なんだよ、この映画、スレが立つほど良い映画だったのか。
主人公の奥さんが「イヤイヤ!兵隊に行く人なんかイヤ!あたしのために生きて!」
みたいなことを、主人公にのしかからんばかりにしてしゃべり倒し、
あげくのはてには突然おっぱいを見せて、主人公にそれを掴ませ始めたあたりから
「外したか…orz」な気分になったよ。
サイパン島で、「海ゆかば」を、狂人の集団みたいになった日本人の行列が歌うところも、
この歌を貶められたような気がしてorz
第2部を見ずに返却しますた。
丹波哲郎と三浦友和のカッコ良さ、あとは行水プレイしか覚えていない。