幸せ感一杯の民子が「出て行く。」と言う耕作の言葉にうろたえる場面。
かわいそう過ぎた。今までの苦労が報われて、人並みの幸せがすぐそこに来ていたのに。
しかし最後の列車内のシーンで救われた。