遥かなる山の呼び声
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
田島耕作の兄が訪ねてくるシーンがあるけど、逃亡犯の居場所を知ってて届けないというのは罪にならんの? この頃の健さんの魅力は異常だな。
ホモじゃなくても惚れそうになるよ。 >>548
犯人蔵匿・隠避の罪は親族は免除される特例がある。肉親がかばっても
それはいたしかたないという人情の法律規定。
ただ、お兄さんは教師というインテリなのだから、殺人じゃなく傷害致死で
情状酌量の余地が大きい事案なので、逃げるより出頭して刑期を済ませるほうが
はるかにメリットがあることを知らないというのは無理がある。
時効まで逃げ切っても贖罪してない犯罪者であることはかわらんから就職も家庭も不自由に
なるだけ。 競馬場で面と向かって「あんた田島さんか?」って言われたもんだから
もう潮時だと思ってあの朝に自分から警察に電話したんでしょ。
だからパトカー来ても健さんが自分からこっちに来るまで刑事が待っててくれた。
兄貴のチクりなら確度が高い情報だしもっと前に捕まってるよ つうか似た男がいれば一応調べに行くだろう。
指名手配はされてなかったよう棚。
>「あんた田島さんか?」
いきなり聞かないだろうと当時思ったが
菊池も高橋も聞かれて素直に答えたよう棚。マニュアルなのか。 この間BSでやってたのを録画して今見たが良い作品だね
北の国からの父子家庭に対してこっちは母子家庭か >>546
確かに言える。寧ろハンカチは鉄也が笑わせ過ぎた
>>549
この時健さんて49だろ。「あんな良い体した男がこんな所・・・」って
あったが50の体型には見えんw 健さんが刑務所に入ってる間にハナは我慢できずに手を出すと思う あのラストは、もしかしたら、ハナが健さんを挑発してるんじゃないの?
あんたが刑務所に行っている間に民子は俺がもらうよって。
それをさとった健さんが怒りの涙。 民子だって生身の女だからね。
男なしで何年も待ってられるかな。 無粋なやつだな
こんなバカがいるからつまらなくなるんだぜ BSの録画しておいたのをみた。黄色いハンカチよりずっと感動した。 >>562
つい出会い系サイトに登録しちゃうよね。
で、偶然ハナがアクセス。 民子の 気丈に振る舞っているけど
本当は耕作に抱かれたくてたまらんカンジがよかった むしろハナが耕作の魅力でソッチの方に目覚めてしまい、民子と奪い合う新たな三角関係となる。 虻田→強姦魔
田島→殺人者
民子の周りの男って怖いな。 >>542
急行「大雪」の停車駅は、遠軽、生田原、留辺蕊、北見、美幌、網走。
これに加え、一部は、女満別にも停車するのもあった。
参考に、特急「オホーツク」は、生田原を通過するけど、あとは同じ。
遠軽−網走間100キロ以上停車無しは、あり得ん。
当時の北見、美幌は分岐駅。 スクリーンで見られるなんて羨ましい。
ラストでどのくらいのお客さんが泣くか是非レポして欲しいw 571のラインナップ、すごいな。
ハナ肇の馬鹿シリーズや下町の太陽など山田作品が連日観られるのか。
しかも南座で。 みてきたよ。客の入りは3〜4割程度。平均年齢は60歳以上かな。
平日だから仕方ないか。(俺は自営業だから今日はむりくり休日にした)
自分的にはこれで「遥かなる山の呼び声」についてはやりつくした(?)
という感じ^^。あとは時々BRに録画したのでも見返すかな。
やっぱり大画面でみるとよかった。他の観客とみるとやっぱり
盛り上がるね。でも場内涙に濡れそぼるという感じではなかったね。
年齢層が高いせいか、感情の起伏がそこまで強くないのかな。
でも涙ぐんでいる人は結構いたんじゃないかな。 「フィルム上映はおそらくこれが最後」というコンセプトでやってて、
放映最初はフィルムの糸くずとか傷とかが盛大に映ってたね。別に
映画文化にそれほどの思い入れはないけど、ああ、これが最後かもなあ
と思うと、フィルムの汚れも感慨深く思われた。
それと、一度は大画面でみてよかった。やっぱり構図とかどこで
何を見せるかは大画面を前提に撮影されてるんだね。大画面でないと
映えないし、そもそも気づくことすらないシーンも多かった。
音響もそうだね。でもこれは自宅でもそれなりのオーディオシステムを
組めばいけるか。 面白かったけど、牧場放棄しちゃうのが残念。一回落とすための演出なんだろうけど アイアイお猿さんだよって
黄色いハンカチのカンカン娘と同じ位置づけで
いわゆるトイレタイムなのだろうか 酔っぱらった虻田民子を犯す→出所の話を聞いて民子首をくくる→田島虻田を殺す→死刑 乳首はやわらかくてダメだわ
角を挿入しようと牛の頭にまたがる民子 角で子宮を突き破られ民子絶命→出所した田島、逆恨みで虻田、ムツゴロウ、渥美清を叩き殺す→死刑 なぜ山田洋次はラストの音楽をいつも音割れさせるのか? 音割れした音を聞かされ続け民子発狂→精神病院へ→出所した田島楽しみにしていたセックルが出来ず怒って虻田と山田監督を撲殺→死刑 南座の上映で泣きました。
千恵子様命で惚れてます。 この映画は初公開1年後の「子供のころ戦争があった」と同時上映で見た。
だからと言うわけではないが、遥かなる山の呼び声はガンダム予告編とセットで
思い出す。ガンダムにも倍賞千恵子出るんかーってびっくりした。 百姓やり慣れてない人が、そうそう簡単に出来るほど、農家は甘くない。 遠軽→弟子屈 で頭が混乱した
どう走ってるのか理解できんかった 健さんと倍賞さんとは、昔うわさになったことあるくらいでしょ。。。
ほんと、似合いのペアだよね。 性懲りもなく見てるぜw
NHK-BSのCMなしBlu-ray画質放送を録画したけどみてない
結局また放送されたら見てしまう 観る度に、ハンカチと比べると武田の演技のレベルが上がっていると何時も思う それと、こんなに何度も観てるのに、そこそこ飽きないで繰り返し観てられるって、
やっぱり山田監督はスゲーよ
内容的に密度が濃い 武田鉄矢が乗ってた車、黄色いハンカチからグレードアップしてたね。何という車? >>604
カリーナ2ドアハードトップ、確か初代ハードトップだったと思う 「おい、牛のクソ運び!」と言った直後に足を滑らせて転び、
クソまみれになる虻田三男にワロタ 阿寒から中標津へ向かうところで海岸線を走ってたけど、どこ? >>610
確信はないけど別海町床丹付近のR244の床丹橋(床丹川)を過ぎて北に向うあたりかな?
景色は野付半島がみえるあたりではないかな?曇っていてよくわからない。
牧場が別海町豊原で撮影されているし、別海町だと思う。 近藤人工授精師いわく「95%」の確立で牛の人工授精が可能だというセリフがある。
最近はこの人工授精率が低下しているようで、牛に関しては50〜60%の確率らしいという
データが公表されているようです。 テレビ観賞でもラストはウルウル来るよね
健さんがハンカチ手渡されて涙ぐむシーンはmax ハンカチ渡していいですか?
ああ、いいよ(モグモグ) 「行かないで、私さびしい」
このワンシーンの演技で倍賞千恵子は飛躍したな 渥美清「人工受精する?」
木の葉のこ「キャー!」
武田鉄矢「自分でやりますから!」 放棄された牧場の風景を見て、民子と耕作の縁は切れちゃったんだなと思った。
おじちゃんどこ行くの? って別れのシーンが最期とは、
何とも切ない映画だと思っていたら、
車窓からハナ肇がひょっこり顔を出して…。
まぁ、泣きますわな。 どうもどうも奥さん
あんた何年も先に帰ってくる旦那待ってるんだってぇ
偉いねー アレはアレで形は歪でも惚れてたんだ
で、民子の健気さへと俺は身を引いたんだってケジメの涙かな?と そんなもん3日も過ぎればもとのおりチムコフルボッキの虻田に戻るんだよw 健さんは大の大人を殴り殺しているんやで。
そんなん手ぇ出せる訳おまへんがな。 あのダンプみたいなハナ肇が死ぬ間際に徹子の部屋で見た時には紙人形みたいに薄っぺらになってた >>629
〜山田洋次監督との出会い〜
「遥かなる山の呼び声」上映と倍賞千恵子さん講演会
【講師名】
女優 倍賞 千恵子
【内 容】
山田洋次監督作品の多くに主演し、「男はつらいよ」のさくら役で親しまれてきた
倍賞千恵子さんを迎えます。上映作品は、北海道を舞台に、嵐の夜に突然訪れた男
(高倉健)と牧場を経営する民子(倍賞千恵子)との出会いと別れを描いた
「遥かなる山の呼び声」(1980年、96分、日本アカデミー賞主演女優賞受賞作品)。
上映後、作品の思い出や倍賞さんの近況を語ります。
【日 時】
12/2 火曜日 13:00〜16:00
【受講料】
会員: 1回 3,000円(うち消費税額0円) 一般: 1回 3,500円(うち消費税額0円)
【ご案内】
会場 横浜新都市ホール(横浜駅東口・横浜そごう9階)
開場 12:30 全席自由
※途中休憩あります。
http://www.ync.ne.jp/yokohama/kouza/201410-18019077.htm 幸福の黄色いハンカチじゃなくて、
遥かなる山の呼び声を上映するとは、しぶいな。
寅さんシリーズはさておき、
民子三部作のエピソード語って欲しいわ。 うわあああああああああああああああああ
アカンアカンアカン ハナ肇「兄貴ィー遅いじゃないですか!まあ一杯やりましょう!さ、さあ一杯!」 この映画の健さんに憧れる。女の家に転がり込んで、最初警戒していた女に信頼されるようになって・・・いいなあ。DVD見るか・・・ 高倉さんが主演した「幸せの黄色いハンカチ」、「遥かなる山の呼び声」の山田洋次監督(83)は18日、
悲報を受け都内のスタジオで会見。「次の作品を準備している、という話を聞いていたので、
ああ、元気にしているんだな」と思っていました。健さんが元気でいてくれることが、
どれだけ僕の励みになっていたことか」と、同い年の名優の死を悼んだ。
「幸福の黄色いハンカチ」の主演をオファーした時が初対面。
「健さんが、赤坂の僕が仕事をしている宿に来てくれて、“私はいつ体を空ければいいんですか”と即答してくださいました。
そして、“僕は、とても今日は、うれしいですよ”と言って、スーッと足早に出ていかれた。
それを見て、ああ、良かったと思った日を忘れることができません。極めて繊細で、人の気持ちをよく分かる、本当に行き届いた方でした」と思い出を語った。
同作には「男はつらいよ」シリーズの故渥美清さんも出演しており、「2人が久しぶりに出会うシーンがあるのですが、
あの時の情景が今、僕の胸に浮かんでいます」としんみり。そして、「長い映画人生を歩んできたけれども、
僕にとって渥美清さんと高倉健さんは、間違いなく、巡り会うことのできた2人の偉大な俳優でした。
今頃、2人が巡り会って、話でもしているのかなと思います」と思いをはせた。 ジョシュ・ブローリンとケイト・ウィンスレット共演でこれとそっくりの
映画があるな。 YouTubeで全編を観た。
終わりのシーンは何度も繰り返し観た。
コメントに外国からのビューティフルだのの賛辞が上がってて嬉しい。
健さん安らかにお眠りください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています