遥かなる山の呼び声
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ラストシーンは、
健さんが刑務所に行っている間に、
ハナが倍賞を寝取ることを暗示しているのでしょうか? ここで何人か指摘してるが、俺もラスト、ハンカチは渡さない方が良かった派。
あれをやっちゃったら、せっかく日常会話を装って奥さんの去就を知らせるっていう、
粋な演出が無駄になるし・・・無駄にしてでも、健さんに渡したくて我慢できなかったって
いう女心を表現したかったのかもしれないけど、あの間接的に知らせるっていうアイデアが
良かったから、どうも無にされるのは引っかかった。 でもあのシーンの最初に
ハナ肇が列車の窓の外から高倉とコンタクトを取っていた気がする。 「中入って、鍵かけて」って倍賞さんのセリフ、やっぱり健さんが
出てゆく前に一度、男と女として・・・って気持ちでやってきたと思って、
受け入れるつもりだったからだよな?
となると、「牛の様子が」って言われて、内心、ズコー&赤面だったんだろうか。 日曜日にWOWOWで放送されたのを見たので、感想。
この映画はキャスティングの勝利だよね。
ふらっとやってきたのが、高倉健。
牧場を維持してる未亡人が倍賞千恵子。
やってきたのが蟹江敬三だったら未亡人は心を許さないだろうし、
牧場主が泉ピン子だったら、男も長居しなかったんじゃないか。
「寅さん以外も撮れるんだぜ」とアピールしたかった山田洋次と
「東映任侠映画以外も演れるんだぜ」とアピールしたかった高倉健。
双方にとって『健さん松竹二部作』はプラスに作用した…と思う。
映画はリアリティよりファンタジィという見本だね。 名作だと思う。つーか子役すげ!後の満男だもんなー。 DVD借りて観てたら、傷が入ってたみたいで
裁判のシーンで画像が止まった
「判決を言い渡す。被告人、一歩前へ」
で止まるなんて間が悪すぎだろ!
あああぁぁああ!!ラスト気になるううぅううぅぅ! で、ラスト観れたのか?
ラスト観なくちゃ意味がないだろ。 1.草競馬の会場アナウンス
2.鈴木瑞穂が駅前で「何か食事のできる店はありませんか」と見知らぬ人に尋ねるシーン
3.倍賞「もう他人と思ってないから・・・」と立ち去るシーン(泣)
4.農協の人たちと打ち合わせ中の背後に決闘する人たちを乗せて走るジープ(笑)
5.病院から自宅へ電話する倍賞
6.病院から帰ってきた倍賞を迎え、一礼する高倉健
7.健と吉岡が親子のように仲良くなっている姿を微笑ましく見つめる倍賞
8.弁当食うかの列車の検事さん
9.「あんた田島さんじゃないかね」の刑事さん
10.木の葉のこ 長い冬が終わり
春が去り
短い夏が来た
遥かなる
山の呼び声
高
倉
健
でも、自首しないで逃げ回る健さん、卑怯じゃない?
「男だったら泣くな」と子供に偉そうに説教していたが。 >>432
たしかあった
最後アランドロンが警官に射殺されるみたいなやつ 最後のシーン 遠軽で進行方向が変わらないのがおかしいのですが
実際のロケは釧網線の弟子屈 現摩周 で撮られていました。
一瞬ですが弟子屈の駅名標がみえています。 迷惑をかけまくってる兄貴から逃走資金を貰ってる健さん最低 健さんが何で逃げ回ってるか理由がちょっとでも描けてればシックリくるのにね 逃げてるのではないです。
警察が怠慢で捕まえにこないだけですw DVD買ってもう何度も何度もみています∞
物置で雨でぬれたのでお着替えの時、健さんの服を着るときに
腹筋が少し割れているのが見えて全く健さんに興味なかったが
なんてスタイルのいい人なんだろうと思った。
もっと早くからファンでいたかったよ 上武佐駅跡に行って来ました
ハリストス教会の屋根が見えました
今は何も無いんですね 季節の移り変わりとストーリーの起承転結のシンクロがたまらない
最初の物置のシーンで、健さんが凍えながら食べてる黄色い食べ物
あれ何だろう? (´・ω・`) オイシソー >>449
北海道だしジャガイモのふかしたのかなぁ??耕作さんむしゃぶりついて
食べているよね。そして陶器みたいなお椀に入っていたのはみそ汁かな?
私もずっと何か気がかりです。
パクヨンハさん私は特にファンじゃないが昨日からつらくて。優しそうな人ダタね。
健さんも冬ソナみたりしていたよね、きっと。 なるほど、ジャガイモかぁ
もしかするとイモの入った蒸しパンだったかも知れませんね
いずれにせよ限界近かった健さんはあれで生き返りましたね (´・ω・`) ♪アイアイ アイアイ
♪おサァ〜ルさ〜んだよぉー (´・ω・`) 虻田三兄弟がやってくるシーン・・・
「アイツだかあんちゃん、おい!そこのクソ??? ちょっと来い!」
?が聞き取れねえw 方言だか? 「クソ運び」か、サンキュです。確かにそう聞こえる。
セリフ少し違ってたか、「あの野郎だかあんちゃん、こらぁー ・・・」だな。
おいらも珈琲自分で淹れてみようかな・・・ (´・ω・`) 予告編で健さんが吉岡君を高い高いしているのが微笑ましい
映画の最後の方で「おじさんどこいくの?」といって少し半泣きの武もいいね たけしは武士の武に志す
しかし映画の最初の方だけ倍賞さん訛ってたけど
後半はそんなことなかったなw >>460
武志は知っているけれど、最後の方でパトカーが迎えに来て
耕作が武志の頬を軽くつねるように触りながら
「(日本語字幕設定で)武(たけ)さいなら」といっているよね??
「たけ(武)」と耕作よんでいたよね? 幸福の黄色いハンカチ2、というタイトルでも一応成立してたかもな ラストでハナ肇が涙拭くのハンカチがさりげなく黄色だったら面白いのに。そういう遊びをいれてほしいね
自分の馬じゃありませんか
タケ 蹴ってみろ ブルースリー >>432
『帰らざる夜明け』(1971)
女手ひとつで農業やってる未亡人(シモーヌ・シニョレ)が
通りすがりの男(アラン・ドロン)をふとした縁で雇い入れる
しかし男は殺人で警察に追われている身だった…
山田と朝間は『シェーン』よりこの映画を参考にしていると思う 物置で偶然健さんの裸体を目撃して、思わず固まる民子
「もう他人と思ってないから」と、恥ずかしそうに家まで走って帰る民子 ロイヤルクラウンコーラの看板が出てくるシーンは1カットだけかな? 賠償千恵子の義兄役の方は素人の方です。地元の酪農家。
「映画を旅する」(「続・映画を旅する」かも)っていう本で
義兄の役をやった方が紹介されていたので間違いないです。 さっき観てきた。まさか浅草名画座で泣くことになるとは。もっと早く観るべき映画だったなあ。 純が裕木奈江を妊娠させる『北の国から』!
ラブホで2人やってる最中に流れていたビデオは『南極物語』主演高倉健!
この場面設定は、倉本聡の嫌がらせ??? CXだから使用許可が簡単に取れるとかそういう安直な理由ではないかと おじさん!ぼくこんなこともできるようになったよ!
おじさんは母さんとできなかったけどね! >>1
この曲日本では雪村いづみが歌ってヒットさせた
映画ではアランラッドが一世一代の早撃ちを見せた ラストシーン、耕作が泣くか泣かないかで、山田監督と健さんが揉めたそうだけど、
確かにハンカチで涙を拭う泣き方は、女々しすぎて健さんらしくないし、耕作のキャラ設定からも
ちょっと不自然な感じがしないでもない。
黄色いハンカチはどうしても外せない小道具だとするならば、民子から渡された黄色いハンカチを
ぎゅっと握り締める耕作の右手がアップになり、その次のシーンで窓の外の方に向きながら、
厳しい表情のままの目から、ただ涙が流れ落ちるままにしている耕作の顔がアップになる・・・
と言う感じなら、間違いなく耕作の泣きのシーンで、オレの涙の量は今の10倍にはなる。 この映画母が喜ぶだろうなと思ってGEOでDVD借りてきてやったら
本当に大喜びで何回も借りては返しが続いて
ついに母はDVDを買ってしまった
なんか親孝行した気分 ハンカチに比べて伸びないねこのスレ
こっちのほうが出来いいのに 虻田の差し入れを押し付けられただけだけど・・・
カニ丸ごと一匹、汁、飯・・・
健さんに相応しい男のメシって感じ。カッコいい! 子役のことを考えてたら「四万十川 あつよしの夏 」を思い出した
TBSでやった泉ピン子, 小林稔侍, 伊崎充則 のやつ
本当にいい作品でずっと印象に残ってるんだけどDVD化されてないし再放映もあまり聞いたことがない・・・
当時見た人いるかな? BSプレミアムで山田洋次監督チョイスの邦画100選やってるけど
頼むから遙かなる〜も放映してくれー この映画、題名で損していると思う。
つい最近見るまで、寒村の山奥深く分け入ったら、山の怨霊に取り憑かれて・・・みたいな
暗くて怖〜い映画を想像してた。 NHKの倍償特集をきっかけに今さらこれ見た。
山田作品は家族、寅さん1、おとうとの三作を見たけどこれが一番いいな。
相変わらず倍賞の演技が最高だった。
ああいう仕事疲れした役やらせたら本当にすばらしい演技をする。
山田の演出も見所がたくさんあって感心した。
吉岡は演技うまいなと普段から思ってたけど小さくなればなるほどうまいのなw
子供らしさを失わないのは難しいことだと思う。
それと北野武がよく山田ディスってるけどあいつは山田作品のどこが気に入らないんだ?
おとうと以外の3本は最高によかったぞ。 コレにしても幸せの黄色いハンカチにしても
健さんはすぐカッとなって人殺しするんだな ハナ肇は来るたびに倍償を手篭めにしようとする
素性の知れない高倉健を家においておいたのは
番犬のつもりだったのかも それまでの非道ぶりがあのラストシーンにつながるんだから、許せ
しかしハナっていい役者だったね 男が生きていくには、我慢しなきゃけないことが、たくさんあるんだ まじめに頑張ろう。観るたびに誠実に生きようって気持ちになるんだよ。 木の葉のこ の役は最初は桃井かおりにオファーが行ったと思いたい 人工受精士のオファーは寅さん以外なかったのだろうな 「息子」に出てたな
高倉健はコーヒー好き
倍賞千恵子の気持ちがほぐれてきていい感じ なのに、警察が嗅ぎまわり出し、離れなければならない。 べろべろのムツゴロウ、コーヒー持ってきてくれ。
わざとらしいけど、ま、いいか 田島耕作と風見民子が、出会ってなかったら、どうなっていたのだろう。
寂しいスレだな・・・
吹き溜まりができている民子の家のようだ すれ立て8年にして500レス。
旧作にしてはいい方じゃね? 吉岡は小さい頃から渥美清、高倉健という戦後の名優二人と仕事して来ただけあるな。
子役上がりでアカデミー(三丁目)までいった奴っていないんじゃないかな。
撮影の合間に色々な話とかしてたんだろうな。 確かに子役時代の吉岡の上手さ、可愛さは認めるが
大人になってからはどうも好きになれん。
あのネッチョリした喋り方はどうにかならないもんか。
武田鉄矢が帰る時に民子に
「幸せになれよ」
で車のガラスにマイクが…
武田鉄矢はすでに黄色いハンカチの雰囲気は無く、金八オーラ全開だったなw
huluで初めて観た。
健さんがパトカーで連行されて終わっちゃうのかと思ったけど
最後に希望を感じさせる終わり方で感動したよ。
あの二人の近況を伝える小芝居は確かに良かった。
でもハナと倍賞が列車に現れるところは、ハナがその前に窓に顔見せない方が
驚きがあってトキメキ倍増したように思う。 6月14日にNHK-BSで「遥かなる〜」放映。
ハナ肇ちゃん好きには5月15日に「馬鹿まるだし」も。 健さんが兄さんと駅での会話は感動もん。
両親が亡くなって、九州から身寄りもなく2人で夢を持って北海道に来たんだろううね…
『やっとのは俺だぞ、兄さん関係ないじゃないか…!』 >509
なんだ虻田かよ…お呼びじゃないよ馬鹿
↓
民子さん!?
って感じで俺は好きあそこの演出 あの前フリは要るよね。「やっと見つけたぞ!」っていう虻田の心の底からの喜びが表現されてて凄く良い。
健さんのために、民子のために必死になって列車の外から健さんを探したんだろーなーって思わせる。
いきなり列車内で民子さんじゃ唐突過ぎると思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています