兵隊やくざ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
支那兵が出てくるシーンでは哀れな被害者風の絵を
作り・・・
そんなの見たことないけどなw >>189
>変な偏向思想家が映画を作ると、日本軍が出てくるシーンには
>暗い音楽に黒の強い映像、支那兵が出てくるシーンでは哀れな被害者風の絵を
>作り・・・、というような事がありがちです。
具体的に言ってみろよ。そんな映画なんか観たことがないw >変な目的がないだけに。
「変な目的」ってなんだ? 反戦・厭戦を指すなら、岡本喜八の戦争映画と
同じく、このシリーズは立派な軍隊批判映画だよ。同時に娯楽映画になっている
から、軍隊に郷愁を覚える人間にも観られるようになっているだけだ。
プロ市民は平壌にでも行かれたら如何でしょうか?
将軍様も映画が好きらしいので「反戦映画」として「兵隊やくざ」
でも見せてやってくださいw >>195
「兵隊やくざ」はどう見ても明快に軍隊批判映画でしょうが。キミの論法だと
増村や菊島隆三もプロ市民だってことになるよ? >>195
増村だと「赤い天使」「清作の妻」の方がさらに強烈だけどね。最終作の「新兵隊やくざ 火線」
のラストシーンは完全に軍隊否定。
ただし、軍隊批判を根底に持ちつつも、娯楽映画・戦争映画として楽しめるように
ちゃんと作ってある。軍隊に郷愁を持つ層にも受けただろう。
ついでに言えば「陸軍中野学校」シリーズも基本は厭戦だけど(これも最終作「開戦前夜」
のラストシーンを見よ)、歴史の裏で動いた男たちを描くスパイ映画としてきちんと娯楽になっている。
時代の中でそう生きざるを得なかった男たちの物語ということですね。 >>188
この手の軍隊映画の慰安婦の描き方ですが、これもお金のために大陸に渡らざるを得なかっ
た女たちに同情的な描き方になっているんですけどねえ。
(「稼げる」からと言って、誰が好き好んで危険な外地に売春をしに行くかね?)
兵隊にせよ、他に楽しみもないから「上等兵どのなんかに渡してたまるかい!」となるわけで、
侘しいもんですよ。「それほど深刻な状態じゃなかった」「微笑ましい」とかそういう風に見えます?
まあ、昔のカツドウヤは日常では自分も平気で女郎買いとかしてましたから、軍隊映画や遊郭ものでは女たちに同
情的でありつつ買う立場にも感情移入する、という妙なことになってますが。
別にプロ市民とかそういうのじゃなくて、昔の監督や脚本家は戦時中は学生で工場
や軍隊に動員されたり召集されたり何かとイヤな思いをした人が多いから、どうしたって
厭戦的になっていくのよ。もちろん、戦地に行かざるを得なかった人間たちの等身大の苦労も描きこんでいま
すので、その部分で軍隊に愛着を持っている人にも共感して見てもらえる、ということですね。
簡単に右と左に分けて「プロ市民氏ね」とか言ってりゃラクだけどね。 俺の爺さんは89歳なんだが、じいさんのいうことには、
ピー屋は軍隊の移動に合わせてあと付いてきたと、いってたな。
女衒オヤジはたいてい挑戦人で数人の朝鮮ピーがいたようだ。
まあ映画なんだし、朝鮮ピーをだすわけにはいかんだろう。
小山明子と淡路圭子の日本人ピーがいい味だしてんな。 勝新&田村コンビ&マキノの「悪名一番勝負」見たけど、
ほとんど安田(大楠)道代見るための映画だったな。
安田の出てる「兵隊やくざ」シリーズはどうよ? >>199
「独立愚連隊」では挑戦ピーが出てきたが。
中北千栄子がやってた。
あと、その爺さんに聞いてくれないか。
南京大虐殺はあったか、無かったか?
直接知らなくてもそもそも日本兵の蛮行というものがあったのかと?
南京大虐殺については、30万人も殺せるわけありません。
これも売国日本人が捏造した事件。
こんなもの中国はつい最近まで知らなかったようで、日本経由中国勃発
騒動ですな。くだらん。
あと日本軍1万に対して中国軍15万人くらいで互角だった。
中国には督戦隊といって、千人くらいの突撃隊を前面に押し出し、
撤退する兵士を後ろから撃つ見方の兵士がいた。
人海戦術ここにきわまれり。あの当時でも中国は、
5億人くらいはいただろうから
人間の補充はいつでもどこでもできる。 >こんなもの中国はつい最近まで知らなかったようで
論争をする気はないが、これは明らかに嘘だな。
あったなかったは別として、南京絡みで吊るされてる人間がいるっていうのに。 ひどいよね。戦闘中ならともかくもう手を上げてるのに
やっちゃあいけない。強姦もよくない。そのために
このスレにも出てくるピー屋があったんじゃないか。
在日、部落、赤貧を代表するプロ市民までも見ている「兵隊やくざ」!
あまりこのスレには来て欲しくないけどな(藁
シリーズ4作目「兵隊やくざ脱獄」を見たけど、これは駄作ですな。
日本軍兵士がおかしい。監督が違うからかな? 兵隊やくざは、猿の惑星同様、回を増すごとにつまらなくなっていった それはシリーズ物の常。
座頭市にせよ、なんにせよ。 >>203
そう
>こんなもの中国はつい最近まで知らなかったようで
というのは明らかな間違いだ
その代わり東京裁判では証拠不十分ということで相手にもされなかったけどな 一作目が、殺伐としていて良かった。
ほんとに「軍隊イヤなんだなあ」とこっとも妙に納得したよ。
二作目からは、人情ものになってきて、それも面白いから
いいんだけど、「将校とこじきは三日やったらやめられん」とか
言ってるし。あ、将校にばけるやつね。
いちおう有田は幹部候補生の試験受けたんだよね。でもわざとすべって
候補生にもなれなかった。すべってなかったら、冗談抜きで有田中尉
になってたかもしれないから、将校姿は堂に入ってました。 一作目見終わりました
上の方でも何度も意見が出てるけど僕もこれはホモセクシャル映画だと思った
有田さんが大宮に入れあげる(というと表現はよくないけど)ようになる契機も何も
描写されてはいない(と僕は思った)んだけど二人の「精神的同性愛」だと思うと
全く合点が行くんだよね 2作目また映画館でやってくれないかな
もしくは土曜のゴールデンでシリーズ一挙放送してくれねえかな… ラストで、これからはお前が俺の上官だ、なんていって
なんかエロいな〜
この映画が好きなのは、真性のホモ男か、女だね ノーマルな男だったら、「まぁ、やだわ、ポッ(赤面)」ってなっちゃうよ >>214
なんでもない台詞が放送禁止用語になるからねえ
「続」で言えばシナはギリギリだろうし部落ってのもやばいかも(もちろんシナに
被差別部落なんてあるわけないw)
この程度のが言葉狩りされると思うととても興ざめ 石原慎太郎が、反感買うような言い方で使ったからだよ>シナ せっかく支那って言葉が時間を経ることで
ニュートラルな感じになったのに勿体無いことだよ。 >>218
それは違うだろ
戦後シナという言葉が使えなくなって以降一度も公の場で使える空気になったことはないぞ
私も慎太郎は好きではないが何でもかんでも慎太郎叩きに結びつけるのはよくないよ
朝鮮半島の上にある国は「支那」と正しく言うべきです。
マスコミも「中国」なんて白々しい言い方は止めるべきです。 どうあがいても相手は常任理事国
こちらは首相が「サーバント」と嘲笑される国 以前このスレで「戦争と人間」をすすめてもらった者です。
今夜やっと第1部を見ることができました。いきなり上等兵殿が馬賊に襲われるという展開で
驚きました。ていうかこんなデラックスな映画はもう日本では誰も撮ってくれませんね。
いや私はチープを旨とする「兵隊やくざ」シリーズも大好きなんですけどね。 「黙って俺について来い!!」。
1作目のこの台詞に引っくり返りましたよ。
勝新自身も、大宮と上等兵殿の関係は同性愛的だと
発言していますね。 去年NHKの衛星放送で「拝啓天皇陛下様」をやったときは
土方とか人夫とか朝鮮はOKだったのに支那だけ音声カットした シナってのは英語のchinaの日本語読みみたいなもんだから、
別にとやかく言うことではない。
それじゃあ、ラーメンに入ってる品畜なんてどう言い換えればいいんでしょうかねえ。
●変態野郎→大宮と有田がホモに見える
●正常者 →大宮と有田は「軍隊嫌い」という点で一致したインテリとやくざ
人によって色々な見方ができますなw 大宮 攻め
有田 受け
青柳 サド
豊満 痴豚
上州 坊主
「シナの五人兄弟」っていう絵本が学校図書館で大人気だったけど
あれもやばかったのか? 一作目を初めて見たんですが、面白いですねコレ。
ただ女性の扱いにあまりにも救いがないのは今の映画を見慣れてると違和感がありますね。
詳しい人にお聞きしたいんですが、当時こういう映画はやはり女性客はターゲットとして
完全に無視されて作られてたんでしょうか。
同じような事は「悪名」でも感じました。
女性は男の幸せのために存在する従属的な存在、みたいな感じがまあ不快というよりは
不思議なものを見る様で新鮮だったんですけどね。
でも当時の女性はコレ見てどう思ったのかな、と気になったもので。 >>232そもそも劇場に足を運んでまで女は見ないよ >>234
ああ、そうなんですか!
当時の映画館の客ってのは男だらけ+なんとなく連れられてきた女、って感じだったんでしょうか。
「お茶漬けの味」の冒頭で未婚女性が一人で映画観に行ったりするのは
実はレアケースだったりするの? >>235
確かにええとこの娘が一人で映画館へ行くというのはあまり考えられないかもね
この映画の主要ターゲットは20代に軍隊にいた1920年生まれ
の男だろう。だから女性の陰毛をもらうシーンとかある。
この時代の映画は優れているのでそれ以外が見ても
面白いものになっているが、女性が見て面白いかな? >>238
現代の映画だと、例えばVシネみたいな特定の男性層をターゲットにいいかげんに(失礼w)
作られたものですら、女が軽く扱われるときは軽く扱われるなりの理由、
たとえば金とオトコにしか興味の無い馬鹿女だから、みたいなのが一応は描かれるのが
あたりまえなような気がするんですよね。
「兵隊やくざ」で心通わせ、同士的な感情の存在さえ描かれた女郎に
拳銃を奪わせるなんていう結構なリスクまで背負わせておきながら、
自分たちだけ脱走成功してハッピーエンドもないもんだろう、と
思わず突っ込んでしまった自分がいるわけですよ。
いちおうそれだけ勝新が男として圧倒的にセクシーで魅力的だったからだ、
と解釈することにしたんですけどねw んー、俺のオフクロ(昭和十八年生まれ)は「兵隊やくざ」と「悪名」が大好きだと言っている。
「座頭市」は市の気の毒さが見ていてつらいのであまり好きではないらしい。
しかし、オフクロはもう立派なオババだし、「父親が博徒だった」というアリエナイザーな境遇のヒトだし、
一般的な女性のサンプルにはならんわなあ。 >240
>「座頭市」は市の気の毒さが見ていてつらいのであまり好きではないらしい。
お母さん、優しい方みたいだね。
>>240
「琴糸さんに対するあまりに無神経な振る舞いは同性として腹が立ちませんか」
って聞いてみてもらえませんかねえ、お母さんに。
あ、もちろん「音丸さんかわいそうだと思いません?」も。 女は男の従属物、みたいな考えは今とは比べ物にならないくらい
深く根付いた思想だったろうしね。
セックスワーカー(琴糸や音丸)に対する同性の意識も今とは違うだろう。
一般女性にとっては共感もへったくれもなかったかもしれない(想像)。
女性をヨイショする映画は80年代くらいからじゃね?
金を持てるようになったからね 篠原涼子は「兵隊やくざ」好きだって言ってたな
上にも書いたか 私も30手前の女たけど、「兵隊やくざ」好きですよ。
大島渚の奥さんが出てるやつ以外は見た。それだけビデオ屋に
置いてなかったから。
音丸とかその他の女郎の扱われ方に関しては、私は一つの
職業だと思って見てます。海軍も陸軍も、たまの休み=女郎屋
だと思う。ちょっと映画でも見にいく感覚で行ってたのかな。
従軍慰安婦だとか騒ぐあちらの女性たちがいますが、案外彼女たちも
当時は割り切って働いていたと思う。ヘタな兵隊より金稼いでいたら
しいし。たとえば、時間はお金のぶんだけキッチリ決まっていて、
オーバーしそうになったら女はためらわずに兵隊を追い出していた
だろうし。中には悪いことする兵隊もいただろうけれど。 >247
最後の2行を具体的に
批判は具象が大事です。 なんかの本で読んだことがあるとしか…。
浅はかなこと書いてすみませんでした。
とにかくビジネスライクにやってたとは思いますよ。
兵隊やくざ5「兵隊やくざ大脱走」は、まあまあだったな。
あんな日本軍大尉はいないと思うが。監督が違う4よりはマシだった。
珍しく敵とドンパチシーンがあったり、兵隊らしく民衆を救ったり
戦争映画としては普通だが「兵隊やくざ」にしては珍しい。 大宮は少尉に(自分勝手に)進級するんだよね。「大脱走」って大尉が出てきたっけ?
ところで陸軍は大尉を「だいい」って呼ぶんだっけ? 海軍だったけ?
ATOKは「だいい」では変換してくれないのが悲しい 陸軍は「たいい」「たいさ」
海軍は「だいい」「だいさ」
「たいしょう」は共通。
さすがに「だいしょう」とは言わないw
あと海軍では「〜殿」とは呼ばないね。 >>「大脱走」って大尉が出てきたっけ?
元いた中隊が全滅したあと行った所の隊長が大尉で、「有田中尉」「大宮少尉」
より上の階級でした。
しかし入隊させるときに物品を要求したり浪花節を聴いて入隊させたり
それはさすがに無いんじゃないって感じでした。
日本軍の描写が段々あり得なくなってくるのがどうも違和感を感じますね。 >>248
兵隊やくざでも描かれてたろ
兵隊より慰安婦の方が立場が強いんだよ
>>249
>>248はしょせんイチャモンを付けたいだけの糞サヨクだから相手にするな
あと「大脱走」を見た感想だけど、大宮が親子を駅まで送って帰ってきて、
中隊だか連隊だかがソ連の攻撃で全滅したあと有田上等兵を探す
シーンだけど、あんな数十分じゃなくて昼から夕方まで探してから
有田が出てきたというほうが、あの泣きじゃくるシーンに説得力が増したと
思いました。 DVD一巻借りてきて見た。むかしはよく笑点の前にテレビでやってた 文芸座で全作一挙上映してくれんかな
仕事なんぞほっぽって見に行くんだがなー >>258
あんなふうに数時間その場を離れた間に部隊って壊滅するもんなのかあ
と驚いたり関心したりした。軍隊に詳しくないので。
でもこの映画見てから、なんとなく内部事情には詳しくなった気が
するwちなみにあのとき、再会したシーンも喜びようが尋常じゃなかった
よ。
個人的に「大脱走」がいちばんとっつき易かったです。
若いころの平泉征が見習士官役で出てたけど、若すぎて誰だか
分からなかった。避難民輸送のラストも良かった。 あとですよ。個若分…?
避難民輸送の部分、有田上等兵殿のセッキョーが泣けますよね。 >>261
最近分かったけど隊長が大尉だから多分中隊です。
従って小隊40人程度が3〜4個だから120人〜160人程度です。
極東ソ連軍は数十万いてドイツ戦も決着してます。大宮の言を待たなくとも
「日本軍の戦車の3倍の大きさの戦車」を大量投入しての戦闘ですから
数時間で壊滅というのも不可能ではありません。
支那軍程度なら10倍でも勝てたらしいですが、ソ連軍はそうゆうわけには
いかなかったそうです。 何回も見たが、てめえ、このぶっ殺す!とか将校だろうが上官だろうがいっちゃう
のが良かった。
俺は兵隊やくざ〜♪ 相手が悪者だったり糞だった場合はね。
でも、「この男やるな」と大宮が見込んだやつは、将校でも
意気投合してたよな。 都内で上映してる映画館ってありませんかね?
夏は戦争映画の時期なんだけどな〜 この映画は当時のサラリーマンに大いにうけたとものの本には書いてあったぞ >>267-268
最近は分かりませんが、以前浅草の三本立ての映画館では、
未だにビデオ、DVDになっていない東宝版で唯一のカラー作品、
「新・兵隊やくざ・火線」はよく上映していましたよ。 内務班の場面で、「敬礼〜!」と誰かが叫んで直立不動の姿勢を
全員とるところは凄いと思った。「上官〜!」てのもあるね。
あの場合、叫ぶ人は誰でもいいのかな。気がついた人が一応
叫ぶとか。 来年は勝新太郎没後10周年だから映画館などで兵隊やくざ一挙上映してくれないかな
新文芸座あたりで2本立てでやってほしいな 松竹の「二等兵物語」て、「兵隊やくざ」を水で薄めた感じで
なかなか面白かった。暴力シーンを極力避けたつくりで、笑うとこも
あれば泣くとこもあってよかった。
「兵隊やくざ」も名作。 >>277
その書き方では「兵隊やくざ」の方が先みたいじゃねえか
まあいいか 9月に浅草新劇場でやるみたいね できれば2作目以降を上映してほしかった
1作目は最近新文芸座でみたしね
劇場の質もちがうしね
昨日「男達の大和」と「兵隊やくざ」を両方みました。
もう全然違いますね。「兵隊やくざ」の方が桁違いに面白かった。
「男達の大和」って、ていうか最近の邦画ってなんでこんなにつまらないのでしょうか?
敵機の機関銃で死ぬシーンばっか。もううんざりしました。人間ドラマは陳腐の一言。
特撮は観た瞬間「合成」って分かる程度のもの。唯一の見せ場は大和が沈むところだけ。
40年以上前の白黒で特撮もない映画の方が面白いんだから、監督は辞めて二度とやらない
方がいいと思います。大和はね。
それだけに「兵隊やくざ」の本物ぶりは刮目に値しますね。本当に素晴らしいと思います。
少なくとも第1作はね。
1960年代後半に著作権が監督ではなく配給会社になったけど、
その影響でしょうか?それなら著作権法を改正するのが
世の中のためかと思いますね。 原作読んでシリーズも全作観たけど、やっぱり普通は相容れない、実社会に
生きてればまず接点のない有田と大宮の友愛、有田の大宮への見守りと厳しさの
ある愛、大宮の有田への限りない信頼と尊敬・・・これは面白いと思いますね。
>>280やはり経験の差なんだろうなー
戦を経験したことの無い奴が幾ら戦争映画つくってもね・・・たかが知れてますわ 「真空地帯」の4年兵バッチ、「日本の一番長い日」の汗と脂
「沖縄決戦」の虫けら死に・・
眼を背けたくなるが、魅入られるような恐ろしいまでの迫力は
もう二度と去って帰らぬものに。
言い古されたことだけど、経験者の払底は大きいですな。 >>282
戦を経験したことの無い奴が幾ら戦争映画のリアリティーをしたり顔で語っても・・・
たかが知れてますわw 経験は無くても、リアリティーの有無ぐらいは感じ取れやしませんか、エッ、オイッ?! 最近のドラマは行進する兵隊がだらだらしてるように見える。
三八式をベルトで肩から吊ってるような日本軍が出てきたりで萎える。 >>282
佐藤純彌監督は、戦中は旧制中学行ってたらしいが。
軍国少年だったらしいし、軍事教練も経験してるだろう。
問題は俳優なんでないの?
>>287
禿同。気ヲツケが不動の姿勢じゃないし。
兵隊のエキストラはせめて元自でも使えば良いのにね。 日本海大海戦の白襷隊は現役の自衛隊員だからキビキビ行進してた。
最近は「天皇陛下」の台詞がでるときに不動の姿勢をとらんしな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています