緑魔子が好きだ!!
>>456
ひょっとして、そのお寿司屋さん、マコガレイしかネタがないんじゃないの? 昨晩、浅草で『死ぬにはまだ早い』を見てきました。
魔子さんは台詞は少ないけど、共演の高橋幸治共々クールな雰囲気で良かったです。
タイトルロールや画像の暗転処理がなんとなく『あの胸にもう一度』みたいな。
あと、劇中カップスの「クールな恋」がかかって『巨人の星』を思いだしました。
ちなみに、昨晩は田村奈巳の特集上映で田村本人のトークショウもありました。
佐賀の怪猫 1979 TVドラマ
緑魔子が化け猫に!空中回転を20回くらいして、鴨居にぶらさがり、いろんな
人を噛み殺します。腰を抜かしそうになります。
ドラマ自体をバカにしきって開き直っているのでしょうか
緑魔子は実にのびのびと演技しています。★★☆
カメオ出演なら分かるけど、
特にTVドラマでは、たまに何でこんな役を
引き受けたのかと思う時がある。
強引だけど、70年代中盤〜後半は、女性版岸田森みたいなスタンスだったのかな。
知名度が高いのに変な役も職人的に演じこなせるという。
無論、技術や理論の人じゃないにせよ。
「梅丘」だとしたらエレベーターがある建物なんてかなり限られるな。
南口のかなり奥まったあたりの、枯れた鉄筋マンションぐらいしか・・・
小田急OX、GADOGADO、美登利・・・見たことがないんだが。
極貧家庭で育った、緑魔子は金儲けのために女優になったからな、
子供を養い、蓮司を養い、母親を養い、故郷宮崎に家を建て、と
金はいくらでも必要だ。
「金だけが人生では無い」ということを蓮司から学び
アングラカルチャーでより高レベルの自己確立を目指した眞子だが、
持って生まれた貧乏性はなかなか治らない。
70年代いっぱいは、仕事と割り切ってどんなくだらないTVドラマにも出た。
女優としての商品価値があるうちにとしゃかりきになって働いた。
緑魔子が息切れしてくるのと反比例して
蓮司がばしばし稼ぐようになってきたので
緑魔子は金というモチベーションが無くなり半ば引退。
緑魔子は徹底的に現実主義なんだと思う。 80年代という広告代理店的な基準が映画、テレビ業界の隅々までに
浸透した時代は、居場所が無くなったのかなと思う。
無理をして時代に迎合しなかったことは高く評価されるべきだ。 素朴な疑問だけど、マネージャーみたいな人はいるのかな?
舞台重視になった80年代以降の仕事選びは確かに本人の意向が感じられるけど、
たまにびっくりするような活動があるんで。
たとえば、ザ・ヘアーのアルバムでのVo参加なんて唐突すぎて
未だに経緯不明だし。 蓮司の個人事務所「オフィス・ロータス」が緑魔子の
外界に向けた唯一の窓口になっております。
緑魔子にコンタクトを取るのは至難の業です。
ヘアーはヘアーの人が猛烈なマニアなので熱烈なラブコールに
緑魔子が反応したというところでしょう。
なんといっても蓮司が絶好調ですからね。
緑魔子は悠々自適でしょう。
昔:スター女優とヒモ
今:円熟俳優とその妻
理想的な役者夫妻の人生ですな。
蓮司は格好良い奴だな。元子役の人気者で
アングラ劇やりながら新宿でゴロゴロ、
しかし彼女はスター女優なので金の心配はなし
のびのびと芸術に打ち込むことができたので
年齢を重ねて大輪のハナを咲かせた。
役者としてエリートだな。 >466
ありがとうございます。
蓮司の多忙ぶりは喜ばしいけど、そろそろ魔子も第七病棟に出してほしいね。
まあ、映画がもうじきだけど。
『白昼の襲撃』
3月13日(月)
新文芸坐にて。
同時上映:
『俺にさわると危ないぜ』
『俺達に墓はない』
ヒノテル(?)のテーマ曲が格好良いんだよね。
盲獣の音楽は林光だっけ?
