【●】大日本帝国【●】
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実は反戦映画だったりするこの作品
結構見てる人いると思うので立ててみました
当時、三浦知一篠田三郎なんで大根役者と思っていたが実はその演技力の上手さに密かに感心させられた。 >>5
えっ、そうなんだ
何かむやみやたらと裸が出てくる映画だなぁとオモタよ
サイパンでいちゃついてるパツキン女とかいるわけねぇだろと激しくツッコみたい ブンブン手を振るが気付かれずトボトボと浜辺まで行く三浦萌え。 DVD買いましたよ、
中学二年の時に後輩と学ラン着て見に行きました 「なんなんだよ、この国は。
勝ってる時は東条さん、東条さんって。
負けはじめると東条が悪い、東条が悪いって。
俺はこんな国が負けるためだったら、何だってするぞ!」
つーシーンを今でも忘れられない。 サイパン島玉砕の「海ゆかば」を歌いながら
ゾンビのように歩く日本兵&島民が怖すぎる
というか本当にあんな感じだったのか? >>4
同意、改めてDVDで見直してみると凄いね。 逆の立場で言うのもアレだけど
そりゃ米兵に戦争ノイローゼ患者も出るな... >>16
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
それは悲惨すぎだべ
あおい輝彦が出征直前に「最後の夫婦の営み」を行ったのは何か分かる気がする。 この映画は戦闘シーンよりも人間を描くシーンが印象に残る タイトルだけで、右翼映画のレッテルをはったが、
中身は笠原の怨念が満ちている。
もちろん右でも左でもない。 TVCMで印象的だったのは、
暗い中、ひとりスポットライトを浴びた東条が、
「この戦争の責任は、すべてわたしひとりにあ〜る」。
丹波節全開。
でも本編を見たら、なかったと思う。
夏目雅子が美しかったですな。
特に、フィリピンの娘役で、篠田三郎に日本語を教えてもらうシーンがよかった。
なんか哀れで野性的で健気な感じの美しさがあってよかった。
しかし、婚約者と引き離されて戦場に行き、そこで出会った現地の娘が、これまた婚約者に瓜二つ、
なんてあるはずがないですな。
まあ、二つのパターンの夏目雅子の美しさが堪能できてよかったが。
>>24
あめあめ降れ降れ・・・ですな。・゚・(ノД`)・゚・。 「大元帥陛下が我々を見殺しにされるわけはないでしょう。
私らは天皇陛下の御盾になれと命じられて闘ってきたんです。
そう命じた方が、我々を見捨てて亜米利加と手を結ぶなどという事は絶対ありえません。
日本政府はポツダム宣言を受諾したとしても、天皇陛下は例えお一人になられても、
必ず私らを助けに来てくださるはずです。」
おおよそ同時期の戦争映画「連合艦隊」が海軍主体の映画で、
しかもどっちかっつーと戦争の悲劇を「美化」してるとも言える、
と思っていた頃に、この「大日本帝国」を見た。
もちろん今見ると突っ込み所満載だが、当時はその人間性重視・リアル志向の
戦争の描き方に衝撃を受けたもんだ。
最後、篠田三郎が銃殺されるシーン。
あれほど純朴な美術家志望青年が白髪化して
「天皇陛下・ばんざ〜い!」
と叫びながら撃たれ、顔にかぶせられた袋に血がにじむシーンは、子供心に
目をそむけたくなるほどの恐怖を覚えたよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています