前作「二百三高地」であおい輝彦がロシアを敬愛していると言っておきながらころっとロシア人は全て敵だと言い
今回は篠田三郎が死ぬ時はあなたの名前を言ってもいいかと言ったら天皇陛下バンザーイで死ぬとこが戦争は人の心をいとも簡単に変えるものだということが伝わってくる演出だよな。