【佐藤慶】激動の昭和史　東京裁判【小林正樹】

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/11 02:19

って、どうよ？

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/11 07:53

知るかボケ

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/11 20:50

東条が通訳にケチつけてるところが面白かった。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/11 20:58

観たよ

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/12 00:00

佐藤慶、萌え

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/12 00:25

佐藤慶のスレにしませんか

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/13 03:08

hage

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/13 17:56

佐藤慶こそは、昭和のナンバーワン脇役。と同時に主役をはらしても超一流。
彼の芸を越えるものは今後永遠に現れないであろう。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/13 19:42

>>8
永遠に現れないかどうかは知らないけど、戦後最も傑出した俳優の一人だと思う。
声も顔も完璧。「悪」なり「権力」なりといった観念を具現化する役柄もできれば、
人間的な、更に言えば動物的な欲情も立ち上らせることの出来る俳優。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/05/13 19:45

以下、「大島渚1960」より大島の佐藤慶評。

「俳優、あるいは人間としての質が上等なんだよね。
　オクターヴ・ゼロというのがあって、
　それにプラス3、マイナス3ぐらいが普通人だとすれば、
　俳優はせめて、プラス5、マイナス5、あるいはプラス7、マイナス2とか、
　このラティテュードが広くなきゃいけない。
　佐藤慶は、それがプラス10、マイナス10というくらい深いと思いました」
「冷たさはひじょうに重要な要素ですね、ぼくにとっては。
　熱さってのは表現しやすいんですけど、冷たさは表現しにくいから。
　さっきいったのでいえば、マイナスの部分、冷たい、暗い、重い、
　ふつうの実人生ではあまり役に立たない部分をどのていど内蔵できているか
　ということにおいて、佐藤慶はちょっと、他の追随を許さないでしょうね」

【佐藤慶】激動の昭和史 東京裁判【小林正樹】

【佐藤慶】激動の昭和史　東京裁判【小林正樹】