【●】大日本帝国【●】
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実は反戦映画だったりするこの作品
結構見てる人いると思うので立ててみました
>>240
すまん、ついかっとなって「グローリー」引き合いに出したw
「大日本帝国」は暗くて好きな映画だけど、ムルデカは国辱の噴飯物
「」を付けて作品と明示する価値も無い 「プライド」も、テーマ以前に映画としてダメダメ。
松田寛夫はもっとマシな脚本家の筈なのだが。
プロパガンダ映画なら、まず面白く作らないと客を洗脳できないよ。
右翼の山本薩夫はいないのか… それを観て勘違いした奴が、コヴァ真っ青の厨房ばっかりという点もまずかった ムルデカが駄作かどうかはともかく、たまにはあんなテーマの映画があってもいいと思った。
大量に作られた左翼映画にも傑作も駄作もあったし。
で、「大日本帝国」は右翼映画としては失敗作だが左翼映画としては秀逸w >大量に作られた左翼映画にも傑作も駄作もあったし。
その通りです。
>で、「大日本帝国」は右翼映画としては失敗作だが左翼映画としては秀逸w
概ね賛成。
>たまにはあんなテーマの映画があってもいいと思った。
概ね賛成。
>ムルデカが駄作かどうかはともかく
いや、映画としての評価は必要でしょ。 文句無く駄作! 「契り」をアレンジしたような壮大な曲がオープニングで
流れたときは、鳥肌たった。ウヨではないけども。
友和がなんか儀式みたいなのに参加してるとこ。
でも最後の再会シーンにかぶる「契り」は嫌だったな。 >>250
そうか?
あそこで流れる「契り」を聴くと、3時間付き合ってきてよかった、と、自然に涙腺が緩むけど。
昨年末の阿久悠の記念番組で、ちょうど高橋恵子のアップから始まるこのシーンを観て、思わず聴き入ってしまった。 関根恵子の濡れ場さえなければ親と一緒に見るのに。
佐藤允がよかった。この人いい俳優だね。丹波哲郎クラスの
大物のはずなのに、威張らないし。この時代の戦争映画に必ず
といっていいほど脇役出演していた。「連合艦隊」「二百三高地」など。 TUTAYAで、『大日本帝国』と『連合艦隊』と
『きけわだつみの声』と『二百三高地』を借りている、
女子高生がいた。 >>253
素顔の佐藤允さんも気さくな良い人ですよ・・
大昔裕ちゃん主演映画の撮影で御殿場の旅館に泊まって居た時
色んな俳優さんが泊まっていたが我々中学生の相手を夜中まで
してくれてた佐藤允さんの愉快な話は生涯の宝。
三船さんの話は今でも愉快だ。「サア本番!!」って時に
バッチと決まった侍姿?足元がスリッパだったとか(笑)
>>254
お父さんに頼まれたとかではないですよね。
私は30間近の女ですが、その4作品全部見ましたよ。
しかも「きけわだつみの声」は、1953年版のやつです。
若い人がこういった映画を見るのはいいことだと思います。
でもおかげで同年代の友達と見る映画の趣味が合わなくて困りますが。
新しい方のってこんなの?
和田罪(ワダツミ)の木
∩∩ .V∩
(7ヌ) 盗作 (/ /
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夏休みの課題で、「戦争映画を見て戦争を考えるとか」でしょ。
感想文を書くには、それら4本は良い選択肢だと思います。
「人間の条件」「戦争と人間」「きけ、わだつみの声」「戦争と青春」の4本を借りて感想を書いたら、知れたところです。
「戦争は軍部と資本化が結託して利益のために仕組んで行われた、国民はひたすら被害者だった、被害を受けたアジアの人たちや従軍慰安婦の方々に、これからも永遠に謝らなくてはいけな(ry」
>>259
>>「戦争は軍部と資本化が結託して利益のために仕組んで行われた、
国民はひたすら被害者だった、被害を受けたアジアの人たちや
従軍慰安婦の方々に、これからも永遠に謝らなくてはいけな(ry」
やめてよ。くだらない。
>>257
うん、酷かった。見てて違う意味で辛かった。
「大日本帝国」も「なんだかなー」と思う場面もあったけど、
俳優の演技がしっかりしてるし、考証もまともだからな。 「大日本帝国」の考証面
→ 戦車は台湾陸軍の現役戦車だし、米軍パイロットのジャケットは戦後型だし 今年の終戦ドラマが酷かったので口直しにそろそろまた観たくなってきた。 大日本帝国があればもう他に戦争映画なんか要らないと思った。
丹波の東条は鬼気迫っていて凄かったが、
鼻歌だかお経だかを口ずさみながら13階段を上っていくのはやり過ぎだと思った。 真剣に観てるのに、いつも昭和天皇役の役者さんが出てくると
あまりのソックリさに笑ってしまう・・・orz >>268
丹波と篠田の最後は対になっていて、篠田が何を叫び、丹波が何を最後に口に
出していたかは、三時間の映画を締めくくる重要問題なので、見る側にくどく
感じさせたとしても、外せなかったはずです。 >>239
ムルデカは映画としては確かに駄目駄目だったのは同意(見る前からあまり期待してなかったが・・・
でもあういう戦争賛美とも受け取られかねないテーマを扱ったという点では好評価した
史実とは違うのはそうだろうけど東京裁判を扱ったどっかの国よりは遙かにマシだと思いたい 近所のレンタル屋で2本組のビデオ借りて1本見終わったんだけど、
2本目は見る気起きないので、見ないまま返却するわ。 >>276
もったいないねえ。
「大元帥陛下が私たちを見捨てるはずがありません!」も
「天皇陛下、お先にまいります!」も
「南無阿弥陀仏」も
観ずじまいか... 今、久しぶりに観てます。右左、好戦反戦様々な複眼で成り立った不思議な映画ですね。 三浦友和が雑誌のインタビューで
「(反戦の意味をこめて)出来るだけ格好悪く兵士を演じた…」
と語ってた 三浦友和ひとりカッコよかったぞ。
あんないい将校がいるわけない。 >>281
あれで格好悪いなら、格好良く演じてたらどうなったんだ?w 土でも草でも何でも食って生き抜いて見せんのが俺達の戦争なんだ
まだ乗れる余裕があるじゃないか
私は部下と生死を共にします
西谷何だそれは
はい、千人針です
お袋が送ってくれたんです
クリスチャンの上官と好戦的な部下とのやりとりが印象に残ったな 三浦友和が投降しようと砂浜でアメフト遊びに興じてた米軍のアベックに近づくが気付いてもらえずそのアベックは服を脱ぎながら海に走っていってしまった
そのアメフトのボールと思われる物をよく見たら日本兵の頭蓋骨だと分かり、怒りにに震えながらその二人を狙撃し、涙を流しながら日本兵の頭蓋骨を砂浜に埋めようとしてたら息も絶え絶えの全裸の女に撃たれ絶命してしまい
米兵のジープのラジオから流れる陽気な音楽が空しく流れるシーンが心に残った。 >>291
当時、劇場でみたときは、アメフトボールが頭蓋骨とわからず
なんで三浦が急に怒り出したのか疑問だったが、DVD見て今頃 気がついた
この映画の見所。
@天皇陛下役が見た目、喋り方共にソックリ過ぎるところ。
A丹波哲郎 この映画については笠原和夫のスレの方が深い話題をしてますね。
たしかにえらい脚本家ですからね。 >私の係累で東南アジアの独立戦争に巻き込まれた方がいて(故人)
いろいろ話しを伺った事があるが、映画みたいな都合いい話じゃないよ
読売新聞に昔インドネシア独立戦争に協力した日本人のインタビューが
あったが、単に日本は敗戦で滅茶苦茶だから戻っても仕方がないから参加しただけ、
元々、大東亜共栄圏とか植民地解放とか考えて戦争してたわけじゃないからとか
生々しかったぞ。 この映画も良い作品だったが、やはり、前作の「二百三高地」の出来がよすぎたことと、日露戦争時に比べて時代背景が陰気臭いため、どうしても見劣りしてしまう。 >>298
確かに「二百三高地」は神作品。
リメイク作って欲しい。 >>299
神作品って自分で言っておいて、本当にリメイクなんかできると思ってる? 東南アジア戦線の中でこんな日の当たらない史実を調べて材料にしたのはさすが笠原和夫だと思う。
>>270 確かに対になっていたけど、人間関係はむしろ篠田と天皇でしょう。
反対したけど止められなかった責任を篠田はとり、天皇はとらなかった。
だから篠田の「天皇陛下、お先に参ります」は、あとで天皇も行けということでしょう。
東条にかぶせないで責任とって死ねと言っているようなものでしょう。
東条を擁護して戦争美化のようにみせかけて天皇の戦争責任を追及する笠原和夫は確信犯でしょう。
昨日東映CHでみた
涙がとまらない
この映画をみてると、なんかしかたなく
開戦させられて東条だけがわるいとは
思えなくなってしまった。
開戦は仕方ないにしても、終戦をもっと
早く決断するべきだった 先日見ました。
当時左翼から右翼映画との批判があったことにびっくり^^;
どう見てもそういう映画じゃないのに・・・
戦争映画をすぐ右翼だの左翼だのにレッテル分けする風潮いい加減にして欲しいな
ちゃんと作品そのものを見て欲しい 東條が巣鴨プリズンで家族の面会を受けるシーンが泣ける ツッコミどころ満載の映画ではあるがなぜか感動の嵐
まさに「愛は波濤を越えて」っちゅう感じだな >>313
嫁さんとだけ
でも幸せなことなのかも
平和って尊いね サイパンで日本軍の夜間斬り込みで米軍と戦うシーンがあったよね?
あそこは暗くてよく見えないんだがどっちが斬られたり殺されてるんだ? どこのカラオケか分らないが、「契り」のカラオケに
この映画の出だし(サクラの鮮やかな場面)が使われていた。
昔(20年ぐらい前)唄ったことがある。
最後の砂浜の場面は涙が止らなかったな。 >>321厨房の頃にその砂浜シーンの五木ひろしの歌で泣いた事は誰にも打ち明けられ無いからここに書いてみる。
あと、丹波哲郎が声を殺して泣いてたシーンでも、貰い泣きしたなあ。
>>320
「命令だぞ。」
「祖国とは何でありますか。」
のところは良かった。 あの物語に石原莞爾(若山富三郎)はあまり必要ないと
思うのだが、わざわざ登場させたところに、右翼だ左翼だ
と、双方に言わせたバランス感覚とこだわりを感じる。 消防の頃親父にせがんで劇場に連れて行ってもらった
うちの親父は実父が沖縄で戦死し、戦後は継父が来たため実家に
居られずいろいろ苦労して家族を築き上げてくれたんだが
今に思えばどんな気持ちでこの映画観てたのか…
落ち着いて映画観てる余裕なんて無かったかなぁ‥
35になって想う‥
この映画は反戦映画ではない。ましてや戦争賛美の映画でもない。この映画が伝えるもの、それはThis is the war.(これが戦争だ)だ!
当時のパンフにこんな言葉が書いてあった。今現物が手元に無いから間違いあったらスマソ 他に・・・別の意見の発言が無ければ、、私の考えを述べる・・・。
反対論の意見は、それぞれ、よく、聞いたが、、、私は世界の現状と、国内の事情を十分、、
検討した結果、これ以上戦争を続けることは、、無理だと、思う・・・。 悪くないけどまとまりが足らない。ハッキシ言って篠田と夏目雅子の
土人のほうエピとかいらないか、短くていかった。二百三高地の
ほうが長くてもしっかりまとまってた。 誰かyoutubeで画像upしてくれ。
二百三高地は少しはあるのだが、これが観たい。
できれば、予告編だけでもお願いします。 >>335
PC持ってるならDVDをレンタルして来い! >>335
僕が見たいのは旧ビデオに収録されていた「予告編」なんです。
ダテジェスト版としてあれが見たいのです。
新ビデオを持っていますが、予告編がないのです。 >>337
「予告編」
東条:戦争は我が内閣で決意されたものであり、天皇陛下並びに他の者には一切の責任はない!!
♪チャラ〜ン・・・。
天皇陛下:卿に、、内閣組織を、命ずる。
大命下る!!(字幕)
こんなシーンから始まったと思う。レンタルビデオ見れば予告編も収録されてるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています