少年時代
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>>449
ほぼ全編で。雪が積もっている冬の間だけ天然色。
フィルターが無ければよかったのにな。岩下志麻の乳首ぽっちんブラウス以上の価値は見出せない。 遠い記憶で忘れかけてるがそんなフィルターかかってたか?
子役3人が抜群によかったなこれ 遠い記憶で忘れかけてるがそんなフィルターかかってたか?
子役3人が抜群によかったなこれ >>454
冬の間だけ天然色だったと書いてあるようだが。 >>434
『われらの歪んだ英雄』
少年時代が好きなやつなら何かしらグッと来ると思う。若干パロディで笑ってしまうw
俺が一番に好きな映画である少年時代には負けるけど、俺はこっちも好きで是非観て欲しいです。
あのフィルターは想い出を振り返る時の色を表現したんじゃないかな?
頭の中じゃ雪は鮮やかな色で思い描いたりするもんだし
他は印象強い想い出でも結構フィルター掛かって思い出されないかな? 俺も一番好きだな
幼い頃と重なる部分があって
俺には大切な映画
好き過ぎて漫画に小説と集めて部屋に飾ってある
俺も小説と漫画とパンフレット持ってる。
小説は文庫と単行本と桂書房版の写真付き単行本持ってる。 瀬戸内少年野球団、少年時代、瀬戸内ムーンライトセレナーデ
以上3作で篠田監督の少年3部作・どれも戦中戦後の少年群像を描いてる。
発表順 1 瀬戸内少年野球団
2 少年時代
3 瀬戸内少年野球団
評価の高かった順
1 少年時代(キネマ旬報2位)
2 瀬戸内少年野球団(キネマ旬報3位)
3 瀬戸内ムーンライトセレナーデ(キネマ旬報10位)
俺が好きな順
1 少年時代
2 瀬戸内ムーンライトセレナーデ
3 瀬戸内少年野球団
瀬戸内ムーンライトセレナーデはお勧め。 435さんへ
頭川って頭川鉱泉のこと?
氷見だか高岡の西の端のほうにあった鉱泉だよね。名前は聞いたことあった。
高岡の西部には鄙びたすてきな鉱泉や温泉がたくさん点在してるんだよね〜。 >>468
俺その三部作買った!同じく好きな順位は一緒!
どれも観るほどに好きになるな
映画は切ない方が好きかも 少年時代好きな奴はやっぱ男の方が圧倒的?
女性で好きな人、というか共感できる? 15年ぶりぐらいに見た。
映像が黄色くて焦った。記憶って当てにならんなw
見送りにきたのが武軍団と太だけだったんだな
初めて気づいた。
てか、俺の思い出がクソッタレの腐女子せいで汚された気分だ・・・。 UMA Eerie Dwarf 小さいおっさん
ttp://www.youtube.com/watch?v=DkO1D7omHso&feature=channel_page >>475
進二のお兄ちゃん役
最初の方しか出番ないけど ほお〜兄ちゃんもいい味だしてるよね
キリっとした良い大人になってそうだね!
やっぱり子役の人達にもこの映画は良い想い出になってるのかな?
初代キレイなお姉さんは好きですかの水野真紀の弟役もやってた
いくつかのパターンがあって、一種類ならようつべで見られる…はず 映画の太は漫画のフトシとマサルを足したような感じだった みんな知りたいと思うんだけど
武役の子は今どうしてるのかな?
しきの中学→高岡南高校→浪人→‥
というのは本当ですか? 「少年時代」の堀岡裕二と藤田哲也
「瀬戸内少年野球団」の山内圭哉と大森嘉之
「瀬戸内ムーンライトセレナーデ」の笠原秀幸
篠田監督の少年作品に出てくる少年たちって、いい“顔”してるよなあ。
プロ子役にしろ素人子役にしろ。
この中では「少年野球団」の山内は今では正反対のキャラになってしまっているがw この映画って毎年夏になると観たくなるんだよな
でもって必ず泣いてる 瀬戸内ムーンライトセレナーデ好きな人がいて嬉しい。
あの映画で「なんぞ棒をもってこい?」
「国定忠治やっ」だっけ?
主人公の少年の、警察官の父への恐れが、一気に尊敬へと昇化していくのがわかる感動的なシーン。
あのシーン大好きだ。
先日、衛星放送で瀬戸内少年野球団やってた。
「先生、さよならはグッドバイでいいんけ?」
「それはもう会えないとき。また会えるときはソーロングっていうの」
このシーンいいね。せつなくなる。 この映画で、SO LONGの意味を知った。
それと同時に、サウンド オブ ミュージックの
SO LONG SO LONG って歌詞の曲の意味もやっとわかった。 少年時代の撮影から今年でちょうど20年。公開から来年で20年。
撮影された1989年に18歳だった、俺は38歳。
同じく13歳だった堀岡裕二は33歳。
時間って少年時代が遠くに過ぎ去る程、早く過ぎてしまうのだな。 誰か現在の堀岡裕二氏と近所とか、同じ職場とかいう人いない? このスレ見てたら
近所にいたストーカーの話を思い出した 武はあの後交通事故で死んじゃうのね
武役の子13歳だったんだ
どうりで体格いいし顔も小学生ぽくなかった 今度の連休にバイクで富山いってくるぜ。
小学校とか取り壊されてるってのが残念だけど。
ま、雰囲気だけでも 堀岡裕二が中1の時、1年間かけて撮影したはず。
夏のシーンの時はまだ12歳。冬のシーンと春のシーンの時は13歳。
ちなみにラストの別れのシーンは夏にまとめ撮りしてあるので、12歳
にもどってるっていう。
よ〜くみると、ラストシーンだけまた幼い顔に戻るでしょ。 つまり夏休みと冬休みと春休みに撮影したってことです。 今堀岡裕二君は33歳ぐらい?
なんかすげーよね。
どんなおっさんになってるんだろ?
あの頃の面影は残ってるんだろうか?
でもエラはってそうw 最後見送りに来ない須藤は冷たい奴という声もあったけど
春の撮影だけの参加という事情もあったんだろうな
美那子は冬にも少し出てくるけどもしかすると夏に撮ってるのかな?
しかし美那子の母って高畑淳子だったのか 高畑淳子あんまり変わらないなあ
というか、当時が老けてたのかな
それにしてもみんな武のこと好きだな だな。
漫画版も小説版も映画もそうだけど、
やっぱ主人公より武が気になってしょうがない。 >>512
刑務所にいたりヤクザみたいなオッサンだったらちょっと笑うww ああ、多分、美那子の出てくる冬のシーンは夏に撮ってると思う。
イマイチ、画面から寒さ感が伝わってこない。 堀岡裕二氏が出演したもう一つの作品。南アルプスの天然水コマーシャルを再現。
季節は夏、田舎の駅前で一人の黄色い服の若い女性が所在なさげに待っている。
自転車を押して学生服のズボンに、白の半そでYシャツの堀岡裕二登場
堀岡「お帰り」
姉ちゃんの横顔のアップ。「姉ちゃん、きれいだろ?」(姉のセリフ)
堀岡の横顔のアップ(姉の言葉に微笑んでいる)
その堀岡のおでこを姉ちゃんが、軽くこずく。堀岡いったん下に視線を送り、再び顔をあげ姉に視線を送る。
姉ちゃんが農村にかかる小川の橋を渡りながら、橋の下を案がれる水面に視線を送る。
川の流れ(風景)のカット
ロングカット(水田の向こうの田んぼ道を姉が右から左に走る。その姉を追って
堀岡も走る)
自転車を押しながら堀岡が振り返る。「早くっ」(堀岡のセリフ)
ナレーション(大滝秀治?)「南アルプスの天然水」
以上。 俺は録画して持ってる。一応、時々、話題にあがるので報告まで。 誤字があったのでもう一回投稿。
堀岡裕二氏が出演したもう一つの作品。南アルプスの天然水コマーシャルを再現。
カット1
・季節は夏、田舎の駅前で一人の黄色い服の若い女性が所在なさげに待っている。
カット2
・自転車を押して(乗ってはいない)学生服のズボンに、白の半そでYシャツの堀岡裕二登場。
・立ち止まり、自転車のサドルに手をかけた状態のまま、「お帰り」(堀岡のセリフ)
カット3
・姉ちゃんの右からみた横顔のアップ。「姉ちゃん、きれいだろ?」(姉のセリフ)
カット4
・堀岡の左からみた横顔のアップ(姉の言葉に微笑んでいる)
・その堀岡のおでこを姉ちゃんが、右手で軽くこずく(姉の顔は映っていない。画面左から手だけがのびてきてこずく)
・堀岡いったん下に視線を送り、再び顔をあげ姉に視線を送る。
カット5
・姉ちゃんが農村にかかる小川の橋を渡りながら、橋の下を流れる水面(画面には映っていない)に視線を送る。
カット6
・川の流れ(風景)のカット
カット7(ロングカット)
・水田の向こうの田んぼ道を姉が右から左に走る。その姉を追って自転車を押しながら堀岡も走る。
(ロングなので二人は小さくしかうつっていない。水田の緑が強烈で、緑の中を黄色と白が移動
していく感じ)
カット7
・自転車をおしながら立ち止まっている堀岡の後ろ姿。
・堀岡、顔だけ振り返る。「早くっ」(堀岡のセリフ)
カット8
・天然水のペットボトル
ナレーション(大滝秀治?)「南アルプスの天然水」
以上。
もう戻る事のないあの頃を思うと、好きだったあの頃のあいつには二度と逢えない寂しさから胸がキュッとなって少しだけ怖くなる…
そんな映画 俺は一学年に30人くらいしかいなような地域で育ったから、これ凄く共感する。
映画ほど陰湿ではないけど、子供同士の関係にも力関係があるしさ。
でも力関係がある中にも友情なのか何なのか、強い子供同士の結びつきがあるんだよな。
武と進ニの友情は、きっとそういうもん。
写真館での武が進ニに「わからんのぅ!わからんのぅ!」って頭押さえつけながらいうシーンとかさ。
進ニが去るときに汽車に駆けつけて走る武とか。映画の一コマ一コマに意味がある。
こんな作品作れることが凄いと思うよ。
子供時代の友達関係の機微を本当に鮮やかに描き出してる。
それが自分の中の無意識に思い当たるから、ノスタルジーを心に生み出す。
もうあの頃には戻れない寂しさが込み上げて、自然と目頭が熱くなる。
今日は久々に見た。ホントいい映画だ。
この映画は時代を越えた普遍性が備わってると思うよ。 イジメに代表されるようないびつで濃厚な人間関係は、
逃げ場がないので醸される。
だから一クラスだとより強いだろうね。 マイケル・ジャクソンは子供は純粋などとアホなことを言い続け裁判起こされまくりでした 今週、東京国際フォーラムで陽水の『少年時代』が聴けます。 陽水の「少年時代」は結局、80万枚くらいいったのかな。でも、それは映画
公開時じゃなくて、それから4〜5年経って、CMに使われたことがブレイク
のきっかけ。
今じゃ、音楽の教科書にも載ってる名曲が、名作といえる映画ではなく、CM
でようやくヒットっていうのも、日本人のダメさを物語ってるよな。
ちなみに映画が公開された1990年の時点では、ほとんどの人がよい曲だと
思ったはずなのに、まったくといっていい程、売れなかったというのは悲しい。 >>524
禿胴!俺の場合当時小学生の頃、二人きりだと優しく接するけどこいつが他の奴とつるむと冷たくしてしまって焼きもちを妬いてしまうような親友が居た
そいつと中学生になってからそれがどんな気持ちなのかわけも分からないままノリでホモ行為までしてしまったw
手コキにフェラまでしあった
それは未だに二人だけの秘密で暗黙の了解の元、お互い好きな彼女を紹介しあってるけど
大人になって今考えると俺の初恋は本当はこいつだったと思ってる
そういう話は他じゃ誰にも出来ないけどwそういう気持ちも俺にはあったから男同士で酒呑んだりつるんだり、時には男だろうと優しくしたりするのが好きなのかもな
だから余計にこの映画は俺の大切な映画になってる。
>>524だが、そりゃまた違うんじゃ…
>手コキにフェラまでしあった
特にココw。ネタだとは思うけどさw
このスレにはどうも進ニと武の関係を同性愛に結び付けたい人がいるようだけど
そうじゃないと思うんだよ。
ヤクザとかがそうだけど、兄弟の契りとか親分子分の契りとかやるじゃん。
あれと似たようなもので、当人間に上下があっても
当人たちはその上下関係を肯定し、且つ互いに上下関係を保ったまま、
兄と弟、あるいは親と子のように互いに相手を必要とし信頼をしあい、時に相手の人情を欲す関係なんだよ。
これは多分女にはわからないんだろうし、男でもわからない奴がいるんだろうと思うな。 上下関係を肯定ってのはどうなんだろう?
