【●】大日本帝国【●】
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実は反戦映画だったりするこの作品
結構見てる人いると思うので立ててみました
>>96
如何にもそうだ。
零戦緑塗りは気にしないこと。 そういやあ西郷輝彦にブン殴られてた西谷二飛曹は欽どこで湯川君(倉沢淳美
の彼氏役)で出ていたのだが最近どこにいったのか…。 ラストで関根恵子と復員してきたあおい輝彦が感動的な再会を
果たしましたが
場所が浜辺なのは製作費と何か関係があるのでしょうか? あおい輝彦は海南島→マレー半島→陸軍病院(日本)→サイパン→復員と舞台を変えて出ていましたが、
はっきりいって詰め込み過ぎじゃないですか? >>101
てゆーか、兵隊がそういう移動をする部隊が想像できないんだが。 >>9
それは「激動の昭和史 軍閥」の黒沢年男のせりふでは? ,..-──- 、
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ヽ ヽ. _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ \
} >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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>>103
ていうより
あおいは負傷して除隊した後再召集されたので別の部隊ではないだろうか ♪あなたは誰と契りますかあ〜
この契りの意味がわからんかったな、厨房の時は。
それが今では、ぶっちぎり。 >>110
契りとぶっちぎりの、微妙なニュアンスの違いこそ、
誰もが忘れてしまって久しい、日本語の美しさでヤンス きばれ!!きばれ西谷ィィー
関係ないけどキンキンも出てるよね。
確かエンドロールに榊原良子のあったんだけどなんの役でどこに出てたか知ってる人います? 天皇陛下とキリストとどっちが偉いと思おとんのじゃ!
ポカッ! しかし天皇がそっくりすぎ
あと丹波哲郎は東条、山本五十六、小沢治三郎といろいろ演りすぎ あの東条役は本人も気に入っているという
記者会見の席で丹波とばしまくるとばしまくる 海ゆかばを歌いながら玉砕攻撃に出るところで感動;; 最後の方の篠田三郎の「生きろよー!」と夏目雅子の迫真の演技に涙…
そしてラスト、海岸で関根とあおいの再会、関根恵子の迫真の演技にまた涙…
今の女優にあんだけの演技出来る人おるんやろか? あの、沖縄の女の人はなんて人?隊長(三浦友和)と仲良くしてた人。
美人だなぁ。 なんだよ、この映画、スレが立つほど良い映画だったのか。
主人公の奥さんが「イヤイヤ!兵隊に行く人なんかイヤ!あたしのために生きて!」
みたいなことを、主人公にのしかからんばかりにしてしゃべり倒し、
あげくのはてには突然おっぱいを見せて、主人公にそれを掴ませ始めたあたりから
「外したか…orz」な気分になったよ。
サイパン島で、「海ゆかば」を、狂人の集団みたいになった日本人の行列が歌うところも、
この歌を貶められたような気がしてorz
第2部を見ずに返却しますた。
丹波哲郎と三浦友和のカッコ良さ、あとは行水プレイしか覚えていない。 >>132
映画館で見てて、その言葉に
禿げしくコーフンした
中学二年のぼうず頭の俺。 これって当時の東映戦争三部作じゃなかったけ
二百三高地翌年が連合艦隊そして大日本帝国と
一年おきに当時作られていた気がする。
二百三高地だけ映画館で見てないが。
当時厨房の自分はあおいの
子供が出来て「一発一中ですわ」という台詞が
最も印象的。 東條の視点+前線の将兵@陸軍+前線の将兵@海軍(航空隊)
風呂敷広げすぎたって感じだな。
もう少し的を絞ったほうがよかったと思った。 「連合艦隊」でjはなく、「日本海大海戦・海ゆかば」。 こんなスレがあったんだ〜。嬉しいので上げ。
夏目雅子はやっぱり美しい・・・。どっちの役も切な過ぎるんだけど。
個人的には捕虜収容所での篠田と西郷に涙。・゚・(ノД`)・゚・。
「今度生まれ変わったら亀になって千年生きて日向ぼっこしたい」と言う篠田に対して、
「生まれ変わっても海軍(?)に入って天皇陛下をお守りしたい」と言う西郷。
(台詞はちょっと自信ないけどこんな感じだったような気がする) 145です。↑西郷の台詞違ってた。_| ̄|○
「海軍に入って飛行機に乗って戦いたい」だったorz
戦闘機を落とした時、その相手が自分を見ていた云々言ってた。 フィリピンで海軍の航空隊も陸戦隊となったわけだが機銃をぶっぱなす西郷輝彦がランボーみたいで萌えた。 東條英機=津川ではなく、
東条英機=丹波と思っている。
この映画は、消防の時に観たが、いろいろな意味で、
強烈なインパクトを与えてくれた。。。 昔NHKでやっていた「NHK特集 日本の戦後」で東條を演った小澤栄太郎がクリソツ。
サイパンで米兵が頭蓋骨でフットボールするシーンや、
あおいの出征前のやりまくりに、ん?と思ったヤシは
笠原和夫への聞き書き本『昭和の劇』を読め。
どちらも丹念な取材によって拾われた事実。 いやいや違和感は(劇中としては)誰も感じんだろ。
もちろん現在の平和視点からは違和感大だが。 現在の感覚や想像力から、違和感を持つのは当然としても、
その感覚が覆されるところに、この映画の本当の価値と凄さがあると思う。
酔っ払ってうつろな目で海ゆかばを歌いながらの
サイパン玉砕シーンにしてもそう。
戦況がまだ決定的でなかった当時は、まだ米軍も殺気立っていて
虐殺やレイプが頻発した結果の集団自決も多かったらしい。
これは、米軍の非道を弾劾するというより「戦争がそうしたものである」
という事実をつきつけたシーンだ。
徹底した取材を元に時代状況をフェアに斟酌しつつ、
当時の日本人の心性を批判的に相対視もする。
優れた軍人であればこそ虐殺も辞さない西郷輝彦の役の描写などは、本当に秀逸。
理性的、実証的でありながら、その底に愛憎と情念が深く刻まれた、
戦中派ならではの凄い脚本だよ。 骸骨ボールとか、何かリアル「マーズ・アタック」って感じがした。
当時の日本人から見れば、あそこまで徹底的にやるアメ公ってティム・バートンの火星人並みに見えたんだろうなあ。 映像の世紀で東條の声聴いたが丹波とは大分違うものだったな。 今日の読売夕刊に記事が出てるね。笠原の著書によると、
黛が「これは非常に巧みに作られた左翼映画だ」と語ったのに対し、
山本薩夫は「非常にうまく作られた右翼映画だ」と言ったと。
東條を好意的に描いているから、公開当時は左翼からの批判のほうが多かったそうな。
時代もあるかな。
「プライド」も東條にスポットをあてていて、今の時代なら冷静に見られるかとおもいきや、
幸か不幸か「つくる会」騒動の只中だったんだよね。 そういや、篠田三郎って今何してるんだろう。
70?年代は映画やテレビでイヤになるほど見かけたが、最近、全く見ない。
もしかして死んだ? >>159
死んでない。検索するとファンサイトもあるし。 まだ若いじゃんw
最近では昼ドラ「ピュア・ラブ」のお医者さんの役が結構好評だったようだ しっかし篠田三郎は老けないねぇ。
無論老化してんだが清潔感が損なわれない。 >>158
つくる会はプライドよりも後じゃないか? 「つくる会」の設立記者会見〜結成が1996年12月〜97年1月、
「プライド」の公開は1998年5月です。 なにげに長寿スレ。
この映画内容は悪くは無いと思うが二百三高地と比べて
考証がいまいち。真珠湾の零戦が緑なのはまだマシで米兵がリーフパターンの
迷彩服&ヘルメットカバーだったり漂流中の米兵の胸に「U.S.AIRFORCE」とあったり。
風呂敷広げ過ぎで予算が回らなかったのかな?
まあ、気にしなければいいのかもしれんが。 東條を好意的にえがくと、昭和天皇の戦争責任につながっていくんだよな。 >>166
そういうことを書くと板が荒れるのでやめてください。 小倉一郎の坊さん。捕虜に怒りの反撃。
戦場は坊主の心も変えてしまう。 この映画のスレ立っていたんですね。
最近、レンタルDVDで観ました。
あおい輝彦と関根恵子のカラミがやけに印象に残っている。
あんな美人に積極的に迫られる、あおい輝彦が羨ましい。
“みんなあんたのものなんだから…”オレも一度でいいから言われてみたいよ。
湯原昌幸の死ぬ演技も印象的。
佳那晃子が若くて綺麗。一時間枠ドラマよく出ていたのに最近とんと見ないですね。
近況をご存知の方おりますか? 私もやはり関根恵子とあおい輝彦の「濡れ場」が印象的でしたね。
出征前に絡んでるシーンで抜いたもんです。w 天子さまの言葉で戦争が終わるなら・・・
って台詞はどうみても反戦を訴えているものなのに右翼映画に見える人もいるから不思議。 断末魔の苦しみに喘ぐ英兵の傍らで煙草を吸うあおい輝彦の場面がいい。
勢いで撃っちまったけど、どうすりゃいいんだ?って気持ちを必死に抑えてる
のが妙にリアリティを感じました >佳那晃子
ダンナの借金(倒産)のためヘアヌード、そこまでは知っている。 梅宮辰夫の名前がエンドロールで出てきたけど、何の役だろ。
>>175
サイパンの陸戦隊
司令部へ乱入してたっしょ
二百三高地、連合艦隊と戦争映画大作の末尾がこれじゃなぁ 田村高廣が、陸軍大臣(?)の役でちょっとだけ出てた。
有田上等兵のイメージが強すぎて、何階級昇進してるんだとか
思ったw
やたらと脱いであおいと濡れ場を演じる高橋惠子がうざかったな…。
やたら性格がきつくなってるし。
最近初めてみたけど、左っぽく感じた。あくまでも、ぽくね。
その割に丹波東條の扱い良いし。よくわからん。
次に映画撮るときは、
東條ひでき役は、高橋英樹と西条秀樹を競わせて、
近視の度数の強いほうに決めなはれ。 双方とも背が高すぎかも
東条英機は160cmちょいで軍人としてはかなり小柄だった
といっても丹波や津川雅彦もそれより全然でかいけど
アラカンは体格もちょうど良かったかな 戦後日本人って国外外出禁止だっよね?
最期どうやってあそこまで行ったんだ? 日本軍と米軍の戦車が同じに見えるのは気のせいだよな・・・多分w 台湾で大ロケーション敢行! 中華民国陸軍が協力
軍曹が軽機関銃で英軍に乱射したシーンは 日本軍でも軽機を腰ダメで撃って
いたのか〜と感動した。
撮影に使ったこの軽機は 中華民国がコピーしたチェコ機関銃(ZB26/30)ですか?
>>185
マズルフラッシュが赤いようならブロップガンの可能性が高い。
そうじゃなければ実銃なのでは? こら! 天皇陛下とキリスト どっちが偉いと思っとるんじゃ! 東光太郎がいつウルトラマンタロウに変身して鬼畜米兵を
皆殺しにしてくれるのかわくわくしながら見てました。
何だよこのラスト… 天皇陛下万歳は言わないと言ったのにそれを言って銃殺だもんな。 当時の日本人に染み付いた戦陣訓とやらが理解できん。
なんで死に急ぐ? それが当時の美学か?
八方塞りになったら降伏も手段だがね。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/19991115.html
少女
ふるさとは
もう そこに見えかかっていたのに
オンマー!(母さん)
イジェットラワッソヨ(帰ってきたよう)
と叫べば走り出て
抱きしめてくれる
母に どんなにか会いたいのに
幼い日 無邪気に遊んだ
スミレ咲く河原を
思いきり かけたいのに
チマ・チョゴリひるがえし
桃の精のようにも踊ってみたいのに
今頃は故郷へ戻られていようと想う方と
ああ 結ばれるのが希みだったのに
その故郷へとひた走る船のへ先から
身を投げ
深く 深く 沈んでいった少女−−−
あなたの名は知らず
ただ従軍慰安婦であった と
あなたを辱めた 私の国の男たちは
大日本帝国の男たちは
肩章をはずし 軍刀もはずし
さりげなく日本の町や村の仲間に
まぎれこんでいってしまったのに
今頃は戦友界で
なつかしく軍歌放吟するとかいうのに
まだ帰れないあなたは
十代の少女のままであなたは
いま どこの海底で
永劫の悲しみの花開かせているのかしら
みつけなければ
みつけなければ
その花を
血の色のその花を みつけなければ
(『詩集 ゆれるムグンファ』石川逸子) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています