少年時代
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誰か現在の堀岡裕二氏と近所とか、同じ職場とかいう人いない? このスレ見てたら
近所にいたストーカーの話を思い出した 武はあの後交通事故で死んじゃうのね
武役の子13歳だったんだ
どうりで体格いいし顔も小学生ぽくなかった 今度の連休にバイクで富山いってくるぜ。
小学校とか取り壊されてるってのが残念だけど。
ま、雰囲気だけでも 堀岡裕二が中1の時、1年間かけて撮影したはず。
夏のシーンの時はまだ12歳。冬のシーンと春のシーンの時は13歳。
ちなみにラストの別れのシーンは夏にまとめ撮りしてあるので、12歳
にもどってるっていう。
よ〜くみると、ラストシーンだけまた幼い顔に戻るでしょ。 つまり夏休みと冬休みと春休みに撮影したってことです。 今堀岡裕二君は33歳ぐらい?
なんかすげーよね。
どんなおっさんになってるんだろ?
あの頃の面影は残ってるんだろうか?
でもエラはってそうw 最後見送りに来ない須藤は冷たい奴という声もあったけど
春の撮影だけの参加という事情もあったんだろうな
美那子は冬にも少し出てくるけどもしかすると夏に撮ってるのかな?
しかし美那子の母って高畑淳子だったのか 高畑淳子あんまり変わらないなあ
というか、当時が老けてたのかな
それにしてもみんな武のこと好きだな だな。
漫画版も小説版も映画もそうだけど、
やっぱ主人公より武が気になってしょうがない。 >>512
刑務所にいたりヤクザみたいなオッサンだったらちょっと笑うww ああ、多分、美那子の出てくる冬のシーンは夏に撮ってると思う。
イマイチ、画面から寒さ感が伝わってこない。 堀岡裕二氏が出演したもう一つの作品。南アルプスの天然水コマーシャルを再現。
季節は夏、田舎の駅前で一人の黄色い服の若い女性が所在なさげに待っている。
自転車を押して学生服のズボンに、白の半そでYシャツの堀岡裕二登場
堀岡「お帰り」
姉ちゃんの横顔のアップ。「姉ちゃん、きれいだろ?」(姉のセリフ)
堀岡の横顔のアップ(姉の言葉に微笑んでいる)
その堀岡のおでこを姉ちゃんが、軽くこずく。堀岡いったん下に視線を送り、再び顔をあげ姉に視線を送る。
姉ちゃんが農村にかかる小川の橋を渡りながら、橋の下を案がれる水面に視線を送る。
川の流れ(風景)のカット
ロングカット(水田の向こうの田んぼ道を姉が右から左に走る。その姉を追って
堀岡も走る)
自転車を押しながら堀岡が振り返る。「早くっ」(堀岡のセリフ)
ナレーション(大滝秀治?)「南アルプスの天然水」
以上。 俺は録画して持ってる。一応、時々、話題にあがるので報告まで。 誤字があったのでもう一回投稿。
堀岡裕二氏が出演したもう一つの作品。南アルプスの天然水コマーシャルを再現。
カット1
・季節は夏、田舎の駅前で一人の黄色い服の若い女性が所在なさげに待っている。
カット2
・自転車を押して(乗ってはいない)学生服のズボンに、白の半そでYシャツの堀岡裕二登場。
・立ち止まり、自転車のサドルに手をかけた状態のまま、「お帰り」(堀岡のセリフ)
カット3
・姉ちゃんの右からみた横顔のアップ。「姉ちゃん、きれいだろ?」(姉のセリフ)
カット4
・堀岡の左からみた横顔のアップ(姉の言葉に微笑んでいる)
・その堀岡のおでこを姉ちゃんが、右手で軽くこずく(姉の顔は映っていない。画面左から手だけがのびてきてこずく)
・堀岡いったん下に視線を送り、再び顔をあげ姉に視線を送る。
カット5
・姉ちゃんが農村にかかる小川の橋を渡りながら、橋の下を流れる水面(画面には映っていない)に視線を送る。
カット6
・川の流れ(風景)のカット
カット7(ロングカット)
・水田の向こうの田んぼ道を姉が右から左に走る。その姉を追って自転車を押しながら堀岡も走る。
(ロングなので二人は小さくしかうつっていない。水田の緑が強烈で、緑の中を黄色と白が移動
していく感じ)
カット7
・自転車をおしながら立ち止まっている堀岡の後ろ姿。
・堀岡、顔だけ振り返る。「早くっ」(堀岡のセリフ)
カット8
・天然水のペットボトル
ナレーション(大滝秀治?)「南アルプスの天然水」
以上。
もう戻る事のないあの頃を思うと、好きだったあの頃のあいつには二度と逢えない寂しさから胸がキュッとなって少しだけ怖くなる…
そんな映画 俺は一学年に30人くらいしかいなような地域で育ったから、これ凄く共感する。
映画ほど陰湿ではないけど、子供同士の関係にも力関係があるしさ。
でも力関係がある中にも友情なのか何なのか、強い子供同士の結びつきがあるんだよな。
武と進ニの友情は、きっとそういうもん。
写真館での武が進ニに「わからんのぅ!わからんのぅ!」って頭押さえつけながらいうシーンとかさ。
進ニが去るときに汽車に駆けつけて走る武とか。映画の一コマ一コマに意味がある。
こんな作品作れることが凄いと思うよ。
子供時代の友達関係の機微を本当に鮮やかに描き出してる。
それが自分の中の無意識に思い当たるから、ノスタルジーを心に生み出す。
もうあの頃には戻れない寂しさが込み上げて、自然と目頭が熱くなる。
今日は久々に見た。ホントいい映画だ。
この映画は時代を越えた普遍性が備わってると思うよ。 イジメに代表されるようないびつで濃厚な人間関係は、
逃げ場がないので醸される。
だから一クラスだとより強いだろうね。 マイケル・ジャクソンは子供は純粋などとアホなことを言い続け裁判起こされまくりでした 今週、東京国際フォーラムで陽水の『少年時代』が聴けます。 陽水の「少年時代」は結局、80万枚くらいいったのかな。でも、それは映画
公開時じゃなくて、それから4〜5年経って、CMに使われたことがブレイク
のきっかけ。
今じゃ、音楽の教科書にも載ってる名曲が、名作といえる映画ではなく、CM
でようやくヒットっていうのも、日本人のダメさを物語ってるよな。
ちなみに映画が公開された1990年の時点では、ほとんどの人がよい曲だと
思ったはずなのに、まったくといっていい程、売れなかったというのは悲しい。 >>524
禿胴!俺の場合当時小学生の頃、二人きりだと優しく接するけどこいつが他の奴とつるむと冷たくしてしまって焼きもちを妬いてしまうような親友が居た
そいつと中学生になってからそれがどんな気持ちなのかわけも分からないままノリでホモ行為までしてしまったw
手コキにフェラまでしあった
それは未だに二人だけの秘密で暗黙の了解の元、お互い好きな彼女を紹介しあってるけど
大人になって今考えると俺の初恋は本当はこいつだったと思ってる
そういう話は他じゃ誰にも出来ないけどwそういう気持ちも俺にはあったから男同士で酒呑んだりつるんだり、時には男だろうと優しくしたりするのが好きなのかもな
だから余計にこの映画は俺の大切な映画になってる。
>>524だが、そりゃまた違うんじゃ…
>手コキにフェラまでしあった
特にココw。ネタだとは思うけどさw
このスレにはどうも進ニと武の関係を同性愛に結び付けたい人がいるようだけど
そうじゃないと思うんだよ。
ヤクザとかがそうだけど、兄弟の契りとか親分子分の契りとかやるじゃん。
あれと似たようなもので、当人間に上下があっても
当人たちはその上下関係を肯定し、且つ互いに上下関係を保ったまま、
兄と弟、あるいは親と子のように互いに相手を必要とし信頼をしあい、時に相手の人情を欲す関係なんだよ。
これは多分女にはわからないんだろうし、男でもわからない奴がいるんだろうと思うな。 上下関係を肯定ってのはどうなんだろう?
映画の二人はむしろそれを邪魔に思っていたように見えた
本当は対等な友達でありたかったのに
武のボスとしてのプライドが許さなかったという感じ そもそも脚本が二人の関係を恋愛に似たものと定義して書かれたらしいから
同性愛的と見られるのは仕方ない >>534
そう。都会育ちの進二は当初田舎の同じクラスメート同士の関係が
ガキ大将と家来のようになってて、それが嫌でまた恐れてもいた。
それが最後には武は進二にとって疎開生活での一番の友人になったんだ。
そこには武の人となりへの尊敬やあこがれがあったんだと思う。
なぜそうなっていったか、自分はそれが映画の中に1つ1つ織り込まれてると思う。
武は進二を最初に訪ねたとき。
自分の貧乏な家と対照的な進二の境遇に強い憎しみや嫉妬を感じた。
武からの嫌がらせはそこから始まる。進二は武に憎しみを抱くようになる。
その中で武がかっこいい戦艦陸奥のバックルを見せてもらうシーンがある。
このシーンが後に大将となる太との人格的な比較になってる。
武はもちろんバックルを返す。
反対に太は卑しくもそれをよこせといい、拒む進二の頭を押さえつける。
武と太。同じく大将たる二人でも、武は他人のもの強奪するようなことは許せない。
武が駅に進二を助けに行ったとき。
進二は武の強圧的な大将という面の他に、仲間を守る優しさとその勇猛さを見た。
武が教室の雑巾がけで嫌がらせされても、へこたれず決して負けずに耐えていたとき。
かつての家来たちと進二は、武がもくもくと雑巾がけする姿に武の精神的強さを見た。
講堂に一人いる武を気の毒に思った進二が話しかけたとき。
「俺はかわいそうでない」と人の情けに服しない気位の高さを見たとき。
足をやられても、それを決して先生に言い付けない負けん気や自尊心の強さを見たとき。
先生という存在に頼るような従属的な行動を決して武は取らなかった。
やがて終戦で、この田舎での生活は終わりを迎える。
都会の母からは平穏に見えたであろう生活は、
進二にとって人と人との本気のぶつかり合いの連続だった。
進二はそこで、人となりはかくあるべしという姿を武に学んだんだ。
そうであったから、進二は最後に自分が宝物と大事にしていた戦艦陸奥のバックルを武にあげたんだ。
バックルをあげてもいいと思えるほどの何かを武に見、学んだんだ。
それは武の力の強さ、強い相手に向かっていく勇気、仲間を敵から守る優しさ、逆境に負けない忍耐、そして誇り高さ。
進二は自分が武との関係で家来のような立場であっても、この男についていきたいと思うような強さと優しさを武に見出し、
武と自分の力関係を受け入れたんだ。
それこそが武士や任侠でいう親分子分、兄弟の関係なんだよ。
少し長くなったけど、自分がこの映画に見るのはこんなところかな。 >>533
逆に同性愛を物凄い特別で物凄い区切られたもんだと思ってるんじゃね?
>兄弟の契りとか親分子分の契り
これに似たようなもんだとは自分も思うけど、その親子子分の契りとか
そういう世界に実際その手の話は多いし。背中合わせの部分もあるんだと思うよ。
肉体的にどうかはまあまた別の話だろうが。
>>538
同性愛は数から言えばごく少数なわけだし、一般的なもんじゃないでしょ。
同性愛って言葉が普通意味するのは、肉体関係までも同性同士で持つような関係であって
普通女と男で行うことを、女と女あるいは男と男でするような場合だと思うわけでさ。
親分子分や義兄弟といった関係は、やっぱそれとは違うでしょ。
このスレの同性愛廚は自分が書いた意味での同性愛で映画を見てると感じるけどな。 あ、そうそう、以前、話題になったロケ地の件で、海のみえる神社、
あれは新潟県能生町(現在は合併して糸魚川市能生かも)の鬼舞地区と
いう集落にある五霊神社だよん。
国道8号線のすぐ近く、8号線からだと見上げる感じの丘の上にある。
ちなみにすぐ近くには鬼伏地区の正八幡神社もあるから間違えないよう
にね。
五霊神社の方は住宅と住宅の間にある感じ。映画の中で効果的に使われ
ていた印象的な神社への石段も、この五霊神社のものだからよろしく。 積ん読状態が続いてた漫画、少年時代を読んで
いろいろ検索してこのスレ発見。
久々に映画も観たいなぁ。
放送あればうれしいけども…
長い道も図書館で借りてみようかと思いましたage 読売で今藤子不二雄のインタビュー連載してるけど、少年時代のこともいってた。
二人の少年の、愛なのか憎しみなのかよくわからない関係が、ずーっと続くわけですよ。
もうカタルシスもなにもない。
と。だからまあ曖昧な少年愛をかんじとる 人がいるのもやっぱ間違いではないみたいだなと思った。 少年時代は友だちに対するライバル心なのか友情なのか愛情なのか、
複雑な感情が交差する……ような気がする。
で、気づいたら思春期むかえて女のケツばっか追っかけるようになるんだよな。 毎年夏になると観たくなる
昨夜も観た、やっぱりラストシーンで泣いたよ 2004年公開の映画「草の乱」の完成披露試写会での藤田哲也氏(写真左端の花束を持った)
http://homepage3.nifty.com/mhh/kusanoran.jpg
現在も俳優やってんのかな?堀岡裕二氏と再び再会して欲しいね。 >518
南アルプスのCMの弟役の堀岡氏ってこれもじゃないか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=pwHUGsfy4ks
小説・藤子A漫画・映画とそれぞれ全く違う味わいでいいよね。
武の末路も違うし。 >>547
背伸びたね
子役は背が伸びないと言われるけど伸びて良かった これ名作ですね、初めて観ましたが感動しました。
この掲示板には、たまたま行きついたんですが、貴重な情報がたくさん。
知りたいと思っていたロケ地まで、ほとんど全部載ってるじゃないですか。
嬉しいの一言です。今度、休みの時にロケ地巡りしてきます。 ttp://miragehall.jp/topix/boyhood.html
公開20周年記念上映
ゲスト篠田監督
見に行く予定、楽しみだ さっき[藤子不二雄A] 少年時代 (愛蔵版)を読みました
まんが道みてーなコマ割にワロスしながらありえないほどのバイオレンスに驚きました
映画も傷害事件だらけなんですか
しかし後読感はじわじわ来る作品だと思います
小学校時代ってあーゆー狭い世界で完結してるんですよね
片田舎の自分も体験したくらいですから
まあ一つの頂点ですなこれは Aは、他にも「魔太郎が来る」とか、
理不尽少年バイオレンス描くの巧いからね。 男の子が主演になってる映画に好きなのがいっぱいある
スタンドバイミーも好きです
息子と一緒に見ていた頃がなつかしい
自分の子供時代も甦る 柏原兵三『長い道』研究
http://www.geocities.jp/nagaimichi_kashiwara/
こんなん、見つけました。
作者の元同級生(いじめていた奴らw)によると、書いてあるのはほぼ事実だと。
進(映画の武)が悪く描かれているという意見もある。
>>293の書いてあることを掘り下げた論考。
作者がドイツの教養文学の元研究者であったことを考えると、
>>293のような述懐は、相当時間がたってから考えたことなのかもしれない。
>>548
本人じゃないですか!
チラッとだけどこんな映像が見られるなんて。
興奮した。
大原君、標準語しゃべってる。髪のびてる(短髪だけど)
今は神奈川にいらっしゃるのでしょうか。
遠いなあ 今日久しぶりに録画を観ました。
やはり感動!
武ってカッコイイ人物だったんだー。て
気が付きました。
武が進二に失恋か、、。
脚本の山田太一が述べているように
この映画はこういう情感的に
描かれているから、20年経っても
色褪せないんだね。
俺、この映画をみると切なくなる、。 初めて見た。感動した
あと学制帽+マント+禿の組み合わせは最高だと思った あのスタイルで安室ちゃんのライブに言ったらかっこいいと言われた デラックスエディションまだかな
NG集とか已むなくカットされたシーンも見たい ビートたけしが友人の巨泉が出てるから見に行ったら
清涼剤のような映画だったって言ってたな。
金持ちと貧乏人、戦争と庶民、田舎と都会、子供の喧嘩と友情と別れ
とやりつくされた王道パターンでこれで失敗したら監督は無能だろうと。
はずさない映画だけどヌーベルバーグの旗手だった篠田監督だったら
王道パターンから抜け出してもうひと捻り欲しかったとも言ってた。
自分ならたけしの目線で撮るといってたな。
この映画は大人目線から見た子供像だと指摘してた。
子供の世界は力の強いものが絶対で強いものが簡単にやられるわけがない。
弱いものが金や知恵や陰謀でボスを倒すのは大人の世界だって。
監督をやってる立場から見たら今は電柱も看板も立ってるし
田舎の風景なんてないからロケは大変だっただろうと。 そんなこといっても実話なんだから仕方ないよw > 強い武がやられた
一捻りが篠田監督に取って同性愛だったんじゃないかな?
それに実際、俺の経験で言うとボスの失脚は小学生の頃にあった
表向きは爽やかに裏では陰湿に…
成長期の力関係は常に動いてんだよな
多分北野監督は少年時代、絶対的な1人の力に翻弄されたりしたのかな?
でも少年期の暴力も描きたいだろうからリメイクはしたいだろうな リアルタイムで観た時は中学生で感動はしたけど、さすがに同性愛って観点では観れなかった…深いね 伸二が気持ち良さそうに小便してる姿を武が見て一緒に写真館へ行こうと誘った時に、性への目覚めと愛を表現したのかなと思った >>570
いや、藤子Aの時点でこの作品に同性愛の思いを入れてるよ。 新潟のあの神社に行ってきました!!
20年以上も経ってるのに、ほとんど変わってなくて感動しました! はじめて観た時から武役の子に恋したな。
CMでみかけるたびに秘かにドキドキしていた。
あの意志の強そうな精悍な顔立ちは短い時間でも印象的だった。
スレを遡って読んでるとこの時期の同性愛的感情、特にこの映画に描かれているような
感情は女にはわからないんじゃないかという指摘がけっこうあるのに驚いた。
なぜなら自分も小六のころ仲のいい女子二人にリンチをうけたことがあるから。
そのころ自分はなんとなく彼女たちが嫌になってきて他の子達と仲良くしはじめたんだけど、
ある日鍵のかかった教室でいいがかりをつけられ、暴力も振るわれた。
今思うと私の行動が裏切りと映ったのか、それまでの秩序を乱されることへの憎しみや嫉妬も
あったのか…と思うが当時は混乱するのと人に気づかれないようにすることで必死だった。
三人の中では中心だったから。背も高かったので一対一では負けなかっただろう。
二人でタイミングをはかっていたんじゃないかな。
こういう経験した人、結構いるのではないだろうか。若干スレ違い気味だけど。
脱線したがやはり自分も今度観た時どう感じるか、楽しみだ。こういう映画は少ないね。 桂書房の「同級会」が載っている本の方に「長い道」のモデル達・・
といっても主にこの「武」と「進二」の実像が明かされていて、
「進二」はもちろん柏原兵三その人であるんだけれど、
「武」は実名栄澤幸夫君という。
お父さんは校長先生もされていた人らしい。
早稲田大学4年生の時、踏切で17歳の少年が運転していた
暴走オートバイにはねられて、10日間ほど病院で治療したけれど亡くなったという。
21歳だったらしい。亡くなる時はお父さんによると
「幼い頃を思い出したのか背中でぼぼ(弟)負うた子守唄を歌ったり、
すみませんといったりして静かに安らかに亡くなりました。
あるサイトのコピペだが
俺、これだけで泣ける。
実話だけにヤバイ。。 久しぶりに観た。年を取る毎にグッと来るシーンが増える カラオケではいつも歌っちまうけど、思いだすシーンはタケシが線路脇に立って
手を上げて汽車を送るとこばかりだな。
・花王不買 → 花王より良い製品が見つかって幸せ・心も体も健康に
・他の会社 → 広告費かけないで売上げ増加
・花王ファン →いつもより花王が安く買えて幸せ
・花王社長 → 「不買の影響は全く無い!」
・2ちゃんねら → 今日も勝利で飯がうまい
・ネトウヨ連呼リアン → ネトウヨ連呼バイトが増えて幸せ
・地球 → 花王製品使う人が減って地球にもやさしい
* *
* +
n ∧_∧ n みんなが幸せになる花王不買
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
大原君役の堀岡裕二君の現在が見たいよね。
北海道大学卒業後、現在はメーカーに就職し、神奈川県に住んでいるみたいだね。 >>372
俺の地元は「少年時代のロケ」と無縁だと思っていたが
ロケ地になっていたんだな。
12の撮影地から、しばらく山の方に向けて走ると
踏切があるが、そこで「RAILWAYS 2」(来月公開)
のロケが行われたらしい。
あと目の前に見える尖がった山が、数年前映画にもなった
「剱岳」
あと直接関係は無いが、「サマーウォーズ」の監督は
この町出身
何気に映画と絡んでいる町なんだな
この映画公開時高校三年で二回映画館に足を運んでみたなぁ。
どちらかというと俺は恋愛より友情の方が大事なんで、
当時すごくこの作品にのめり込んだよ。
今や38歳で精神わずらい、体もヘルニアで、周りは亡くなる人が多くなって・・・。
もちろんDVDも発売されたらすぐ買ったよ。
でも今は見れない。何か開けてはいけないパンドラの箱のような気がして。
あの当時自分がまさかこんな状態になるなんて思いもしなかったよ。
素直に作品にのめり込めたあの頃の時が懐かしい・・・。
なんてスレチかな・・・。 ロケ地おまけ。
太に話をしてやったり、太の姉ちゃんが恋人に迫ったり、武が爺ちゃんの漁
を手伝ったりする、古びた小屋が並んでる海岸は糸魚川市の能生町ですよ。
国道8号線沿い。
気をつけて走ってれば、すぐ気がつくよ。小屋の存在で。 この映画、武役の子が圧倒的に美しかった。
世界観に自分が入れば絶対武とはいい友達になれたと思う。
今は周りは変な奴ばっか。滅私奉公なんて今時って感じだし。
でも自分が信じて進めてきたことがあっという間にひっくりかける世の中。
大人になんてなるんじゃなかったなぁって思う今日この頃。
非常に美しい映画だった・・・。 周りから勧められてレンタルしたいんだけど、どっこにもレンタルされてないね(´・ω・`)
大きめのツタヤ、ウェアハウスにもない。
韓流は嫌ってほど置いてあるのにな!!!! >>590
海外動画サイトにフツーにあるよ。
今見終わったけどコレは無いわ。ラストシーンの「少年時代」ありきの
PV映画だな。なんとかジェーンと一緒。
本編中身のないことで淡々と流れて「ラストさあ、感動してくれ」じゃ無理だわ。
あとたけしの失墜の際、元子分のシンジがたけしを殴るシーンや
たけしの雑巾がけや足を掛けられて虐められるシーンなどの悲哀、
須藤の人間的イヤラシさ、さんざん人が見たくないところを見せられて
突如ラストを迎えて感動できるわけがない。あと肥満児だからってフトシはないだろうよ 喧嘩を盛り込むにしても多勢に無勢のやな喧嘩、
権力闘争、力関係を見せ過ぎ 何十年かぶりに見てしまった。
同性愛? そんなの知ったか顔の評論家の深読みしすぎ。
こういう感情って子供のころあるよね〜。
それよりも田舎と都会の大きなヒエラルキーの違いというか、
貧乏人と金持ちのヒエラルキーというかそういうものの方が大きいことに気づいてない人が多いな。
今でこそ都会も田舎もそんなに差はないが、昔は東京と田舎って違う国みたいなもん。
そこで生まれるどうしようもない感情って今の人にはわからないだろうな。
>>595
私だけ気づいちゃった!
って思ってるけど、
そんなものは常識。
当たり前のことすぎてみんな書かないだけです。 上級生にチンポ頬張らせられる苦行とか
ヨゴレ系エピソードはほとんどカットされてる。
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