冒頭と終盤で流れるあの退廃的な美メロが凄く好きだな。
あの映画に合ってると思う。 新宿の歌舞伎町あたりでふたり仲良く手をつないで歩いてた
昭和49年頃
映画やドラマ以外でこの人を観たことがある人いる?
TV番組で西郷隆盛を辿る旅のレポーターをやったそうなんだけど
観てみたいなあ。 青いうた、試写会に行った人によると、緑魔子はかなり
ディープな下北弁を披露してるらしい。
語学の得意な所も健在なんだなあ。 『帰ってきたヨッパライ』
2006年5月27日 DVD発売予定
発売元/松竹ホームビデオ
今日やってた「眠狂四郎」でも裸をさらす役をやっていた、
実際魔子の裸にはあまり魅力はないが、市川雷蔵に
「そんなのはおれはよく見てるから勃起しないよ」といわれ
かけさる摩子がかわいい。 非行少女ヨーコ 1966、3
睡眠薬遊び映画、ジャズ喫茶でラリラリになってどんちゃん騒ぎをする場面が
数多く挿入されている、この場面がハイライト。緑魔子は始終垢抜けない
田舎出のツッパリ娘を演じているので、わざと泥臭く撮られている。
石橋蓮司や大原麗子などは地のまま演じて軽快な味が出ているのだけど
緑魔子は力みすぎ、田舎の少女が東京原住民の遊び人の群れに入って
コンプレックスを感じる「あたしダサいかも!?」という点がヴィヴィッドに
表現されている・・・わけでもなくて、中途半端。ストーリー、脚本ともヒドい
のだけど緑魔子は自分のフェイバリット映画に挙げているので、なにかしらの画期と
なった映画なのだろう。緑魔子と大原麗子が競演するとなぜかどうしても
麗子が魔子を食ってしまう。★★★
『青いうた』公式ページに写真がアップされてる。
やはり老けたね。
役に合わせたメイクかもしれないが。
久しぶりの魔子さんの映画だし、
やっぱり凄く楽しみ。 盲獣 はしかし、
原作の前半部分だけ映画化っていう
企画がいいよな。
おかげで
魔子たん出ずっぱりなのが、うれし
『マコ愛してるゥ 』を含む魔子BOXいつか実現してほしいね。
とりあえず、『青いうた』もうすぐ公開ですな。 クラムボン/オハナの原田郁子が最近ちょっと
似てるような。 『青いうた』を見てきたが、あの透明な響きの声を聞けただけで感無量。
実に可愛らしいお婆ちゃんぶり。
作品そのものは、はっきり言って駄目だけど。
探偵物語第一話でのトンでるシスター役は最高だった。冒頭からコーヒー12杯もおかわりしてたし。拳銃ぶっ放して大はしゃぎって、あんたシスターだろ?仮にも。 >498
すまん。決して面白くなかったという意味じゃなくて。
あまりに現代的とはいいがたい設定や、やや詰めの甘い展開が
気になったので。
それ以外は結構好きな世界です。
でも、なぜ緑魔子が出演を承諾したのかは大いに謎。 まむしの兄弟 青大将
みて惚れた
エロいシーンあるのなんてタイトル?
探偵物語 1979、9 TVドラマ
緑魔子は最初から最後まで出ずっぱりで圧倒的なコメディエンヌぶりを発揮。
ストーリーは終始緑魔子を中心に進展していくので主演作と言い切ってよさそうです。
最初のシスタ−姿もしゃれが効いているけど、その後は悪趣味なワンピースに眼鏡っ娘で
緑魔子のカーアクションあり射撃ありの重要作品。傑作。
カーアクションで思い出したけど、緑魔子は自動車の運転がウマいそうです。
東映でイケイケの時代から巨大なグロリアを乗り回し石橋蓮司の送り迎えをしたり
泥酔状態で夜中、完成したばかりの第三京浜を暴走していたらしいです。緑魔子が主演で
白タクの運転手役という映画もあるそうです。観たい観たい。★★★★
白タクの運転手役って『男ってなにさ』だよね。確か。
>>504
助監督でついた澤井信一郎によるとあんまり臣白くないそうだが。
見たいよね。 「男なんてなにさ」は緑魔子の恩師兼愛人の渡辺祐介が監督、
この人はマルクスブラザースのフリークで、
小林信彦や筒井康隆がマルクスブラザースを語って再評価されるより
以前に、マルクスブラザースについて盛んに発言しており、
自分の映画で実践してみせたのが、この作品。
緑魔子、大原麗子、春川ますみ、で女性版マルクスブラザースか、
出来はともかく是非観てみたいな。
東映チャンネル、よろしくお願いします。
「非行少女ヨーコ」再放映はぶったまげました、
あのときは俺の念力が通じたと一瞬思った。 まむしと青大将、ラピュタの荒木一郎特集でやるね。
久しぶりに魔子の特集もどこかで組んでくれないかな。
渋谷シネマヴェーラの山口百恵特集で、魔子&蓮司共演の
『泥だらけの純情』只今やっております。 7月25日(火)25:00〜 ザ・ガードマン#196「集団誘拐」
7月26日(水)25:00〜 ザ・ガードマン#197「怪談 車に乗った幽霊」 7月24日(水)25:00〜 ザ・ガードマン#195「花嫁の夫は死人」 御用牙見たけど、勝新との共演以外魔子的に見どころ無し。
映画じたいは痛快&爆笑もので最高w。 「死ぬにはまだ早い」の緑魔子はよかった。
「白昼の襲撃」ではあまり目立たなかったな。 プロハンター 第七話 悪魔のソナタ 1981,5
上流夫人を演ずるミステリーもの、わりと出ずっぱり。
小川真由美とのからみがみたかった。★
きのうのファミ劇「ザ・ガードマン」で成田三樹夫の愛人役だった。
あの田口計と今井健二をも殺してしまう超極悪カップル。 第七病棟はもう見られないのかねえ。
魔子が健在なら、それで良いのだろうけど。 もうじきシネマヴェーラでまた盲獣やるのは良いけど、
たまには大悪党なんかも映画館で見たいな。
魔子作品のDVD化事情が恐ろしく乏しいと感じるのは俺だけ?
単に出演作にマイナーな映画が多いだけなんだろうが。 緑魔子の発見者であり、愛人であり、良き守護者だった故渡辺祐介
が全身全霊をかけて撮影したいちばんかわいい時期の緑魔子主演の
コメディ映画群は現在全く観る事が出来ない。
「男なんてなにさ」「五泊六日」「喜劇深夜族」
なんてのがそうだ。 都内だと、国立近美のフィルムセンターか浅草くらいしか
望みなさそうだね。
緑魔子が好きだ!!
「俺、嫌い!」
だって頭がおかしくなったような女を演じた作品しか観たことがなくて・・・
テレビにしろ、映画にしろ、そのイメージしか浮かばないのですが・・・ 人それぞれ。
俺もそれに加えて、よく脱ぐ人みたいなイメージだったけど、
映画や舞台や歌に触れるにつれ、その背後の可愛さ哀しさを
理解したというか。
うまく説明できないけど、吹けば飛ぶよな〜、やさしいにっぽん人、
為五郎、傷天あたりが自分にとっての魔子像。
東映時代は殆ど見てないのが残念ですが。 やさしいにっぽん人タイトル曲は超名曲。
映画に出てるフォークギターの人たちは小室等の
六文銭だったかな?
作者の田山雅充もいたような。 大江戸捜査網でヤク中の遊女を演じてたな。
禁断症状の演技が凄まじく、母親が一言「この人、こんな役ばっかり・・・」
これが我が初魔子。 「盲獣」、「日本人のへそ」、「野獣死すべし 復讐のテクニック」
のDVDを一気に購入し鑑賞
緑魔子可愛えええええええええええええええええ!!!!!!!!!! >528さん
かわいいですよね。魔子「吹けば飛ぶよな男だが」や「やさしいにっぽんじん」
それから東映時代の緑魔子はごらんになった事がありますか?
頭蓋骨が爆発するくらい可愛いですよ。保障します。 「やさしいにっぽんじん」、高校生のときに監督や出演者の舞台挨拶付きの
初上映会を新宿の厚生年金会館に見に行った。 >530様
貴重な体験ですね〜
どんな状況だったか教えてほしいです。 すいません、間違えてました。
「やさしいにっぽんじん」じゃなくってその次の「日本妖怪伝サトリ」でした。
もう30年以上も前のことなので、緑魔子さんがどんなことを喋ったのか
まったく覚えていません。当時ファンだったんですけどね。
監督が本当はサントラにカラヤン指揮の演奏を使いたかったのに、
断られたので他の人の演奏を使ったって仰ったことしか記憶にありません。
ザル脳で申し訳ない。 ありがとうございます。
サトリは未見なので内容の詳細はわかりませんが、
これも貴重な体験ですよね。
東陽一の2本ともDVD化希望です。
大悪党のDVDもうすぐだっけ?
これの魔子がまた可愛いんだ 大悪党DVD楽しみだ〜。
来月、新文芸坐の増村特集でもやるんで、
そっちもチェックですね。
魔子はもともと老け顔なので、20代後半、子供を生んだ後くらいから
突然凄みのある魔女キャラになってしまい、トゥーマッチだ。
十字路とか夢千代の時みたいな、トウの経った水商売の女という役柄
あまり好きではない。
あんまり見る機会が無いけれども若いときのほうが断然良い。
それも実年齢より若い、女学生役や売春をするティーンエイジャー
みたいな役の時が一段と輝く。
さらにセットの中でよりロケのほうが断然輝く。
それも都会の雑踏の中がいいな。とすると一番萌える緑魔子は
やはり「夜の青春シリーズ」その中でも「かも」の緑魔子が
一番かわいいと断言しておく。 俺は、トウのたったやや小皺の入った頃の魔子が好きです。
70年代前半以降からそれこそ青いうたに至るまで、
自分の中でさほどイメージが変わってない。
表現の凄みを重ねたお婆さん女優になっても
あの不変の声と佇まいがある限り、魔子の可愛さは
永遠だと思います。
マコさん 最近 最愛の一人息子をなくされそうですよ。
かわいそうですね
ニュースにもなってたけど
>>538
魔子さんのお子さんはお嬢さんでは?
アメリカに留学なさってましたよね? 堺版の西遊記DVDボックスいよいよ出るね。
バッタ女王は必見! 30年位前、近所(相模原)に住んでいる
という噂があり、
塾帰りの夜道、車のヘッドライトの
逆光に浮き上がるワンピース姿の
女性に遭遇。
その住宅地に場違いな独自のオーラで
彼女だと確信したことがある。
大悪党、新文芸坐で初めて見てきたけど良かった。
オープニングの写真とか佐藤慶とのSM風絡みとか、
盲獣の原型っぽいような所もあったり。
まあ何といっても23〜4歳の絶頂期の魔子を
スクリーンで堪能できて嬉しいです。 ですよねー!!
京都の祇園に住んであります
よね!
コンパニオン派遣の仕事してて、友達働いてたもん。
まさに!
魔女って感じ。 神出鬼没なのはわかるけど、女優一筋のイメージが強い人なんで、
ちょっと吃驚する近況ですね。
井の頭線をよく利用するとなにかの雑誌で語っていたので京都には何か他の仕事で滞在していただけでは? 自宅は石橋蓮司が長年のヒモ生活の恩返しとして購入してくれた
京王線国領のマンションだと聞いた。
井の頭線に乗るのは下北沢で演劇関係の飲み会をしたりするからでは
ないだろうか?事務所は代々木八幡にある。
しかし全然仕事していないよな。魔子。 青いうた以外、全く見ないよね。
大した映画じゃなかったし、
何で出たのか不思議。
あと、家は梅ヶ丘じゃなかった?
記憶があいまいだけど
生まれてはじめて見た セックスシーンはこの人でした
中1のとき 再放送の傷だらけの天使です
長いあいだ貧乳マニアだったのは この人のせいです
巨乳もいいなとふっきれたのは 10年後の 20代半ばまでかかりました 蔵原惟繕が愛人兼師匠なら、ルリ子クラスにはなれたはずだ 緑魔子って桃井かおりがらりったような感じの方じゃなかったっけ? >555
言いえて妙だ
うまいことを言う。だが、エロかわいさがぜんぜん違うぜ