笠原和夫
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>>61
その話、出典は何?
司馬遼太郎の「花神」に同じ話が記されているが、
その(「花神」の)エピソードは史実ではないという話を何かで読んだ記憶がある。
(まあ、司馬が書いたことは素晴らしくデタラメだらけなんだけれど)
『福沢諭吉』でそのまんまの場面があったんで、見た時はちょっと驚いた。
図書館に「昭和の劇」があったので借りてきて少しずつ読んでますが、
コレは単なる映画の内幕本としてよりも笠原さんなりの戦後の思想書と
いうようにも読めて非常に面白い。宮崎学氏が評価したのはこれ読んだからなんだろうか・・・ >71
出典はズバリ福沢諭吉『福翁自伝』では?
ちなみに同じシーンが斎藤光正監督・杉山義法脚本の
「五稜郭」にもある。 『総長賭博』『いのち札』や『仁義なき戦い』『県警対組織暴力』
を熱く語る人たちは大作戦争映画になって離れたんだろうか?
舛田利雄、五社英雄との後期の作品は語られないね。
笠原さんもプログラムピクチャアから一本立て大作への
製作体制の変更で魅力を失った作家に入るのかな。 離れたというよりも、
そもそも東映任侠、実録が好きな人たちなんでしょ。
そういう人が多くて不思議はないよね。
俺も一番好きなのは「女渡世人 おたの申します」だけど、
どっちも好きだよ。 203高地とかを好きな人は軍板含めよそのスレで語ってるから。
たぶん人数的には実録より多い。 75
自分も『「妖しの民」と生まれてきて」文庫版買いました。単行本は買う機会を逃し
たので、嬉しいです。
76
『あゝ決戦航空隊』、重厚で迫力がありました。鶴田さんの熱演、強烈でした。 笠原和夫は笠原良三と兄弟かなにかですか?
同じ脚本家なんですが よく知らないので教えてください。 >>80
血縁ではないが、一時期、和夫氏が良三さんのもとに弟子のように出入りしていた
のは事実。自伝やエッセイにその頃のことは少し出てくるよ。
戦後、娯楽映画を職人として書き飛ばした良三さんの内面の屈折も興味深いね。社長や
クレイジーはシナリオからしてデタラメでどうしようも無かったらしい。
あのアバウトな面白さは、もともとがいい加減なシナリオを監督やキャストがなんとか
形にしようと苦心した末に生まれたものだったのか? 良三「『仁義なき戦い』は俺のが一番客が入ったよ」と
まあ連作の客の入りはその作品だけの評価じゃないわけだが… 「映画はやくざなり」読んだよ。
「顔役」で作さんがファビョって倒れたところに
登場する石井輝夫が胡散臭くてワラタ。 >81さん、82さんどうもです。
たしか良三氏の名は東宝の社長シリーズ、成瀬監督の「秋立ちぬ」、「女の
歴史」で拝見したもんだから東映で活躍された和夫氏と姓は同じなのに会社
が違ってるし疑問に感じてました。 >>82
シナリオはかなり練って作っても現場であれこれ口出す人間がいて
それにあわせていじった結果、どんどん駄作になってしまった。
だから脚本を遵守しましょう、という戒めになった作品。
もちろん口だしたのは、馬鹿丸出しの「ハナ肇」。
>>70
でも(あの時代の)勝新だったら現場であれこれ口出しするんじゃないかなぁ
笠原は勝新を「小芝居が過ぎる」なんて言ってたけど
たけしの映画を批判してたけど、勝新の監督した映画と似てるね
二人とも台本を殆ど重視せず現場のライブ感を重視する、って所が >>88
全くその通りで、たけし映画とカツシン映画はそういう意味で似た点がある。編集の
リズムもね(現に「3−4X10月」の編集者はカツシン映画の常連)
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0264180.htm
批評家はこういう点もきっちり語るべきだろう(もちろんすでに誰かが語っているかもしれないが) >>88
同じタイプに黒木和雄がいる
監督は程度の差こそあれ台本をいじりたがる(多少ルーズなほうが発想が広がる)
笠原もそれぐらいはわかっているだろうが、勝新やたけしは「台本無視」だからなぁ
たけしの『座頭市』はその弱点がモロに出た印象
あのやり方では分厚い娯楽作は作れないと思う 『浪人街』は、笠原・黒木・勝の三者が組んだ作品だね。クライマック
スの勝演ずる赤牛が、自身と中尾彬演ずる木幡を串刺しにするシーンも、
勝の発案らしいね。
連投ごめん。『総長賭博』で鶴田浩二さんの中井が、若山富三郎さんの
松田を襲撃に行くシーンで、鶴さんは「マキノ雅弘監督は子役、使うん
上手いなあ」と小声で言った。山下耕作監督が「小父さん、お父さんは
?」と言わせると、鶴田さんは涙ぐんでたらしい。山下監督は「若山兄
弟(富三郎・新太郎)ってのは四六時中映画のこと、考えてるねえ」と、
二人のアイデアマンとしての才能・直観も讃えてるね。
>>91
あれ、つまんないね。
黒木じゃ押さえられないんだね。 >>93
カツシン版「浪人街」は、当初、マキノ雅弘監督と発表されていたが、やはり高齢で
ムリだったようだ。マキノは「総監修」として名前が残っている。
黒木を連れてきたのは誰だろう? 昔からの知り合いであるカツシンかな? 当時の映画評も、
作りは丁寧だが・・・という歯切れの悪いものだった。実際、マジメなだけで決して面
白くはない。水島道太郎が出てきたことだけは嬉しかった。恐らく最後の仕事だな。 それ以前に、黒木が鳴門組を題材にした映画を撮るという企画があったらしい。
その取材の過程でマキノと交流が出来たんじゃないかな?と思ったんだけど…。 >>95
黒木は以前から山中貞雄を撮りたい、と言っていたので、そのセンも有り得るでしょうね。
未見だが以前、NHKのドキュメンタリーで、黒木が山中貞雄の中国戦線従軍の足跡をたどる
企画も放送されたようだ。黒木さんはいまだに撮りたい言うてるね。 >>88
東映製作で俊藤プロ、鶴田浩二出演となると勝新が現場で主導権を取るのは難しい。
勝と鶴田は相容れない。若山の恩人の俊藤プロの顔を立てて勝が大人しくしているのでは。 『ダイナマイトどんどん』とか『戦場のメリークリスマス』なんかは笠原和夫氏に書いて欲しかった
小林信彦の『天才伝説 横山やすし』にも出てくるよね、笠原氏 俺は『新幹線大爆破』や『ラストエンペラー』を書いて欲しかった
70年代末ごろからやくざ映画を書かなくなったよね
『暴力金脈』や『沖縄進撃作戦』が流れたり不満足な出来だったりで
そういえば、『竜二』をけっこうシツコク批判してたよなぁ(「昭和の劇」にも出てきたし)
なかなかの秀作だと思うんだが 竜二の何がいけないって? 俺も好きな作品なんだけど。 >>99
> 70年代末ごろからやくざ映画を書かなくなったよね
任侠は「女渡世人 おたの申します」で、
実録は「県警対組織暴力」で、それぞれやり尽くした気がして、
その後二、三本書いたけど駄目だったらしい。 小林信彦は『唐獅子株式会社』映画化の際に、どうしょうもなくひどい初稿脚本を読まされて焦って、
旧知の笠原にそれとなく書き直しをお願いしてみたんだけど、
「コメディであっても、もうヤクザ映画の脚本は書かない」と断られたんだとか。 >>102
のちに「ギャラで折り合わなかったから」と自ら訂正。 >>102
「甘いよ、あれじゃあ」と言ってた
俺は五社と組んだ作品に不満が残るなぁ
そもそも五社は「現実的」と「露悪的」をはき違えている気がある
なんでも汚く作れば「リアリズム」ってものでも無いと思うんだが・・・ 『2・26』は、奥山和由プロデューサーから、物語や設定の変更を、沢
山要求されたらしいね。松竹では難しかったのかなあ。東映製作で見た
かった。 >>104
笠原氏が唐獅子〜を評してそう言ったの? >>107
たぶん『竜二』を評した言葉だと思う
「竜二が何をして食っているのか、そういう部分をもっと書き込まないと」とも言ってた >>33
マキノは師匠だし才能に脱帽もしているが、根本で合わないと思う
「マキノさんの『長屋民主主義』はイヤでしょうがない」と言ってるし
加藤泰とも合わないと言ってるし
山下耕作は「彼は非リアリズム派だから俺の書く現代劇はムリ」と言ってるし
中島貞夫は「栗田艦隊」でしょ(w
結局、深作じゃないのかなぁ
『広島死闘編』みたいに興味を持つ人物が異なっても、一番齟齬が少ないと思う
笠原氏は工藤栄一と組んでみたかったそうだが(ただ「集団抗争時代劇」は嫌いだったらしい)
個人的には内田吐夢と組んでほしかった 山下耕作演出の『あゝ決戦航空隊』に感激したけど、笠原氏が当初監督に想定
していたという大島渚の演出も見たかった気もする。ただ、鶴田さんは、「将
軍」こと山下氏の演出の時、一番輝いてるんだよね。 大西中将はともかく、児玉誉士夫を美化している作品を
大島渚が監督する事はありえない。
鶴田浩二とも衝突するような気がする。
>>112
実現しなかったから安心しなさい。
それはともかく,昔,大島渚の「仁義なき戦い」論を読んで感動した。
大島も笠原を高く評価していたことは確かだと思う。 大島が決戦航空隊の鶴田がなぐり込みかけるあの超現実的御前会議場面を演出したら
面白かったなあ。昭和天皇が小松方正だたりして。 大西瀧二郎って「赤目四十八瀧心中未遂」の主役俳優と同じ名前だったっけ 大島となるとスレ違いだが絞死刑鶴田版がみたい。
鶴田を死刑にしようとするんだが、なかなか死なない。
最後に陛下がきて、死刑はついに無事執行されるんだな。 笠原氏が『蒲田行進曲』にノンクレジットで関わっているって本当?
深作がつかの脚本が気に入らなくて、笠原に書き直してもらった、と聞いた
荒井晴彦は笠原の影響で、「おっきいのがやりたい」と言っていた
『この空の下』や『神聖喜劇』を脚本化を進めているそうだ
大河ドラマでやる予定の『坂の上の雲』もやればいいのに
荒井版『二百三高地』としてね 笠原の最高傑作はなんといっても、東映 菅原文太主演 県警対組織暴力でしよう。
田舎警察の暴力的暴力団取調べ、暴力団との癒着 梅宮辰夫本部警部補との対立
外勤警察にとばされ雨の隧道で巡査部長の制服で1人で検問中、トラックに故意に
轢き殺されるラストシーンが哀れを誘った。 >>120
あの映画は893の取材をやってたら警察と893が一緒にバスに乗って
ピクニックに行くというネタから始まったそうですね。
あのトラックって梅宮側の人間が乗ってたと思ってるけど実際笠原さんは
どう思ってたのでしょうか? >>121
俺は、松方の手下たちが、文太を逆恨みして殺したんだとばっかり
思ってたけど。笠原さん自身はどう考えてたのかは気になるな。
誰か知ってたら教えてください。 今日十二月十二日は、笠原和夫氏の三回忌の御命日ですね。
合掌 >>122
供養と思って昭和の劇を買って読んでくれ。
知りたいことは全部書いてある。 >>125
「昭和の劇」は発売と同時に買い読みました。
スッゲー本で、実に面白い本でした。
特に二・二六事件を扱った件は歴史の教科書以上!
>>126
同意。戦争映画を撮るために綿密な取材を行った訳ですがあの辺は
中学・高校生ぐらいの子に読んで欲しいと本気で思ったほど。笠原氏の
史観は物凄い。 東映という会社は凄い
笠原 和夫氏なんていちシナリオライターの域を遥かに超えている。
「昭和の劇」の本を読めば一目瞭然・・
岡田 茂・中島 貞夫・山下 耕作・深作 欣二・高田 宏治・俊藤 浩滋
等、スター俳優の本は出て当たり前だが元社長・監督・脚本家・製作者で
上梓するのは凄い事。しかも内容がこれまた凄い・・
その中でも笠原 和夫氏のようなライターは今後二度と出ないだろうと思う。 >>129
でも買う価値あり。
笠原氏の遺作といっていい。 最晩年の深作欣二が入院中に熱心に読んで、お棺に納められたとか。 昭和2年(1927)5月8日生まれとなってるけど正式ではないらしいね。 ここの雑誌が笠原を大きく取り上げるらしい
ttp://www.toneunderground.com/ 「tone」読んだ。
笠原特集、重厚な論考でいいね。
手書き資料の写真が凄い。 笠原和夫みたいなシナリオライターが今いないのも事実だが、
演じる俳優も監督もプロデューサーもいないのも事実だ。 俺の行ってた専門学校に息子がいた。お茶の水まで自転車で通ってた。 ものすごく落ちていたのであげちゃいますね
シナリオライター志望とか思ってたけど
「昭和の劇」のシナリオ修行のくだり読んで
とても言えなくなりました
この本に向かって土下座したい気分 「仁義なき戦い」調査・取材録集成
新刊が出てたのね。
早速注文した。
もうお読みになった方は居られますか? 買って、ちょっと読んだ。
生資料なので「仁義なき」の研究やってるとか
シナリオ取材や構築に興味があるとか
笠原氏のコアなファンとか、そういう人向け。
「昭和の劇」みたいに、厚さで引かなければ、誰でも楽しめるタイプの本ではないよ。
ヤクザの小ネタは面白かったけどね。 >>144
それ面白いと思っていた山城新伍が、
岡田に「どうしてやらないことに?」と聞いたら、
「共産党があんまりチケットを買ってくれへんのや」って言ったらしい。
もちろんそれだけが原因じゃないだろうけど、
部落開放同盟の映画も「もっと買ってくれる約束やろ!」と幹部を呼んで怒ったらしい。 >>145
凄まじいほどの実利志向ですね、こういう話大好きですw 笠原が晩年「北京原人」とか東映のトホホ路線をどう思ってたのか知りたいw >>14
通りすがりの者です。
笠原先生の映画(特に二百三高地や226など)が好きですが、実は宇宙戦艦ヤマトも好きなのです。
笠原先生がヤマト完結編に参加して下さったことを、本当に感謝してます。
設定や話の流れの矛盾や御都合主義から、いい作品とは言えないのでしょうが(これは笠原先生の責任ではありません)、
笠原先生が脚本に関わって下さったことで、個々の場面のセリフの緊迫感が凄かった。それまでのヤマトや、他のアニメ作品にはない、迫力の脚本になっていたと感じました。
これだけはこのスレの皆さんにお話させていただきたかったのです。お邪魔しました。 角川春樹が映画界殴り込む直前のインタビューで、
計画している作品は、「犬神家の一族」「人間の証明」
「いつかギラギラする日(実録・共産党)」「オイディプスの刃」とあったな。 県警対組織暴力のオープニングシークエンスの完成度は異常。
警官が殴りこみに行くチンピラをけしかける、という展開自体の
面白さもさることながら、あの短い時間で、悪党ばかりの世界観、
対立する二つの組という基本設定、主人公のキャラクター性を一気に
説明してしまう。
さらに、このオープニングで文太がチンピラのライターを取りあげる
さりげない展開が、のちのち山場で文太が梅宮相手にぶち切れる
展開につながっていく。
つくづく笠原和夫のシナリオテクニックには感嘆するしかない。 「仁義なき戦い、調査取材録集成」読みました。
詳細な人物の相関図や主要人物の経歴、広島やくざの隠語、当時の中国新聞の記事、
笠原さんの自筆のメモ等が掲載されています。
143氏の指摘のようにかなりマニアや専門家向けの内容でいちファンとしては読みどころを掴むのが難しい。
巻末の日誌は執筆当時の笠原さんの心境、行動が綴られていて一番面白く読めました。
森達也さんの解説は自分に引き寄せすぎたエッセイでやや疑問。
3200円という値段は昭和の劇に比べるとやや割高か?
一部に製本の具合の悪いものが店頭に出ているようです。
「仁義なき戦い」四部作をまとめて見返したんだが、オウム返し台詞が非常に多いのが気になった。
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「兄貴っ、山中ン人が訪ねて来とりんます」
「山中がっ?!」
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「武田の兄貴から電話が入っちょります」
「武田から?!」
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一作ごと、こういう台詞が3〜4回づつもある。
あと、物語の転換点となるエピソードの事件の原因がほとんど「貧困」であって、
そのエピソードの前に貧しさを強調する別のエピソードを必ず入れているというパターンも気になった。
たとえば…。
「広島死闘編」
肉を買う金がなく、野良犬の肉で焼肉宴会→広能が呆れて、仕方なく金目当てで山守の依頼(時森の護衛)を引き受ける。
「代理戦争」
川谷演じるチンピラが情婦と一緒に東京に逃げようとするが金がない→武田一派に買収されて密告行為
「頂上作戦」
小倉一郎演じるチンピラの家(原爆スラム)の貧しさを強調するエピソード→親分にそそのかされて鉄砲玉になる
残念ながら、自分の中では笠原和夫への評価が一挙に下がった。 シナリオ集の帯が大島渚の『仁義なき戦い』論からの一節
だったのは意外でした。抵抗ある人もいるかも。 >>154
時系列的には違うんだろうが犬肉云々は美能氏の手記にも出てくるし、
野村博氏のエピソードは実話だと聞いてるんだが。
共政会執行部にはまだ現役の方もいっぱいいるんだから、誰か笠原みたいに突撃取材してくれないかな。 犬食うのはそんな珍しいことじゃない。
水泳の古橋も合宿中に村に犬がいなくなるくらい食ったと。
それにヤクザには在日多いし。(大陸の方では喰う文化がある) 昭和ヒトケタ生まれの食うことへの執着心は現代人の我々には想像もできません 「理解」と「共感」。
この2つが自分の中できちんと消化、整理できない人だと、
>>154みたいな感想になっちゃうのはしょうがないんだろうな。
だからかな、年々つまらない映画が多くなっていく。 >「仁義なき戦い」四部作をまとめて見返したんだが、オウム返し台詞が非常に多いのが気になった。
普通の状況ならともかく、抗争の黒幕を匿っているところにヒットマンが訪ねて来たり、
激しく戦争している相手側の実質的指導者から電話があれば驚くだろ。 テレビドラマ板「ドラマは脚本が一番大事」で
笠原脚本の偉大さが話題になっている。
それにメインの客層だって>>154みたいなエセインテリのおりこうさんだけとは限らないんだから
わかりやすくするのも重要じゃないの? >>160
まあ>>154は貧困ゆえに人が犯罪を犯すとかは全然理解できないんでしょう。
>>161
俺はそういう状況でぬけぬけと電話してくる辺りがあの映画の面白さだと思う。
「太陽」観てきました。
笠原氏のコメントが聞きたかったなぁ。
「昭和の天皇」のホンは上がってるのかな?
映画化は無理でも読んでみたいよな。 仁義なき戦いのレンタルやらセルの印税ってすごいらしいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています