少年時代
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>>288
撮影は数ヶ月〜1年にわたったようですから、
監督と子供たちのつながりは密接だったでしょうね。
主役はもちろん出演していた子供たちみんなの
今の姿を見てみたいなあ。 7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます.
ごめんなさい。死にたくないんです 小説版の「長い道」を読みたいっていう人、映画とはだいぶイメージが違うから
その辺は覚悟してから読んだ方がいい。映画では武の方が大柄だけど、実際は進
(映画版の武ね)の方が小柄な点とかね。あと暴力が映画以上に凄くて、ラスト
も救いがないです。小説版は主人公は自分の無力にうちひしがれて、本当の友情
とはいえない、今の二人の関係のままなのなら「別に会わなくてもいいか」とい
う意識で富山を去って行くのです。でも一カ所、ハッとさせられるのは「実は僕
ちん入者で、村の子ども社会の秩序を壊してしまったのではないか。だから進は
必要以上に権力をふるってしまった。だから本当は僕の方が加害者だったのかも
しれない」という述懐の部分ですね。
小説は未読で、漫画を読んでから映画を見た。
映画で衝撃的だったのは進二が武を殴る場面。
武が受ける制裁自体は漫画の方がずっと凄まじかったけれど
進一(映画の進二)は手を出さず武の無残な姿に涙していたから
進二にさえ殴られる映画の方がある意味はるかに残酷だと思う。 進二に殴られた瞬間、それは武にとってある種失恋だったのだ。 なんか泣ける
ttp://www.exe.ne.jp/~yumetaka/syonen/index.html
映画の中でときどき出てくる海が見える神社はどこなんでしょう?
行ってみたいんですが。
堀岡と小学校・中学校と何度も同級生で一緒に遊んでた俺が素通りしますよ・・
こんな懐かしい映画のスレがあったとは・・
久しぶりにもう一度見てみようかな。。
>>303>>304
どのあたりがそうなのかもう少し詳しく述べてくれるとうれしいのだが。
もちろん私にとってはNo.1ですよ。
テレビでやるのにふさわしい時期だけど、どこも放映しないのかね。
大抵こういう時代背景を扱う映画は「戦争の悲惨さ」が強調されるもが多い。
しかし、この映画は戦時下での疎開という特殊な状況下であるが、
現代にも置き換えてもすんなり受け入れられる少年達の世界が広がっている。
嫉妬や友情、仲間や裏切り、そしてプライド、
一人の少年の絶対的支配に屈するしか無いシンジの屈辱、
そうすることしかできなかったタケシのプライド。
大人になるにつれて忘れてしまう感情を思い出させてくれる。
大人達は戦争をしていたが、
少年達も小さなコミュニティの中で必死に戦い、『戦争』をしていた。
暗喩に表現している映画なんじゃないかと思う。
子供達は大人が考えているような無邪気でのんきで何も考えてないわけじゃない。
一言で『イジメ』という言葉では言い表せない複雑な人間関係があることをこの映画は表現している。
これはイジメではなく、『支配』であり、『制裁』なんだと思う。
そして、子役が『演技』してない自然体なのがよかった。
変に台詞まわしがオーバーな子役特有の演技ではなく、日常を切り取ったようなリアルな自然体が
さらにこの映画の良さを引き立てる。
タケシ役の堀岡くんの強いまなざしが全てを握っていたんじゃないかと思う。
映画上映から15年たったけど、この映画以上に感情を揺さぶられた邦画に未だ巡り会っていない。 ついさっき数年ぶりに見た
やっぱりすごい
最後の汽車のシーンでは、シンジにとっては東京に帰ることで終わる世界でも
大原にとってはこれからも続く日常
この差が激しすぎてなんとも言えない タケシがすっごい男前だった。
あんなにかっこよかったっけ? 15年ぶりくらいに見た感想としては、
須藤が意外と良い奴だったことと、ふとしのやられっぷり。
これは小学生の頃には感じなかったことだった。
最後のシーンは当時と同じく大泣きした
やっぱり個人的5本の指に入るくらい良い映画だ タケシって特別貧乏な家だったね
あの状況で学校で自分を認めさせたりプライドを保つには、威圧的なガキ大将になるしかなかったと思う
(というか、子供だからこそそういう方法しかできなかったのか)
本当はシンジと仲良くしたいが、集団の中では秩序のためにも、シンジが反抗したら仲間はずれにする
そのへんの間違った秩序の保ち方や自分の地位の守り方に、「少年時代のやりかた」を感じた
たぶんシンジとタケシは高校生になって出会ったなら普通にいい友達になれてたんだろうね
「少年時代」に出会ったからこそ、うまくいかなかった。そのぶん心にも残る。それが皮肉っぽくも美しくてすごい
というか、この作品、何度か見直すと毎回違った発見がある
自分がどんな環境か、年齢かによって、見える視点が変わる素晴らしい作品っすね 俺は須藤の身長のでかさに改めて驚いた。
病み上がりっていうから病弱でヤセチビのイメージ。 藤田哲也 (俳優)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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藤田哲也(ふじたてつや、1978年3月19日 - )は日本の俳優。埼玉県出身。
[編集] 主な出演作品
* 少年時代:1990年
* 福沢諭吉:1991年
* 橋のない川:1992年
* 信長 KING OF ZIPANGU:1992年
* アンモナイトのささやきを聞いた:1992年
* 押繪と旅する男:1994年
* 呪女:2000年
* 大江戸を駈ける!(2000年 TBS・C.A.L.)第3話「明日なき暴走」(元鳥越) 周平役
* DRUG:2001年
* はぐれ刑事純情派:2002年
* 草の乱:2004年
などがある。 今も俳優続けてるけど、ほとんど出てないし、藤田哲也って普段は何してるんだろ? ビデオでみて感動してDVD買いました。
こんないい映画、映画館でみたかったな〜。 映画館で見るには見たけど当時はほんの子どもだったから
正直あまりよくわからなかった……
大人になった今、もう一度でっかいスクリーンで見たい ええ〜バックルだのぉ〜
名作だよな 子供に見せたい つーか 学校で 毎年見せろ いい大人になるはず あと 寅さんも このスレ見て原作の長い道読んだ。
おかげで今の自民党の権力抗争が面白くてしょうがない。 俺もそう思う。
ムカつくのはわかるけど、やってることは同じ。 コレクターズエディションとかして欲しい!ジャケも飾れるように新たに!
現在成長した出演者にも語って欲しいし、当時の撮影風景とかも見たい。 >>319
たしかに子供の頃見るよりも
大人になってからの方が面白い作品だよな 俺も2万出せるw
本当、良い映画なんだよな…このまま過去の作品として埋もれさすのはもったいない… ホモとか女の子との恋愛を描いてもいいとかって書いている人いるけど、
ちょっと違うよね。
少年期特有のもので、友情が恋じゃないが、恋愛みたいな感情があるものなんだよな。
自分以上の親友を作って欲しくないとか、独占欲とか。
それで女の子との恋へステップアップするのって中学生以降だったんだよな。
小学生までは女の子と仲良くしていると冷やかされたからね。
この話みたいに。
今の時代の子供達はまた違う感性なのかもしれないね。 でも、この話ってどっちかっていうと、男が共感する話で、
女の子がみるとどういう感じなんだろうね?
また違って感じると思うんだけど。
これは男の子供時代特有のコミュニティーをすごいよく表現できているんだよな。
純粋なまでの残酷さというかさ。
でも女の子供時代のコミュニティーってまた違うと思うんだよ。
そういう意味じゃ、少女時代みたいな映画があってもいいよなw
もう既にあるのかな?
でも少年って、ある意味少女以上に美しいというか儚い存在だよな・・・
今習い事で少年時代を弾いてるんですが・・・
映画の方が探してもなくて困ってます^^; 俺も久しぶりに見たくてツタヤに行ったら置いてなかったよ・・・
何でだ?名作じゃないのか 漫画や小説に同性愛的な要素は感じないけど映画からは感じる。 ニコニコ探したけどなかった・・・
もう消されたん?? この映画で藤子さんの子供心に寄せる愛着のようなものを感じた。
だから子供たちに愛される多くのキャラを生み出せるんだろう。
親たちも安心して見せられる漫画。
>>339
買って手元に置くとかっこいいぞ。廃盤になるまでには買う事を勧める。 廃盤になるのかね?こんな名作が。
というか、DVDどこも置いて無いよな。
VHSはあるんだが。 この作品の主なロケ地
1 武が進二に殴られる河原 → 大家庄小学校近くの朝日町の川
2 小学校 → 大家庄小学校 すでに廃校
3 小学校に続く長い道 → 横山小学校前の田んぼ道 すでに廃校
4 進二が町の子にからまれる橋 → 氷見駅近くにかかる橋
5 鳥舞駅 → 富山地方鉄道のなんとかっていう駅
6 太の家 → 黒部川の河口にある入善町側のなんとか
っていう集落の一軒
7 進二と女の子が語りあう灯台 → 魚津市の海岸
大学の頃、ロケ地巡りをして以上の場所を新聞等で調べ訪問した。
行ってはいないけど確認できたロケ地は、
8 写真館 鎌倉市内だそうです。
9 別れのシーン もちろん大井川鉄道
10 太に進二が物語をきかせる海岸 → 新潟県能生町だそうです。
手元に当時の資料がないので(実家の押し入れだぁ)、この程度しか
書けないけど、リクエストがあれば実家から資料送ってもらって詳し
書きます。具体的な川の名前とかね。
>>343
何でそんな資料を持ってるの?どこで手に入れたの? >>343
俺もこの映画に感動して、いつかは撮影場所に行ってみたいと思ってました。
もっと色々教えて欲しいです。 ひょっとして武?な、わけないかw
やっぱりこの映画は出演者にも特別なもんなんかな?
出演者が羨ましいよ。本当に良い映画だからな。 ( ⌒ ⌒ )
( )
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/ |. l + + + + ノ |\ \ のび太の癖に生意気だぞ!
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|ししl_l ( | |
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太の家だけがどうしてもわからなかった。
そうか、入善の方なんだね。
>>343さんじゃないけど、
シンジが最初に降り立った駅は富山地鉄の越中三郷駅。
鳥舞駅は五百石駅。
最後に見送られるのは大井川鉄道家山駅。
あと、よく出てくる海の見える神社は、新潟の能生にある。 冒頭に出てくる靖国神社の大村益次郎像の顔が、サングラスをかけたA先生に見えたw 少し前はよくテレビでやってたけど。
DVDは出てるの? 出てますよ。俺は尼で、保存用と二枚買いしました!
前に出た話題でコレクターズエディション、これは本気で欲しい。テレビか何かで撮影風景などの映像はあるらしいから、可能だとは思うけど。どうだろ? は?もうDVDは当然あるぞw
ブルーレイ出しても、元の映像が当時は解像度が低いから綺麗にならないんじゃないかね?
昔のドラマはハイビジョンじゃないのと一緒で。 >>362
版権?の問題とかでDVDに組み込むのは困難でしょうね、メイキング番組。
でも、その番組、一度でいいから見たいんだなー。
どっかに残ってないのかな。 343です。正月に帰省して15年以上前の少年時代グッズを引っ張り出して
いろいろ調べた結果、
1 武が殴られる桜満開の川縁
富山県朝日町の舟川の北陸道と塵芥焼却場にはさまれた部分の土手
2 太の家
富山県入善町芦崎地区の一軒(集落内の比較的大きな道にそってるのですぐわかる)
3 進二と女の子が語り合う灯台の前
富山県黒部市生地地区の生鼻灯台
4 進二が町の子にからまれる橋
富山県氷見市の湊川にかかる橋(今もあるかは不明)
5 進二の家
富山県高岡市武田家住宅(一般公開されてる)
6 進二が鳥舞に行くときのる木炭バス
長野県大町市のエネルギー博物館の展示品
7 長い道の見える小学校
富山県入善町旧横山小学校。現在は勤労者総合スポーツセンター
になっていて、もちろん校舎はない。10年くらい前までは、北陸線
の電車からも見えたのになぁ・・・・。
8 小学校の校舎内、縄をなう講堂、太と武が決闘する場所、バケツもって立たされる校庭
「告げ口したんだろう」とからまれる玄関、雪合戦の校庭
すべて朝日町立旧大家庄小学校。10年ほど前に廃校。校舎はない。
9 母と進二が語りながらあるく町並み
富山県南栃市。城端地区寺内町の中心部。駅から近い。
10 疎開してきた都会の子を偵察に行くお寺
富山県南栃市。城端地区寺内町のお寺。多分、善徳寺(ごめん、はっきりしない
でも、駅近くの大きなお寺だったので行けばすぐわかる。
12 進二を救出にチャリンコで武が山を背景に疾走する場面
富山県上市町の北陸自動車道周辺
13 同じく武がチャリンコで港を疾走する場面
富山県黒部市生地海岸
富山県内のロケ地で、知ってるのはこの位かな。
たいした情報じゃなくてめんご。
>>372乙!
いつか行ける事を信じて保存しときます。 持ってる少年時代グッズねぇ・・・。たいしたものないけど、映画が公開された
頃のあらゆる雑誌や新聞の、この映画の評価欄のコピー。少年時代が特集されて
るキネマ旬報。少年時代のシナリオの掲載されてる「シナリオ」って雑誌。マン
ガ版「少年時代1〜5巻」(藤子不二雄ランド)。文庫版「長い道」。1991
年(映画公開の翌年)に映画ロケ地を巡りをした時の写真、少年時代のセルビデ
オ、少年時代のセルDVD、少年時代が公開された当時のあらゆる雑誌の篠田監
督や藤子不二雄A先生などの対談のコピー。
はっきり行ってたいしたものないな・・・。ごめん。 >>375
ええええ、たいしたものないどころか今となっては
貴重なお宝グッズばかりじゃないですか。羨ましい!
自分は藤子先生のファンだったから公開当時見に行ったけれど
まだ子どもだったこともあって映画評を読んだり
記事を集めたりなんて考えもしませんでした……
ただ一つ親が買っていた週刊誌の映画評のコーナーで
3人くらいの評者がおおむね良い評価を下していて
なんかホッとした記憶があるけれど
「二人の関係はきわめてセクシュアル」とか書かれていて
その頃はセクシュアルって?と意味が分からなかったなあ。 羨ましい…
俺はDVDと漫画と小説だけだ…
コレクターズエディションが出るならジャケは写真館で撮ったあの写真がいいな。映像は変にリマスターなんかしなくても、今のままで味があるからそのままで良しとして、映画への思い入れが強いだけに特典映像を充実して欲しいな。
なんて事ないものほど、後からは手に入りづらいからねえ。
そして、年を経て読むと、新たな発見もあるし。 >>375
対談コピーの雑誌タイトル/号が分かっていれば教えて欲しい。 ツタヤにDVDも置いてないくらいだから、かなりマイナーな映画だよな。
当然ショップにもめったに置いてないし。 俺は去年、中野ブロードウェイの古い映画パンプ売ってる店で、
少年時代のパンフレット買った。
あと、「まんだらけ」で文庫サイズの少年時代全3巻買った。
今探してるのは「長い道(富山 桂書房 )」の単行本。
扉にあの写真(本物の方)が載ってるんだよ。
これがなかなか見つからない。
神保町で古本屋めぐりでもしようかな。
あと、上野にある柏原兵三の墓参りに行ってきた。
マニアックすぎてごめん…。 今度、実家に帰ったときみてくる。8月のお盆の帰省になっちゃうけど。めんご。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています