☆★☆ 薄れゆく記憶のなかで ☆★☆
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1992年作品
脚本・監督…・篠田和幸
鷲見和彦……堀真樹
琴澄香織……菊池麻衣子
【参考ページ】
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27547/
>>42
釣り…だよな?
しかし釣りにしてもショボイが・・・ >>42
可哀想な人ですね・・・ 死んでもこんな人間にはならないでおこうっ
私にとっては生涯で一番大切な映画です。ちなみに社民党は大嫌いですw このスレが関係者で埋め尽くされてることのほうがキモイよ >>42
自分が投票する政党が恥ずかしくて言えない? >>45
「関係者で埋め尽くされてる」と妄想するお前の脳内がキモイよ
こんな素敵な映画を見ても何にも感じないバカがこの世に居るんですねw
いったい>>42の人生に何があったんだろう・・・ ま、どうでもいいけど
>>48
なんか嫌なことあったんだろ
何でもいいからケチつけたいだけ >>42 とか>>45 とか完全スルーにしようや。せっかくのいい映画の
スレがこいつらの事を書く事で汚れてしまうだけだし・・・・
>>41
腐った魚は「醜いもの」の象徴。たしか雨の屋形船でチラッとみえた香織の
ヤケドのあとが魚のウロコみたいだったし・・・だから防波堤のシーンで
和彦が魚の死骸を汚そうにしてたのを見て香織はつらかったのだろう。
>>40
香織の父親が「男とつきあっとるんか。つらくなるのはお前なんだぞ(うる覚え)」とか
言ってるシーンでそれも(近親○○・虐待)考えたが・・・医者がヤケドの
ことを両親に聞いたとき、母親のほうもつらそうにしてた。たぶん親の不注意で
ヤケドをおわしてしまっただけかな、とも思った。詳しい方、解説ヨロシク。 DVD発売日まであと9日か〜。
待ち遠しい!
Amazonで予約したんだけど、少しは早めに到着するのかな? 高校生の頃、群馬テレビの「素晴らしき映画への旅」(たしかそんなタイトルだった)で
この映画紹介してて1人で渋谷パルコまで観にいったなあ。
テレビでもラストシーンが良かったって言われてたけど
ホントに切なかったよ、あのラストシーンは。
1週間くらい立ち直れなかった。
監督に手紙書いて返事もらえたのがうれしかった。
2作目撮るようなこと書いてたけど、ぽしゃっちゃったんだろうね。。。 >>29の話はどこかのスレに関係者が書いてあったな。本当なんだろうけど
読んでていい気持ちがしなかった。スタッフが非協力的だったのは当時の
雑誌の記事からも伺えた。
監督は全くの素人で、映画を作りたいからカメラマンのところに脚本持って
いったという話。予算は二千万だったと思う(たぶん自腹)。おそらくもう
映画と関わってはいないんじゃないかな。
この映画を特に好きという訳ではないし出来がいいとも思わないが、自分が
この作品を忘れられないのは監督の真摯さを感じるからなんだ。この映画が
好きといってる人もそうした部分に共鳴している気がする。つまらないと
いって一蹴するのは勝手だが..。 >>56
20歳は超えてないよ!撮影した92年当時で18歳の現役高校生
和彦役の堀真樹も当時18歳 >>50 さん、本当にありがとう。たまたまビデオレンタルして2回+早送り1回観て(今までレンタルして2回観た映画はない)、このスレ見つけて書き込んだ。
理解度低かったけど、まだ残るこの余韻はなんだろう??
DVDは買うつもりです。 確かにきれいな画像だといいね。
和彦が10年後に読む手紙の中身を
ちゃんと読めるくらいの画像で。
あの手紙の中身はかなり重要。
レンタルビデオだと一時停止しないと
読めなかったからなあ。。。
ま、映画で見たときも読めなかったけど。。。 予約注文してた所からDVD発送メールキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! ヨドバシからDVD
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
泣き。 DVD発売日だというのに寂しいな
画質はまあこんなもん?
なんかビデオと変わらんような気もするが。
特典もしょぼいけど、監督メッセージが読めたのは良かった。
次回作も面白そうじゃないか。
是非映画化して欲しい。
Wed, 21 Jul 2004 15:12
予約注文(HMV)してた所からDVD発送メールキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
と、思ったらたった今…
HMVからDVD
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
早すぎないか、佐川急便…。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
観た!!!
・・・・・号泣!!・・・・・
しばらく浸りたい・・・
監督、撮影、音楽、出演者の皆さん、本当にありがとう。今はそれしか言えません・・・ 「君を忘れない」で唯一良かった堀真樹が出演。
さらに、ここで絶賛されているのでDVDを買ったのだが、
「ようやく、実写版『ときめきメモリアル』のサイテー映画を
更新する作品に出会いました。」というのが、感想だ。
やっぱり、DVDはあらかじめ観て良かったものだけ買おうと思った。
68みたいに2ちゃんばっかりみてる香具師が見ても面白く感じるとは思えんがな >>68
>「ようやく、実写版『ときめきメモリアル』のサイテー映画を
更新する作品に出会いました。」というのが、感想だ。
ワロタよ。
確かにこの映画の出来は悪く、とても関係者でない限りDVDなんか
買うべきじゃない。まあ、DVDは金属製のコースターを買ったとでも
思って、諦めなさい。
>>68
実写版「ときめきメモリアル」を見ようなどと思うお方は、
こんな切ない映画を見てはいけない。
けがれます、映画が。 >>71
たしかにそうだな
実際には女に相手にされないからときメモにときめくしかない
香具師が見ても全く面白くないと思う
実際に恋愛したことないとこういう作品の面白みは感じられ無いよ まさか、この映画のスレがあった上に、DVDまで発売されてたとは。
11年前に、名古屋のシネマスコーレで見て、はまりまくった。
監督と由美子役の子の舞台挨拶もあったなぁ。
知人のレンタルビデオ屋に頼んで、ビデオも購入したよ。
シナリオも入手した(月刊シナリオ1992年9月号)。
名古屋在住だもんで、ロケ地巡りもやった。
懐かしいねぇ。
DVDも早速買ってくるよ。 この映画は悲惨だが、関係者で埋め尽くされたこのスレも相当に悲惨だな。
>実際に恋愛したことないとこういう作品の面白みは感じられ無いよ
↑こういうレスとかって最高だよw
>この映画は悲惨だが、関係者で埋め尽くされたこのスレも相当に悲惨だな
↑こういうレスとかって最高だよw
「初恋とは純粋な美しい恋ではなく、むしろ残酷で醜い恋である。
しらし、だからこそ切なく、悲しい美しい永遠のものだ」
DVDにある篠田監督の言葉だが、たぶん一人の人間で2回以上経験することのない
感情だろう。たぶん俺を含めてみんな忘れたい・思い出したくない(残酷で醜くスマ
ートでないから)とずっと心にしまっていたんじゃないかな。普通に生活してたら、こう
いった映画でも観ないかぎり、一生思い出さない感覚だろうと思う(少なくとも俺はそう)。
素直に、いい映画をありがとう。DVD署名運動されていたかた、本当にありがとう
ございました。
久しぶりに観た方、新たにレンタルで観た方の感想をもっと聞きたいです。
素敵すぎるこの映画
もう愛おしいなんて言葉では表せないぐらいこの映画を愛してます
確かにお金はかかってないし出来も完璧という訳ではありません
でもすべてが愛おしいんです。私にとっていつまでも心に残り続ける映画です
主人公二人の演技も素って感じで凄くリアルで素晴らしい あまりに演出がショボすぎて萎えた。
童貞が好きそうな映画だねえ。。。
キモッ >>79
まあ、そう言うな。
「オマエは上戸彩にも、小倉優子にも小池栄子にも似ていない。
ひょとして、十人並み以下かもしれん。でも俺にはオマエが
最高のオンナだ。」って恋をしたことはないのかな?
そういう映画だよ、これは。 どっちを信用すべきか。
DVD買うのは危険だな。
ツタヤにでるまで待つか。 とりあえずオタクが見ても面白くない
オタかそうじゃないかを見分けれるくらいオタにはこの映画つまらんよ 誰でも経験した初恋を思い出させてくれる美しい映画です。
こういう繊細な映画は日本映画でしか撮れないと思う。 だからそういう経験ができずに引き篭るかオタ活動に
専念して逃げ回るしか能の無い香具師には糞映画にしかならないわけだ このスレ恐い。。。
少しでも悪口言ったら物凄い勢いで叩かれるんですねえ。。。。 >>86
技術が未熟とかの批判はありだと思うよ?
実際監督は未熟者だし
でも映画って技術じゃないからね
この映画にはそれがある。で、オタクにはそれがわからない・・と
それを理解してれば叩いてるわけじゃない事くらい分かるんだけどな
名作=大金、有名なだけの役者、監督が関係した映画
としか見れないならこの映画は大したこと無いんだろうけど この映画好きな人は、ほかにどんな映画がおすすめ?
ちなみに俺は、岩井俊二 Love Letter ああ駄目だ
DVDで見てまた号泣してしまった
ラストシーンなんて切なすぎるぜ!
ラストシーン見る度に寂しさと嬉しさ両方の感情が一度の襲い掛かってきて何とも言えない気持ちになる
こんな余韻が凄い映画はそう無いよ
恋愛を実際にしたことが無いとこの映画は全く理解出来ないだろうな >>90
今人気の「世界の中心で愛をさけぶ」は素直によかった
おれは2回観た レンタル店やってる知り合いより、10月22日ビクターからレンタル開始、の情報あり。
まだ見てない人は近くのレンタル店へ今すぐGO&リクエスト!
この店は取らないようですけど。
>>90
>>95
オマエらの底の浅〜い恋愛趣味がよ〜く分かったよw
>>97
ときメモとか大好きな香具師からすればそうなるんだろうな >>97
底の深〜い恋愛趣味のオマエの好きな映画を教えてくれよ >96
YYG↑原のレンタル蔦屋は特に入荷予定は無いようだ。
何人位のリクエストが集まると入荷するのだろう・・・ TSUTAYAで何気なく借りて見たのが5年前。
DVD化に署名したのが4年前か。まさか本当にDVD化されるとは。
それもさることながら2ちゃんねるで俎上になっていることも驚き。
「知る人ぞ知る名作」からずいぶん出世したもんだなあ。
---
『がんばっていきまっしょい』『櫻の園』『青春デンデケデケデケ』
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』『1999年の夏休み』
『福本耕平かく走りき』『タイムリープ』『ジュブナイル』
『なぞの転校生』『はつ恋』『楽園』『秘密』『黄泉がえり』
『卒業』(ダスティン・ホフマンじゃない方)
こういった映画が好きな人はハマるでしょう。
逆に、これらが全て受けつけない人にとっては駄作に映るでしょう。 わかりやすくでいいんじゃない?
恋愛物が好きな人。恋愛が好きな人ならこれ面白いだろうし
逆に恋愛したこと無い人とか恋愛に妄想抱いてる人にはきついだろうな >逆に恋愛したこと無い人とか恋愛に妄想抱いてる人にはきついだろうな
ええええええ!?
そういう奴が感動する映画だろ、これ。 >>108
どこがだよw
そういう香具師は>103とか見て感動するんだよ
恋愛もの=必ず主人公が幸せになれる
振られるとかありえない
何か合っても奇蹟でなんとかなる
なぜか向こうから寄ってきてくれる
こういう条件が無いともてない君は反応しないだろw
実際にそういう香具師って>103みたいな映画大好きなんだし 21日の「王様のブランチ」の『この夏お薦めのDVD』コーナーで紹介されてるのを見ました。
もう一枚は浜崎あゆみが歌手デビュー前に出演した何とかという映画でした。 >>110
すももももも?
単なる持田真樹マンセー映画だったが。 ほとんど全部見せてしまうのでは、というくらいやっていた。
さすがに、ラストのラストまでは見せなかったが・・・ もう、今年の夏が終わった。
それだけで、この映画のことを思い出す。 たこ焼き屋をやっていた役者さん,「スパイ・ゾルゲ」では,朝日新聞の伝説の存在にして
不世出のジャーナリスト,緒方竹虎役をやっていたな。決起軍が社に乱入し,「代表者を出せ!」
と銃を突きつけたとき,奥から悠然と現れて昂然と胸を張り,対峙するシーンはまさに
「硬骨漢」。「薄れゆく〜」のちょいと助平な店長と見事なコントラスト。 この映画の魅力のひとつは、どこにでもいそうな女の子がメガネをはずし歯の矯正具をはずしてかわいい女の子になっていくとこ。
主人公の男がメガネをはずした顔を真近で見てハッとしたところはいいシーンだった。
あと映画の場面場面での音楽がよくマッチしてよかった。 そういえば、今月(22日)からDVDレンタル解禁のはず。
近所のレンタル店にも入るかな? DVD発売が決定した直後にネットで予約して
買ったはいいが、封すら開けてない。
勢いというのは恐いもんだ、と、
予約した時の自分の心理的状況を顧みて
つくづく思う。 同時上映だった『福本耕平かく走りき』はDVD化されんのか?
こっちよりは面白かったぞ。 邦画好きの頭でっかちが作った作品にしてはまともじゃないの? これがわかんない人は名作を駄作に感じることが多いバカ
全然見落としてるんだよ
たしかに伏線のはりかたもうまいが
一番のポイントは彼女が彼を嫌ってるという事実
それは自分の否定も表している
これはそうかんたんにえがけるものではない
前半のキュンとする伏線に印象が残り後半の僅かな時間での急展開に印象が残ってないのなら
おまえはバカの部類の人間だ
・彼の写真入りのぬいぐるみをけるシーンや
・彼とオヤジの気性が重なるシーンや
よりも彼女の持つコンプレックスと生涯彼を許す事のなかった結末にこそ意味がある
・前にあげたシーンも薄雪草のシーンも彼女の不安を踏まえたうえで感じなければただの青春映画であり駄作なんだよ
おまえはなにもわからず映画をみていたわけだよ
薄っぺらいドラマのみすぎでテーマじゃなくてストーリーを追う頭にしかなってないんだろうなかわいそうに 中野の映画館で観たのはもう十数年前か。
ポスター売ってないしパンフも作ってなかった。
配給会社に頼んでポスター頂戴したくらい感動した。
ヒロイン菊池麻衣子はその後ふたりっ子でブレイクして
嬉しいようなちょっと複雑な気持ち。
その後女優としては伸び悩んでいるようにも見え、
いつの間にか三十路も超えてバラエティでも変なキャラが
ついてきて更に複雑。 >>125
> 一番のポイントは彼女が彼を嫌ってるという事実
> それは自分の否定も表している
「自分の否定」はそうだろうけど、「彼女が彼を嫌ってる」
っていうのはちょっとわからん。「事実」に反するように思う。
> 生涯彼を許す事のなかった結末にこそ意味がある
ここも上と同じね。
>>126
複雑な気持ちわかるわかる。
最近はバラエティに出てるんですか。
橋の上で告白できていれば・・・
つまらない映画になっていたな。 ラストに近いあたりのたこ焼き屋のシーンが
ちょっととってつけたような気がして残念。 >>129
タイムカプセルに絶対親父のようにならんと書いていた
和彦の電話が冒頭の親父の電話とそっくりでOTZ。
>>128
それじゃ駄作じゃん
>>129
ならどういうENDをキボン? >>131
たこ焼き屋の建物(看板というか)が変だった。
「京大前店」とか書いてなかったっけ(記憶違いかも)。
何だかんだ言っても結局親に似るんだという事を
描いた監督の意図は別にいいんだけど。
どうせなら、もっとちゃんとしたそれなりの店構えに
なってた方がよかったと思う。個人的な好みでは。 「月とキャベツ」が公開されたとき、あぁあの監督の映画かと思ってしまった。
名前が紛らわしくて(「篠」しかあっとらんが)。
で、どちらの作品もいかにも青臭いだけで凡庸な邦画という感じが似てたもんで。
で、にもかかわらず、どちらも異様に「ヨイショ」する人たちがいたもんで。
韓国映画「猟奇的な彼女」に、この映画と非常に良く似たシーンが出てくる。
この映画を意識したんじゃないかと思えるくらい。
もしかしたら、同じようなシーンがもっと古い映画にあって、
どちらの映画もその古い映画の影響を受けているのか?
ジョゼと虎と魚たちと、ちょっと似たシコリが残る映画だね
確かに監督を含めたスタッフや役者たちの技術的にも脚本的にも未熟、あるいは稚拙なのは同意するがそれでもいい映画だと思うよ
公開の翌年だったと思うが名古屋のシネマスコーレに初日に行き舞台挨拶を見たし地元で撮影されたっていうこともあって客観的な評価じゃない気もするけどね
上映後に監督にパンフにサインを貰ったりちょっとだけど話をできたのは今でも宝物だったりする
この映画のサントラって出てないよね?
メッチャほしいな〜 ツタヤで取り寄せリクエストしたら、「レンタル不可です」という返事が来た・・・_| ̄|○ シネマスコーレと言えばおーるざっとムービーを思い出す ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています