【●】大日本帝国【●】
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実は反戦映画だったりするこの作品
結構見てる人いると思うので立ててみました
>>54
なるほど、そうですか
深く考え過ぎでしたW >>46
>>47
M−41ウォーカーブルドッグです
>>52
>>54
海から撃ってたのは海兵隊、陸軍は日系兵を通訳にして掃討作戦の前に
民間人、軍人を問わず投降を呼びかけていた。地形の厳しいジャングルの
ため、自軍将兵の損失を恐れていた。
ちなみにあの地区では陸軍のマッカーサーと海軍(海兵隊は海軍指揮下だった)
のニミッツが不仲で意思統一がなされてなかった さっき嫁さんと契ってきた。
久しぶりだったから獣状態。
嫁さんは下半身丸出しで死んだように寝てます。 >>38
「頭叩かれる東条」の場面入れた「プライド」にも大ブーイングでした<日共 負け戦だからしょうがない。「二百三高地」とは全然違う。 「二百三高地の感動再び」
と二百三高地のビデオの後の予告にあったから観たが微妙な気分になってしまいますた。 作品的にもテレビドラマ化もされた二百三高地とは差があるからねぇ >>63
岡田「次は太平洋戦争や!」
笠原「あれ負け戦ですけど・・・」
岡田「勝ったとこだけとりあげたらええ!」 >>31
>最後の時に絶対に天皇へのバンザイはしたくないので
>あなたの名前を呼んでもいいですか?
>ってた篠田が
>「お先に参ります!天皇陛下ー!ばんざいー!!」
公開当時厨房でしたが、あのシーン見ながら「でも結局天皇は逝かないんだよな。
40年以上もズルズルと…」とやるせないキモチになりますた あ な た は 誰 と 契 り ま す か ?
あ な た は 何 を 千 切 り ま す か ? 捕虜収容所でのクリチャン上官と気の荒い部下のやりとりが印象深い >クリチャン
でわなくクリスチャンね・・・
つーか誰も突っ込んでくれない、過疎スレ・・・OTZ 「二百三高地」に比べて全く話題にならない本作もその年の邦画部門で第三位。 スッポンポンで海でじゃれあうアメカップル
裸でも反撃してくるアメ女‥ >>84
あの友和を撃ち殺す女はあの後死んだのかな? 負傷はしてたよね。死んだのかもしれん。
つうかあの女はなんなの?商売女?それとも恋人∪奥さん? 拾い物?
でもあの時代、あの場所で不謹慎だろ?作り物としても、アリかいな?
あメあメふレふレ くゎあサンガ ジャのメで うぉムくゎい うレPナ 二〇三高地にしろ海外メディアの反応は当時どうだったんだろうか?
特に飴やシナ韓
今この映画作ったらボコられるんだろうか?
今と比べて温和だったのか? 二百三高地も翌年の連合艦隊そして大日本帝国だが当時ブサヨクは「戦争の美化!」とか吐かして上映反対運動やってたらしい。 それならば帰国後、篠田に硬く心を閉ざされた雅子もなお悲しい…
戦争は誰一人として幸福にはしない 収容所で脱走しようとして飴公に射殺されたのが→西郷
関根恵子タンの旦那が→あおい 真珠湾攻撃のシーンは、ひょっとして「トラ!トラ!トラ!」の
使い回しですか? >>96
如何にもそうだ。
零戦緑塗りは気にしないこと。 そういやあ西郷輝彦にブン殴られてた西谷二飛曹は欽どこで湯川君(倉沢淳美
の彼氏役)で出ていたのだが最近どこにいったのか…。 ラストで関根恵子と復員してきたあおい輝彦が感動的な再会を
果たしましたが
場所が浜辺なのは製作費と何か関係があるのでしょうか? あおい輝彦は海南島→マレー半島→陸軍病院(日本)→サイパン→復員と舞台を変えて出ていましたが、
はっきりいって詰め込み過ぎじゃないですか? >>101
てゆーか、兵隊がそういう移動をする部隊が想像できないんだが。 >>9
それは「激動の昭和史 軍閥」の黒沢年男のせりふでは? ,..-──- 、
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/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} ________
{:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} /
. , 、 { : : : :| ,.、 |:: : : :;! <俺が最前線を教えてやる。参謀殿は表に出ろ!!
ヽ ヽ. _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ \
} >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ノ ,二!\ \___/ /`丶、
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/\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、
>>103
ていうより
あおいは負傷して除隊した後再召集されたので別の部隊ではないだろうか ♪あなたは誰と契りますかあ〜
この契りの意味がわからんかったな、厨房の時は。
それが今では、ぶっちぎり。 >>110
契りとぶっちぎりの、微妙なニュアンスの違いこそ、
誰もが忘れてしまって久しい、日本語の美しさでヤンス きばれ!!きばれ西谷ィィー
関係ないけどキンキンも出てるよね。
確かエンドロールに榊原良子のあったんだけどなんの役でどこに出てたか知ってる人います? 天皇陛下とキリストとどっちが偉いと思おとんのじゃ!
ポカッ! しかし天皇がそっくりすぎ
あと丹波哲郎は東条、山本五十六、小沢治三郎といろいろ演りすぎ あの東条役は本人も気に入っているという
記者会見の席で丹波とばしまくるとばしまくる 海ゆかばを歌いながら玉砕攻撃に出るところで感動;; 最後の方の篠田三郎の「生きろよー!」と夏目雅子の迫真の演技に涙…
そしてラスト、海岸で関根とあおいの再会、関根恵子の迫真の演技にまた涙…
今の女優にあんだけの演技出来る人おるんやろか? あの、沖縄の女の人はなんて人?隊長(三浦友和)と仲良くしてた人。
美人だなぁ。 なんだよ、この映画、スレが立つほど良い映画だったのか。
主人公の奥さんが「イヤイヤ!兵隊に行く人なんかイヤ!あたしのために生きて!」
みたいなことを、主人公にのしかからんばかりにしてしゃべり倒し、
あげくのはてには突然おっぱいを見せて、主人公にそれを掴ませ始めたあたりから
「外したか…orz」な気分になったよ。
サイパン島で、「海ゆかば」を、狂人の集団みたいになった日本人の行列が歌うところも、
この歌を貶められたような気がしてorz
第2部を見ずに返却しますた。
丹波哲郎と三浦友和のカッコ良さ、あとは行水プレイしか覚えていない。 >>132
映画館で見てて、その言葉に
禿げしくコーフンした
中学二年のぼうず頭の俺。 これって当時の東映戦争三部作じゃなかったけ
二百三高地翌年が連合艦隊そして大日本帝国と
一年おきに当時作られていた気がする。
二百三高地だけ映画館で見てないが。
当時厨房の自分はあおいの
子供が出来て「一発一中ですわ」という台詞が
最も印象的。 東條の視点+前線の将兵@陸軍+前線の将兵@海軍(航空隊)
風呂敷広げすぎたって感じだな。
もう少し的を絞ったほうがよかったと思った。 「連合艦隊」でjはなく、「日本海大海戦・海ゆかば」。 こんなスレがあったんだ〜。嬉しいので上げ。
夏目雅子はやっぱり美しい・・・。どっちの役も切な過ぎるんだけど。
個人的には捕虜収容所での篠田と西郷に涙。・゚・(ノД`)・゚・。
「今度生まれ変わったら亀になって千年生きて日向ぼっこしたい」と言う篠田に対して、
「生まれ変わっても海軍(?)に入って天皇陛下をお守りしたい」と言う西郷。
(台詞はちょっと自信ないけどこんな感じだったような気がする) 145です。↑西郷の台詞違ってた。_| ̄|○
「海軍に入って飛行機に乗って戦いたい」だったorz
戦闘機を落とした時、その相手が自分を見ていた云々言ってた。 フィリピンで海軍の航空隊も陸戦隊となったわけだが機銃をぶっぱなす西郷輝彦がランボーみたいで萌えた。 東條英機=津川ではなく、
東条英機=丹波と思っている。
この映画は、消防の時に観たが、いろいろな意味で、
強烈なインパクトを与えてくれた。。。 昔NHKでやっていた「NHK特集 日本の戦後」で東條を演った小澤栄太郎がクリソツ。
サイパンで米兵が頭蓋骨でフットボールするシーンや、
あおいの出征前のやりまくりに、ん?と思ったヤシは
笠原和夫への聞き書き本『昭和の劇』を読め。
どちらも丹念な取材によって拾われた事実。 いやいや違和感は(劇中としては)誰も感じんだろ。
もちろん現在の平和視点からは違和感大だが。 現在の感覚や想像力から、違和感を持つのは当然としても、
その感覚が覆されるところに、この映画の本当の価値と凄さがあると思う。
酔っ払ってうつろな目で海ゆかばを歌いながらの
サイパン玉砕シーンにしてもそう。
戦況がまだ決定的でなかった当時は、まだ米軍も殺気立っていて
虐殺やレイプが頻発した結果の集団自決も多かったらしい。
これは、米軍の非道を弾劾するというより「戦争がそうしたものである」
という事実をつきつけたシーンだ。
徹底した取材を元に時代状況をフェアに斟酌しつつ、
当時の日本人の心性を批判的に相対視もする。
優れた軍人であればこそ虐殺も辞さない西郷輝彦の役の描写などは、本当に秀逸。
理性的、実証的でありながら、その底に愛憎と情念が深く刻まれた、
戦中派ならではの凄い脚本だよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています