成田三樹夫って、詩集も書いていたそうです。
そんな感じ・・危ない面影の影に、情け深い機敏な感性、
でも、そのバランスがいつもギリギリで、切ないほどの虚勢の強がり・・
しかも清潔感があって、不義理が出来ない・・。
そんな感じの味を誰よりもうまく演じた名優、成田三樹夫が惜しい!!