもないく、アメリカとの講和以降も実質被占領状態のまま、
ここまで勢力を伸ばしてきたじゃないか。
肩書きや庭の広さに固執してると、典型的成り上がり者として世界の笑い者にされるだけだ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/18(月) 01:21:50

竹島はやれないな

でも済州島と交換なんてどう

＞アメリカとの講和以降も実質被占領状態のまま

在日米軍の戦力ってあんがいせっこいんすよ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/18(月) 01:21:58

人間衣食足ると勲章がほしくなる？っていうじゃないですか。
日本もそろそろハクをつけたいんじゃないか＞お歴々
私はどうでもいいだすよ、そんな事は

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/18(月) 21:45:12

どさくさに紛れて中学生レベルの無知丸出しな落書きをしている>>178-179は廊下に立ってなさい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/19(火) 16:38:35

この監督の「人間の条件」を観てるんだけど
（これから3巻を見るとこ）
どなたかごらんになった香具師いる？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/20(水) 17:20:22

>>183
小林正樹スレあるからそちらに行ってみたら？

【切腹】小林正樹【人間の條件】
ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1071879353/l50

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/20(水) 21:33:09

>>184
ありがたう、一見してまいりました。

「東京裁判」は映画館で観て、その後DVDを大枚はたいて買いました。
実はB級戦犯の事を調べている者です。

文献のほかに
過去のラジオ放送やテレビ番組なども映像センターで見せてもらっているんですが
B級戦犯裁判にふれている部分は短時間なんですが
本当にきちんとまとまっていて、太平洋諸島の投降日本兵の姿は心に「ガン！」と来ます。
あの目の異様なギラギラとした感じ・・
脳が動物的な基本機能しか機能させていないんだろうか・・と衝撃的でした。

テレンス・マリックの「シンレッドライン」の日本兵は国辱！と言う人もいるけど
東京裁判に収録された南洋の日本兵の姿を見ると、あれでも良い方だと思います。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/24(日) 23:02:02

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/01(日) 18:03:12

age

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/02(月) 22:57:55

「激動の昭和史　東京裁判」と「同　東京大空襲」シナリオ掲載誌おしえて

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/04(水) 18:01:26

【主張】女性天皇　伝統重んじる論議を歓迎
http://www.sankei.co.jp/news/050504/morning/editoria.htm

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/10(火) 00:27:02

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**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/15(日) 14:43:01

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**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/15(日) 22:21:28

観るたびにウェッブ裁判長にムカつき、
広田弘毅のアメリカ人弁護人に「頑張れー」と声援をおくってしまう俺は逝ってよしですか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/16(月) 09:27:57

>>192
同志よ！！

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/16(月) 16:46:43

＞１９２　１９３

同じく！！漏れモ

**192** · 2005/05/23(月) 02:38:34

>>193
>>194
嗚呼、同志がいましたか。なんか嬉しいｗ

と同時に東郷さんと嶋田大将の喧嘩はどちらにも味方できずに
「まあまあ、ケンカは止めて仲良くしようよ」
と、呼びかけたくなります。
こんどこそ逝ってよしですか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/23(月) 11:27:00

「デス・バイ・ハンギング」と呼ばれた人たちが順番に並んで
ひとりずつ東條ｻﾝの頭を叩くというのは

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/29(日) 18:56:22

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**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/29(日) 21:24:35

新東宝の「大東亜戦争と国際裁判」ではキーナン判事と清瀬弁護人が押し合いしてた
けど　あれは勿論　創作だろ！

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/04(土) 23:34:16

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**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/05(日) 00:57:19

Ａ級戦犯の被告達は貧相なオヤジが多すぎ。
栄養状態が良くなかったにしても、顔立ちに品格なさすぎ。
荒木、土肥原、松岡、木戸、重光あたりはそこそこだし、大川、鈴木貞一あた
りはクセモノとして許すが、あとの人達は田舎の町役場のオッサンたちにしか
みえんな。東條も今まで貧相だと思っていたが、あの中ではマシ。
あんな連中がふんぞり返っていたと思うと滑稽だ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/05(日) 01:33:13

自分は東條のことを「あの中ではマシ」は思わないな。
傍聴席からの視線を意識している様子が痛々しいとさえ思う。
気が小さくてショボクレたおやじに過ぎない。
田中隆吉も「村役場の戸籍係が適任」と罵倒していた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/06(月) 16:10:44

田中隆吉かよ!

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/07(火) 23:41:58

そりゃ、見た目妖怪じみてるのは田中隆吉の方だよな。
東條はどうがんばっても妖怪と言う感じじゃなく村役場の戸籍係の方が似合いそうだ。
つまり、東條の方が人間に見えるだけマシというこった。
もっとも、見た目は人間かもしれないが中身は死神という牟田口や花谷みたいなのもいるわ
けだが。こいつらは敵を殺すより日本人を殺す方が得意だぜ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/09(木) 10:14:05

「落日燃ゆ」読んだ
広田弘毅はどんな思いで絞首台の階段を昇ったんだろうか

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/09(木) 20:37:50

田中隆吉は一時期、川島芳子と愛人関係だったようだが、どんな体位でセックスしていたのか気になる。
隠し撮りフィルムとかが発掘されたら、フィルムセンターの大画面で公開してほしい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/09(木) 22:03:22

>>204
落日燃ゆは広田を美化しすぎという話もある。
対照的なのは笹川良一の回顧録（正確な書名忘れた）。
笹川は、広田をＡ級戦犯中で一番、情けない恥知らずな奴と評し、激しく
軽蔑していた。
総理としてのヘタレぶりからしても城山氏が描くような立派な人物にも
思えないし。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/09(木) 22:20:44

昭和天皇も広田のことは嫌っていたしね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/09(木) 22:49:00

>>206
児島穣は広田に好意的だね

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/15(水) 00:58:00

>>207
昭和天皇はファッショに近い人はお嫌いですから。
西園寺公に諮問される時も必ずファッショに近い者は避けるよう条件を出されていた。
広田は実際はどうあれ玄洋社に近い人物なので止むを得まい。
同じようにファッショに近いと言うことで検察畑の平沼も嫌っておられた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/15(水) 14:00:50

平沼は近いというよりファッショそのものだと思う
絞首刑じゃ生やさしいくらい

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/15(水) 17:22:11

なんで天皇は東條英機を評価してしまったのかね？
木戸幸一は「お上は『毒を以て毒を制する』のお気持ちだったのではないか」と語っていたが…。