映画の二人はむしろそれを邪魔に思っていたように見えた
本当は対等な友達でありたかったのに
武のボスとしてのプライドが許さなかったという感じ そもそも脚本が二人の関係を恋愛に似たものと定義して書かれたらしいから
同性愛的と見られるのは仕方ない >>534
そう。都会育ちの進二は当初田舎の同じクラスメート同士の関係が
ガキ大将と家来のようになってて、それが嫌でまた恐れてもいた。
それが最後には武は進二にとって疎開生活での一番の友人になったんだ。
そこには武の人となりへの尊敬やあこがれがあったんだと思う。
なぜそうなっていったか、自分はそれが映画の中に1つ1つ織り込まれてると思う。
武は進二を最初に訪ねたとき。
自分の貧乏な家と対照的な進二の境遇に強い憎しみや嫉妬を感じた。
武からの嫌がらせはそこから始まる。進二は武に憎しみを抱くようになる。
その中で武がかっこいい戦艦陸奥のバックルを見せてもらうシーンがある。
このシーンが後に大将となる太との人格的な比較になってる。
武はもちろんバックルを返す。
反対に太は卑しくもそれをよこせといい、拒む進二の頭を押さえつける。
武と太。同じく大将たる二人でも、武は他人のもの強奪するようなことは許せない。
武が駅に進二を助けに行ったとき。
進二は武の強圧的な大将という面の他に、仲間を守る優しさとその勇猛さを見た。
武が教室の雑巾がけで嫌がらせされても、へこたれず決して負けずに耐えていたとき。
かつての家来たちと進二は、武がもくもくと雑巾がけする姿に武の精神的強さを見た。
講堂に一人いる武を気の毒に思った進二が話しかけたとき。
「俺はかわいそうでない」と人の情けに服しない気位の高さを見たとき。
足をやられても、それを決して先生に言い付けない負けん気や自尊心の強さを見たとき。
先生という存在に頼るような従属的な行動を決して武は取らなかった。
やがて終戦で、この田舎での生活は終わりを迎える。
都会の母からは平穏に見えたであろう生活は、
進二にとって人と人との本気のぶつかり合いの連続だった。
進二はそこで、人となりはかくあるべしという姿を武に学んだんだ。
そうであったから、進二は最後に自分が宝物と大事にしていた戦艦陸奥のバックルを武にあげたんだ。
バックルをあげてもいいと思えるほどの何かを武に見、学んだんだ。
それは武の力の強さ、強い相手に向かっていく勇気、仲間を敵から守る優しさ、逆境に負けない忍耐、そして誇り高さ。
進二は自分が武との関係で家来のような立場であっても、この男についていきたいと思うような強さと優しさを武に見出し、
武と自分の力関係を受け入れたんだ。
それこそが武士や任侠でいう親分子分、兄弟の関係なんだよ。
少し長くなったけど、自分がこの映画に見るのはこんなところかな。 >>533
逆に同性愛を物凄い特別で物凄い区切られたもんだと思ってるんじゃね?
>兄弟の契りとか親分子分の契り
これに似たようなもんだとは自分も思うけど、その親子子分の契りとか
そういう世界に実際その手の話は多いし。背中合わせの部分もあるんだと思うよ。
肉体的にどうかはまあまた別の話だろうが。
>>538
同性愛は数から言えばごく少数なわけだし、一般的なもんじゃないでしょ。
同性愛って言葉が普通意味するのは、肉体関係までも同性同士で持つような関係であって
普通女と男で行うことを、女と女あるいは男と男でするような場合だと思うわけでさ。
親分子分や義兄弟といった関係は、やっぱそれとは違うでしょ。
このスレの同性愛廚は自分が書いた意味での同性愛で映画を見てると感じるけどな。 あ、そうそう、以前、話題になったロケ地の件で、海のみえる神社、
あれは新潟県能生町(現在は合併して糸魚川市能生かも)の鬼舞地区と
いう集落にある五霊神社だよん。
国道8号線のすぐ近く、8号線からだと見上げる感じの丘の上にある。
ちなみにすぐ近くには鬼伏地区の正八幡神社もあるから間違えないよう
にね。
五霊神社の方は住宅と住宅の間にある感じ。映画の中で効果的に使われ
ていた印象的な神社への石段も、この五霊神社のものだからよろしく。 積ん読状態が続いてた漫画、少年時代を読んで
いろいろ検索してこのスレ発見。
久々に映画も観たいなぁ。
放送あればうれしいけども…
長い道も図書館で借りてみようかと思いましたage 読売で今藤子不二雄のインタビュー連載してるけど、少年時代のこともいってた。
二人の少年の、愛なのか憎しみなのかよくわからない関係が、ずーっと続くわけですよ。
もうカタルシスもなにもない。
と。だからまあ曖昧な少年愛をかんじとる 人がいるのもやっぱ間違いではないみたいだなと思った。 少年時代は友だちに対するライバル心なのか友情なのか愛情なのか、
複雑な感情が交差する……ような気がする。
で、気づいたら思春期むかえて女のケツばっか追っかけるようになるんだよな。 毎年夏になると観たくなる
昨夜も観た、やっぱりラストシーンで泣いたよ 2004年公開の映画「草の乱」の完成披露試写会での藤田哲也氏(写真左端の花束を持った)
http://homepage3.nifty.com/mhh/kusanoran.jpg
現在も俳優やってんのかな?堀岡裕二氏と再び再会して欲しいね。 >518
南アルプスのCMの弟役の堀岡氏ってこれもじゃないか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=pwHUGsfy4ks
小説・藤子A漫画・映画とそれぞれ全く違う味わいでいいよね。
武の末路も違うし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています