「大元帥陛下が我々を見殺しにされるわけはないでしょう。
私らは天皇陛下の御盾になれと命じられて闘ってきたんです。
そう命じた方が、我々を見捨てて亜米利加と手を結ぶなどという事は絶対ありえません。
日本政府はポツダム宣言を受諾したとしても、天皇陛下は例えお一人になられても、
必ず私らを助けに来てくださるはずです。」