【タロ】南極物語【ジロ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
潮田 「タロー! ジロー!」
タロ・ジロ 「おまえらおそいっちゅーねん!」
恥ずかしながら先日TVで初めて内容見たが、
これってこんなに昔の作品だったのかと驚いた。
タロジロ騒いでたのってそんなに前だっけ?
いかに時の流れが速いかという事を実感したよ。
夏目雅子出てるし渡瀬恒彦はすげー若いし、
荻野目慶子なんてどこに出てるんだよと思ってた。
後でリキの姉ちゃんとわかって、録画してたやつ
巻き戻してまじまじ見てしまった。
全然気づかんかった・・・。昔は可愛かったんだね。
素晴らしい映画を作る為なら、死体を落としたり、麻酔を打ったり
水中に沈めるのなんてどうって事ないんだよ!
死んでないんだから文句言うな!
と、マンセー信者さん達はおっしゃっています
映画を批判すると、動物愛護団体の犬信者に認定されます >素晴らしい映画を作る為なら、死体を落としたり、麻酔を打ったり
>水中に沈めるのなんてどうって事ないんだよ!
どうってことないだろ、実際。後遺症が残ったりしたんならともかく。
ましてや死体がどうとか・・・旧版「白い巨塔」では
豚の臓器や血が撮影に使われたが、それも虐待か?
そもそも犬の虐待とかどこまでの線引きを持って語るんだ?
犬に服を着せるのは虐待?
犬に首輪をつけるのは虐待?
人を二度噛んだ犬や野良犬は捕獲されて処分される現実はどうよ?
極地の使役犬なんて走れなくなった時点で食料だぞ。
どれもこれも人が犬を飼いたいというエゴから発生していることだろうが。
映画出演もエゴ。だが、撮影後にはそれぞれ愛犬家にもらわれていったというんだから
少なくとも不幸ではないだろ。
映画の内容に対する批判ではなく、製作時の犬の扱いのみに妄想じみた批判をするから
犬信者認定されるんだよ。 >>446
合戦シーンがある大作時代劇はかなりの数の馬が撮影で死んでる筈。 紐や棒でひっかけて転ばせていたね>馬
あれで脚を骨折していたらサラブレッドだけに予後不良で殺されたのもいただろうな。
これ、逃げ出した犬が南極の生態系をかなりひっかきまわしたのか。 繁殖しなければノープロブレム
大体ヒトだって世界中に広がって生態系メチャクチャだろ
どの時代のどの時点が守るべき生態系なん? ついに映画信者が話題をそらしはじめたなww
ナチスのホロコーストや南京ではもっと沢山の人が死んだんだから、
数人殺したところで罪は無い的な、危険な事いいだしちゃったよ
本当信者って言うことがメチャクチャだよな 自分自身レスのめちゃくちゃさには気付かないのが哀れだな。
とりあえず今の南極は外部からの動物の持ち込みは禁止されている。
環境保護というあいまいな良心からではなく、学術的必要からだがな。 >「氷海に落ちたシーンは現場ではああいう危険なシーンはとれないんで
>芝浦の冷凍倉庫で マイナス30度 」
>「リキが死ぬシーンは麻酔をかけて…でも、リキがすごい犬で
>なかなか効かなくて…もうちょっともうちょっとって
>(量を増やすのだけど)あまりやりすぎると本当に死んでしまうし…」
運良く死ななかっただけだね >>451
コレこそ工作員だな。
信者なんて言うの、どこの層化? 虐待がなければ困る人がいるみたいだね。
差別がなくても差別を自ら作って叫ぶどこかの団体みたいな思考だ。
動物虐待で食っている団体・・・緑豆の構成員か? >>455
ねーねー、キタキツネ物語とか子猫物語、好きじゃない? 撮影で何匹も殺したってんならまだしも、
麻酔打ったり死体使ったくらい大目に見てやれよ。
アイゴー家は自分の身近なところの犬猫を十分愛してやってよ。
わざわざ10年以上前の映画にまでイチャモン付けにくる
のは異常だよ。 映画そのものに対する批判というより
必死に擁護する信者に対する批判じゃないの?
いろんな意見があるのは当然なんだから
全員にマンセーを強制するのは無理な話なんだよ >>456
キタキツネ物語か。ああ、好きだ。ゴダイゴの音楽が良かったな。
子猫物語は観てない。
で、 そ れ が ど う し た ん だ ? 南極物語と似たような感じのお薦め動物映画はありますか?
犬が出てれば何でもいいです
あと、南極物語は舞台裏を知ってるから虐待ともなんとも
思わないなあ
逆に子猫物語は舞台裏を知って虐待映画に
変わったクチです。大人になって知って良かった(´・ω・`) >>461
ベイブとか101とか。proof とか >>461
「犬が出てれば何でもいい」なら
「ハチ公物語」とか「マリリンに逢いたい」なんかどうかな?
シベリアが舞台の「オーロラの下で」なんて犬ぞりの話だよ。 あー
ハチ公物語は泣くねー
犬に辛く当たってる登場人物もいて
犬が激しく可哀想なので、南極物語に近いっちゃ近いかも・・・
最後、今際の際のハチの夢の中で
満開の桜の下で教授に抱きしめられるシーンなんてもう
目がかすんで見てらんない。
ちなみに犬の器量もいいです。
特に日本犬(作品では秋田犬)好きな人にはおすすめ。 あぁ…ハチ公はヤバイよな…。
>最後、今際の際のハチの夢の中で
>満開の桜の下で教授に抱きしめられるシーン
このシーンを思い出すだけで涙腺がうるうるしそうだ。 あーでも
教授に飛びつくシーンが、
どうも誰かに「投げられて」宙を飛んでるように見えた気がする。
犬と仲代の関係もいまひとつかな?
抱かれていてもよそよそしいし
顔なめる演技って難しいのかな シロ子がリキの娘って昔聞いた記憶が・・・
アンコはゴロの弟だよね。
タロ・ジロのいぼ異母兄の名前がゴロって
いうらしいけど別のゴロ? ディズニー版を観てきた。
犬が死んでいくシーンなど邦画版の中の特に感動する場面を思い切り削り、
その上で、最後の再会の場面で同じように感動させようとするから無理がある。
邦画版の重厚感を改めて感じて、また観たくなった。
>>469
要するに虐待度が物足りなかったって事だね。
ディズニー映画程度じゃ射精できないってかw
キモ杉 >>470
虐待度っつうか、全てにおいて軽い仕上がりで不満足だった。
邦画では犬を置いてきぼりにすることが決まった時の健さん達の苦しい気持ちが
痛いほど伝わったのに、ディズニー版では「置いてきたって、たかが犬だし」
という雰囲気が強くて、大して周りも騒ぎもせずにあれれという感じ。
犬が他の犬の首輪を食いちぎってあげるとか…現実にはありえないし。
アニメ映画に近い感じだったな。 >>467
あれは「投げられてる」よ。
メイキングで見た記憶ある。 >>472
そうだったのか・・・w
あまりに飛び杉とはおもってたが・・・
あれリアルで見たときは俺も若かったなw 犬が怪我して脚引きずってるシーンはどうやって撮ってるんですか、犬に脚引きずる演技ができるとは思えないので、ほんとに怪我させたんでしょうか。
そんなことしていいんでしょうか。
>>474
足の裏にガムテープのようなものを貼って、歩きにくくしていたという
ようなことが、ここのどこかに書いてあったような。 >>476
これはいい。
なんか戌年だけに犬づいてるな。 夕刊に映像発見の記事が出てたので、フジならやるだろうと
ニュースジャパン録画してました。おかげでリアルタロジロが
動くカラー映像でばっちり見れたよ。本物は映画より大きいねえ。
見るからにたくましい感じ。
基地の周りでのんびりしてる日常風景で、人間が
タロにかまってる場面もあったけど、愛玩犬みたいに
ベタベタしたりしっぽふるわけでなくじっとしていて、
ストイックな仕事人(犬)って風情でした。 >>469>>471
ディズニーは犬の冒険物がやりたかったんだろうね
日本人が知ってる南極物語としてみると肩透かしを食らうという事だろう
でも向こうでは一位になったんだから、受けはいいんじゃないかな
ただオリジナルも見て欲しいけどね >>481
オリジナル見たら、最初の犬が死ぬシーンでみんな出て行くとオモ
飴は悲劇に激弱いらしいし。
毎日銃やら薬やらに囲まれてるくせにナアw >毎日銃やら薬やらに囲まれてるくせにナアw
だから映画ぐらいは何も考えずゲラゲラ笑える物が見たいんじゃないか? >>483
それが自発ならね。
結構規制きついみたいよ。 犬を飼い始めてから、どうしても観られない・・・大好きな映画なのに。
あんな犬の壮絶な死は直視できないです。
動物ものは陳腐な作品になりがちだけど、これだけはお涙頂戴だけでなく
いろんな要素が詰まった密度の濃い良い作品だと思います。
もちろん音楽もとってもすばらしい。
これぞ映画音楽! >>389
のジャックの死亡原因「オーロラ見て錯乱、走り去る」って、
マジなん!?どんなポカーンシーンよ? やっと見れた、良い映画だった
実際あったことだったようだが(犬の行動はさておき)
映画として最近の邦画に無い見ごたえを感じた
スタッフ、キャスト、なにより犬を称えたい
古い映画だから、CGを使わず全て実写というのは貴重だね。
(オーロラ以外?)
最近の映画はCGだらけでペラッペラに感じる。 >>489
確かに作品中のCGの比重が増えすぎると、
「それならアニメでもいいじゃないか」
と思ってしまう。 >>489
オーロラは、現地でねばって撮影した本物のオーロラの映像らしい。 >>488
DVDのコメンタリでたしか足掛け4年かけて撮ったといってた。
今はそれだけ時間も金も掛けられないと思う。 >>491
エンドクレジットにオーロラ作成班ってあったぞ。 日本政府が予算をケチったために置き去りにされた犬たち。日本
国内では報じられなかったが、その後の国際的非難は非常に厳しい
ものであった。ある意味では捕鯨非難よりシビアであったかもしれ
ない。
そこで当時の日本政府はこれを美談へとすりかえる必要があった。
それが「タロとジロは生きていた!」である。
国内に民間飼い主がいるリキらは全滅して、南極育ち(つまり、
隊員以外には見分けがつかない)タロ・ジロだけは都合良く生きて
いたって?
ふ〜ん。だよね。
日本では考えられないほどの規模で製作された映画で、最初から
「文部省推薦」が決まっていた映画。音楽も超メジャーのF.レイ
(ダバダバダ〜男と女)。
この必死さが哀しくも笑える。 >>495
だからね、エンドクレジットにオーロラ作成班ってのがあったのよ、劇場公開時にはね。
現行のビデオ・DVDがどうかは知らんよ。
目撃者求む。 >>496
そのクレジットは知らないが、作成=撮影とかかも。
昔の表現だしねぇ。 >>496
先日のTV放映でも書いてあったから、ビデオやDVDでも入ってるんじゃないかと思われ。
当時のパンフだったかムックだったかで「あのオーロラは本物」と読んだ記憶があるから、
あのクレジットは謎だった。
ひょっとしたら、撮った映像をより美しく見えるように編集、加工した事を指して
「作成」って言ってるとか? まあ、実写かどうかはともかく、CGじゃないことは確かだと思う。 >>494
日本国内で報じられなかった国際的非難を、どうしてご存じなのか不思議だが、
そういう非難自体はあったとしても不思議ではない(犬への虐待だけでなく、南極
の生態系の破壊につながる行為として)。
ただ、十数頭のうち2頭が生き残っていたぐらいで、虐待への非難がおさまると
は思えないし、生態系破壊への非難はかえって大きくなるだろう。
>>494さんは「生きていたタロ・ジロはニセモノ」と言いたいらしいが、そんな
小細工を弄して、一体どんなメリットがあるというのやら。
「日本では考えられないほどの規模で製作された映画で」って何? 考えられない
も何も、日本で作られた映画なんですけど…。「従来の日本では」と言いたかった
のかな? それから、この映画の音楽はフランシス・レイじゃなくてヴァンゲリス
ですからね。
「この必死さが哀しくも笑える」なんて気取ってる場合じゃないよ。自分が笑われ
てどうするの。
南極物語ロードショー当時、小6だった。
夏休みの感想文の宿題にも選択するわ、基地から脱出した8頭の名前暗記するわ
シロが最期に舐めていたからと、じぃちゃんにピース缶もらいに行った程のハマりっぷりだった。
もちろん映画グッズもおこづかいで買える範囲で買った。
映画のあらすじ付き写真集(?)みたいな本があったんだけど、製作裏話も盛り沢山。
その中にオーロラ撮影の苦労話も載っていたから、あのシーンは本物で間違いないですよ。
全撮影が終わった時の総移動距離は地球3周り半にも及んだとか・・・
すごく印象深かったのは、渡瀬さんが自宅にジロを連れて帰った事があり
撮影終了後に引き取りたかったとのコメント・・・ >>501
いや、実際タロジロ役の犬引き取ったとか聞いたんだけど、違ったっけ? >>501
藻舞は漏れか?歳まで同じだw
犬のその後が気になったので、パンフとムックを引っ張りだして調べてみた。
メイン8頭は日本に連れ帰り、残りの犬達は犬好きのエスキモーの人に譲ったそうだ。
8頭のうち7頭は、稚内市の牧場や愛犬家宅に、リキは長野の愛犬家の元へそれぞれ引き取られた。
ムックに載っていた渡瀬さんのコメントによると、タロジロを自宅に引き取った事実は確かにあった。
でもそれはほんの2ヶ月間の事で、撮影の為に犬と仲良くなろうとしての事だったそうだ。
本当は撮影終了後、正式に引き取りたかったんだけど、渡瀬さんの自宅がある東京は暑いし、
やっぱり北海道の方がいいだろうと思って、泣く泣く諦めたんだってさ。 では何かい、オーロラ撮影班とするところを、誤植して作成班にしてしまったと?
多分タロ・ジロがオーロラの脅威に驚くシーンのオーロラのことだろうが、劇場で観ても、とても本物には見えなかったぞ。当時中一だったが。
苦労してフィルムには収めたものの、実際には使えなかったというのが正直なところではなかろうか? >>504
>苦労してフィルムには収めたものの、実際には使えなかったというのが正直なところではなかろうか?
自分もそう思うけどな。あれは光学合成じゃないの? >>494さんがどうしてヴァンゲリスとフランシス・レイを混同したのか分かった。
オリンピックつながりだ!
ヴァンゲリス=「炎のランナー」
F・レイ=「白い恋人たち」 実写オーロラ&スタジオ犬のオプチカル合成、でしょ? >>175
想像っていうより、推理に近いかも。「南極第1次越冬隊とカラフト犬」北村泰一著によると、基地の建物内に首輪抜けした犬たちが入ったことと分かったのは、
天井に犬たちの毛が付着してたからだそうだよ。なんで天井かっていうと、春になって溶けた雪が建物内部に流れ込み、
それがまた固まって床を高くするからだとか・・・あとは犬たちの性格、いつもの行動パターンから推測したんじゃないの?
「アンコとシロは、仲が良かった」とかナレーションあったし。 寡黙な高倉隊員・若くストレートな渡瀬隊員の配役もイイけど、
犬の配役もイイよねえ。
特にタロジロは主役だけあってビジュアルのバランスがいいんだよなあ。
毛が長めでムクムクで眉毛と胸が白いタロ、
鼻先としっぽの先が白いジロのバランスが何ともイイ。
兄弟らしく仲良く寄り添ってたりたたずんでる姿が絵になる・・。
他のわんこも個性が分かれてて可愛い。(*´д`*)ハァハァ
どうでもいいけど、TVで南極物語見た時からつい先日2chで
知るまで、20年くらいずっと高倉健と渡瀬恒彦が兄弟だと思ってました・・。
兄弟で他人の役やるなんて変だなあとは思ってたがw
渡哲也と渡瀬氏が兄弟だったんですね。 犬が死んだシーンの撮影なんかはどうやってやったんだろう。
最後のほうで、渡瀬が雪の中から死んだ犬を掘り出すシーンとか。 タロ・ジロは佐々木倫子の代名詞の迷宮シリーズのルイに似てる
北海道にはあんな犬が多いのかと思ってたけど
この映画のわんこがモデルだったのかもね >>511
ほんとほんと野性味のあるタロとスマートな感じのジロ。
よく見つけたよね〜。
DVDにメイキングがあるけど、子供の頃に連れてこられる様が可愛いよ、映画のタロとジロ役の犬たち。本名も出てたよ。
このタロとジロも当然もう死んじゃってるよね。一度生で見てみたかった。 菊池氏って会社経営者だったんだね・・ご冥福をお祈りします。
グループのサイトで南極写真を大量に発見。実際の一次隊の写真
だとしたら、写真の犬達も置き去りにされた犬達って事なのかな・・。
サイトで見た当時の写真ってほとんどモノクロだったけど、
カラー写真が一杯です。
http://www.kikuchigroup.com/antarctica/index.html >>511
大人になるまで 潮田隊員は渡哲也だと思ってました(大人の人達の顔なんておぼえちゃいなかったし)
>>514
犬好きの渡瀬さんが タロジロ役の犬を引き取ったって噂は本当? オーロラネット 過去ログ
ttp://web.archive.org/web/*/http://www.auk.org/index.htm 858 :名無し三等兵 :2006/05/30(火) 03:39:50 ID:???
>>853
「しきしま」の基本スペックは「そうや」建造以前に考えられた幻のヘリ搭載巡視船そのものだし
ガルフV導入の理由のひとつは遠距離での救難ではファルコンでもぎりぎりになることが
多かったからなんだけど
救難体制の強化で言えば機動救難士の増強も行われている。
主張するのはいいが、きちんと調べてからいわないと馬鹿にされるだけだぞ?
860 :名無し三等兵 :2006/05/30(火) 18:14:11 ID:???
>>858
しきしまのスペックで南極観測用巡視船そうやを作っていれば
タロジロの仲間達は殺されずに済んだのに >>496
懐かしく読みました。元スタッフの末席にいた一人です。
オーロラの話しですが、同世代のやはり参加していたという方から伺った事があるエピソードを
載せさせていただきます。
オーロラ研究家なら「?」と、お感じになる事もあるそうですが、虹と同じ理屈では無いのですが、
オーロラの色の配色が南極のものではなく、北半球のものなのだそうです。
この映画の撮影は当初は南極で風景等のカットを手始めに行なわれていたそうですが、私が参加した頃は
アラスカ(ほとんど氷の世界)に撮影基地を設けて、撮影されています。'82の二月ごろのお話です。
当時の技術では長時間露光でオーロラはとらえられますが、連続した映画フィルムでの撮影では、それが
難しいものらしく、ビデオ撮影でとらえたものを合成していたと記憶しています。
当時に(と、いっても撮影してから一年半あとになってから公開)一度だけ観ただけなので、出来上がりの
カットに関して、記憶ちがいもあるかもしれませんが、あしからず。 これだ!このVTRのテープだ。
ガシャン!!大変だ!!ビデオカメラが!ギンコ!いけ!!
ドボン!!ぎええ、こ・・こお・・り・・つ・・い・・てしまう・・・
ギンコは宗谷から氷の海に飛び込んでカメラを取ったが、極寒で凍傷を負った。
もう少しでギンコは凍死するところだった。ヒントは両津 保守
上野の国立科学博物館の南極展に行ってきました。
タロジロ事件の当時の新聞などありましたが、
見所は珍しい兄弟ツーショット剥製展示。
今回の展示のためか手入れがしっかりされて、
毛がふさふさで綺麗な状態。
デカくて黒々していて胸に白い三ケ月毛、
山奥で遭遇したら熊と間違いますよ。
また、タロジロご幼少のみぎりのされこうべもあったりします。
なお、南極物語のDVDを紹介したコーナーがありましたが、
リメイク版のほうでした・゚・(ノД‘)・゚・ 保守。
やっぱり南極物語はもふもふのタロとジロがいなきゃやだ。
>>527
剥製となったジロを見たがアレはどー見ても「熊」だな。
少なくとも「犬」には見えない。
新種の小型月の輪熊、、、 シロ子が産んだ子犬の父はジロ
タロとジロの父は風連のクマ
シロ子の父はリキ。
すごい血ひいてるな、この子犬達。 【村山雅美=国立極地研究所、元南極観測隊隊長】
5日午後4時53分、前立腺がんのため
東京都新宿区の病院で死去、88歳。 爆破準備よし!爆破!! ドカーン!!
後進いっぱい!両舷後進いっぱーい! ガチャガチャガチャ←テレグラフを後進側に切り換える音
グワシャン!! 氷がまったく割れません!両舷前進微速。両舷前進微速!!頼みますよ。
ギンコさん、スクリュー・プロペラも舵も壊れ、宗谷は性能が落ちた。燃料も尽きた。ケープタウンまで帰るのにぎりぎりなんですよ。 置き去りにされる前から叩かれたり、蹴られたりカワイソウ 雑学君が来ましたよ。
タロジロってのは南極に連れてかれた各国の犬で初めて生還した
犬なんだよ。
アムンゼンの昔から、連れてかれた犬は運搬役であるとともに食料であり
最終的には全部殺されて、本国に帰ることはなかった。それが探検の現実。
あと、南極昭和基地の最低気温記録は-45.3度に過ぎない。
これは日本の最低気温記録の-41.0度(旭川)とあまりかわらない。
海に面してるからね。大して低くならない。
例年-60度に達し、北半球最低気温(-72度)を持つシベリアの大陸奥地のほうが
よほど冬は寒いことになる。 なんか、「責任」だの「自決させてきます」だの
最後の戦争映画だな 宗谷は非力な船で、未換装のキハ40系でシベリア鉄道を横断するのと同じにきつい。 >>539
飼い主の元に訪問するシーンはまさに召集した部下をしなせてしまった上官だよな。 おちクンが千羽鶴を海に投げ捨てるシーンがめちゃくちゃ印象に残ってる 剃刀で鏡を割るシーンも同じく印象に残ってる。
二人の言葉にできない苦しさが伝わってきて、一番といっていいほど
胸を打つシーンだったかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています