遥かなる山の呼び声
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なんか辛いことがあるとすぐウツとか言って逃げる奴が増えた
辛いことを乗り越えるのが人間だよ 鬱病になった知り合いいるけど
そんな甘いもんと違うぞ 自称鬱と書いてるのが理解できない人へ
「アタシって鬱なのよねぇ〜」
「マジぃ〜?」
「マジ本気ぃ〜」 高円寺図書館で無料上映されてたんで見た
武田の新妻・木の葉のこっていう女優が可愛かったんで検索したらおばさん過ぎて
しかも自撮画像痛かった
内容は幸福の黄色いハンカチよりスキだな リドリー・スコット監督が語る「ブラック・レイン」撮影裏話
・高倉健は役柄そのままの誠実な人物だった。彼はどこかの本人が所有する小さな島に住んでいるらしい ハワイ
甲斐小淵沢
福岡県糸島市芥屋
それ以外に未だ知られざる所有地が有ったのか? 木の葉のこは「アッコの噂のチャンネル」で知った。デストロイヤー、タモリ、所ジョージもいた。 木の葉のこは、昭和のテレビの人気者だったじゃないか 10年以上ぶりに観てるが、やはりいいわ。
渥美清の「人工授精師の近藤さん」てだけで笑える。 昨日初めて観たが、へなちょこ野郎としては1番感情移入できるのはハナさんかな
日常でも男所帯だったりすると一度立場失った者は、あの開き直れるある意味の
潔さとか図太さって必要なんだよね
後半になるにつれ、ヘタするとそのまま民子と結ばれても良いくらいのカッコ良さ
や可愛さすらあった 何という糞レス。そんな嘘言って誰の何の得になるというのか。
今BSでやってる「男はつらいよ」にハマり、山田洋次を追ってみたくなり、
この作品に至った。
先日観たのは「馬鹿が戦車でやってくる」。若き日のハナ肇の高笑いのシーンで大爆笑。
今後は「幸福の黄色いハンカチ」鑑賞予定。 相手がケンカが強いとわかると態度豹変、しかも自分はやらず弟たちに命令
民子が入院中の牧場の手伝いに来ても、ほとんど健さんや弟たちにやらせて自分は寝そべってる
実際いたら人格最低の嫌な野郎だ 少なくとも監督が描きたかった人物像はそんなじゃないからw
お調子者で根はバカだが言えば解るいい奴ってとこだろ 今WOWでの放送をボンヤリ見ていて気づいたんだが、
健さんが再び現れてここで働かせてくれと申し出るシーン、
民子がさりげなく胸元の乱れを気にする演出があるのな。
この時点で民子は健さんに性的な魅力を感じているという暗示だな。
女は、そういうものを感じている自分を出すのが恥ずかしくて、
気づかずに胸元の乱れなど直すしぐさになるものだ。 直すしぐさになるものだ。×
直すしぐさをするものだ。訂正、失敬。 >>791
>>793
戦時中とか戦後の大変な時期に、「いま精神的に参ってるから
サボるわ」みたいなことを言っていた奴はいなかっただろうなw
とりまく環境や生活の大変さは今よりもずっと過酷だったと思うが 高倉が馬の乗り方教えて走り出した時
それを見る吉岡の立ち姿が子供とは思えないジジ臭さ >>815
この映画の唯一の疑問点。
「2500円出せ」「え〜!、そんなに・・」はアドリブだったんだろうか?
吉岡くんの反応があまりに自然すぎるので。 冬はYG帽かぶってたのに、夏になったらカープフアンになってた武志w 最初に訪ねた雷雨の晩、高倉さん相変わらずうまそうに熱々のスープ飲むなぁw
黄色いハンカチのしょうゆラーメン以上に >>817
健さんのアドリブってどこかで読んだよ
この吉岡秀隆は本当に可愛いし上手いよね この映画の健さんくらいの歳になれば、ガキにありがたい人生訓を聴かせて納得させ、朝から夕方まで肉体労働しても平気な人間になりたい と思ってました。
でも自分には無理でした。 幸福や駅より、こっちの方が好いよ。
実際、ご両人は噂になったこともあるんだろ。 この映画のように女の部屋に転がり込んで、最後は いかないで って言われたい。男の夢やな。 借金しといて返せないで自殺、貸した方はそりゃ文句ぐらい言いたくなるわな。
それでカッとして殺して、自首もせずに逃亡。
あちこち逃げ廻って死んだ嫁が喜ぶか?
いっそ倍賞に「人を殺したなんて・・・ロマンチックだわ!」くらい言わせろやw あらためてみてみるとするよ。
倍賞さんは、健さんの一周忌になってようやく重い口を開き出したね。。。
しかし、似合いのカップルだと思うけどな。。。 虻田三兄弟も危なかったな
もうちょっと追い込んでたらカッとなって・・・ 健さんが出所してくるまで民子のご飯付きで居候
でもガキが邪魔だなあ 牛小屋か馬小屋で寝泊まりするんじゃ、3日ももたないだろうな? お兄ちゃんが網走の牧場で、3日目に寝込んでしまって、私が迎えに行ったことがあったもの 幸せ感一杯の民子が「出て行く。」と言う耕作の言葉にうろたえる場面。
かわいそう過ぎた。今までの苦労が報われて、人並みの幸せがすぐそこに来ていたのに。
しかし最後の列車内のシーンで救われた。 >>853
ラストのくだりは、落語の人情噺みたいで極めて古典的だけど
日本人のメンタリティには、いちばんしみる
キザに去っていく健さんよりこっちのほうがいい >>853
あの魔法瓶にお湯を「ジョーーー」と入れる音が民子の心情を全て描いている。
印象に残る名シーンだと思う。 高倉健出演作品としてはトップ3には間違いなく入る作品だな
邦画恋愛作品としてもトップクラスに入る傑作
ベッドシーンどころかキスすらしていないのに
そんなものなくても愛は描けるってことだわな 前半の
高倉「いくらでもいいんです、食べさしてもらえれば」
倍賞「そんなぁ・・・」(髪を気にする)
この仕草は最近の女優で出来る人はいないだろうな。 昨日BS日テレで見た。
数年前にレンタルDVDで見たはずなんだが
なぜか終盤の裁判のシーン(2年以上4年以下の刑が確定される)の記憶が欠落しており
今回「あれっ、けっこう判決が軽かったんだな」と再認識した次第。 賠償さんの腰に手をやって遠くを見るシーン、いいよね。
ちょっと色気もあるし、人妻(元を含めて)である事を一瞬にして描いている。
未婚の女性はやらないでしょう?、ああいうポーズ。 その通りだと思う。
腰を曲げて、「く」の字になるような肉体労働をすると、年齢とともに
体をおこす時は、腰に手を当てて体をおこすようになる。
極端に言えば、高齢になり体をおこさなくなると、「く」の字のまま腰が曲がった状態になる。
民子は庭の何かを収穫して体をおこした。そういうシーンだと思う。 民子の表情がだんだん柔らかくなっていくような気がする
はじめの頃はどことなくいつも疲れたような雰囲気でとっつきにくい人って印象がある
でも武田鉄矢がやってきた頃にはだいぶ丸くなったようような
これは俺がそう感じただけなのか、あるいは意図された演出なのか? そういえば「幸福の黄色いハンカチ」でも賠償さん、やってたね、腰に手をやってまぶしそうに遠くを見るポーズ。
「ハンカチ」の時の目線の先は家の前の鯉のぼりの柱だった。 健さんの乗馬シーンで
スローモーションを使ったり仰々しいBGM使ったりしてる。
全否定するつもりはないが、なんというか、唐突感は
否めなかった 懲役3年以上5年以下の判決って実際あるの?何か中途半端な判決。 この題名、ある外国映画の主題曲と
同じなんだよね。 イーストウッドのパーフェクトワールドの元ネタというのは本当ですか? 倍賞さん「中入って、鍵かけて。」
しかし、健さんが牛の件で来たことを知った倍賞さんの表情・・
女から仕事人に戻る(戻らされた)さま・・
これが演技なのか
倍賞ファンになりました
倍賞ファンになりました 遙かなる山の呼び声」の出演が決まって「久しぶりに山田洋次作品に出られることになった。オレ、高倉健と倍賞千恵子を取り合う役なんだ」と犬塚弘にうれしそうに語っていたと
病床ではずっと山田洋次を待っていて、死の間際で見舞いに来た山田洋次と倍賞千恵子に、蚊の鳴くような声で泣きながら「ありがとうございます。一度謝ろうと思っていたんだ」「チーちゃんも先生を大切にね」
なべおさみは、人を謝らせても自分が頭を下げたことはなかったハナが素直になったのは死を悟っていたからだろうと語っている NHK「ファミリーヒストリー」〜大竹しのぶさんの回に、大竹恵さんが出演
されていた。再放送は2月2日0時15分〜 、『昭和残侠伝』シリーズの第8作で高倉健と共演。ともに佐伯清監督の作品だった。
〈佐伯(清)先生は僕を買ってくれて、『昭和残侠伝 吼えろ唐獅子』ですごくいい役をくださいましてね。僕も意気に感じて頑張ったんです。初号試写(完成後、スタッフが最初に観る上映会)の日、映画が終わって、場内が明るくなるとみんな手を叩いてくれて……ホッとしました。
すると健さんが、「弘樹ちゃん、よかったねぇ。女遊びすると、お芝居うまくなるんだね」とこう言ったんです。初号試写ですから撮影所長以下全部いるわけですよ。場内が静まり返りましてね。
そんななか、佐伯先生が、「高倉君、『弘樹ちゃんうまくなったねぇ』だけでいいんだよ。
そのあとのセリフはいらないよ」ってパーンって言ってくださったんです。みんないる前でですよ。健さん主役ですよ。「キミ、器がちっちゃいねえ」って。
前にもお話ししましたように、僕は鶴田浩二さんに似ていたから本当に可愛がられました。そうすると、健さんからすると(僕は)余計なんですね。
昔っから東映ってところは二本立てでやってきた。片岡千恵蔵×市川右太衛門。大川橋蔵×中村錦之助。鶴田浩二×高倉健。両雄がならび立ってきた会社なわけです。
僕は鶴田派だったから、健さんは自分のセリフをいきなり僕にフってきたり、試写会で揶揄したりするんです。鶴田のおっさんはからかいますけどストレート、
文ちゃんも芝居にあれこれ言いますが男らしい。
でも、健さんはものすごくバリアを張る人で、ぜんぜん男らしくない。男高倉健≠ヘまったくの虚像です〉 ――日本には、結局何回来たんですか。
正男:5回だと思います。日本では新橋第一ホテルによく宿泊し、
夜おでんを食べに行きました。おでん屋は銀座に近い一軒家でした。新橋駅に近い店でした。
――「お多幸」とか言いましたか? そういう名前の店が新橋の近くにあります。それと、赤坂に通ったそうですが?
正男:忘れましたね。新宿では焼肉の「瀬里奈」によく行きました。
赤坂の高級クラブは特別な場所です。そこは民団系、総連系、一般の日本人もいます。
みんなが一緒になって歌を歌い、お酒を飲んでいた。いつかこういうふうに壁がなくなればいいと思ったものです。
その他には熱海の温泉にも行きましたよ。「石亭」という名前でしたね。お風呂がすばらしく、忘れられません。
その後もスイスなどで温泉に行きましたが、日本で入った温泉にはかなわなかった。
――なぜ日本に5回も来たんですか。
正男:日本文化に小さい時から関心があったからです。
高倉健、真田広之の映画をよく見ました。全般的に日本の文化に関心があったんです。 2017年08月17日(木) BS日テレ 22:00〜23:00
深層NEWS
倍賞千恵子未来へ伝言 寅さんと健さんと昭和
【ゲスト】 倍賞千恵子(女優)
ttp://www.bs4.jp/shinsou/
昭和から平成、そして未来…
変わりゆく時代の中で私たち日本人は何を失ってしまったのか?
古き良き人情や家族、人と人とのつながりを渥美清さん、
高倉健さんを通して映画女優・倍賞千恵子さんが語る。 入盆前の8月9日、斯界に訃報が駆け巡った。その前日、山口組初代大石組組長の大石誉夫(たかお)が、東京近郊の特別養護老人施設で急逝した。
死因は誤嚥性肺炎だった。
「大石は資金力にものを言わせて他団体にも金を貸し付け、手足を縛ってきた。六代目体制を築くにあたり、若頭の高山清司は大石の資金力を頼り、
大石が金を貸している大阪や九州のライバル組織を抑え込んできたのです。だから大石は顧問に退いても重要な役回りを担ってきたといえます」
“山口組芸能部長”の異名を持つ。大石は芸能界に太いパイプを築いてきた。私も何度か会ったことがあるが、初対面のときの言葉が印象に残っている。
「私と健さんは歳も近く、親しくさせてもらいました。私の息子が若くしてアメリカで亡くなり、それをずい分気にかけてくれていましてね。息子の命日になると、
わざわざ東京から岡山へ焼香にやって来てくれるようになりました。事前に電話一本もなく、付き人も連れず、一人で東京から岡山までポルシェを運転して
フラリと訪ねて来ましてね。そこまでしてくれる芸能人なんてほかに誰もいません」
言うまでもなく健さんとは高倉健のことだ。二人の関係については、8月29日刊行予定の『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』(講談社)に詳しく描いているが、 2017年9月6日 (水) 午後1:00〜午後2:52 (112分)
BSプレミアム シネマ
「プレイス・イン・ザ・ハート」 1984年アメリカ
ttps://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20170906-10-21252
>大恐慌時代のテキサスの広大な大地を舞台に、夫を失ったあと、家族を守り、
>ひたむきに生きる女性と、彼女を取り巻く人々の姿を描き、家族愛、
>そして人間愛を美しい映像でうたい上げた感動作。
>「クレイマー、クレイマー」のロバート・ベントン監督が自伝的な要素を交えて描いた作品で、
>主演のサリー・フィールドは2度目のアカデミー主演女優賞を受賞、
>これが本格的な映画出演となったジョン・マルコヴィッチの演技も絶賛された。
『遥かなる山の呼び声』と似てる映画なんだそうだ >>6
今日見たよ。
昼休み30分弱ずつ見てね。
そんなあんたがまさか40代後半になるとはおもわなんだ!!( ; ロ)゚ ゚ >>217
「シェーン」より先なら文句ない。
でもシェーンの俺が好きなところは
あの子供には両親がいて、
母親とシェーンのプラトニックな愛なんだけど
この父親が非常に良い人間なんだよな。
シェーンは絶対にこの父親を裏切れないし家族皆に最大限の感謝をしている。
その狭間にいるシェーンはこの家族を、
村を、守るために命を賭して戦うんだ。
いや、でも高倉健もすごく良いよ。
この作品は映画のヤマを大袈裟にしないところが大好きだ。
だからこそ風景もラストシーンも
いかされると思う。 >>224
その素人演技が良かったねぇ。
ムツゴロウもあんなに良い演技をするとは(必見)
>>225
2、3年前のことやしな。
まだ記憶新しいし。
でもまー……まー
>>229
…………まーおっしゃる通りだ(笑) シェーンを見た
噂に違わぬいい映画だったと思う
しかしながら心理描写の細かさ繊細さで言えばこちらのほうがいいのではとも思った 木の葉のこはどうやって出演したのだろうか
山田洋次がみつけたのかな… 1980年に公開された山田洋次監督の映画『遙かなる山の呼び声』が、38年の年月を経て、NHKでテレビドラマ化される。今秋、BSプレミアムで放送予定。原作映画で故・高倉健さんが演じた田島耕作役に阿部寛、
同・倍賞千恵子が演じた風見民子役に常盤貴子が決定している。5月〜6月にオール北海道ロケを予定している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています