母親に連れられて観たとき(小5)は大興奮、大感激だった上に、
ソースは司馬遼のみなんで、あまりエラそーには言えませんが
「敵が対馬海峡に来るか否か」で東郷が取り乱すシーンだけは・・。
悩み抜くのは秋山、泰然自若の東郷・加藤、この図式で突っ張って欲しかった。

「国から親父が出てきて、ま、坐れや」「薄いブリキ」「呆れ三太」「ゴミ取り権介」「水漏るぞ」
佐藤允も良い味出してましたね・・・佐藤勝の音楽がまた涙ものでした。