【タロ】南極物語【ジロ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
潮田 「タロー! ジロー!」
タロ・ジロ 「おまえらおそいっちゅーねん!」
宗谷のエンジンとプロペラの駆動は直結駆動であり、
後進するときには、いったん走行用のエンジンを止めて、
エンジンを逆回転で再始動させる必要がありました。
しかし、これでは、何度も前進と後進を繰り返す用途には
煩雑で、効率が非常に悪いため、「ふじ」以降からは
ディーゼル電気推進船へと改良されたのです。 アザラシに野犬数匹で囲むシーンは完全に動物虐待だぞ! あれ 南極物語公開後、しらせが近くの港に来た際に一般人も乗せてもらえるというので
乗ってきた。
タロジロのぬいぐるみが船内に置いてあったのを覚えています。
懐かしい
小さい頃に見たなあ
リキがすごく好きだった 今日はタロ・ジロ発見からちょうど50年になるのか?
この日にあわせて映画を放送したら粋だったのにね この映画を見た後の印象は、感動にはほど遠かった。
なんで、こんなひどいことまでして映画を作らないといけないのか?
という疑問だらけだったな。動物をものすごくバカにしてると思ったよ。
犬が苦しんで死んでいく姿を、「犬の演技」などというあり得ない言葉で
お茶をにごすってどういうこと?としか・・・ 南極物語は高倉健、タロとジロは樺太犬、汚れに強い粉石鹸 >>620
俺は今だに、食肉目をひとまとめにイヌ科やネコ科というのは気に入らない
有袋類を全部まとめてオポッサムって呼ぶのは許せるんだけど http://www.nhk.or.jp/bsfc-blog/2009/07/23697.html
http://www.nhk.or.jp/bs/bs2.html
衛星映画劇場 南極物語 1983年・日本
8月3日(月) 午後8:00〜10:25
タロ・ジロの実話をもとに、南極ロケを敢行した大作で、ヴァンゲリスのテーマ曲とともに大ヒットした。
昭和33年第一次越冬隊員として15匹の犬と共に南極で過ごしていた潮田たちは、任務を終え昭和基地から観測船「宗谷」に向かう。
ところが悪天候のため交代要員は送られず、そのまま全員で南極から撤退することに。鎖につながれたまま基地に取り残されてしまった犬たちは…。
<作品情報>
〔製作〕古岡滉、鹿内春雄
〔製作・監督・脚本〕蔵原惟繕
〔脚本〕野上龍雄、佐治乾、石堂淑朗
〔撮影〕椎塚彰
〔音楽〕ヴァンゲリス
〔出演〕高倉健、渡瀬恒彦、夏目雅子、荻野目慶子、岡田英次 ほか
(1983年・日本)〔カラー/レターボックス・サイズ〕
※午後8:00〜8:01「シネマ・プレビュー」【出演】萩尾みどり みたよ。久しぶりだった。
いまだに放送されるなんてねぇ。
やっぱ、あんこが死んじゃうシーンが悲しいわ…
完全版ってどんなのなのか気になるな なんでタロジロがペンギンを襲うシーンが無いんだよう。 BS実況の書き込みで知ったけど、amazon usa での評価が抜群だったな、VHSのビデオだけど あのふらふらした飛行機で輸送、無茶だろ、と思った
タロ、ジロは人間が戻ってきても「畜生おまえらのせいでこんな目に」て思わなかったのかな 雪に埋まった死体を発掘するシーン、悲しいよ。
でも予想では全滅だったんだろうね
リアルタイムで見てたら抗議の電話くらいするわ あの状況じゃ犬見捨てて行くのは予想の範囲だったろう
なんで首輪ゆるめておかなかったんだろう 気になるのは犬の生活を誰かが見てたから作品作れたのかな?
それとも犬と会話出来る人が作ったのかな。
ベーカムをタロとジロに1台ずつ残しておいたんだよ、勿論大量の替えテープとバッテリーも一緒にな。 ヴァンゲリスの
映画音楽は見事にワンパターンだね。
ブレードランナーとか炎のランナーとか
久石もナウシカのヴァリエーションで食ってる人だけど。 この映画が上映された頃、私は小1だった。
当時は犬が死んじゃって可哀想な映画だという、
実に子供らしい、一方でドライな感想しか持てなかった。
しかし、数年前にテレビで放映された時、大人になった私は
犬達が命を落とす度に号泣した。
あの頃との違いは何か?
テレビを見ていた私の傍らに、ペット(猫)がいたのだ。
種は違えど、死んでゆく犬達と我が猫が重なって見えた。
ペットを飼った途端、動物ものの作品にはホント弱くなった。
bs見たよ。こりゃ良かったな・・・
当時は、俺も子どもで、映画館で見たんだが
真っ白な南極の風景以外は、あまり印象に残っていない
40代の今は、当時の高倉健らの目線で見れたわけだ
一匹だけ死に様を描いてない犬がいた事が当時子供の自分には不満だったが今見てその意図が判った
タロとジロは基地で生まれた犬だからこそ基地周辺にとどまり発見された
他の犬は日本生まれだから基地を捨てた
だからタロとジロが発見された時に生存している犬はまだいたかもしれないんだね >>190
人間が水にもぐり、犬の足を引っ張って沈めたそうです。
当たり前だけど、犬はもがいて水面に出ようとして、それを押しとどめるのが大変だったとか。
アンコは鎖をアザラシにひっかけられて沈んで行くという演出だけど、
撮影された映像では、頭から沈まずに、顔は最後に沈んでいくでしょ?
あれはアンコの後ろ足を水中の人間が引っ張って沈めていたからなんだよ。 「質の良い映画がヒットする」という、それまでの日本映画の常識を打破って、
「テレビ局をバックに付けて、映画そのものより宣伝に金をかければ大ヒットする」
「割り引き券を大量に発行し、それを企業に『福利厚生費』で買い取らせれば、誰も損しない」
という現代の日本映画の二大基本スタイルを確立した、名作中の名作映画だ!。 撮影で死んだ犬はいないんだよね?
テレビで色んな家庭に引き取られていった(劇中死んじゃった)ワンコたちのその後をみたような。
きっと、今は子孫たちが元気に走り回ってるのかな。 実際には宗谷より泊稚航路の宗谷丸の方が砕氷能力は優れていたが予算の関係
で灯台巡回船だった宗谷を選んだらしい。 荻野目は高倉と初対面の時、直立不動で
「高倉健です。よろしくお願いします。」 と言われ、感激したそうだ 映画ワンコのその後見たよ。牧場に元気に走り回っていたり
愛犬家に引き取られたりしたり。
リキの子供がムツゴロウさんに引き取られたでしょ。 当然、出演犬は全員
お星様になっているよな?
仮に一歳の犬でも犬の寿命の更新記録しなきゃ無理だ ヴァンゲリスのいちばんの名曲は、この映画のなのに
映画の知名度ないから、「炎のランナー」とかが上げられてしまう。 >>692
カート・ラッセル主演でリメイクされたよね。
タロとジロの腹がパックリ割れて
中から怪物が出てくるのがもの凄く怖かった。 あぁ、荻野目の首がボトっと落ちてカニみたいに這い回るんだよな。 >>695
それならばあと数十分で号泣することになるだろうな キムタクで南極物語やるってマジかよ?!
あれの主役は犬だろ
キムタクも南極に取り残されるのか? 主役はカイ君で当然北大路が吹替え、キムタクを南極に置きざりにしてハワイで
サーフィン三昧。 タロジロネタだったら旭丘光志の「2匹は訴える」をドラマ化してみせろ キムタクの南極物語はビックリしたなぁ
しかも連続ドラマってw
主役キムタクってだけで見る気なくすんだよな
でもまぁ映画放送してくれればいいや キムタコとか今更w 南極行って帰ってこなくていいよ 707はかくし芸のアレを言いたいんだな。難極物語。
反応してあげたぞ。 キムタク版やるのか。恋愛系よりいいかもしれん。
純粋に、ちょっと違った視点からの南極物語は見たいしね。 この映画は1年に一度見るからに見ないかなんだよね、それぐらいの映画だよ
始まって数分で泣いて、それが終わるまで続くから精神的に疲れるわ キムタク主演で南極物語をやるけど、キムタクは誰の役をやるんだ?。
個人的には、「高倉健さんの役を渡瀬恒彦・キムタクが渡瀬さんの役」なキャスティングがベターだな。
あと、佐藤浩市や長谷川初範・大林丈史など劇場版の出演者の登場も願いたい。 >キムタクは誰の役をやるんだ?
そりゃ主役なんだからタロに決まってる。
あとゲストのカメオ出演でとんねるずがペンギン役。 >>712
木村拓哉を使うくらいなら、中井貴一を起用すればいいのに・・・と思った。 武士「ちょ、まてよ」
古代進「ちょ、まてよ」
検事「ちょ、まてよ」
総理大臣「ちょ、まてよ」
アイスホッケー選手「ちょ、まてよ」
パイロット「ちょ、まてよ」
美容師「ちょ、まてよ」
脳科学者「ちょ、まてよ」
ピアニスト「ちょ、まてよ」
レーサー「ちょ、まてよ」
ハウル「ちょ、まてよ」
社長「ちょ、まてよ」
南極越冬隊副隊長「ちょ、まてよ」 >>713
TBSドラマ「南極大陸」は2007年2月に出版された
北村 泰一の「南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)」を原案として製作されています。
1983年の映画「南極物語」とは別のオリジナルドラマです。
フジTVの映画「南極物語」リメイク権はディズニーが取得しています >>724
>1983年の映画「南極物語」とは別のオリジナルドラマです。
オリジナルドラマ?
「南極物語」も「南極大陸」も実際にあった史実を元にしたドラマだよ。
史実なんだものオリジナルもリメイク権もないだろうに・・? 723
タローとジローの剥製は船の科学館にあります この間見て来ました。
荻野目慶子が出るのは、公開前年の夏の撮影か?
当時すでに高校を出ているはずだが、せいぜい中三にしかみえない幼さ
妹役の子は、82年夏には小一の夏休みになる この作品で「日本で一番ゴム長が似合う女優」と言われた彼女も今や怪優扱い 猛烈な暑さの中、子どもたちは映画館に向かった――
第二次ベビーブームのど真ん中、小学生が最も多かった時代・・・
ファミコンブームの前年、子どもたちは外に出ていた
そして、サッカーブームの直前でもあり、野球人気の頂点だった。
野球中継の視聴率の最も高かった年であり、
あの夏の甲子園は、例の「無敵の池田が、一年生投手に完封される!」という
異様な雰囲気に覆われた大会だった。
暑かった夏が過ぎると、アニメ版キャプテン翼の放送が開始される
絶後の寒さだった冬が過ぎると、ファミコンブームが爆発
野球からサッカーへ、「全員集合」から「ひょうきん族」へ
昭和50年代は、終わろうとしていた。
角川映画の登場とその影響で、黄金時代を迎えた邦画界。
ものすごい“パワー”を感じる作品が、昭和50年代は続出した。
しかし、この南極物語が最後の力作。
翌59年(1984年)、それを受け継ぐ“パワー作”は「空海」と「零戦燃ゆ」になるはずだった。
しかし「空海」は真言宗の宣伝作に終わり、「零戦燃ゆ」には「連合艦隊」の感動はなかった――
両作とも熱意の感じられない代物だった。
「二百三高地」→「大日本帝国」に続く、東映戦争超大作「海は甦る」は企画倒れ。
角川映画は、既に「楽して儲ける」作風に転向してしまっていた。
市川崑がこの頃企画していた「戦艦大和の最期」は、数年後にテレビドラマでようやく陽の目をみる始末
この昭和59年は邦画界にとってのターニンポイント、
この年に「ナウシカ」と「お葬式」が評判を得る。
宮崎と伊丹の台頭は、その後長く低迷する邦画界を象徴していた。
それから20年後、邦画黄金時代に青春時代に観た世代が映画制作に携わるようになると、
再び活気を取り戻した邦画界。
だが、それもすぐ下火となった。
今年年末公開予定の「山本五十六」に、わずかな望みをかけるしかない 断トツの「ミタ」、「南極」は圏外へ 11/7〜13
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/topics/entertainments-16189-t1.htm
ま〜なんていおうか・・・・
南極で涙なんか流したら即凍りつくってーのwww
こういう細かい所が再現できてねーから仕方がないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています